業務可視化ツールには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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【30秒でわかるこの記事の結論】
・業務の見える化を最優先に改善したいなら「業務可視化特化型」のMITERAS仕事可視化がおすすめ
・ハードウェアやソフトウェアの管理もしたいなら「IT資産管理型」が便利
→管理したい範囲に応じてシステムを選べば、機能に見合った価格でシステムを導入できます
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業務可視化ツールとは
業務可視化ツールとは、従業員の業務プロセスを見える化し、どの業務にどの程度時間がかかっているのかを分析するためのツールです。
業務可視化ツールのデータは、 BPMツール を使った業務プロセスの改善や、 RPAツール により自動化する作業の優先順位を決定する際の材料にも使用されます。
業務可視化ツールは、近年の働き方改革の推進によって、労働時間の管理や適正化が必要となったこと、テレワークにおける従業員の行動管理が必要になったことにより、とくに注目を集めているツールでもあります。
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業務可視化が求められる背景
業務可視化の概念は、ホワイトカラーの業務生産性がとりわけ低いといわれる日本企業において、積極的に従業員のパフォーマンスを向上させる施策として、注目されるようになった背景があります。
日本企業の生産性が低い大きな原因として、漫然と業務を進めている点が挙げられるでしょう。
目の前の作業に注目してしまうあまりに、それが全体としてどういった役割をもつのか、全体の生産性を向上させるにはどうすればよいか、といった観点から業務を見直す人が少ないのが実態です。
しかし近年は、非効率な業務を見直して、企業全体の生産性を向上させる取り組みを始める企業が増えており、業務可視化もその一環として、業界・業種にかかわらず積極的に取り入れられるようになりました。
業務可視化ツールのメリット
業務可視化ツールを導入するメリットとしては、大きく分けて次の5つがあります。
- 業務パフォーマンスの可視化・改善
- 人事評価の妥当性の向上
- 日報作成の簡略化
- 部署間の連携が取りやすくなる
- セキュリティ・業務管理の強化
業務パフォーマンスの可視化・改善
業務を可視化することにより、会社全体の業務量、一人ひとりへの負荷状況、時間がかかっている作業といったさまざまな業務改善のヒントが見つかります。
こうしたヒントをもとに、BPMツールやRPAを活用してプロセス改善や業務の自動化を推進してもよいですし、作業のルールや人員配置を変更して、より効率的な仕事の体制を構築することも考えられます。
経営陣は経営者としての仕事を行っていると、細かな現場でのパフォーマンス改善までは確認が難しいので、業務可視化ツールを使って意識的にパフォーマンスを可視化して改善案をつくる必要があります。
人事評価の妥当性の向上
業務可視化ツールで取得したデータは、人事評価にも活用できます。ツールを通じて取得したデータは評価者の主観が入りにくい客観的なデータであるため、評価者によるブレが発生せず、データをもとに行う人事評価は納得感を高められる可能性があります。
また、テレワークでは上司と部下の対面する機会が減るため、人事評価のためのデータが不足しがちです。解決策として、業務可視化ツールから取得できたデータを活用して、人事評価を行うことも有効です。
日報作成の簡略化
業務可視化ツールは日報の簡略化にもつながります。
日報にその日行った作業や時間を記載する場合、作業内容をExcelやメモ帳に記載する必要があります。業務可視化ツールを使えば、パソコン上の作業を自動で取得できるので、手動で管理する必要がなくなります。
そのため、日報作成にかかる時間を省略できる、そもそも日報を作成すること自体が必要なくなるといった効果が期待できます。
部署間の連携が取りやすくなる
部署間の連携が取りやすくなることも、業務可視化ツールを導入するメリットの1つです。
部署の垣根があると、通常どのような従業員がどの業務を抱えているかわからず、依頼を躊躇してしまうケースも考えられます。
業務可視化ツールを通じて業務内容を共有することにより、各部署・個人の業務内容やボリュームが見えるため、業務経験が豊富な従業員に仕事を依頼しやすくなるでしょう。
セキュリティ・業務管理の強化
セキュリティ・業務管理の強化のためにも業務可視化ツールは有効です。
たとえば、情報の不正コピー、外部記憶媒体への保存などは、業務可視化ツールにログが残っていればすぐに判明します。テレワーク中に従業員が業務を怠っていないか、業務に関係ないWebサイトを閲覧していないかといったこともチェックできます。
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業務可視化ツールのタイプ
業務可視化ツールのタイプは、大きく2種類に分かれます。
業務可視化特化型ツール
業務可視化特化型のツールは、従業員がPC上で行う実際の作業を自動で記録や分析し、業務プロセス全体を「見える化」することに特化しているのが特徴です。
個々のタスクにどれだけの時間がかかっているか、どのような手順で作業が進められているかなど、詳細なデータを自動で収集して分析します。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| MITERAS仕事可視化 | 1分単位のログ取得。勤怠データとの乖離検知でサービス残業を防止。 | 月額210円/ユーザー |
| Qasee | キータイプやスクロール量まで計測。負荷やストレス状況を可視化し、離職の予兆把握をサポート。 | 要問い合わせ |
| TimeCrowd | 打刻だけで簡単に工数記録。Chatworkとの連携で運用負荷が低い。 | 要問い合わせ |
| remopia | リアルタイムな忙しさの可視化と、PC画面保存による実態把握に定評。 | 月額480円〜/ユーザー |
| TAKE A クリア | 経営目標(KGI)と個人タスクを紐付け。遅延リスクを自動検知。 | 要問い合わせ |
| WORKS.REPORT | PCにインストールするだけで1分単位のログを自動収集。間接業務の改善に。 | 要問い合わせ |
| トレシル | AIによる業務自動生成と、コンサルタントによる改善サポートが充実。 | 要問い合わせ |
| F-Chair+ | 「着席」中のみ画面をランダム保存。テレワークの仕事ぶりを可視化。 | 月額1,100円〜/10人〜 |
業務プロセスがブラックボックス化しており実際の作業内容や工数が把握できない企業や、メンバーごとの業務量の偏りが見えず適切な人員配置ができていない企業、どの業務から自動化・改善に取り組むべきか優先順位がつけられない企業におすすめです。
業務可視化特化型ツールの主な機能
| 主な機能 | 内容 |
|---|---|
| タスク時間の自動計測 | 従業員がどのアプリケーションを使い、どのタスクにどれだけの時間を費やしているかを自動で記録 |
| 業務プロセスの自動生成 | 収集したデータから、実際の業務フローや手順を図として自動生成 |
| ボトルネックの特定 | 業務フローの中で、特定のタスクに時間がかかりすぎている箇所や、非効率な手順を特定 |
IT資産管理型ツール
IT資産管理型のツールは、社内のハードウェアやソフトウェアといったIT資産を管理し、利用状況を可視化することに主眼を置いています。業務プロセスそのものを直接的に可視化するわけではなく、業務で使用される道具の状況を通じて、間接的に業務の課題を発見することが特徴です。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| Eye“247” Work Smart Cloud | 資産管理と操作ログ収集を両立。脆弱性診断や情報漏洩対策も可能。 | 月額500円〜/50ライセンス以上 |
| LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版 | 充実したセキュリティ機能。スマホやMac等、マルチデバイスに対応。 | 月額300円/台〜 |
| AssetView | IT資産管理、操作ログ、PCロックなど、PC管理に必要な機能を網羅。 | 要問い合わせ |
パソコンやサーバーなどのIT資産の使用状況が煩雑で全体像が見えない企業や、ソフトウェアライセンスの過不足が把握できずコスト最適化ができていない企業、セキュリティ面でのリスク管理を強化しながら業務効率も向上させたい企業におすすめです。
代表的なサービスとしては、パソコンのOSやソフトウェアのバージョン情報を自動取得し、IT資産の詳細な管理が可能な「Eye”247″ Work Smart Cloud」や、業務可視化機能とセキュリティ管理機能を統合し、リスク管理と効率化を同時に実現する「AssetView」があります。
IT資産管理型ツールの主な機能
| 主な機能 | 内容 |
|---|---|
| ハードウェア・ソフトウェアの台帳管理 | PC、サーバー、ライセンスなどのIT資産情報を一元管理 |
| 利用状況の可視化 | 各従業員がどのソフトウェアをどれくらいの頻度で使っているか、ライセンスの余剰や不足がないかを把握 |
| セキュリティ管理 | 未許可のソフトウェアやデバイスが使われていないか監視し、情報漏えいリスクを低減 |
業務可視化ツールの選び方
業務可視化ツールを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。
- 業務可視化ツールの機能を確認する
- 業務可視化ツールを導入する際の注意点を確認する
- 業務可視化ツールの料金・価格相場を確認する
業務可視化ツールの機能を確認する
業務可視化ツールでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 業務フロー図作成 | 業務フローをわかりやすく可視化、編集できる機能 |
| 書類・管理表作成 | 業務関連の書類を自動生成する機能 |
| 監視 | 従業員の業務を操作ログから確認する機能 |
| 効果予測 | 改善後の業務フローの効果予測をする機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 分析 | 操作ログから勤務時間や業務効率、使用状況などの分析を行う機能 |
| アラート | 操作ログと労働時間の乖離があるとアラートを出す機能 |
| レポート | 業務データをレポート化する機能 |
テレワークでのサービス残業や隠れ残業の改善を行いたい場合にはアラート機能があるものを、多角的に分析を行い業務改善を図りたい場合には分析機能があるサービスがおすすめです。
PC作業の証跡を細かく取りたいなら、1分単位でログが残るMITERAS 仕事可視化やWORKS.REPORTが適しています。従業員のメンタルケアや離職防止も兼ねるなら、AI分析に強いQaseeが候補になります。
業務可視化ツールを導入する際の注意点を確認する
業務可視化ツールを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
| 確認事項 | 詳細 |
|---|---|
| データの粒度 | どこまでのデータ取得に対応しているか、粒度を確認しておきましょう。 |
| 分析軸 | 必要とする分析が行えるか、事前に内容を確認しておきましょう。 |
| 対応デバイス | PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからも利用可能か確認しておきましょう。 |
| 導入形態 | オンプレミス型かクラウド型かツールによって異なるため、自社に合う形態を確認しておきましょう。 |
| 操作性 | 多くの従業員が扱うツールとなるため、操作性については無料トライアルやデモを利用してしっかりと確認しておきましょう。 |
| マニュアルの整備 | 業務可視化ツールで効果の測定や改善を行うためには、業務フローやマニュアルの整備について今一度確認する必要があります。 |
| サポート | 不明点や問題が起こった場合に、すぐに対応してもらえるサポート体制があるかどうかを確認しておきましょう。 |
業務可視化ツールの料金・価格相場を確認する
業務可視化ツールの料金は、オンプレミス型かクラウド型かで異なります。また、クラウド型の料金形態は月額従量課金タイプ、月額固定費用タイプかあります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。
月額従量課金は1ユーザーあたりで月額1,000円〜2,000円程度を最安プランとしているサービスが多いです。コストを重視するなら、MITERAS 仕事可視化が月額210円から利用可能で費用を抑えやすくおすすめです。
ツールによっては導入規模や従業員数によって見積もりが必要なケースがあります。気になるツールは公式サイトから見積もり依頼や相談の問い合わせをしましょう。
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業務の見える化に強みを持つタイプの業務可視化ツール
業務効率化や工数把握のための機能を備えたツールです。プロジェクト管理やプロジェクトごとの工数管理をはじめ、仕事内容や時間の可視化することで、改善につなげられます。
生産性向上やボトルネックとなる業務の発見、改善を行いたい場合におすすめです。
MITERAS 仕事可視化
| 可視化できる対象 | PC稼働ログ/未稼働時間/利用アプリ・ウィンドウタイトル/勤怠申告との乖離 | データ取得方法 | PCログ取得+勤怠データ取込(乖離チェック) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(乖離チェック、残業時間予測、アラート通知など) | 主要な連携先 | 勤怠管理システム(取り込み可、連携方式は要問い合わせ) |
| 権限管理・監査ログ | 要問い合わせ | 無料トライアル | ◯(10日間) |
| 初期費用 | 要問い合わせ(別途初期費用あり) | 月額費用 | 210円/ユーザー/月〜(利用人数・プランで変動) |
- Mac・Windows両対応
- 申告された勤怠時間とパソコンの稼働時間に差がある場合に、確認のための通知
- アプリ利用状況の月別分析でコストの最適化もサポート
MITERAS(ミテラス)仕事可視化は、パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社が提供する業務可視化ツールです。パソコンの利用状況やログをもとに、労働時間や仕事内容を客観的に把握できます。
1分ごとにパソコンからログを取得し、誰がいつどのアプリケーションを利用していたか、キーボードの入力回数などの利用状況を可視化し、業務負荷や長時間労働の兆候を把握する際の参考にできます。データを掛け合わせて、組織でのアプリケーション利用状況といった分析も可能です。
リモートやフレックスで勤務実態が見えにくい企業に適した、労務管理寄りの可視化ツールです。
Qasee
| 可視化できる対象 | プロジェクト別・業務別の工数/業務コスト/勤怠の開始・終了時間 | データ取得方法 | 業務PCにクライアントをインストールして業務データを自動取得(必要に応じて業務仕分けを設定) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(自動仕分け+一覧確認、カレンダー連携による稼働状況の補正、予想コストの把握) | 主要な連携先 | カレンダー(スケジュール連携)/給与計算ソフト(勤怠データのインポートは要件次第) |
| 権限管理・監査ログ | 要問い合わせ | 無料トライアル | ◯ |
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
- 各従業員の勤務実態を自動でレポート
- 業務用デバイスにアプリをインストールするだけで計測を開始
- 業務負荷や稼働状況などの指標を把握し、必要に応じてコンディションの変化に気づけるようにする機能も搭載
Qaseeは、Qasee株式会社が提供する業務可視化ツールです。キータイプやスクロール、タップ量などの利用状況データを取得し、業務状況を把握するためのレポートを作成します。
業務負荷の状況を把握する機能があり、負荷が高い状態が続いている場合に気づけるよう通知することが可能です。状況に応じて、面談や業務配分の見直しなどの対応を早めに検討できます。
TimeCrowd
| 可視化できる対象 | タスクごとの作業時間/メンバーの稼働状況(リアルタイム)/期間別レポート | データ取得方法 | 打刻・タスク記録(Chrome拡張の活用を含む)/CSVエクスポート |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(レポート出力、工数単価設定による人件費計算、導入・運用サポート) | 主要な連携先 | Chatwork/Salesforce/Trello(Chrome拡張経由の連携) |
| 権限管理・監査ログ | ◯(IP制限、二要素認証)/監査ログは要問い合わせ | 無料トライアル | ◯ |
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
- ブラウザ、Chrome拡張機能、アプリなどで容易に業務を記録可能
- 蓄積されたデータはCSV形式で出力
- ChatWorkやSlackなどのビジネスチャットと連携できる
TimeCrowdは、タイムクラウド株式会社が提供する業務可視化ツールです。個人で時間を計測するだけであれば、無料のパーソナルプランがあります。
チームで活用すればリアルタイムでメンバーの稼働状況がわかり、情報共有のための文字入力の手間も不要です。データをCSVで出力できるため、データをもとに業務改善の方針を立てたり、業務負荷の高い従業員を抽出したりできます。
「誰が何に何時間かけているか」をチームで共有し、改善の意思決定につなげたい企業に向いているでしょう。
remopia
| 可視化できる対象 | PC操作ログ/業務の可視化・カテゴライズ/チーム状況(組織図・チーム管理) | データ取得方法 | PC操作ログ収集/データエクスポート |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(可視化・カテゴライズ、組織分析は追加予定) | 主要な連携先 | 要問い合わせ |
| 権限管理・監査ログ | ◯(権限設定)/監査ログは不明 | 無料トライアル | ◯ |
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 480円/ユーザー/月(プロ) |
- 社員の働き方や業務負荷をリアルタイムに可視化
- メンバーの稼働状況を色で表示
- パソコンの画面情報を一定間隔で記録し、業務状況の把握に活用可能
remopiaは、レバレジーズ株式会社が提供する業務可視化ツールです。メンバーの業務時間のログを無制限に保存できるため、業務の可視化に加え、過去の振り返りもできます。
適切な勤怠状況の把握に役立ち、業務負荷の偏りの是正や勤怠管理の改善に有効です。ダッシュボードで、メンバーの稼働状況を色とグラフでリアルタイムに確認できるため、負荷のかかっているメンバーのフォローや業務振り分けに役立ちます。
リモートワークやハイブリッド勤務で「現場の実態が見えない」不安を減らしたい企業に適しています。
TAKE A クリア
| 可視化できる対象 | KGI/KPIの進捗/目標(OKR・MBO)と日々の実行状況/1on1や評価プロセスの進行状況 | データ取得方法 | Web上で目標・進捗・チェックイン情報を入力(詳細は要問い合わせ) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(AIチャットで状況確認を支援。分析・レポート範囲は要問い合わせ) | 主要な連携先 | 要問い合わせ |
| 権限管理・監査ログ | 要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
- 目標や日々の業務進捗をリアルタイムで可視化
- 課題を自動検知しアラート
- 目標達成プロセスをナレッジ化し、人材育成に活用できる
TAKE A クリアは、TAKE A株式会社が提供する経営実行支援ツールです。従業員個人やチームごとに、目標や日々の業務進捗を管理でき、リアルタイムで可視化できます。
KGIから個人タスクまで一貫して紐づけ管理できるうえ、作業の遅延やリスクを自動検知し、アラートを発するため、必要な対策の早期検討にも役立ちます。業務の流れやノウハウがデータとして蓄積されるため、社内ナレッジとして活用可能です。
WORKS.REPORT
| 可視化できる対象 | PCログをもとにした作業内容の分類/働き方の傾向・ムダの把握 | データ取得方法 | PCログ取得(取得方法の詳細は要問い合わせ) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(作業の種類を自動分類し、ボトルネック発見の手がかりを提示) | 主要な連携先 | 要問い合わせ |
| 権限管理・監査ログ | 要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
- パソコンの利用状況をもとに、業務の傾向を可視化
- 利用アプリの名称、内容、時間などの作業ログを自動収集
- 全体状況や個人の業務内容をレポート化し業務改善をサポート
WORKS.REPORTは、株式会社アイ・ピー・エス・プロが提供する業務可視化ツールです。エージェントアプリをパソコンにインストールすることで、作業状況を1分単位で可視化できます。
収集する情報には、数値などファイルの中身は含まれないため、セキュリティに配慮しながら業務内容の把握が可能です。作業のボトルネックやムダを可視化し、業務改善とメンバーのフォローなどにつなげられます。
テレワークや間接業務の実態をデータで把握し、改善の打ち手を作りたい企業に向くサービスです。
トレシル
| 可視化できる対象 | 業務トラッキング(業務実態)/改善アクション/目標管理と進捗 | データ取得方法 | AIによる業務自動生成・トラッキング+ブラウザ拡張でURL自動取得(詳細は要問い合わせ) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(データ分析、AI提案、改善アクション管理までを一気通貫) | 主要な連携先 | 要問い合わせ |
| 権限管理・監査ログ | 要問い合わせ | 無料トライアル | ◯(14日間) |
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
- 14日間の無料トライアルを提供
- 業務ごとに作成したスコアシートで、チームや担当者ごとの業務品質を把握し、改善に活用
- 専門コンサルタントが導入から業務改善までサポート
トレシルは、株式会社トレシルが提供する、業務データの収集から分析・改善までを支援する、業務改善に特化した業務可視化ツールです。
チームや役割、人単位で業務状況を一括管理し、増やすべき仕事と減らすべき仕事を可視化できます。改善施策の状況をカンバン方式で管理でき、設定した目標をもとに、定量的・定性的な観点から振り返りが可能です。
業務の棚卸しから改善アクションの実行・振り返りまでを、同じ場所で回したい企業に向いています。
F-Chair+
| 可視化できる対象 | 勤務時間/PC画面(着席中のみ)/勤務場所(着席中のみ)/タスク別の業務時間 | データ取得方法 | PC用アプリで着席・退席を記録+画面をランダム保存/スマホ用アプリで位置情報を取得 |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(タイムライン表示、日別・月別集計、CSVダウンロード、業務報告書の自動作成) | 主要な連携先 | LINE(残業・深夜労働などの通知連携) |
| 権限管理・監査ログ | ◯(管理者と本人のみ閲覧)/監査ログは要問い合わせ | 無料トライアル | ◯(最大2ヶ月) |
| 初期費用 | 不明 | 月額費用 | 1,100円/人/月(スタンダード、10名利用時の表示。最少契約10名) |
- 作業時間や利用状況などを把握し、就業管理に活用できる
- 残業/深夜労働にアラートを出せる
- タイムライン表示で、確認したい操作状況を一目で把握できる
F-Chair+(エフチェアプラス)は、株式会社テレワークマネジメントが提供する業務可視化ツールです。作業時間を把握できるだけではなく、本人が着席中としている時間帯の画面情報を、設定した条件に基づいて記録し、テレワーク時の業務状況の確認に活用できます。
長時間労働の抑制を目的として、退席状態では操作を制限する設定も可能です。残業時にアラートを表示したり、メールで通知したりする機能もあります。
IT資産管理タイプの業務可視化ツール
IT資産管理ツールの機能のひとつとして、業務可視化に対応したタイプです。IT資産管理やデバイス管理に加えて、業務状況や残業時間なども把握できます。
IT資産管理ツールの導入を検討している場合や、IT資産管理とあわせて業務管理も行いたい場合に適しています。
Eye“247” Work Smart Cloud
| 可視化できる対象 | PC操作ログ(作業内容、URL操作、印刷、USB使用履歴など)/勤務状況と業務時間の把握 | データ取得方法 | PCログ取得(デバイス単位ライセンス) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(業務状況分析、労務管理や健康経営の支援。オプションで勤怠管理も用意) | 主要な連携先 | 要問い合わせ(スケジュール情報の活用は公式で言及あり) |
| 権限管理・監査ログ | 要問い合わせ | 無料トライアル | ◯(14日) |
| 初期費用 | 0円(初期費用・サポート費用0円) | 月額費用 | 500円/台/月(50ライセンス以上の場合) |
- 操作ログやアプリ使用履歴、IT資産情報を自動取得し、業務状況を可視化
- 脆弱性のある端末やソフトウェアを特定し、IT資産の最適化を支援
- 業務可視化と情報漏えい対策を両立し、安全なIT環境を構築
Eye“247” Work Smart Cloudは、株式会社フーバーブレインが提供する業務可視化ツールです。1分単位の操作ログを取得し、業務状況の把握や作業効率の改善をサポートします。
また、パソコンのOSやソフトウェアのバージョン情報も自動取得でき、更新状況を可視化し、リスク管理も可能です。USBデバイスの利用履歴やネットワーク接続状況の監視機能も搭載しており、情報漏えい対策と業務可視化を両立できます。
wakucone plus
| 可視化できる対象 | デバイス情報、アプリ稼働ログ、操作ログ、USB等による機密情報の持ち出し | データ取得方法 | 端末へのエージェント導入による情報収集・ログ取得(詳細は要問い合わせ) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(繰り返し作業といった業務傾向、労働時間) | 主要な連携先 | LANSCOPE、ビジネスチャットツールelgana |
| 権限管理・監査ログ | 要要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
| 初期費用 | 30,000円 | 月額費用 | 2,000円/台(利用期間や利用台数に応じてボリュームディスカウントが可能、最低利用期間1年間) |
- セキュリティ強化やIT資産管理、ログ管理などに対応
- 作業時間やアプリの利用状況をもとに改善ポイントをAIが可視化
- 管理画面から端末の遠隔対処まで完結可能
wakucone plusは、社内のIT資産管理と業務効率化に役立つIT資産管理ツールです。アプリや端末の情報から利用状況やライセンス利用の実態を一覧化できるうえ、AIがツールの利用状況や業務傾向を分析し、改善もサポートします。
専門知識がなくてもセキュリティリスクを早期に把握でき、RPAの検討や業務フローの見直しに役立てられます。外部ツールLANSCOPEと連携しており、リスク発見時には、管理画面から対象項目の設定画面へ移動し、遠隔でアップデートといった対処が可能です。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版
| 可視化できる対象 | IT資産情報(ハード/ソフト)/デバイス周辺機器/各種操作ログ(プランによりWebアクセス、ウインドウタイトル、プリント、通信機器接続など) | データ取得方法 | エージェント導入による端末情報・ログ取得(iOS/Android/Windows/macOS) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(管理画面での一元管理。ログ長期保存やSplunk連携はオプション) | 主要な連携先 | Splunk(ログ運用オプション) |
| 権限管理・監査ログ | 要問い合わせ | 無料トライアル | ◯(60日、10台) |
| 初期費用 | 30,000円/社(プランⅡ)または登録料6,800円/台(プランⅠ) | 月額費用 | 300円/台/月(ライトA、年額3,600円/台。契約プランと機能で変動) |
- Webブラウザから利用状況を確認し、運用ルールの遵守状況を把握
- AIを活用したアンチウイルス機能
- Windowsに限らず、Mac・iOS・AndroidといったOSにも対応
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は、エムオーテックス株式会社が提供する業務可視化ツールです。エンドポイント管理のための機能が充実しており、ウイルス対策やデータ持ち出し対策、Webアクセス管理、操作ログ管理といった機能を搭載しています。
オンプレミス版とクラウド版の2タイプで提供されており、企業のニーズに合わせて選択可能です。60日間無料体験が利用できます。
AssetView
| 可視化できる対象 | IT資産情報(ハード/ソフト)/端末の更新・パッチ状況/PC操作ログ/デバイス利用状況/SaaS利用状況(Cloud +) | データ取得方法 | 端末へのエージェント導入による情報収集・ログ取得(詳細は要問い合わせ) |
|---|---|---|---|
| テンプレート・分析支援の有無 | ◯(管理コンソールでの一元管理、検索・追跡、警告/制御など。レポート範囲は要問い合わせ) | 主要な連携先 | 要問い合わせ |
| 権限管理・監査ログ | 要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
- 社内/社外を問わずリアルタイムでの情報収集
- 利用者パソコン内のファイルを対象に、運用ルールに基づき定期的に監査
- パソコン紛失時は円滑に情報を消去できる
AssetViewは、株式会社ハンモックが提供する業務可視化ツールです。
各自の作業ログが確認できるほか、Webアクセス制限、ファイル持ち出し制御、遠隔からのパソコンのロック、ワイプ、位置情報管理機能が搭載されています。
オンプレミスとクラウドの2つの導入形態から選べ、機能の組み合わせによって複数の料金プランが選択可能です。IT資産管理と情報漏洩対策をまとめて強化したい企業に向いています。
業務可視化ツールに関するよくある質問(FAQ)
業務可視化ツールの導入を検討する際、現場の反応やツールの選定基準について疑問を持つ担当者の方は少なくありません。導入前に解消しておきたい代表的な悩みや、失敗しないためのポイントをQ&A形式でわかりやすく解説します。
業務可視化ツールを入れると「監視されている」と反発されませんか?
反発を抑えるためには、導入目的や運用ルール、取得するデータの範囲を丁寧に説明し、現場の意見を踏まえて進めることが重要です。
特定の個人に業務が集中していないか、サービス残業が発生していないかを正しく把握し、フォローするための仕組みであることを共有しましょう。現場のメリットを強調することがスムーズな定着の鍵です。
PCのログに基づく形式と手動で入力する形式のどちらを選ぶべきですか?
客観的なデータを手間なく集めたいならPCログを活用するシステム、PC以外の業務(会議や電話、紙作業)も含めて詳細に把握したいなら手動での入力が適しています。
PC作業が中心の職場ではログ型が効率的です。しかし、営業職や製造現場のように外出や対面作業が多い場合は、手動入力やスマホ連携ができるタイプを検討するとよいでしょう。
業務可視化ツールはどのタイプを選べば失敗しにくいですか?
解決したい課題にもっとも近い機能を持つタイプを選ぶのがおすすめです。業務を可視化して改善することに集中したいなら「業務可視化特化型ツール」、ハードウェアやソフトウェアの管理まで対応したいなら「IT資産管理型ツール」が適しています。
Excel運用から移行する場合、連携はどれくらい重要ですか?
既存の業務フローを崩さないためには、CSV出力機能や外部ツールとの連携機能は、運用目的によって重要になる場合があります。特に給与計算ソフトや勤怠管理システムと連携できれば、二重入力の手間を省き、データの信頼性を高めることが可能です。
Excelで管理していた過去のデータをインポートできるか、あるいはExcelに近い操作感で入力できるかを確認しておくと、移行時の現場のストレスを大幅に軽減できます。
業務可視化ツールで業務効率を改善しよう
業務可視化ツールは、業務パフォーマンスの可視化や部署間の連携強化、人事評価の妥当性の向上といったメリットがあり、業務改善や労働時間の管理に関心がある組織におすすめのサービスです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶことをおすすめします。
- 適用できる業務範囲や目的と合っているか
- データの取得範囲を決める
- ベンダーによる十分なサポートを受けられるか
- 無料トライアル・フリープランがあるか
業務可視化ツールのサービスをより深く検討したい方は、サービス資料で比較してみてください。
