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OKR管理ツール無料&有料比較 - おすすめ日本語対応ソフトも | 比較ポイント・目標設定例

最終更新日時:
記事の情報は2022-04-26時点のものです。
OKR管理におすすめのツールを徹底比較!個人ならエクセルやスプレッドシートも可能ですが、企業全体でのOKR運用を実現するにはシステムの導入が効果的です。OKR管理ツールを無料、日本語対応にわけて紹介し、比較ポイントや目標の設定例についても解説します。

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・目標管理制度や360度評価、OKRなどあらゆる評価制度に対応
・人事評価、社員情報など人事情報を一元管理
・BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn「人事・給与部門」受賞
・直感的に操作できるUIとカスタマーサクセスによるサポートあり
・蓄積した評価データを自由に掛け合わせ、分析ができる

BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn公式サイトより

OKRとは

OKRとは「Objectives and Key Results」の略称で、企業における目標管理の手法の一つです。

目標管理、人事評価の手法として一般的に活用されているMBOと比較すると、OKRは社としての一体感を高め、従業員のスキル向上へ向けたモチベーションアップの手法として活用されます。Googleが取り入れたことから注目されるようになり、日本でもOKRを導入する企業が増えてきました。

OKRとは何か、またOKRとMBOやKPIとの違いを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

OKRとは - MBOやKPIとの違い | 評価方法やツールおすすめ
OKRは「Objectives and Key Results」の略称で、企業における目標管理手法の一種です。本記...
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OKR管理ツールとは

OKRツールは、OKRツリーの作成や進捗状況の一覧化、1on1などOKRに欠かせない業務をサポートしてくれます。

OKR管理にツールを導入すると、会社の目標と個人の目標、実際のギャップを迅速に判断でき、より的確な施策の検討につなげられます。

OKR管理ツールの機能

OKRツリーの作成

OKRツリーとは、目標設定がひと目で確認できる表のことです。企業の目標と結果、部門の目標と結果、従業員の目標と結果がひとつの表にまとまるので、従業員全体が共通の認識のもとに業務に集中できるメリットがあります。

OKRツリーを手作業で作成するのはなかなか手間がかかる作業ですが、ツールを使えば、簡単に作成できます。

進捗管理

OKRで設定した目標は、1か月から4か月程度と短い期間で目標チェックを行います。ツールを利用すれば、情報が一元管理できるので、進捗管理が効率的にできるようになります。

議事録管理

OKRを運用すると、目標達成のためにコミュニケーションを取る機会が増えます。ツールを導入すれば、その際の議事録やメモをデジタルで管理できます。

OKR管理ツールのメリット

OKRの目標設定が効率的に

OKRでは、目標の共有・更新・すり合わせが頻繁に行われます。そのため、紙やエクセルベースで行おうとすると、膨大な時間がかかってしまいます。

ツールを導入すれば、更新が簡単にできるほか、目標が確認しやすくなり、管理の手間暇を削減できます。

情報が一元管理できる

OKRを運用するようになると、目標やその後の進捗状況、議事録など、膨大な情報が発生します。OKRツールではそうした情報を一元管理できます。更新はもちろん、検索が簡単にできるの大きなメリットといえるでしょう。

OKR管理ツールのデメリット

導入に時間がかかる

紙やエクセルベースで管理するよりも手間はかからないものの、新しいツールを導入するからには、ある程度時間がかかります。従業員が早く使い方になれるよう、マニュアルや研修を準備しておきましょう。

コストがかかる

ツールを導入する以上、コストがかかります。クラウド型のツールは比較的コストをおさえられる傾向にありますが、ツールによっては従業員数が多いとコストがかさむ場合もあります。

OKR管理ツールの選び方

OKR管理ツールを比較、選択する場合は次の2つの観点からツールを選ぶのがおすすめです。

  • 組織の運用にあわせてカスタマイズできるか
  • シンプルで誰もが使いやすいか

それぞれの観点について詳しく説明します。

カスタマイズできるか

OKRは企業の目的を従業員が意識し、行動できる指標に落とし込んで進捗管理をするというシンプルな概念です。実際の目的や指標が何になるのかは業界によっても、企業の経営方針によっても異なります。

よって、目的にあったフォーマットにOKRシートをカスタマイズできるのか、他のシステムとの連携やデータの移行ができるのかもシステム選びの重要なポイントです。

必ずしもシステムのカスタマイズ性が高い必要はありませんが、最低限自社のOKRを実現できるようなサービスは探した方がいいでしょう。

シンプルかつ使いやすいか

OKRは特定の部署や職種だけで使用するのではなく、部署間の垣根を超えて、従業員全体で会社の目的を達成するために行う目標管理の手法です。よって、高機能でも複雑なツールでは従業員に浸透せず、OKRが失敗してしまうケースも考えられます。

OKR管理ツールはITに詳しくない、忙しい人でも負荷なく使用できるようにシンプルかつ使いやすいシステム選定が肝要です。「使いやすさ」の観点から考えると、UIが直感的に操作できるのはもちろんのこと、サポート内容や期間についても加味した検討をおすすめします。

OKRの個人目標を設定した成功例

管理ツールがあったとしても、OKRによる目標管理は抽象性が高い概念です。よって、具体的にどのようなことをするのか、成果はでるのかと疑問に思う方も多いでしょう。

Googleとメルカリの2社の事例から、どのようにOKRを活用して個人目標を設定すればいいのかについて紹介します。

Googleの個人目標の設定例

OKRを導入した先駆け的な存在として挙げられるのがGoogleです。

OKRは元インテルのCEOアンディ・グルーブ氏が提唱した概念で、誕生したのは1970年代ですが、一般的に使用され始めたのはごく最近の事です。Googleは2000年代初期にはOKRを取り入れて急速に成長しました。

Googleでは達成できそうな目標よりさらに高い目標を設定することを推奨しています。70%程度を達成できれば成功という目標を設定したうえで、意欲的に挑戦できる環境を用意し、四半期単位と1年単位それぞれでOKRを設定、四半期ごとの全社ミーティングでOKRの公開と評価を行い、会社の成長につなげています。

参照:Google/OKRを設定する

メルカリの個人目標の設定例

フリマアプリを展開するメルカリは、OKRとMBOの両面から人事評価を実施しており、OKRをベースにしたコミュニケーションが浸透するよう取り組んでいます。

設定したOKRは3か月に1度、成果をもとにした見直しと面談を行い、PDCAを回すことによって個々の社員がOKRを意識して働くように環境を整備。また、半年に一度、各チームのOKRに対する理解を含めるための合宿を行っています。さらに会社のOKRも経営陣だけで決めるのではなく、合宿を行い社員全体で議論するのも特徴的です。

参照:メルカリ/半年に一度のコーポレート合宿にきたよ #メルカリな日々

OKR管理ツールの無料おすすめ比較

OKRは全社的な目標をチームや個人の目標へと落とし込む方法なので、管理の単位はおおよそ、「全社」「部署またはチーム」「個人」にわかれます。

個人や少人数のチームであれば無料のサービスでもカバー可能。OKRの管理に使用できる無料のツールを3つ紹介します。

Googleスプレッドシート

OKR管理におすすめできる無料ツール、一つ目はGoogleスプレッドシートです。エクセルと似た操作性ながら、複数人でシートを共有、更新できます。

ただし、GoogleスプレッドシートはOKR管理用ツールではないので、表の作成や調整に手間がかかります。また、人事情報など他の情報と連動させるには、シートへ入力しなくてはならず、人数が多くなるほど煩雑になります。Googleスプレッドシートによる管理の限界を感じたら、専用のOKR管理ツールの導入を検討した方が良いでしょう。

Zealup(ジールアップ)

Zealupは国産のOKR管理ツールで、無料トライアル期間は30日間、教育機関であれば無料で利用できます。組織目標と個人目標のつながりを可視化し、「みえる」「つながる」「ひろがる」をコンセプトにしたクラウドサービスです。

明確な目標決定とそれに対するメンバーの理解促進、チームや組織のコミュニケーション促進を狙います。

会社、従業員の継続的な目標管理だけではなく、一時的なプロジェクトや社内のクラブ活動など、カジュアルな目標、進捗管理に対しても利用可能です。また、確実に目標を達成するために、進捗状況を定期的にユーザーに伝えるリマインドメール機能も搭載されています。

Weekdone

Weekdoneは3人までなら無料で利用できるOKR管理ツールです。

目標に向けた進捗状況を四半期、週次単位で表示。チャート形式でわかりやすくチェックのできるので、効率的にPDCAを回せます。またiOS、Androidの両方に対応したスマートフォンアプリもあり、気になったときにいつでも進捗状況を確認可能です。

ただし、海外のツールで日本語には対応していません。また4名以上に増えると、無料トライアル期間終了後、1名あたり月額9ドル〜の有料プランに切り替える必要があります。

日本語対応のOKR管理ツール比較

OKRは海外発祥のメソッドなので、英語の管理ツールが多く出回っています。しかし日本でも導入企業が増えたため人事評価と連動させるニーズが生じ、2020年現在では1on1などの面談結果とあわせて管理できるOKRツールが多く登場しています。

完全に日本語対応、かつOKR管理にも利用できる、クラウド型目標管理ツールを紹介します。

カオナビ - 株式会社カオナビ

カオナビ
BOXIL SaaS AWARD 2022 人事・給与部門受賞
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特徴 | 顔写真が並ぶ、クラウド人材管理システム

  • 社員の個性や強みなどあらゆる人材情報を可視化してマネジメントに活用できる
  • 組み合わせや配置自由なカスタマイズ性の高い評価シート
  • 自社制度に合わせたOKR管理が可能に

<導入企業事例>

株式会社ホンダロジスティクス、株式会社小学館集英社プロダクション、みずほフィナンシャルグループ、株式会社サイバーエージェント、株式会社デンソーなど

<料金プラン>

初期費用 月額費用 無料トライアル
無料 要問い合わせ あり

HRMOSタレントマネジメント - 株式会社ビズリーチ

HRMOSタレントマネジメント
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特徴 | MBO・OKRなど幅広い評価制度に対応

  • あらゆる人事評価方法に対応
  • 評価・考課時に必要なさまざまなデータを一元化
  • 人事評価に関わる人の負担を大幅に削減

<導入企業事例>

東芝、JFEスチール株式会社、株式会社資生堂、SAISON CARD、住信SBIネット銀行など

<料金プラン>

初期費用 月額費用 無料トライアル
- 要問い合わせ -

スマカン - スマカン株式会社

スマカン
BOXIL SaaS AWARD 2022 人事・給与部門受賞
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特徴 | 組織の活性化に欠かせない機能を豊富に搭載した人事システム

  • 能力や役職に応じたウエイト設定で適切な目標評価が可能
  • 目標達成率は数値だけでなくグラフでも可視化
  • クロス分析機能で傾向や分布の把握ができる

<導入企業事例>

雪印メグミルク株式会社、株式会社日本取引所グループ、日立金属株式会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社など

<料金プラン>

初期費用 月額費用 無料トライアル
要問い合わせ 要問い合わせ 30日間

HRBrain - 株式会社HRBrain

HRBrain
BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn 人事・給与部門受賞
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特徴 | 人事の重要タスクを効率的に活性化させ、自走型組織へ

  • BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn「人事・給与部門」受賞
  • カスタマーサクセスによる手厚いサポートあり
  • 組織診断サーベイとタレントマネジメントをこれひとつで実現

BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn公式サイトより

<導入企業事例>

株式会社サイバーエージェント、株式会社Gamewith、株式会社サイバーブル、ユナイテッド株式会社、合同会社syuz'genなど

<料金プラン>

初期費用 月額費用 無料トライアル
要問い合わせ 要問い合わせ あり(7日間)

タレントパレット - 株式会社プラスアルファ・コンサルティング

タレントパレット
BOXIL SaaS AWARD 2022 人事・給与部門受賞
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特徴 | 人材の最適配置や評価、従業員の離脱防止や発掘に役立つ

  • 人材管理に必要な機能を網羅
  • 人員配置を助けるキャリア見える化機能
  • ビッグデータ活用で組織活性化

タレントパレットは人事ビッグデータを見える化し、組織としてのパフォーマンスを向上させるタレントマネジメントシステムです。

社員のワークログやスキル、マインドなどさまざまな人材情報を集約し可視化できます。また、集約した人材情報を分析することで組織・働き方や採用、従業員満足度を把握します。

<導入企業事例>

大手外食チェーン、大手人材紹介、ソフトウェア開発会社など

<料金プラン>

初期費用 月額費用 無料トライアル
要問い合わせ 要問い合わせ あり

banto - 株式会社サイダス

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特徴 | 目標の進捗管理をSlacと連携してシームレスに行えるOKR・KPIシステム

  • Slack内でbotの質問に答えていくだけでbantoの管理画面に自動反映
  • botの質問内容は自由にカスタマイズ可能、メンバーや環境に合った質問が作成できる
  • コミュニケーションを活性化する機能が充実

<導入企業事例>

ベルフェイス株式会社

<料金プラン>

初期費用 月額利用料 無料プラン
価格 19,800円 月額300円/1ユーザー -

mentor - 株式会社サイダス

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特徴|新入社員の課題を可視化し、マネジメントを改善

  • Slackのチャットbotに回答し、人材育成をスムーズに管理
  • テレワーク下でも新入社員のメンタルや体調まで把握
  • メンター機能で新卒育成の課題を可視化

<料金プラン>

初期費用 月額利用料 無料プラン
価格 - 無料(2022年3月31日まで) -

※2022年4月1日からは月額300円(有償)で利用ですが、自動的に課金されることはありません
※OKR機能を利用する場合には、無料期間中でも別途OKR利用契約(有償)が必要です

Co:TEAM(コチーム) - 株式会社O:(オー)

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  • 日報×振り返りで1on1・目標管理を効率化(チャットツールと自動連携)
  • 日報管理で日々のタスク進捗・モチベーションを自動把握
  • チームやメンバーの「悩み・コンディション」の可視化で自立型組織を実現

Co:TEAMは、1on1・目標管理に課題を抱える多忙なマネージャー向けに開発された日報×目標管理アプリです。

日々の業務日報からチームの課題・メンバーのコンディションを把握し、振り返り・フィードバックのサイクルを回すことで、目標達成をし続ける自立型組織を目指せます。

Co:TEAMではSlack・Teamsといった社内SNSと連携しているため、メンバーはカレンダー連携によりボタン1つで日報を簡単作成。

マネージャーは日報を通じて「モチベーション・目標・タスク進捗・コンディション」を可視化し、チーム内の業務優先度を最適化・アルゴリズム分析で1on1のアジェンダ提供・アラート通知の設定も可能です。

<導入企業事例>

株式会社モバオク(DeNA)、株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス、株式会社リクルートライフスタイル、株式会社キャッチワーク など

<料金プラン>

要問い合わせ
※デモ・無料トライアル有

Resily - Resily株式会社

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特徴 | うまくいく会社の目標設定・運用の仕組みをクラウドで

  • OKRの実現により部分最適から全体最適なアクションへ
  • チームだけではなく会社全体のつながりの意識を強化、組織コミュニケーションを改善
  • ワクワク感・自律性を向上させることによってメンバーのエンゲージメントが向上

<導入企業事例>

Sansan株式会社、スタイラー株式会社、株式会社アラン・プロダクツ、株式会社souco、シェアゼロ株式会社など

<料金プラン>

初期費用 月額費用 無料トライアル
無料 要お見積り あり

Goalous

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特徴 | コミュニケーション型目標達成サービス

  • OKRの概念を進化させた目標管理形式を実現
  • SNSの仕組みを取り入れたコミュニケーション型目標達成サービス
  • 目標管理を通じて自発性やコラボレーションによる一体感や楽しみを創出

<導入企業事例>

ヤブサキ産業株式会社、株式会社ウィットワンなど

<料金プラン>

初期費用 月額費用 無料トライアル
無料 30,000円〜 あり

OKRの実例を参考に目標を立てよう

OKRは抽象度の高い概念で具体的な目標設定や運用手法については個々の企業の創意工夫に任されます。
よって、OKR管理ツールを導入すれば業務効率が向上するというものではなく、ツールを上手に利用しながら自社に最適な目標設定や進捗管理をすることが重要です。

ただし、ゼロから自社にあったOKR運用を考えるのは難しいので、実例をサンプルに目標を立てて運用方針を決めるといいでしょう。

BOXILとは

BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」、Q&Aサイト「BOXIL SaaS質問箱」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

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