【2024年】SMS送信サービス比較！比較表と選び方

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SMSLINK	空電プッシュ
無料トライアル：◯ フリープラン：- 利用料金：6円～ ※送信通数により異なる	無料トライアル：- フリープラン：- 利用料金：要問い合わせ
・使いやすさを追求した機能や操作性 ・業界最安値水準で1通6円～利用可能 ・情報通信サービスでの30年の実績※	・SMS送信サービス市場7年連続シェアNo.1※1 ・携帯キャリアとの直接接続や送信元番号指定など強固なセキュリティ対策 ・主要4キャリアとの直接接続により到達率99％※2
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※出典 ネクスウェイ「SMSLINK」に記載の数値（2023年6月6日閲覧）
※1 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション「空電プッシュ」ITR2022年の調査（2023年6月6日閲覧）
※2 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション「空電プッシュ」に記載の数値（2023年6月1日閲覧）

おすすめSMS送信サービスの比較表【料金・機能・口コミ評価】

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SMS送信サービスとは

SMS送信サービスとは、PCやスマートフォンから簡単に複数の相手に一斉にメッセージを送信できるサービスです。携帯電話番号さえあれば、相手とスムーズにコミュニケーションが取れることが最大の特徴です。

個人間でのSMS送信は、通常スマートフォンから直接行いますが、SMS送信サービスを使うとPCからでもスマートフォンやガラケーの番号宛に一斉にメッセージを送信することが可能です。また、個人でのSMS送信は通常70文字までしか送れませんが、SMS送信サービスでは最大670文字まで対応しており、メッセージ内にURLを含めてサイト誘導も可能です。

他のメッセージ配信手段に比べて、SMSは非常に高い到達率を誇るため、重要なメッセージを確実に届けたい場合や、本人確認、カスタマーサポートなど、さまざまな場面で活用されています。業種を問わず多くの企業に導入され、ビジネスの効率化に貢献しています。

＞＞SMS認証とは？仕組みや導入方法・本人確認の重要性・メリット

SMS送信サービスの主な機能

SMS送信サービスの主な機能は次のとおりです。

SMS送信サービスを利用するメリット

SMS送信サービスの具体的なメリットは次のとおりです。

効率的な一斉送信で時間とコストを削減

SMS送信サービスの最大の強みは、複数の顧客に対して一度にメッセージを配信できることです。

通常のSMSでは一対一の送信しかできませんが、SMS送信サービスを使えば、開封率の高いSMSを一斉送信することで、効率的に多くの顧客へ重要な情報を一瞬で届けることが可能です。時間とコストを大幅に節約しながら、効果的な顧客アプローチを実現します。

＞＞SMSを一斉配信する方法

到達率の高さで確実にメッセージを届ける

SMS送信サービスは、携帯キャリア判定やMNP（携帯番号ポータビリティ）判定などを活用し、誤送信を防ぐ仕組みが整っています。

その結果、メールと比べても到達率が非常に高く、送ったメッセージが確実に相手に届きます。急ぎの連絡や重要な通知を必要とするビジネスシーンで、信頼性の高いコミュニケーションを実現できます。

効果測定が簡単でマーケティングに最適

送信したSMSの結果確認機能により、誰にメッセージが届いたのか、また送ったURLがどのくらいクリックされたかを細かくチェック可能です。

この機能を活用すれば、マーケティング施策の成果をリアルタイムで測定でき、次のアクションプランにも素早く反映できます。効果検証が容易になり、結果に基づいた最適な施策を展開可能です。

SMS送信サービスの種類

SMS送信サービスには、大きく分けて「キャリア直収」と「非直収」の2種類があります。それぞれの特徴や料金について理解することで、自社に最適なSMS送信サービスを選択するための判断材料となります。

SMS送信サービスの種類	料金相場	メリット	デメリット
キャリア直収	1通あたり約12円	到達率が高く、確実にメッセージを届けたい場合に最適。	非直収と比較してコストが高い。
非直収	1通あたり約8円	価格が安く、大量のメッセージを送信する場合にコスト効率が良い。	到達率が低くなる可能性があり、重要なメッセージが届かないリスクがある。

キャリア直収

キャリア直収とは、日本国内の携帯キャリア（docomo、au、Softbank、楽天モバイルなど）と直接接続したサービスを指します。国内回線からSMSを送信できるため、次のような利点があります。

• 高い到達率：メッセージがブロックされにくく、確実に受信者に届く可能性が高い
• 信頼性の向上：正規ルートを利用するため、スパム扱いされるリスクが低い

非直収

非直収は、日本国内の携帯キャリアとの直接接続がなく、国際回線からSMSを送信するサービスを指します。この方式には次の特徴があります。

• コストの低さ：直収サービスに比べて、1通あたりの送信コストが安い。
• 到達率のリスク：一部のメッセージが国内のキャリアによってブロックされ、受信されない可能性がある。

どのSMS送信サービスを選ぶべきか？

【キャリア直収のサービスを選ぶべき場合】

• 重要な通知や緊急のメッセージを顧客に確実に届けたい場合
• コストよりも到達率を重視するビジネスシーンでの使用を検討している場合

【非直収のサービスを選ぶべき場合】

• 大量のメッセージを低コストで送信したい場合
• 到達率よりもコストを重視し、プロモーションメッセージなどでの使用を検討している場合

サービスの特徴とメリット・デメリットを比較し、自社のビジネスニーズに最適なSMS送信サービスを選びましょう。

たとえば、顧客との信頼関係を重視する場合や重要な通知を確実に届けたい場合は「キャリア直収」を選ぶと良いでしょう。一方で、コストを抑えて多くの顧客にアプローチしたい場合は「非直収」を検討する価値があります。

SMS送信サービスの導入目的別タイプ

SMS送信サービスは、導入目的に合わせて、次のような強みをもつタイプに分けられます。

SMS認証を実現したい

Webサービスやアプリ利用の際の本人確認として、SMS認証で利用したい場合は、既存のシステムとSMS送信サービスのリアルタイムをAPIで連携させる必要があります。

SMS送信サービスによっては、Web送信とAPI送信を別プランで提供しているサービスもあるので、APIタイプの利用料金を確認しておきましょう。

安否確認・BCP対策をしたい

緊急時の安否確認のための一斉連絡の手段として利用したい場合は、ダウンタイムのない安定稼働のSMS送信サービスを選ぶことが重要です。海外にも同時に一斉送信できるサービスもあるため、海外に拠点のある企業は、SMS送信対象の国・地域を確認しておくとよいでしょう。

マーケティングで成果を上げたい

SMS送信サービスをマーケティング目的に利用したい場合は、送信先の顧客の名前の自動差し込み機能や、チャットのような双方向コミュニケーション機能があるサービス、プランを選びましょう。

ランディングページ（LP）作成機能や効果分析機能を、標準プランやオプション提供しているサービスもあるので、必要な場合は機能や費用について調べておくとよいでしょう。

カスタマーサポートに力を入れたい

SMS送信サービスの中には、コールセンターのカスタマーサポートを支援するタイプのサービスもあります。

SMSを使って電話で説明が難しい内容を、FAQサイトや動画サイトへ誘導したり、IVR（自動音声応答）と連携してSMSを自動送信して、目的のWebサイトへスムーズに誘導させたりできます。

SMS送信サービスの失敗しない選び方

SMS送信サービスを選ぶ際は、次のポイントを確認しながらサービスを比較するとよいです。

• 利用目的と機能を確認する
• 送信可能な文字数を確認する
• 各キャリアへの対応状況を確認する
• 予算に見合っているか確認する
• 自社のセキュリティ要件を満たしているか確認する

利用目的と機能を確認する

SMS送信サービスは、サービスごとに独自の機能や強みがあります。実際の送信頻度に加えて、提供されている機能が自社のニーズに合っているか確認することも重要になります。

また、SMS送信サービスを利用する用途によっても、どのサービスを選ぶべきか変わります。

利用目的	必要な機能・要素
コールセンターの課題解決	・顧客対応の効率化（SMSでの連絡事項伝達） ・情報伝達の簡素化（URLやメールアドレスの送信） ・「待ち呼」や「あふれ呼」への対応（SMSでFAQや問い合わせフォームへの誘導）
マーケティング施策	・高開封率を活かした情報配信（新商品・セール情報の送信） ・Webサイトへの誘導（リンク付きSMSの送信） ・手続きのフォロー（購入完了促進のSMS送信）
社員への連絡	・緊急性の高い連絡手段（業務連絡の迅速な通知） ・安否確認や緊急連絡（災害時や緊急時の一斉通知）
本人認証	・セキュリティ強化（二段階認証） ・認証コードの送信（新規登録やパスワード変更時の本人確認）

本人確認や乗っ取り防止、緊急時の連絡など、確実に届けたい場面で役立ちます。自社サービスの認証に使うためであればAPI連携が充実しているものを選びましょう。

プロモーション目的で利用するならば、ランディングページ作成やクーポンの画像作成といった機能を有するサービスがおすすめです。

送信可能な文字数を確認する

SMS送信サービスやキャリアによって送信できる文字数が違うため、最大文字数は最低限チェックする必要があります。どのような運用を見込んでいるかによって変わりますが、送信費用とのバランスをみて、費用対効果の大きいプランを選択することが重要です。

660文字まで送信できるサービスは多数あるため、670文字以上のSMS送信が可能なサービスをピックアップしました。

送信元の表示は可能か確認する

SMSの送信先に表示される名前が自社のものになるかどうかは、非常に重要なポイントとなります。サービスによっては、複数の表示名を登録できるものもあるため、顧客宛にメッセージを送信する場合には、表示名がコントロールできるかを確認しておきましょう。

各キャリアへの対応状況を確認する

SMS送信サービスを選ぶ際には、サービスが対応している携帯キャリアの範囲を確認することが重要です。日本国内では、主要な携帯キャリアとしてdocomo、au、Softbank、楽天モバイルが挙げられますが、すべてのサービスがこれらすべてのキャリアに対応しているわけではありません。

たとえば、docomo、au、Softbankには対応しているが、楽天モバイルには対応していないサービスも存在します。自社のユーザーの使用キャリアの傾向を考慮し、必要なキャリアに確実に対応しているサービスを選定することで、メッセージの到達率を最大化し、顧客との効果的なコミュニケーションが可能になります。

予算に見合っているか確認する

SMSをどれくらい配信したいか？を把握し、料金体系やプランがコストに見合っているサービスかどうかをチェックしましょう。

SMS送信サービスの料金相場は初期費用0円、月額利用料0円で配信数に応じた従量課金制のサービスが多いです。「コストを抑えたい」「高頻度では利用しない」のであればそういったプランがあるSMS送信サービスを選びましょう。

自社のセキュリティ要件を満たしているか確認する

SMS送信サービスは、本人認証や安否確認に利用されるため、サービスのセキュリティと安定稼働は非常に重要です。国内直収接続・キャリア直収のサービスは、到達率に加えセキュリティも高くなります。

SSL通信や管理画面のIPアクセス制限、24時間365日対応の監視体制、サーバーのデータバックアップや冗長化、第三者機関からの情報セキュリティ認証の取得について、自社の技術担当者といっしょにチェックするとよいでしょう。

おすすめSMS送信サービス

SMS送信を活用してみたい方のために、SMS送信サービスのおすすめを紹介します。メール配信システムでは効果があまりなかった企業にとくにおすすめです。

各サービスごとに機能や料金、無料トライアルの情報をまとめているので、SMS送信サービスを比較・検討する際の参考にしてください。

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空電プッシュの料金・費用

要問い合わせ

空電プッシュの評判・口コミ

導入企業

ジェーシービー、NTTデータ、ビクターエンターテインメント、オリエントコーポレーションなど

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KDDI Message Castの料金・費用

要問い合わせ

KDDI Message Castの評判・口コミ

• 到達率99.9％^※、開封率90％^※の実績
• 全キャリア共通で660文字^※の長文SMSに標準対応
• RESTful APIを標準搭載し既存システムと連携可能

※出典：ユミルリンク「SMS配信サービス・システムならCuenote SMS（キューノートエスエムエス）」（2024年11月6日閲覧）

Cuenote SMSの料金・費用

• 初期費用：0円
• 月額料金：8円～／1通（送信成功した分だけの従量課金制）^※

※規模によるボリュームディスカウントあり

導入企業

株式会社サイバーエージェント、株式会社 ピーナッツ・クラブ、イーデザイン損害保険株式会社など

• 送信成功分のみの従量課金制
• 配信除外をリストへ自動反映
• キャリア自動判別や長文送信に対応

※出典：エンバーポイントホールディングス「SMS送信サービス導入ならSMS Publisher｜業界大手のサービスを最安水準で｜エン…」（2023年10月30日閲覧）

SMS Publisherの料金・費用

• 初期費用：0円〜
• 月額費用：SMS送信プラン／SMS双方向プラン：要問い合わせ
• 無料トライアル：2か月間

※ボリュームディスカウントあり

SMS FourSの評判・口コミ

導入企業

株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社セブン＆アイ・フードシステムズ、株式会社ZOZOテクノロジーズ

• API連携で基幹システムからSMSを送付可能
• 全キャリア最大660文字まで送信できる
• 予約送信、送信時間除外機能あり

SMS FourSの料金・プラン

プラン	初期費用	SMS送信単価
Standard	0円	8円（月額最低利用料1,000円）
Pro	0円	7円（月額最低利用料7,000円）
Enterprise	0円	5.8円〜（単価、月額最低費用は要相談）

SMS FourSの評判・口コミ

• 安定の正規ルート経由で大規模配信が可能
• 電話とメールによるサポート窓口は24時間365日対応
• ダッシュボードからの操作で個別にも一斉にもSMSを送信

Rakuten CPaaS SMS APIの料金プラン

• 初期費用、月額利用料：0円
• 従量課金：1通8円（税抜）／SMS送信・受信（通）

※送信元ID利用はオプションで対応。

Rakuten CPaaS SMS APIの評判・口コミ

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SMSLINKの料金・費用

• 初期費用：0円
• 従量課金：1通6円～

※1通あたりの単価は、月間の到達通数によって異なります。利用のある月は、最低利用料金1,000円が発生。利用実績がない月は0円で請求は発生しません。

SMSLINKの評判・口コミ

公式サイト：SMSLINK

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絶対リーチ！SMSの料金・費用

• 初期費用：0円
• 従量料金・月額費用：要問い合わせ
• 無料トライアル：1か月間

絶対リーチ！SMSの評判・口コミ

導入企業

日本交通株式会社・日本赤十字社・ZOZOTOWNなど

• 請求回収業務に特化したSMS送信サービス
• 経済産業省・法務省の「新事業特例制度」認定済み
• 導入から運用まで専任担当者による伴走サポートを提供

SMSソリューションの料金・費用

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導入企業

東京土建一般労働組合、湖西市　水道課 総務給水係　など

• SMS送信元番号を変更可能
• ランディングページの作成でやりとりに幅を
• キャリアごとに最適な仕様でSMS送信

Push!SMSの料金・費用

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Push!SMSの評判・口コミ

導入企業

オイシックス・ラ・大地、公立昭和病院、山形銀行、紀陽銀行、トヨタファイナンス、中国銀行など

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SMS HaNaの料金・費用

• 要問い合わせ

SMS HaNaの評判・口コミ

• マーケティングSMSからSMS本人認証まで幅広く対応
• 配信状況・結果がひと目でわかる管理画面
• 長文SMSや海外SMS送信、IVRと連携したSMS送信などに対応

KYUSMSの料金・費用

• 初期費用：0円
• 月額費用：従量課金（要問い合わせ）

※規模に合わせたボリュームディスカウントあり

KYUSMSの評判・口コミ

導入企業

不動産、EC通販、町内会、自動車工場など

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カイクラの料金・費用

• 初期費用：181,000円〜（税抜）
• 月額料金：31,000円〜（税抜）

※SMS送信料は従量課金制。

カイクラの評判・口コミ

導入企業

株式会社レオパレス21、トヨタカローラ香川株式会社、西日本電信電話株式会社など

• 最短3営業日で導入可能
• トラッキングURL機能で費用対効果を測定
• 国内キャリアとの直収接続で通信を安定化

valueSMSの料金・費用

• 初期費用：0円
• 月額料金：0円
• 従量課金：8円／通〜（税抜）

※1,980円（税抜）の最低利用料金の設定あり。

導入企業

ホテル業、人材派遣業、自動車整備業など

• 配信SMSの開封確認はもちろん、添付資料の開封も確認可能
• 660文字の長文送信に対応^※
• アンケートの実施から自動集計までできる回答フォーム

※ボクシル掲載資料参照（2023年2月閲覧）

プッシュPRO-SMSの料金・費用

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プッシュPRO-SMSの評判・口コミ

• 本人認証や重要通知、販促など多様な用途で利用可能
• 同一プラットフォームでメール配信との併用に対応
• CSVインポート／管理画面への手入力／API連携による配信に対応

※1 出典：WOW WORLD「SMS配信サービスWEBCAS SMS（ウェブキャス エスエムエス）システム」（2024年8月20日閲覧）

WEBCAS SMSの料金・費用

• 初期費用：0円
• 月額費用：従量課金（要問い合わせ）

WEBCAS SMSの評判・口コミ

導入企業

セゾン自動車火災保険ほか、WEBCASシリーズ合計で10,000社以上^※2

※2 出典：WOW WORLD「コミュニケーションシステムWEBCAS」（2024年6月17日閲覧）

• キャリア直接接続でSMS到達率99.9%^※
• 双方向でユーザーとのやり取りが可能
• 660～670文字程度の長文のSMSも送信できる

※出典：メディア４ｕ「SMS送信サービス「メディアSMS」～国内法人向け配信No.1」（2024年11月6日閲覧）

WメディアSMSの料金・費用

• 初期費用：0円
• 月額料金：0円
• 従量課金：配信成功分のみ課金
• 無料トライアル：最大2か月

※ボリュームディスカウントあり

導入企業

TOTO、ニトリ、損害保険ジャパン日本興亜、ソニーマーケティング、株式会社リクルートなど

• 初期費用なしの従量課金SMS送信サービス
• 国内全事業者はもちろん、海外へのSMS送信に対応
• 専用電話番号に着信があると、あらかじめ設定したメッセージを自動送信

EZSMSの料金・費用

• 初期費用：0円
• 月額費用：なし
• 従量課金：通常のSMS送信の場合、1ポイント/1通

※ポイントを先にご購入いただきサービスをご利用いただく前払いサービススタイルです。1ポイントの単価：50円

導入企業

セレクト、キュラーズ、キャリアマート、メディコムなど

• グローバル品質と信頼性のSMS送信サービス
• プライバシーマーク・ISMS（ISO27001）認証を取得
• API接続送信も可能

SMSコネクトの料金・費用

• 初期費用：0円
• 月額料金・SMS送信料：要問い合わせ
• 無料トライアル：あり

導入実績

株式会社リクルートホールディングス、トランスコスモス株式会社、楽天株式会社、ソフトバンク株式会社、KDDI株式会社など

• SMS到達率99.9%^※
• 約1,000社^※の導入実績
• パソコンやAPIから長文SMSも送信可能

※出典：fonfun「SMS送信サービスならfonfunSMS 活用を全力サポート」（2024年11月6日閲覧）

fonfunSMSの料金・費用

• 要問い合わせ

導入企業

今治アーバンホテル、明和不動産管理、白川商事、エヌエスケーケーなど

• メールソフトやCRMからSMS送信
• SMS本文に挿入するリンク先にメール本文を自動転載
• 画像や長文のメール文をSMSで配信可能

Mail SMS プラスの料金・費用

• 初期費用：0円
• 月額料金：0円
• 従量課金：70文字あたり8.68円/通〜

導入企業

アパレル、人材紹介、駐車サービス、デリバリーなど多様な業種・業界

SMS送信Webの料金・費用

• 初期費用：50,000円～
• 月額費用：20,000円～（1,001通目から15円/通の従量課金）

※ボリュームディスカウントあり

• ドコモの信頼のSMS一斉送信サービス
• 企業のBCP対策に最適
• 海外SMS送信・メール配信にも対応

SMS一斉連絡サービスの料金・費用

要問い合わせ

• 無料トライアル：1か月間

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「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス

「BOXIL SaaS AWARD（ボクシル サース アワード）」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日（サースの日）」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。

今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。

Good Service 受賞サービス一覧
SMS HaNa	絶対リーチ！SMS
SMSLINK

【Good Service】：「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。

口コミ項目別No.1 受賞サービス一覧
サービスの安定性No.1	SMS HaNa
機能満足度No.1	SMSLINK
カスタマイズ性No.1	SMSLINK
お役立ち度No.1	SMSLINK
使いやすさNo.1	SMS HaNa

【口コミ項目別No.1】：「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

＞＞BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら

SMS送信サービス運用時の注意点

SMS送信サービスは多くのビジネスシーンで活用できる便利なツールですが、運用時には関連する法律を遵守する必要があります。とくに、マーケティングや広告宣伝目的でSMSを利用する場合、法律違反とならないよう次のポイントに注意しましょう。

特定電子メール法に注意

「特定電子メール法」は、迷惑メール防止を目的とした法律で、SMSのメッセージもこの法律の対象となります。広告や宣伝を含むメッセージを送る場合には、いくつかの要件を満たす必要があります。

とくに、支払いの督促や工事日程の通知、社内連絡などの広告や宣伝にあたらない内容のメッセージはこの法律の対象外ですが、それ以外のすべてのメッセージは法律の規制を受けます。

法の要件を確認

SMSでメッセージを送信する前に、受信者から事前に承諾（オプトイン）を得る必要があります。具体的には、メッセージの受信に同意するチェックボックスやラジオボタンをWebサイトの登録時などに設置し、利用者から明示的な同意を取得することが求められます。

また、メッセージには以下の情報を必ず含める必要があります。

• 送信者の氏名または名称
• 送信者の住所
• 受信拒否ができる旨と、その方法（例：受信拒否用の電話番号、メールアドレス、URLなど）
• 苦情や問い合わせを受け付ける連絡先（電話番号またはメールアドレス）

違反した場合には、罰金が科される可能性があります。

SMS送信サービスの口コミ数ランキング

BOXILでまとめているSMS送信サービスのレビュー数のランキングを紹介します。サービス選びの参考にしてみてください。

SMS送信サービスは結局どれが最適？

SMS送信サービスは到達率が飛躍的に向上し、どれも90%〜99%以上と差がなくなってきています。今後も各社の到達率の差は縮まっていくでしょう。

どのサービスもSMS送信の基本機能を有していますが、送信文字数やその他の機能、料金プランに差があります。まずは必要な機能を明確にして、予算に見合ったサービスを選ぶとよいでしょう。

BOXILとは

BOXIL（ボクシル）は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

BOXIL会員（無料）になると次の特典が受け取れます。

• BOXIL Magazineの会員限定記事が読み放題！
• 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる！
• 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える！

BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。

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