「Excelでの評価シート管理に限界を感じている」「いきなり有料システムを入れるのはハードルが高い」とお悩みではありませんか。
結論として、評価まで無料で使い続けられる人事評価システムはほとんどありません。人事評価は機密性の高い個人情報を扱うため、セキュリティ対策やサポート体制が必須となるからです。
そのため、現実的な選択肢としては、有料版の全機能を一定期間試せる「無料トライアル」の活用をおすすめします。
【30秒でわかる無料の人事評価システムのポイント】
・無料で試せるのはカオナビ・タレントパレットなど8社
・評価まで無料で使える製品はほぼなく、無料プランは従業員情報の管理までにとどまる
・トライアルは7日間から1か月。有料版と同じ機能を試せる
無料・有料を問わず幅広く製品を比較したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
>人事評価システムのおすすめ製品と比較表、ランキング
人事評価システムには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。
人事評価システムを無料で使う方法
人事評価システムを無料で使う方法は、無料トライアルの利用と、フリーソフトやOSSの導入の2つです。それぞれ何ができるのかを順に見ていきます。
無料トライアルがある人事評価システムを利用する
無料トライアルなら、有料版の機能をそのまま一定期間試せます。トライアルを提供している8社の期間と料金は次のとおりです。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カオナビ | タレントパレット | ジンジャー人事評価 | HRMOSタレントマネジメント | 人事評価ナビゲーター | HRBrain | One人事 | SmartHRタレントマネジメント | |
| 無料トライアル | ● | ● | 1か月 | ● | ● | 7日間 | 30日間 | 15日間 |
| 対応する評価手法 | ー | MBO・OKR・360度評価・コンピテンシー | 既存の評価シートを再現 | 360度評価 | 目標・行動・職務評価 | MBO・OKR | 目標管理 | ー |
| 初期費用 | ー | ー | ー | ー | 110,000円(税込)〜 | ー | ー | 0円 |
| 月額料金 | ー | ー | 300円/ユーザー(税抜)〜 | ー | 5,500円(税込)〜 | ー | ー | ー |
※凡例:●=あり、ー=要問い合わせ。
たとえばジンジャー人事評価は月額300円/ユーザー(税抜)から利用でき、料金は利用する製品と人数の組み合わせで決まります。「無料ソフト」にこだわらず幅広い選択肢の中から選ぶことをおすすめします。
フリーソフトやOSS(オープンソース)の人事評価システムをおすすめしない理由
無料を求めて、フリーソフトやOSS(オープンソース)を検討する方もいるでしょう。フリーソフトにも利用できる機能や人数、データの保持期間に制限を設けているものが多く、無料という理由だけで選ぶと運用が行き詰まることがあります。特にIT専任者のいない企業にはおすすめできません。
| 手段 | 費用 | 必要な体制 | 向いている企業 |
|---|---|---|---|
| クラウドの無料プラン | 0円 | 特別な体制は不要 | IT専任者のいない中小企業 |
| Excel・手作業 | 0円 | 担当者の集計・管理工数 | 評価対象がごく少数の企業 |
| OSS・インストール型 | 0円(構築・保守費は別) | サーバー構築・保守・セキュリティ対応を自社で担う体制 | 情報システム部門のある企業 |
OSSには無料で柔軟にカスタマイズできる長所があります。ただし、サーバーの構築・保守やセキュリティ対応を自社で担える体制が前提です。人事評価は個人情報を扱うため、セキュリティ対応の負担も軽くありません。
その体制がない企業には、保守やセキュリティを提供元に任せられるクラウドの無料プランや無料トライアルが向いています。
なぜ紙やExcel・手作業は限界なのか?無料システムでこう変わる
評価シートの回収遅れや集計ミスは、担当者の管理能力の問題ではありません。手作業による転記・集計という仕組みそのものの限界が原因です。
| あなたの課題 | 紙・Excel・手作業 | 無料システム |
|---|---|---|
| 評価シートの配布・回収に時間がかかる | メール添付で1人ずつ配布・回収 | クラウドで一斉配布・オンライン回収 |
| 誰が未提出か把握できない | ファイルを開いて個別に確認 | 提出状況を一覧で確認 |
| 転記ミスや数式の破損が起きる | 手作業で転記・集計 | 自動集計でミスを防止 |
| 過去の評価をすぐ探せない | ファイル名がばらばらで検索しにくい | 従業員ごとに履歴を一元管理 |
| コスト | 0円 | 0円 |
Excelは多くのパソコンに導入されており、Google スプレッドシートはGoogle アカウントさえあればWebブラウザから無料で利用できます。無料のテンプレートも多く公開されており、人事評価シート作成の手間を省けます。
ただし、転記ミスや数式の上書き・変更といったヒューマンエラーを生みやすいのがデメリットです。従業員数が増加すると管理や集計にかかる手間も増えるため、対応しきれなくなる恐れがあります。無料システムなら、コスト0円のまま配布・回収・集計の負担を減らせます。
人事評価シートの無料テンプレートは、こちらの記事で紹介しています。
無料と有料の違いは?よくある機能制限と注意点
無料版の人事評価システムは、まずツールの使い勝手を確かめたい企業に向いています。一方で本格運用には制限が壁になるため、導入前に無料版と有料版の違いを確認しましょう。
使える人数に上限がある
無料で使える範囲は人数で区切られています。評価対象が数名のうちは足りても、年度途中の増員や部署の統合で上限を超えると、その時点で全員分の評価を管理できなくなります。
上限に達してから移行先を探すと、評価期間の途中で運用が止まります。いま何名で、1年後に何名になりそうかを先に見ておくと、あとから慌てずに済みます。
一部の機能が使えない
無料の範囲で使えるのは、従業員情報の管理や休暇の申請といった基本機能が中心です。
たとえばSmartHRタレントマネジメントには30名まで無料で使えるプランがありますが、対象は労務管理の機能で、人事評価や配置シミュレーションは有料プランに含まれます。無料で使えるのは従業員データベースの管理までで、目標設定や評価は上位プランという製品もあります。
MBOやコンピテンシー評価など複数の評価制度の運用、評価結果を人材育成や配置の最適化につなげる分析も、有料版の機能にあたります。自社の評価制度を書き出し、どこから有料になるのかを先に確かめておくと、導入後の追加費用を避けられます。
サポートやデータ保存に制限がある
無料版はサポート対応が限定的だったり、データの保存容量や保持期間に制限があったりします。一定期間がたつと過去のデータが見られなくなるソフト・ツールも存在するため、評価履歴を長期で残したい場合は注意が必要です。
セキュリティや他システムとの連携機能が不足していることもあります。導入前にどの機能に制限があるのかを必ず確認しましょう。
有料プランの費用相場は、こちらの記事で確認できます。
無料で試せる人事評価システムの選び方
無料で試せる人事評価システムを選ぶ基準は、トライアルの条件と自社の評価制度との相性です。次の4つの観点で確認しましょう。
無料トライアルの有無と試せる機能の範囲
最初に確認したいのは、契約前に自社の評価シートで試せるかどうかです。トライアルの期間は製品によって幅があり、One人事は全機能を30日間、HRBrainは7日間です。評価を一巡させて判断するなら、期間の長さと試せる範囲の両方を見ておく必要があります。
従業員数や役職階層によっても比較の基準は変わります。特に組織構造が複雑な企業では、一次評価・二次評価などの評価フローの設計自由度が高いサービスが必須です。トライアル期間中に、自社の複雑な承認フローをシステム上で完全に再現できるかまで確かめておくと、本導入後の運用がスムーズになります。
従来の評価制度を再現できるか
自社の人事評価制度とシステムとの相性を必ず確認しましょう。
特に注目したいのは、評価制度の運用に必要な項目をどこまで自由に設定できるかです。設定の自由度が高ければ、現在の人事評価方法をそのままシステムに取り入れやすくなり、導入リスクを大きく減らせます。
MBO評価やOKR、360度評価(多面評価)など、どのような評価方法に対応しているかも必ず確認しましょう。たとえばタレントパレットはMBO・OKR・360度評価・コンピテンシー評価に対応しています。
有料プランへの移行しやすさと料金体系
無料プランや無料トライアルから始める場合でも、将来的な事業拡大に備えて、有料プランの料金とデータの引き継ぎやすさを最初に確認しておくと安心です。
たとえば人事評価ナビゲーターは、初期費用110,000円(税込)、月額5,500円(税込)から利用できます。
注意点として、価格だけで導入ツールを選ぶと、「自社の評価項目を柔軟に設定できず運用に乗らない」「後から必要な機能を追加したら結果的に割高になった」といった失敗につながることもあります。人事評価システムで実現したい内容をもとに、機能やサポートもあわせて確認し、最適なものを選びましょう。
既存の労務・給与システムとの連携可否
他システムと連携して、データベースから人事評価システムへ情報を取り込めるかも忘れずに確認しましょう。連携がうまくいけば、導入コストや運用の手間を大幅に削減できる場合があります。
こちらは連携できるシステムの例です。これらと連携することで、人事評価以外の業務も効率化が可能です。たとえばSmartHRタレントマネジメントは労務管理と人材データを同じ基盤で扱え、ジンジャー人事評価は利用する製品と人数の組み合わせで料金が決まる構成です。
- 勤怠管理システム
- 日報ツール
- 会計システム
- 給与計算システム
- 採用サイト
無料トライアルがある人事評価システム8選
無料トライアルを実施しているクラウド型人事評価システムを厳選しました。口コミ・評判も紹介しているので、比較の材料にしてください。
カオナビ
- 無料トライアルとデモを用意(期間は非公表)
- 顔写真と能力・経歴をまとめて確認できる
- 料金は初期費用・月額とも非公表で、問い合わせで案内される
カオナビは、従業員の顔写真を活用し、人材情報の一元管理や見える化を実現する人事評価ツールです。顔写真と能力、経歴などの情報をまとめて確認できるため、社員の特徴を把握しやすく、誤認を防ぎやすい点が魅力です。
無料で利用できる機能と制限
無料プランはありませんが、無料トライアルとデモが用意されています。ただしトライアルで試せるのは一部の機能のみで、期間も非公表です。
必要な機能をモジュールとして選ぶ構成で、評価・人材配置・育成・採用などから自社に必要な機能だけを組み合わせられます。料金は登録人数の段階と選んだ機能の組み合わせで変わるため、問い合わせで案内があります。
有料版の料金プラン
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ ユーザー数に応じて変動 |
| 月額料金 | 要問い合わせ ユーザー数に応じて変動 |
| 機能例 |
MBO運用・OKR運用・コンピテンシー 360度評価運用・独自評価 承認・考課フロー/催促メール 甘辛調整・評価分布 スキルマップ・星取表作成 研修履歴管理 組織図シミュレーション 社員アンケート・1on1/面談記録 など |
タレントパレット
- デモンストレーションと体験版を無料で提供(試用期間は非公表)
- MBO・OKR・360度評価・コンピテンシー評価に対応
- 人材データの分析に強みがある
タレントパレットは、人材の採用や育成から労務管理まで対応できる人事評価システムです。さまざまな角度から情報を収集・分析することで、評価の適正化を実現します。
無料で利用できる機能と制限
デモンストレーションと体験版が無料で提供されています。ただし試用期間は非公表で、申し込みフォームから問い合わせると担当者が個別に案内する形式です。MBO・OKR・360度評価・コンピテンシー評価に加えて、1on1の記録や評価者傾向診断まで対応しているため、複数の評価手法を組み合わせている企業でも、いまの制度をそのまま移せるかを試しながら判断できます。料金は個別見積りです。
有料版の料金プラン
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額料金 | 要問い合わせ |
| 機能例 |
社員データベース タレントリーチ(社内スカウト) AIプロフィール MBO コンピテンシー評価 スキルセット ハイパフォーマー分析 eラーニング受講 研修履歴管理 異動シミュレーション など |
ジンジャー人事評価
- 無料トライアルは1か月間
- 操作デモも用意されている
- 評価シートの入力形式を柔軟に設定できる
ジンジャー人事評価は、評価シートの作成から最終評価入力までオンラインで完結できる人事評価システムです。進捗状況の管理はもちろん、ステップや入力者に応じて閲覧制限や編集権限を設定できるため、担当ごとにシートを分ける必要がありません。
シリーズで利用すれば、従業員情報を1つのデータベースに集約しながら、勤怠管理や人事労務、経費精算など人事関連業務をまとめて管理できます。
無料で利用できる機能と制限
無料プランはありませんが、1か月間の無料トライアルが利用できます。あわせて操作デモも用意されているため、評価シートの入力形式や権限設定が自社の運用に合うかを、契約前に確かめられます。
有料版の料金プラン
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額料金 | 300円/ユーザー(税抜)〜 |
| 機能例 |
評価シート設定 評価者自動設定 一括リマインド設定 権限設定 ステップの一括変更 評価フロー設定 計算式設定 通知設定 など |
HRMOSタレントマネジメント
- 無料のデモ・トライアルを用意(期間は非公表)
- 360度評価に対応している
- 人材データベースとして情報を蓄積できる
HRMOSタレントマネジメントは、従業員情報の一元管理を土台に、目標・評価管理から360度評価まで対応するシステムです。プランは4段階に分かれており、必要な機能から段階的に拡張できます。
無料で利用できる機能と制限
無料のデモ・トライアルが用意されています。トライアルの期間は非公表です。プランはデータベース/目標・評価管理/社内版ビズリーチ/カスタマイズの4段階で、まず従業員情報の一元管理から始めて、評価運用やAIを使った人材活用へ段階的に広げられます。料金は従業員数とプランの組み合わせで変わるため、問い合わせで案内があります。
有料版の料金プラン
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額料金 | 要問い合わせ 従業員数とプランに応じて変動 |
| 機能例 |
従業員データベース 目標・評価管理 360度評価 など |
【操作性・使いやすさ】システマチックなのでコツを掴めば分かりやすい
【他のサービスとの連携面(カスタマイズ性)】割と柔軟
【営業担当やサポート面】非常にしっかりしていて、操作から運用、分析まで全て手厚くサポートしてくれる
人事評価ナビゲーター
- 無料のデモ・トライアルを用意(期間は非公表)
- 初期費用110,000円(税込)〜・月額5,500円(税込)〜と料金を公開している
- 目標・行動・職務の評価に対応
人事評価ナビゲーターは、目標評価・行動評価・職務評価の3機能から必要なものを選んで使う、シンプル設計のクラウド型人事評価システムです。必要な機能だけに絞って導入でき、料金は初期費用110,000円(税込)〜・月額5,500円(税込)〜と公開されています。
無料で利用できる機能と制限
無料のデモ・トライアルが用意されています。トライアルの期間は非公表です。
有料版の料金プラン
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| 2機能プラン | 110,000円(税込)〜 | 5,500円(税込)〜 |
| 3機能プラン | 110,000円(税込)〜 | 8,250円(税込)〜 |
月額費用は利用人数に応じて変動します。オプション機能は月額2,200円(税込)から追加できます。
UIも分かりやすくサービス導入後には評価や集計の負担軽減もできるようになりました。
HRBrain
- 無料トライアルは7日間で有料版と同じ全機能を試せる
- 「無料デモ」の名称で提供されている
- 評価テンプレートや面談シートの種類が豊富
HRBrainは人材データを可視化・分析し、人材の育成や配置に活用できる人事評価システムです。評価テンプレートや面談シートの種類が豊富で、カスタマイズも行えるため、自社に適した評価制度の構築がスピーディーに行えます。
また、同シリーズにはタレントマネジメントや労務管理のシステムもあり、これらとあわせて導入・連携することで、人事業務全体の効率化が実現できます。
無料で利用できる機能と制限
無料トライアル期間は7日間で、実際の画面を使って有料プランと同じ全機能を試せます。「無料デモ」の名称で提供されており、申し込みはフォームから行います。
有料版の料金プラン
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額料金 | 要問い合わせ |
| 機能例 |
評価テンプレート シートカスタマイズ 評価ダッシュボード 1on1/キャリア面談記録 スキルチェック ワークフロー設定 データの集計・出力 催促メールの一括送信 スマートフォン対応 など |
One人事
- 無料トライアルは30日間・機能制限なし
- 無料プランの記載はない
- 契約後の最低利用期間は原則1年間
One人事は、人材データベースや組織図、目標管理、人事評価、スキル管理を備えたタレントマネジメントシステムです。全製品で機能制限なく30日間の無料トライアルを利用できます。
無料で利用できる機能と制限
30日間の無料トライアルでは機能制限なく利用できます。無料プランはありません。トライアルの対象は全製品で、人材データベースや組織図、目標管理、人事評価、スキル管理、サーベイまで試せます。クラウドのほか、自治体や公的機関向けのLGWAN-ASP、オンプレミスの3形態から選べる点も特徴です。なお、契約後の最低利用期間は原則1年間なので、試用中に運用が回るかどうかを確かめておく必要があります。
有料版の料金プラン
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額料金 | 要問い合わせ アカウント数に応じて変動 |
| 機能例 |
人材データベース 組織図 目標管理 人事評価 スキル管理 アンケート エンゲージメントサーベイ ダッシュボード など |
こちらのツール自体は操作方法がシンプルであり、ユーザーが自分たちで自由に項目や設定を変更できる点も助かりますね。
SmartHRタレントマネジメント
- 無料トライアルは15日間・利用人数の制限なし
- 30名まで無料の¥0プランは労務管理機能が対象
- 労務管理と人材データを同じ基盤で扱える
SmartHRタレントマネジメントは、労務管理で蓄積した従業員データを人事評価や配置シミュレーションにそのまま活用できるシステムです。データ入力の手間を抑えながらタレントマネジメントを始められます。
無料で利用できる機能と制限
利用人数に関係なく、15日間の無料トライアルを利用できます。SmartHRには30名まで無料の¥0プランもありますが、対象は労務管理機能で、人事評価などのタレントマネジメント機能は含まれません。
有料版の料金プラン
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 要問い合わせ |
| 機能例 |
人事評価 配置シミュレーション キャリア台帳 スキル管理 従業員サーベイ 分析レポート など |
無料・無料トライアルの人事評価システムを使う注意点
無料プランや無料トライアルは気軽に始められる一方で、契約に関わる条件の見落としがトラブルのもとになります。申し込み前に次の4点を確認しましょう。
- トライアル終了後に自動で有料契約へ切り替わらないか
- 契約後の最低利用期間があるか(例:One人事は原則1年間)
- 解約の条件と手続きの方法
- トライアル中に登録した評価データを本契約や他のツールへ引き継げるか
特に最低利用期間と解約条件は、無料トライアルの時点で営業担当に確認しておくと、導入後のミスマッチを防げます。
有料プランを検討するべきケース
無料の範囲で始めても、次の3つのケースに当てはまったら有料プランを検討するタイミングです。
無料トライアルの期間が終わる場合
トライアルの期間が終わると、登録した評価データをそのまま使い続けられなくなる製品もあります。継続して使う予定があるなら、移行先プランの料金とデータの引き継ぎ方法を期間内に確認しておくのが安全です。移行時の作業が少ないサービスなら、評価データを止めずに切り替えられます。
無料では使えない評価機能が必要になった場合
評価ワークフローの自動化や360度評価、評価結果の分析といった機能は、有料プランが前提のサービスがほとんどです。評価制度の見直しや人材育成へ活用を広げたくなったときが、有料プランへの切り替え時です。比較表で各サービスの対応機能を確認し、無料トライアルで操作感を試しましょう。
データ保存期間やセキュリティを強化したい場合
評価履歴を長期で残したい場合や、アクセス権限の細かい管理が必要になった場合も有料プランが向いています。人事評価は機密性の高い個人情報を扱うため、複数拠点・部門で評価を一元管理する段階では、権限管理やセキュリティ機能の充実したサービスを選びましょう。
有料プランの導入費用を抑えられる補助金は、こちらの記事で解説しています。
無料の人事評価システムに関するよくある質問
無料の人事評価システムについて、検討時によくある質問と回答をまとめました。
無料プランと無料トライアルの違いは?
無料プランは人数や機能に上限がある代わりに、無料のまま使い続けられます。無料トライアルは有料プランの機能を期間限定で試せる仕組みです。人事評価システムでは、評価機能まで無料プランで使える製品がないため、試すなら無料トライアルが中心になります。
ExcelやGoogle スプレッドシートの人事評価は限界?
評価対象がごく少数であれば、ExcelやGoogle スプレッドシートでも運用できます。ただし、人数が増えると配布・回収・転記・集計の手間とミスが増えていきます。回収遅れや集計ミスが目立ち始めたら、無料プランや無料トライアルでシステム化を試すタイミングです。
無料の人事評価システムを比較するならBOXIL
無料の人事評価システムは、初期費用をかけずにツールを試してみたい企業に適しています。特に社員数が少ない企業や、人事評価システムを初めて導入する企業、社内稟議のためにお試し導入を行いたい企業には最適です。
ただし、無料版は利用人数や利用可能な機能、データ保持期間などに制限がある場合が多く、全社での導入・運用にはあまり適していません。導入前に制限内容やサポート範囲を確認し、有料プランへの移行も視野に入れて比較・検討することが大切です。
どのサービスを選ぶか負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。サービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できるため、ぜひご活用ください。
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