【2025年】目標管理ツール比較おすすめ28選!選び方とOKR・MBOのメリット

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目標管理ツール導入をご検討の方に、おすすめのクラウドツールを特徴別に紹介。各サービスの特徴や機能、料金、無料トライアル有無のほかに、導入時の注意点や選び方も載せています。

目標管理ツールには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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目次

ボクシルおすすめ人事評価システム 【Sponsored】

HRBrain

無料トライアル:◯
フリープラン:-
月額料金:要問い合わせ

・BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn「人事・給与部門」受賞※1
・直感的に操作できるUIとカスタマーサクセスによるサポートあり
・蓄積した評価データを自由に掛け合わせ、分析ができる

One人事

無料トライアル:◯
フリープラン:-
月額料金:要問い合わせ

・人事労務からタレントマネジメントまで一気通貫で支援
・有償利用ユーザー数600,000人以上※2、機能満足度No.1※3を獲得
・使いやすさと手厚いサポートで初心者でも安心して利用可能

※出典1:スマートキャンプ「 BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn 」(2023年6月6日閲覧)

※出典2:One人事「 One人事シリーズ含む累計 」(2025年1月28日閲覧)

※出典3:スマートキャンプ「 BOXIL SaaS AWARD Winter 2024 」(2024年12月23日閲覧)

目標管理ツールとは

目標管理ツールとは、業務で設定している目標や進捗状況を管理するツールのことです。活用すると、従業員のモチベーション向上や、進捗状況の把握などのメリットが期待できます。

目標管理ツールのなかには人事評価と連携しているものもあり、人事評価の質を高めたい企業に便利です。

目標管理の手法

目標管理には、次のような手法があります。

  • OKR
  • MBO(目標管理制度)
  • SMARTの法則
  • BSC(バランス・スコアカード)

それぞれの目標管理手法と違いについて説明します。見出しをクリックすると詳細が表示されます。

OKRとは

OKRとは「Objective Key Result」の頭文字をとった企業マネジメントに関する用語です。目標管理の際に使われるフレームワークとして誕生しました。

企業目標(Objective)を細分化しながら、チームや個人の目標や成果(Key Result)に落とし込むことで、「個人、チーム、企業」の順で目標達成を目指します。GoogleやFacebookが採用していることから、近年注目を集めている手法です。

MBO(目標管理制度)とは

MBOとは「Management by Objectives(目標管理制度)」の頭文字をとった用語です。1954年に組織マネジメントのフレームワークとして、P.F.ドラッガーが提唱しました。

特徴は、上司と話し合いながら自身で個人目標を設定させることです。自身で設定した目標の達成状況に応じて評価が決まるため、組織の成功に貢献している意識を持たせたり、従業員が自発的に動ける状態をつくったりしたい企業に向いています。

SMARTの法則とは

SMARTの法則は、1981年にジョージ・T・ドラン氏が提唱したフレームワークです。具体的で実行可能な目標設定をする際に役立ちます。

5つの項目に沿って設定することで、目標達成に向けた具体的な行動が可視化されるため、達成しやすくなると考えられます。それぞれの項目は、次のとおりです。

単語説明
Specific:具体性具体的な目標であること
Measurable:測定可能目標の進捗と達成度を測定できること
Achievable:達成可能現実的で達成可能な目標を設定すること
Relevant:関連性個人や組織の目的、価値観と関連していること
Time-bound:時間的制約期限を設定していること

たとえば、PDCAサイクルの運用前にSMARTの法則で目標設定しておくと、ゴールが明確な状態でプロセスを回せるため、スムーズに運用できます。40年以上前に提唱された法則ですが、現在でもさまざまな企業で活用されています。

BSC(バランス・スコアカード)とは

BSCとは「balanced scorecard」の頭文字をとった用語で、組織のビジョンと戦略を実行可能な目標に変換するための経営管理手法です。1992年にロバート・S・キャプランとデビッド・ノートンが発表しました。

4つの視点から組織におけるパフォーマンスを測定しながら、目標設定します。

視点説明
財務視点財務成績や収益性の目標
顧客視点顧客満足度や市場シェアなどの顧客に関連する目標
内部プロセス視点効率性や品質改善など、組織の内部運営に関連する目標
学習と成長視点従業員のスキル開発や組織文化の強化など、持続可能な成長に向けた目標

BSCでは、組織の全体的なパフォーマンスを評価し、長期的な戦略的目標に焦点を当てます。「財務成績、顧客、内部プロセス、従業員の成長」など、複数の側面から持続可能な成長を目指せるため便利です。

目標管理ツールの主な機能

目標管理ツールの主な機能は次のとおりです。

【基本的な機能】

機能詳細
目標管理、設定OKRやMBOなどを導入し、目標設定や管理を行う機能
進捗管理目標に対しての進捗状況を管理する機能
人事情報管理人事に必要な情報を管理する機能
人材データ分析経歴や適性、評価などを管理、分析する機能
労務管理入退社手続きや承認フローの運用を行える機能
人事評価評価項目の設定や評価結果を管理する機能
アンケート満足度やエンゲージメントなど、従業員へのアンケート調査を行える機能
1on11on1に必要なテンプレートの用意や記録を行える機能
スキル管理スキルを管理し、能力を見える化する機能

【特定の課題・用途・業界に特化した機能】

機能詳細
サンクスメッセージ・ポイント社員間でのメッセージやポイント付与を行える機能。社員間のコミュニケーションの活性化やモチベーション向上が期待できる
組織診断社員のアンケート回答やスキル情報から、組織の特徴や課題点を抽出する機能。組織の課題を把握し、対策を検討する際に活用できる
適性検査社員の適性を見える化したり、離職者データを蓄積できたりする機能。業務のミスマッチや離職防止につながる
研修管理eラーニングや研修の受講記録を管理する機能。従業員のスキル開発、組織レベルの底上げに役立つ
フィードバック管理従業員やチームに対するフィードバックを管理し、育成に活用する機能。目標管理や人事評価の運用に役立つ
プロジェクト管理複数の目標やタスクをプロジェクト単位で管理し、組織全体の目標達成に貢献する機能。タスクの見える化や一元管理ができる

仮に、目標管理とともに従業員のモチベーションを高めたい場合は、サンクスメッセージやポイント機能があるものを。能力の見える化や組織の課題抽出に力を入れたい場合は、スキル管理機能や組織診断機能のあるツールがおすすめです。

失敗しない目標管理ツールの選び方

目標管理ツールは機能や価格の幅が広いため、合わないツールを選ぶと定着せずに終わることもあります。失敗を防ぐには、活用目的や社内体制に合ったポイントを押さえて選びましょう。

OKR・MBOどちらに対応しているかを確認しよう

OKRとMBOでは目標管理の方法が異なるため、経営方針で使いやすさが変わります。導入を検討する際は、どちらの手法が向いているか確認しましょう。どちらかを採用した方が良い場合もあれば、両方を採用した方が良い場合もあります。

評価業務も担うなら人事評価機能が必須

目標設定だけでなく評価業務まで一貫して行いたい場合、人事評価機能が搭載されているか見ましょう。別システムとの連携が必要な場合、作業が煩雑になりかねません。

評価シートの作成や集計、面談管理機能のほかに、評価結果の蓄積や分析機能もあると制度運用の改善に役立ちます。

使い続けられる操作性かどうかが重要

導入後に定着しない原因のひとつが、操作がわかりづらいことです。目標の更新や進捗入力が複雑だと、現場での活用が進まず形骸化する恐れがあります。

実際の操作画面やデモ環境をチェックし、従業員が扱いやすいインターフェースか確認しましょう。

メンバーの進捗が見える共有機能があるか

目標管理の効果を高めるには、チーム内で進捗や達成状況の可視化が欠かせません。共有やフィードバックの文化を根づかせるには、運用しやすい機能を入れることが必要です。

「目標や進捗をチーム内で一覧できる機能」や「コメントやフィードバックの履歴を残せる機能」、「通知機能」などがあると便利でしょう。

既存システムとスムーズに連携できるか

目標管理ツールを、人事情報や組織情報と連携させて運用するケースもあります。その場合は、他システムとの連携性も見た方が良いでしょう。

SaaS型人事システムや、CSVやAPIなど社内で扱っているシステムと連携できるか確認しておくと安心です。

目標管理ツールの料金・価格相場

目標管理ツールの月額料金プランは「従量課金」と「固定費用」の2種類です。基本的には規模や利用人数、機能で料金は変わります。たとえば、従量課金タイプは1ユーザーあたり月額200円〜1,500円程度、固定費用の場合は1か月あたり1万円~数十万円が相場です。

見積もりが必要なケースも多いため、気になるシステムは公式サイトから見積もり依頼や相談の問い合わせをしましょう。

※料金相場は本記事に掲載しているサービスの料金を参考にしています。

目標管理ツールのタイプ

目標管理ツールの導入を検討する際は、導入目的を明確にしましょう。明確になれば適したツールのタイプが見えてきます。

導入目的詳細
個々の目標を明確にしてモチベーションの向上を図りたい社内全体に共有できる機能やSNS、アンケート調査などの機能を備えたタレントマネジメント型のツールがおすすめ
目標管理をすることで人事評価やスキル・経験の把握としても活用したい人事評価に強みをもつツールがおすすめ
運用方法を見直してスムーズな目標管理を行いたい目標管理に特化し、入力や運用がしやすいシンプルな仕様のツールがおすすめ

おすすめ目標管理ツール比較9選【タレントマネジメントに強み】

まず、タレントマネジメント向けの目標管理ツールを8種類紹介します。紹介するツールは次のとおりです。

  • カオナビ
  • HRMOSタレントマネジメント
  • タレントパレット
  • HRBrain
  • COMPANY Talent Management シリーズ
  • One人事
  • Oracle Cloud HCM
  • スキルナビ
  • パルスアイ タレントマネジメント

特徴や機能、料金、無料デモや無料トライアル情報をまとめているため、選定の参考にしてみてください。

タレントマネジメントに強い目標管理ツールの選び方
使いやすさを重視するなら「カオナビ」がおすすめ
人事評価を効率よく行うなら「HRMOSタレント​マネジメント」がおすすめ
人事評価を簡単かつシンプルに行うなら「HRBrain」がおすすめ

タレントマネジメントシステムが何かを詳しく知りたい方は、 タレントマネジメントシステムの概要や人気製品をまとめた記事 もご覧ください。

  • タレントマネジメントシステム、人事管理システムシェアNo.1
  • 目標管理制度、360度評価、OKRなど多くの評価制度に対応
  • 評価シートやワークフローも自由にカスタマイズが可能

カオナビは、プロファイルブック内の顔写真をもとに、社員情報を把握できるタレントマネジメントシステムです。紙やExcelでの煩雑な評価管理から脱却できるため、評価業務を効率的に行えます。

目標管理や360度評価、OKRなどさまざまな評価制度に対応しており、項目もドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズできます。また、評価の進捗管理や一覧確認も可能で、顔写真を軸に過去の評価履歴やスキル、能力などの人材情報を一元管理できる点も強みです。

※出典:カオナビ「 カオナビ|【シェアNo.1】社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム 」(2025年9月11日閲覧)

カオナビの料金プラン・費用

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  • 無料デモ、無料トライアルあり

カオナビの評判・口コミ

  • 組織情報に応じた目標シートの割り当てに対応
  • メンバー評価を一覧表示し甘辛調整が可能
  • 目標項目を軸にやり取りできるコミュニケーション機能

HRMOSタレントマネジメントは、設定目標の管理やフィードバック、1on1などのスケジュールまで管理できる人材管理クラウドです。職種に応じたカスタマイズしたシートの割り当てや、評価者設定ができるため、既存の仕組みを活かした管理に役立ちます。

各目標項目にはコメントできるため、進捗管理や目標設定などのサポートにも便利です。なお、運営元は採用支援サービスを行っている「ビズリーチ」です。

HRMOSタレントマネジメントの料金プラン・費用

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HRMOSタレントマネジメントの評判・口コミ

タレントパレット

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
  • MBOやOKR、360度評価などの人事評価制度に対応
  • 既存の評価シート、評価フローを丸々システムに反映
  • 評価結果にもとづく昇給昇格シミュレーションが可能

タレントパレットは、人事情報の集約から見える化、データ活用まで、科学的人事戦略をサポートするタレントマネジメントシステムです。目標のほかに、人事評価や評価結果にもとづく昇給昇格シミュレーションも管理できます。

評価シートの項目は自由に設定でき、評価の四則計算やランク設定なども可能です。組織目標と個人目標を紐づけられるほか、ツリー構造で目標を一覧で管理できるため、マネジメント層の進捗管理効率化に役立ちます。

タレントパレットの料金プラン・費用

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  • 無料デモあり

タレントパレットの評判・口コミ

  • OKR、MBO、1on1などのテンプレートを搭載
  • 評価プロセスにあわせてワークフローを自由に設定
  • 進捗状況をダッシュボード化し、未提出者へ催促メールを一括送信可能

HRBrainは、タレントマネジメントまで対応できる顧客満足度No.1の人事評価クラウドです。OKRやMBO、1on1などのテンプレートシートを完備しており、現行制度に応じ自由にカスタマイズできます。

評価者の「甘さ」や「厳しさ」の偏りを調整する「甘辛調整」も搭載されているため、平等性を重視したい企業にも良いでしょう。

なお、フィードバック内容や面談記録は蓄積されます。そのため、評価基準やプロセスを可視化し、人事評価に関するデータを一元化したい方におすすめです。

※出典:HRBrain「 HRBrain | 顧客満足度No.1のタレントマネジメントシステム 」(2025年9月11日閲覧)

HRBrainの料金プラン・費用

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  • 1週間の無料トライアルあり

HRBrainの評判・口コミ

  • 目標設定から考課までWebで一元管理
  • 社内の評価制度に柔軟な対応が可能
  • 進捗管理や催促で効率的な運用

COMPANY Talent Management シリーズ は、目標設定から上長確認、期末考課までをWebで一元管理できる目標管理ツールです。個々の目標にはウェイト設定や評点算出が可能で、評価制度をカスタマイズできます。

また、コンピテンシー評価や360度評価にも対応しており、多角的な評価と目標達成を連動できます。そのため、目標管理業務の効率化と戦略的な人材育成を目指す企業におすすめです。

COMPANY Talent Management シリーズの料金プラン・費用

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  • 無料デモあり

COMPANY Talent Management シリーズの評判・口コミ

総合評価
4.38
人事考課、目標管理のシステム化・Excel管理の脱却に!
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
営業・販売部門
目標管理の設定から評価をシステム化することができるツール。研修管理や人材管理などの機能も網羅されており、人事関連のあらゆる業務に対応することできる。過去の評価もレポートとして記録、閲覧することができ、人事評価に関連する情報を一元的に管理することができる。
公開日: 2023/11/26
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画面構成が綺麗な人材管理システム
5/5
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人事部門
画面構成が綺麗で楽しく良い意味で人材管理システムっぽくないところが魅力です。人事部門だけでなく、実際にデータを登録する従業員にとっても使いやすく、データ検索の精度も高いのは良いですね。人材の可視化や目標管理がしやすくなることは間違い無いです。
公開日: 2023/06/27
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  • 中小企業から大手企業までの豊富な導入実績
  • 評価シートはドラッグ&ドロップで作成可能
  • 人材グルーピング機能で人材戦略をより効率的に

One人事は、人事評価や目標管理、タレント分析など組織の活性化に欠かせない機能を完備したタレントマネジメントシステムです。KPIやアクションプランの進捗管理は、数値だけでなくグラフで可視化してくれるため、現在の達成状況を一目で把握できます。

また、目標ごとにウエイト設定ができるため、社員の役職や能力に応じて適切な評価を行いたい際に便利です。社員の不満を減らせるだけでなく、モチベーションの維持にも役立つでしょう。

ほかにも、「タレント分析」や社員の感情の変化をキャッチする「エンゲージメント分析」など、人事の課題を解決へと導く機能も搭載されています。

One人事[タレントマネジメント]の料金プラン・費用

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  • 30日間の無料トライアルあり

One人事[タレントマネジメント]の評判・口コミ

Oracle Cloud HCM

日本オラクル株式会社
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  • 複数の国、会社、言語での利用が可能
  • 組織目標や個人目標、進捗管理に対応
  • 拠点や人、組織のデータ分析結果をリアルタイムにグラフ化

Oracle Cloud HCMは、タレントマネジメントと人事業務を一元管理できる人材統合プラットフォームです。スキル管理や後任プラン、目標管理のほかに、採用管理や健康管理機能なども使えます。

事業戦略から部門目標、個人目標まで、目標の方向性を統一できます。そのため、具体的なビジネス目標に対する進捗状況を効率的に把握しながら、管理できるようになるでしょう。

また、プロファイル情報をもとに、現状と関心のあるポストとの比較や強化すべきポイントを把握できるうえ、AIが特性にあったキャリアパスを推奨してくれることも強みです。

Oracle Cloud HCMの料金プラン

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スキルナビ

  • 人材データを一元化
  • 個人情報や他者評価などあらゆるデータを集約、管理
  • 個人や部門のスキルをグラフ化し、比較可能

スキルナビは、人材に関するあらゆるデータを一元管理し、徹底的に活用するためのシステムです。目標シートや評価シート、個人情報シートなど、社内に点在する人材に関するExcelデータをデジタル化し、クラウドで一元管理できます。

管理できる情報は、経歴情報や視覚情報、意識調査の結果や他者評価など多岐にわたります。個人や部門のスキルをグラフで比較しながら人事異動のシミュレーションができる機能も付いているため、各部署の将来像を可視化したい企業に便利です。

スキルナビの料金プラン・費用

料金
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利用価格月額100,000円~(費用例)

スキルナビの評判・口コミ

パルスアイ タレントマネジメント

株式会社ジャンプスタートパートナーズ
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  • 中小企業向けタレントマネジメントシステム
  • 評価管理や目標管理、採用支援などに対応
  • 組織運営に関する悩みを相談できるAIメンターを搭載

パルスアイ タレントマネジメントは、採用業務や目標管理、評価業務もサポートするタレントマネジメントシステムです。評価基準や評価プロセスを明確化し、フィードバックを通じて成長の促進と目標達成を支援できます。

目標管理機能も搭載し、評価を含む人材データと連携した人材育成が可能です。また、人材活用といった組織運営に関わる相談に対し提案や助言を行うAIメンターを提供しており、マネジメントに関しチャット形式で相談できるのも特徴です。

パルスアイ

料金
初期費用0円
利用価格100円(税抜)/人
  • 無料トライアルあり

おすすめ目標管理ツール比較10選【人事評価に強み】

人事評価や労務管理に強い、おすすめの目標管理ツールを10種類紹介します。サービスは次のとおりです。

  • SmartHRタレントマネジメント
  • あしたのチーム
  • ジンジャー人事評価
  • P-TH+
  • Hito-Compass
  • JOB Scope
  • サイレコ
  • HR-Platform
  • MINAGINE人事評価
  • TAKE A クリア

特徴や機能、料金、無料デモや無料トライアル情報をまとめているため、参考にしてみてください。

人事評価に強い目標管理ツールの選び方
人事・労務管理も効率化したいなら「SmartHRタレントマネジメント」がおすすめ
人事業務を自動化したいのなら「サイレコ」がおすすめ
シンプル操作の人事評価を選ぶなら「MINAGINE 人事評価システム」がおすすめ
  • 評価シートの作成から集計までを完結
  • 公平な評価で従業員の納得感を向上
  • シンプルかつ簡単に扱える操作性

SmartHRタレントマネジメントは、蓄積された従業員情報を活用しながら、人事評価を効率的に実施できるシステムです。目標の記入状況の把握や評価結果の回収、集計などの作業をSmartHRのみで完結できます。

スマートフォンに対応しており初心者でも入力しやすいため、はじめての導入でも安心です。

また、SmartHRに入っている部署や役職、入社年月日、資格、給与などの従業員情報と一緒に出力することで、客観的データにもとづいて評価してくれます。そのため、評価者による評価のバラつきを防ぎたい企業にも便利です。

SmartHRタレントマネジメントの料金プラン・費用

料金プラン初期費用プラン価格
HRストラテジープラン要問い合わせ要問い合わせ
人事・労務エッセンシャルプラン要問い合わせ要問い合わせ
タレントマネジメントプラン要問い合わせ要問い合わせ
労務管理プラン要問い合わせ要問い合わせ
¥0プラン無料無料

※一部プランでは人事評価機能は有料オプション

  • 15日間の無料トライアルあり(労務管理プランのみ)

SmartHRタレントマネジメントの評判・口コミ

あしたのチーム

  • 評価制度をゼロから導入サポート
  • 12か月で自社運用を目指せる
  • 課題に沿った選べるプラン

あしたのチームは、4,000社以上の導入実績のノウハウにより、多様な人事評価制度の構築ができる人事評価システムです。評価制度のスタートアップから、制度構築や導入、運用支援までのサポートを受けながら、12か月間で自社運用を目指します。

システムには、期日管理や目標内容の添削、評価結果の分析機能などが付いており、個別サポートも行ってくれます。レクチャーを受けながら、運用方法を学びたい企業におすすめです。

※出典:あしたのチーム「 あしたのクラウドHR 」(2025年9月11日閲覧)

あしたのチームの料金プラン・費用

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  • 無料デモあり

あしたのチームの評判・口コミ

総合評価
3.90
目標設定が明確になり意識向上
4/5
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情報システム部門
社内の目標設定と評価がクリアになり、振り返り時においても行動目標やKPIに対する明確な評価基準が確立されました。これにより、管理者から的確かつ効果的な評価を得られるようになり、成果向上に寄与しています。
公開日: 2023/11/12
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人事評価の正確性に貢献
4/5
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営業・販売部門
社員情報の一覧をスムーズに活用でき、これが非常に便利でした。さらに、導入の成功事例が豊富でサポートが充実しているため、人事管理の目標設定が簡単に行え、それらの目標を達成するための進捗を具体的な数値で把握できる点が優れていました。
公開日: 2023/11/04
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ジンジャー人事評価

  • 評価シートの作成、配布、回収のプロセスを一元管理
  • 多様な入力方式で既存の評価シートを再現可能
  • リマインド通知の送信や修正依頼などの一括化が可能

ジンジャー人事評価は、目標管理もできる人事評価システムです。登録した従業員情報をもとに評価シートを作成したり、目標設定や評価期間などのフェーズにステップを追加したりしながら、評価フローを作成できます。

ステップや入力担当者ごとに、閲覧や編集のための権限を設定できるため、個別にシートを作る必要がありません。そのため、1つのシートですべての処理を完結できます。

ジンジャー人事評価の料金プラン・費用

料金
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利用価格300円〜(税抜)
  • 無料トライアルあり(1か月)
  • Excel評価シートの入力イメージをシステム化
  • 評価の集計や一覧表の作成を自動化
  • スキルや資格情報などの社員情報もまとめて管理

P-TH+は、既存の評価ワークフローや評価シートをシステムに搭載できる人事評価システムです。評価結果の分析に対応しているほか、評価データとあわせて社員情報の管理閲覧もできます。

評価の一覧作成を自動化できるほか、個人の評価シートと連動しているため、項目の変更と反映も一覧表からボタンひとつで実行可能です。

ExcelとWebを連動させたり、Excelのフォーマットを丸々利用できる機能もあったりするため、作業コストを抑えたい企業に便利です。

P-TH+の料金プラン・費用

要問い合わせ

  • パソコンにインストールする形式の体験版を提供。詳細は要問い合わせ。

Hito-Compass

カシオヒューマンシステムズ株式会社
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  • 組織の目標と連動した現場目標を設定
  • 柔軟にカスタマイズできる目標/評価管理シート
  • 匿名公開された他者目標から求められるレベルを把握可能

Hito-Compassは、グループ全体の人財データや評価情報、研修履歴などを一元管理できるマネジメントツールです。MBOやOKRに対応した管理シートを、管理制度にあわせてカスタマイズできます。

上位方針と紐付けられた現場目標を部下へ共有でき、部下は組織の目標をもとに求められる役割に合う目標を設定できるため、進捗状況を管理しやすくなるでしょう。匿名公開された他者目標を確認できる分、自身のキャリアプランや目標設定に役立ちます。

Hito-Compassの料金プラン・費用

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利用価格要問い合わせ
  • スキル分析やキャリアマネジメントで組織の成長を支援
  • 成果目標に対する透明性のある人事評価制度
  • 学習機会提供による自立的キャリア形成をサポート

JOB Scopeは、割り当てられた職務を軸に目標管理できるジョブ型人事システムです。策定した職務別タスクを社員ごとに割り当てでき、タスクに対する社員目標と部門目標の設定と評価ができます。

組織課題の分析から業績評価と行動評価、1on1によるフィードバックなどで、リスキリングや成長をサポートするタレントマネジメントも可能です。

JOB Scopeの料金プラン・費用

料金
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JOB Scopeの評判・口コミ

総合評価
4.00
AI分析の導入が大きい
4/5
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情報システム部門
AIリスキリングやAI魅力度分析などのオプション機能を利用することで、社員が自分のスキルや職務の市場価値を知ることができます。これにより、自分のキャリアプランを見直したり、新しいチャレンジをしたりするきっかけになりました。
公開日: 2023/06/03
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サイレコ

株式会社アクティブアンドカンパニー
  • 定型業務の自動化や効率化
  • 異動、組織シミュレーションで適所を可視化
  • 全情報をシステムで一元管理

サイレコは、組織人事の情報を一元管理し、有効な経営情報としての活用を支援する人事評価システムです。定型業務の自動化を進めることでルーティンワークの無駄を省き、人事業務の効率化を通して人事戦略立案の時間を捻出します。

システム内に顔写真を登録しておくと、ドラッグ&ドロップで異動や配置、組織変更後の状況をシミュレーションできます。全情報を一元化しデータを蓄積できるため、活きた人事情報を素早く取得したい方に便利です。

サイレコの料金プラン・費用

料金
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利用価格1名220円〜/月

サイレコの評判・口コミ

総合評価
4.00
人事情報管理の業務効率化
4/5
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営業・販売部門
社員の情報をオンラインでログインすればいつでも簡単に確認でき、過去のデータも履歴から簡単に追跡できるため、人事管理における様々な状況に対応するのにとても利便性が高いです。
公開日: 2023/11/28
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給与明細が見やすい
4/5
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情報システム部門
データとしてみることができるので現在の分や過去の分も簡単に見ることができます。
それにより比較もしやすくなりました。
紙からデータに変わったのでペーパーレス化に貢献になっています。
公開日: 2023/09/19
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HR-Platform

  • 評価プロセスの見える化と効率的な運用、集計自動化を実現
  • 複雑な人事制度にも完全対応。企業ごとに最適化するカスタマイズ性
  • きめ細やかな運用サポート

HR-Platform「目標管理・人事評価」は、人事評価プロセスを各社の制度にあわせて効率的に運用支援するクラウドソリューションです。会社や部門目標と個人目標を連携させ、目標の進捗状況を一覧化できます。組織に合わせたカスタマイズ設定も可能です。

また、エンジニアは直接ユーザーの声を聞き、システム要件や運用要件を共有しながら、導入後の運用をきめ細やかにサポートします。英語にも対応しているため、日本語が話せない従業員にも便利です。

HR-Platform「目標管理・人事評価の料金プラン・費用

料金
初期費用要問い合わせ
利用価格要問い合わせ
  • 無料デモあり
  • ベンチャーや中小企業に特化
  • 評価項目のテンプレートを用意
  • 人事コンサルのノウハウを凝縮

MINAGINE 人事評価システムは、ベンチャーや中小企業のために開発されたクラウド型人事評価システムです。推奨の評価項目はあらかじめ設定し、負担を軽減できます。

強みは、人事コンサルで培ったノウハウを最大限活用しながら、社員や会社全体の成長につながる人事評価制度を提供していることです。評価項目をカスタマイズしたり、従業員間で評価内容を比較できたりする機能もあるため、人事評価の効率化に役立ちます。

MINAGINE 人事評価システムの料金プラン・費用

料金
初期費用200,000円〜
利用価格(年額を月額換算)基本料金:月額10,000円〜(30名まで)
※31名以降、1名につき300円/月

MINAGINE 人事評価システムの評判・口コミ

総合評価
3.71
使いやすさと高機能性を備えた人事評価ツール
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
人事部門
人事評価において非常に有用なツールです。使いやすいインターフェイスが特徴で、直感的に操作することができます。また、データの自動化により、人事評価の作業効率が大幅に向上しました。さらに、評価結果のグラフ化や分析機能も充実しているため、社員の成長や経営に関連するデータの分析にも役立ちます。安全性にも配慮されており、データのセキュリティも守られていると感じます。
公開日: 2023/02/09
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TAKE A クリア

  • KGIから個人目標まで紐づけて進捗を管理
  • OKRやMBOを用いた目標管理で個々の役割を明確化
  • 進捗遅延や課題を自動検知しアラートするマネジメントアシスタントAI

TAKE A クリアは、会社の最重要目標と個々の目標やタスクを紐づけて管理できる実行支援プラットフォームです。進捗の遅れや課題を自動検知するアラート機能により、問題やボトルネックを早期に特定し、対応を進められます。

すべての目標達成状況や推移、アクション管理などはダッシュボードで社内共有されるため、目標を意識し実行する文化の醸成にも役立ちます。1on1機能やコメント機能も備えており、現場の情報共有や人材育成にもつながる管理が可能です。

TAKE A クリアの料金プラン・費用

料金
初期費用要問い合わせ
利用価格800円~/人

おすすめ目標管理ツール比較9選【シンプルさが魅力】

シンプルさが魅力の目標管理ツールを9種類見てみましょう。紹介するサービスは次のとおりです。

  • Co:TEAM(コチーム)
  • Goalous
  • Resily
  • BizForecast HR
  • Qasee
  • HiManager
  • 評価ポイント
  • Motify HR
  • Wistant

特徴や機能、料金、無料デモや無料トライアル情報をまとめているため、参考にしてみてください。

  • 日報×振り返りで1on1、目標管理を効率化(チャットツールと自動連携)
  • 日報管理で日々のタスク進捗、モチベーションを自動把握
  • チームやメンバーの「悩み、コンディション」の可視化で自立型組織を実現

Co:TEAMは、1on1や目標管理に課題を抱える多忙なマネージャー向けに開発された日報×目標管理アプリです。アルゴリズム分析による、1on1のアジェンダ提供やアラート通知の設定などが付いています。

日々の業務日報からチームの課題やメンバーのコンディションを把握し、振り返りやフィードバックのサイクルを回すことで、目標達成を継続する自立型組織の形成を支援します。

また、SlackやMicrosoft Teamsなど社内SNSのカレンダー連携機能を使うと、ボタン1つで日報を作成できます。日報を通じて従業員の「モチベーション、目標、タスク進捗、コンディション」が可視化されるため、マネジメント業務の効率化に役立ちます。

Co:TEAMの料金プラン・費用

料金
初期費用要問い合わせ
利用価格要問い合わせ
  • 無料トライアルあり

Co:TEAMの評判・口コミ

総合評価
4.71
公平な人事評価をサポートする
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
経営企画部門
みんなが納得する人事評価は難しいですが、Co:TEAM(コチーム)を利用すれば納得する人は確実に増えます。業績や成長を可視化して、目標管理を正確に行うことで評価基準のブレは少なくなります。
公開日: 2023/09/28
続きを読む
全体の業務の進捗状況を把握しやすい
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
広報・PR部門
個人の目標とチーム全体の目標を把握することができ、データを更新してもすぐに共有でき便利なためこの評価にさせていただきました。日報の作成がスタンプで簡略化できるのはいいです。
公開日: 2023/10/09
続きを読む
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Goalous

  • OKRによる目標管理
  • 目標や進捗値を共有できる
  • 日々の業務データが蓄積

Goalous(ゴーラス)は、目標や業務進捗をオープン化することに強みをもった目標管理ツールです。日々の業務データが蓄積されていくため、効率的なフィードバックができるようになります。

また、業務共有機能では個人目標や進捗状況、同僚からのコメントなどを確認できます。メッセージ機能もあるため、報連相に力を入れたい企業にもおすすめです。

Goalous(ゴーラス)の料金プラン・費用

料金
初期費用要問い合わせ
利用価格30,000円/月
  • 15日間の無料トライアルあり

Resily

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
  • OKRに特化した目標管理ツール
  • テンプレートに登録するだけでOKRツリーを作成
  • 1on1に必要な情報を一目でチェック

Resilyは、OKRに特化した目標管理ツールです。テンプレートに登録するだけで、簡単にOKRツリーを作成。OKR進捗が一覧化されるため、1on1ミーティングの際の情報チェックも一目でできます。

なお、プランは中小規模組織向けの「スタンダードプラン」と100名以上の組織を対象とした「運用サポートプラン」の2種類です。OKR専門家のチャットサポートを利用できるため、初心者の方も使いやすいでしょう。

Resilyの料金プラン・費用

料金
初期費用
利用価格1名1,500円~/月
  • 20日間の無料トライアルあり

BizForecast HR

  • Excelで運用しているMBOシートを取り込める
  • 直感的なインターフェース
  • 外部システムとのデータ連携も可能

BizForecast HRは、Excelで運用している人事評価を目標管理シートに取り込めるツールです。Excelに似た入力画面で導入しやすく、直感的に入力しやすいフォームです。

人事管理、基幹、人事給与など外部システムとの連携もできるため、人事異動や部門統廃合の際もスムーズに進められるでしょう。

BizForecast HRの料金プラン・費用

料金
初期費用要問い合わせ
利用価格1名300円(税抜)/月

Qasee

  • 従業員ごとに業務内容や進捗状況を可視化
  • デバイスの操作ログから一人ひとりの働き方を把握
  • AIによる分析で的確な業務改善策の提示

Qaseeは、業務を可視化し、社内全体の生産性向上を目指すワークスタイル可視化システムです。タイピングや画面スクロール、使用アプリケーションの種類など操作ログをもとに、AIが従業員一人ひとりの生産性や課題を可視化し、課題の解決策まで提示してくれます。

また、マネージャーによる業務の仕分け機能や業務コストを算出する機能もあるため、マネジメント効率を高めたい企業に適しています。

Qaseeの料金プラン・費用

料金
初期費用要問い合わせ
利用価格要問い合わせ

HiManager

  • 各社の評価制度の仕組みにあわせてカスタマイズ可能
  • 組織の目標がすべて見える化
  • リアルタイムなフィードバック

HiManagerは、ハイブリッドワーク時代の働き方に対応したツールです。「会社、チーム、個人」の目標がツリー上に表示されるため、すべての目標が可視化されます。自由にカスタマイズできる分、多様な働き方を採用している企業におすすめです。

申し込み後は、最短3か月でシステムを利用できます。人事制度の設計アドバイスや研修も行ってくれるため、活用方法を詳しく身に付けたい企業にも役立つでしょう。

HiManagerの料金プラン・費用

料金
スイートプラン1,500円/月(最低契約金額は30,000円/月から)
コンサルティングプラン2,000円/月(最低契約金額は200,000円/月から)
プレミアムプラン3,000円/月(最低契約金額は400,000円/月から)

※月額、一人あたり、年間契約の場合

  • 無料トライアルあり

評価ポイント

  • 簡単でシンプルだから初めての方でも安心
  • 業種、企業規模を問わず導入可能
  • 評価と紐づける給与テーブルも作成可能

評価ポイントは、シンプルでわかりやすい人事評価システムです。初心者の方でも簡単に扱えるため、導入している企業も多様です。5名の企業もあれば、数千名の企業もあります。

大手コンビニを筆頭に、飲食や製造、IT、建築などさまざまです。異なる事業を運営する企業や、さまざまな規模の子会社を抱えるホールディングスにも向いています。

評価ポイントの料金プラン・費用

料金
初期費用要問い合わせ
利用価格要問い合わせ

Motify HR

株式会社アックスコンサルティング
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  • OKRや1on1プランを提供
  • 従業員の体調やモチベーションを一括把握
  • オンボーディングプランも提供

MotifyHRは、株式会社アックスコンサルティングが提供する人材開発プラットフォームです。新入社員の受け入れからエンゲージメント向上までサポートできます。

OKRや1on1プランの目標管理機能で、人材と組織を成長させやすいプログラムなのも強みです。組織のミッションや企業理念なども共有できるため、社内文化の醸成や活性化を目指す企業にも向いています。

MotifyHRの料金プラン・費用

料金
初期費用要問い合わせ
利用価格要問い合わせ

Wistant

  • 1on1に特化した目標管理ツール
  • MBOやOKRなどさまざまな目標管理に対応
  • 人材マネジメントの状況を可視化、分析し改善

Wistant(ウィスタント)は、RELATIONS株式会社が提供する1on1向けのツールです。MBOやOKRなどさまざまな目標管理に対応しており、最適な人材マネジメントを行うことで従業員のパフォーマンスを最大化します。

マネージャーは、専用の「メンバーボード」で、メンバー全員の状態や、今すぐ実行すべき最適な人材マネジメントのアクションを簡単に確認可能です。従業員に必要なサポートも可視化されるため、チームマネジメントに役立ちます。

Wistant(ウィスタント)の料金プラン・費用

料金プラン初期費用月額料金
1on1プラン無料700円/1名
フルパッケージプラン無料1,500円/1名
  • 30日間の無料トライアルあり

無料のOKR管理ツールは次の記事をご覧ください。また、Google スプレッドシートなら、目標管理ツールではないため表の作成や調整に手間がかかりますが、個人でも無料で目標管理を行えます。

目標管理ツールを導入する7つのメリット

目標管理ツールの導入する主なメリットは次のとおりです。

  • 目標の透明性と共有
  • モチベーションとエンゲージメントの向上
  • 客観的な人事評価
  • データにもとづく意思決定の促進
  • 時間とリソースの最適化
  • 従業員同士のコミュニケーションが活性化
  • 自己管理能力が向上

目標の透明性と共有

目標管理ツールを導入すると、組織内の目標設定が明瞭になります。チームや個々の目標が明確になり、全従業員が同じ方向を向いて努力する環境が整います。

モチベーションとエンゲージメントの向上

個々の目標達成に向けた進捗状況が可視化されると、従業員は何をすれば良いか明確になるため、モチベーション向上が期待できます。また、フィードバックを定期的に行うとエンゲージメントの向上にもつながります。

客観的な人事評価

目標管理ツールを使用すると、個人の業績や成果を客観的に評価しやすくなります。そのため、公平かつ透明性のある人事評価が可能となり、従業員のキャリア開発にも役立ちます。

データにもとづく意思決定の促進

目標管理ツールに蓄積されるデータは、組織の意思決定に活用できます。目標の達成度やチームパフォーマンスなどのデータを分析することで、より効果的な戦略立案が可能になります。

時間とリソースの最適化

目標管理ツールを活用することで、目標設定や進捗確認のプロセスが効率化でき、時間やリソースの節約につながります。そのため、より重要な業務に集中できるようになります。

従業員同士のコミュニケーションが活性化

目標の共有や進捗の確認を通じて、チームメンバー同士の意見交換や情報共有が促進されます。そのため、従業員間のコミュニケーション活性化が期待できます。また、定期的なディスカッションは従業員間の関係を深め、より強固なチームワーク構築につながります。

自己管理能力が向上

目標管理ツールの導入は、個人の自己管理能力向上にも役立ちます。目標設定と進捗の可視化により、従業員は自身の業務に対する緊張感や責任感が高まります。これにより、自主的に業務を管理する習慣が形成されます。

目標管理ツールを導入する3つのデメリット

目標管理ツールの導入は多くのメリットをもたらしますが、一方で注意すべきデメリットも存在します。デメリットを理解して対策を講じることで、導入の成功率を高められます。

従業員の抵抗感

目標管理ツールの導入は、従業員に新しい作業方法やプロセスの変更を求めるため、初期段階では抵抗感を生むことがあります。とくに、従来の手法に慣れ親しんでいる従業員は、新しいシステムへの移行に対して不安や反発を感じる可能性があります。

抵抗感を乗り越えるには、段階的に導入しつつ、目的の説明や使い方のレクチャーを丁寧に行うことが大切です。

コストと時間の投資

目標管理ツールを導入すると「初期費用や月額費用、導入にかかる時間、継続的なメンテナンス」などが発生します。とくに、小規模企業や予算に制約のある組織では選択肢が限られることもあります。

費用対効果を十分に検討し、組織の予算に見合ったツール選択が重要です。

過度なモニタリングによるストレス

目標管理ツールは従業員の活動を詳細に追跡できますが、過度になるとマイクロマネジメントにつながり、従業員にストレスを与える可能性があります。目標達成にのみ焦点をあてると、「達成できる目標」しか設定しなくなり、従業員の成長機会が限定されることもあります。

適切な自主性を尊重することで、従業員のストレスを軽減し、より健全な目標設定環境を作れます。

目標管理ツールを導入する際の注意点

目標管理ツールを導入する際の注意点は、次のとおりです。

  • ツールを導入する目的が正しいかを再確認する
  • 導入するだけで終わらないようにする
  • 長期的な視点での導入計画を立てる

ツールを導入する目的が正しいかを再確認する

目標管理ツールの導入目的は、企業や従業員の目標を達成するための手段に過ぎません。ツールの導入前は目的を再確認し、組織の目標にどのような価値をもたらすのか明確にしましょう。

ツールはあくまで手段であり、目標達成を支援するものであって、目的そのものではないことを認識しておくことが重要です。

導入するだけで終わらないようにする

目標管理ツールの導入後は、活用方法や効果を継続的に評価し、必要に応じて改善する必要があります。ツールの導入は始まりに過ぎません。組織にとって真の価値を生み出すには、定期的なレビューや従業員からのフィードバック収集、運用の改善が不可欠です。

長期的な視点での導入計画を立てる

目標管理ツールの導入時は、短期的な成果よりも長期的な組織の発展や従業員の成長を目指すことが重要です。そのため、ツールの選定や導入計画は将来のビジネスの変化や組織の拡大を考慮しながら行うことが望ましいでしょう。

長期的な視点をもつことで、変化する組織のニーズに対応できる柔軟なツール選択と運用が可能になります。

目標管理ツールで組織の生産性を向上させよう!

目標管理ツールは、活動の進捗状況を客観的に把握できるメリットがあります。また、人事評価の質を高める効果も期待できます。

組織の評価制度はそれぞれ異なるため、制度にあった目標管理ツールを導入することが重要です。システム選定の際は次のポイントに注意して選びましょう。

  • 導入目的に合っているか
  • 既存のツールと重複する機能はないか
  • コストパフォーマンス

目標管理ツールをより詳しく比較検討したい場合は、無料の資料をダウンロードして参考にしてください。

ぜひ目標管理ツールを導入して、組織の生産性を向上させましょう。

目標管理ツールの関連カテゴリをチェック

気になるサービスが見つからなかったら、次の関連カテゴリもチェックしてみてください。

目標管理ツールの関連カテゴリで比較
タレントマネジメントシステム 人事管理システム 人事評価システム
360度評価システム 1on1ツール スキル管理システム
エンゲージメントサーベイツール モチベーション管理システム ピアボーナスツール

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目標管理ツール選び方ガイド

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