【2024年】SaaS管理ツール比較!比較表と選び方解説
おすすめSaaS管理ツールの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。資料請求特典の比較表では、価格や細かい機能、連携サービスなど、代表的なSaaS管理ツールを含むサービスを徹底比較しています。ぜひSaaS管理ツールを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
目次を開く
SaaS管理ツールとは
SaaS管理ツールとは、クラウドサービスとして提供されるソフトウェア(SaaS)を、一元管理するためのツールです。
SaaSとはインターネット経由で利用できるアプリケーションやサービスのことで、メールやオフィスソフト、CRMやERPなど、さまざまな業務に活用されています。しかしSaaSの導入が増えると、ライセンス・アカウント管理、コストやセキュリティの把握が煩雑になり、運用効率やセキュリティレベルが低下する可能性があります。
上記のような課題を、SaaS管理ツールでは解決可能です。
SaaS管理ツールを導入するメリット
SaaS管理ツールを導入するメリットは次のとおりです。
- アカウントの一元管理による業務効率化
- コストの見直しや抑制
- セキュリティ対策の徹底
アカウントの一元管理による業務効率化
SaaS管理ツールを導入することで、社員や部署ごとに付与されているSaaSアカウントを一覧化し、作成や削除、権限設定などを一括で行えます。
これにより、社員の入退社や異動に伴うアカウント管理の手間やミスを減らせます。また、シングルサインオン(SSO)機能を利用することで、SaaSごとに異なるIDやパスワードを一つに統合し、ログインの簡素化やパスワード管理の負担軽減も可能です。
コストの見直しや抑制
SaaS管理ツールを導入することで、各SaaSの利用状況や契約内容、料金などを可視化し、分析できます。
これにより、使用されていないアカウントやライセンスの削減、利用率の低いSaaSの見直し、契約プランの最適化などを行えます。また、部署ごとや個人ごとに別々に契約しているSaaSを統合することで、コスト削減ができるでしょう。
セキュリティ対策の徹底
SaaS管理ツールを導入することで、社内で利用されているSaaSのセキュリティポリシーを一元的に設定し、適用可能です。
これにより退職者や不正利用者によるアクセスの防止や権限設定の適正化、シャドーIT(個人的に利用されている非公式なITサービス)の、把握・制御などを行えます。また、多要素認証(MFA)機能やサンドボックス分析機能などを利用することで、不正アクセスやマルウェア感染などの高度な脅威にも対応できるため、セキュリティを強化できます。
SaaS管理ツールを導入するデメリット
SaaS管理ツールを導入するデメリットは次のとおりです。
- 導入にコストがかかる
- 導入に時間や手間がかかる
導入にコストがかかる
SaaS管理ツールを導入する際は、初期費用や月額費用・ライセンス料といったコストがかかります。そのため利用中のSaaSが少ない場合や、アカウントの数が少ない場合は、SaaS管理ツールを導入しても、アカウントの一元管理やコスト見直しなどによるメリットをほとんど得られません。
逆に費用ばかりかかる可能性もあるため、導入コスト以上にSaaS管理でコストの削減・抑制ができるかを、事前にしっかりチェックしましょう。
導入に時間や手間がかかる
SaaS管理ツールは、導入時の設定やデータ移行で時間や手間がかかるのもデメリットです。SaaS管理ツールは導入時、まずすべてのSaaSアカウントに関する情報を登録しなければなりません。また既存の管理方法からSaaS管理ツールに移行する場合は、データの形式変換や連携の設定を行う必要があります。
そのため、利用しているSaaSの種類や、利用するユーザーアカウントの数が多いと導入に手間や時間がかかるでしょう。導入時には余裕をもったスケジュールを組むことが重要です。
SaaS管理ツールのタイプ
SaaS管理ツールは、大きく2つのタイプにわけられます。
- 利用状況を把握・可視化できるタイプ
- セキュリティ体制が強化されたタイプ
それぞれのタイプについて、詳しく説明します。
利用状況を把握・可視化できるタイプ
利用状況の把握・可視化に強みをもつタイプのSaaS管理ツールとは、社内で利用されているSaaSのアカウントやライセンス、利用状況、コストなどを一元管理し分析できるツールです。
このタイプのツールを導入することで、SaaSの導入状況や利用率を可視化し、不要なアカウントやライセンスの削減ができます。また契約プランの最適化や、コストの把握・予算管理・精算業務の効率化につながります。さらにSaaSの利用率や効果をレポート化し、経営層や関係者への報告に活用可能です。
利用状況の把握や可視化に強みをもつタイプのSaaS管理ツールは、「ITBoard」や「Bundle」、「ジョーシス」などです。これらのツールは、多くのSaaSと連携できるだけでなく、独自の分析機能やレポーティング機能を備えています。
セキュリティ体制が強化されたタイプ
セキュリティ対策に強みをもつタイプのSaaS管理ツールとは、社内で利用されているSaaSのアカウントや権限、セキュリティポリシーなどを一元管理し、適用できるツールです。
このタイプのツールを導入することで、SaaSごとに異なるIDやパスワードを一つに統合し、ログインの簡素化やパスワード管理の負担を軽減します。また退職者や不正利用者によるアクセスを防止し、権限設定も適正化できます。
さらに不正アクセスやマルウェア感染などの高度な脅威からも保護できるため、セキュリティの強化が可能です。セキュリティ対策に強みをもつタイプのSaaS管理ツールの例としては、「LOCKED」や「GMOトラスト・ログイン」、「Gluegent Gate」などが挙げられます。
これらのツールは、シングルサインオン(SSO)や多要素認証(MFA)などのセキュリティ機能を備えています。
SaaS管理ツールの選び方
SaaS管理ツールを選ぶ際には、次の4つの観点からツールを比較しましょう。
- SaaS管理ツールの導入目的を確認する
- SaaS管理ツールの機能を確認する
- SaaS管理ツールを導入する際の注意点を確認する
- SaaS管理ツールの料金・価格相場を確認する
それぞれのポイントについて説明します。
SaaS管理ツールの導入目的を確認する
SaaS管理ツールの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
導入目的 | 詳細 |
---|---|
SaaSの利用状況やコストを把握・分析したい | アカウントやライセンス、コストなどを一元管理し、利用状況の把握・可視化できるSaaS管理ツールがおすすめ |
SaaSのアカウント管理やセキュリティ対策を強化したい | アカウントや権限の一元管理ができ、シングルサインオンや2要素認証などセキュリティ体制が強化された、SaaS管理ツールがおすすめ |
SaaS管理ツールの機能を確認する
SaaS管理ツールでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
SaaS一覧表示 | 社内で利用されているSaaSの一覧を表示する機能 |
SaaS利用状況表示 | 各SaaSのアクティブユーザー数やログイン回数、利用率などの状況を表示する機能 |
SaaS契約内容表示 | 各SaaSの契約期間やプラン名、料金などの契約内容を表示する機能 |
SaaSコスト表示 | 各SaaSの月額費用や年間費用などのコストを表示する機能 |
SaaS分析・レポーティング | 各SaaSの利用状況やコストに関して分析を行い、レポートを作成する機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
アカウント作成・削除 | SaaSごとに個別に行っていたアカウント作成や削除を一括で行える機能 |
権限設定 | SaaSごとに個別に行っていた権限設定を一括で行える機能 |
シングルサインオン(SSO) | SaaSごとに異なるIDやパスワードを一つに統合する機能 |
多要素認証(MFA) | SSOだけでは不十分な場合、追加の認証要素(SMSやメールなど)を利用して、不正アクセスやマルウェア感染などの高度な脅威から保護する機能 |
サンドボックス分析 | SaaSの利用状況やセキュリティポリシーを一元管理し適用できる機能 |
SaaSの利用状況やコストを把握・分析したい場合は、SaaS一覧表示やSaaS利用状況表示、SaaS分析・レポーティングなどの機能があるSaaS管理ツールがおすすめです。
SaaSのコスト削減や最適化をしたい場合は、SaaS契約内容表示やSaaSコスト表示、アカウント作成・削除などの機能があるSaaS管理ツールを選びましょう。
SaaSのアカウント管理やセキュリティ対策を強化したい場合は、権限設定やSSO、MFAなどの機能があるSaaS管理ツールがおすすめです。
SaaS管理ツールを導入する際の注意点を確認する
SaaS管理ツールを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
対応するSaaSの範囲 | 各SaaS管理ツールが連携できるSaaSは異なります。自社で利用しているSaaSが対象外でないか確認しましょう。 |
アカウント情報の連携機能の有無 | SaaS管理ツールによっては、利用者の氏名や組織名などの情報を自動的に取得できるものと、手動で入力するものがあります。事前に確認しておきましょう。 |
サポート体制 | ツールによってサポート体制が異なります。必要なサポート体制が整っているか確認しておきましょう。 |
SaaS管理ツールの料金・価格相場を確認する
SaaS管理ツールの料金・価格相場は、月額従量課金タイプか月額固定費用タイプで異なります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。
ツールによっては導入規模や従業員数によって別途見積もりが必要なケースがあります。気になるツールは公式サイトから見積の依頼や問い合わせをしましょう。
SaaS管理ツールの比較表【料金・機能・口コミ評判】
SaaS管理サービスの料金や機能、口コミ評判を比較表でまとめました。ぜひシステムを比較する際の参考にしてください。
【特典比較表つき】『SaaS管理ツールの資料7選』 はこちら⇒無料ダウンロード
一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
【特典比較表つき】『SaaS管理ツールの資料7選』 はこちら⇒無料ダウンロード
※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
おすすめSaaS管理ツール
おすすめのSaaS管理ツールを紹介します。ツールごとの特徴や詳細をまとめているので、サービスを比較する際の参考にしてください。
マネーフォワード Admina - マネーフォワードi株式会社
- 退職者のアカウントもしっかり棚卸し
- リスクのあるアカウントも素早く通知
- シャドーITを素早く検知・防止
マネーフォワード Adminaは、アカウントアグリゲーション機能で各種SaaSと連携しSaaS導入からID発行、利用状況確認、ID削除が容易に行えます。退職者のIDの自動検出も可能で、不要IDの削除忘れも防げます。
社内で利用されているSaaSが不明な企業や、誰がどのようなSaaSを使っているわからない場合におすすめです。アカウントの一覧化やログインステータス、支払い情報の管理によって、厳格なSaaS利用管理を実現できます。またマネーフォワード Adminaは、いわゆる「シャドーIT」の利用アカウントを簡単に検知可能です。これにより、管理側が把握していないSaaSを社員が利用して、セキュリティリスクが発生するのを防止できます。
- 連携サービスのアカウント情報を自動同期
- ブラウザ拡張機能のインストールで利用状況やシャドーITを可視化
- パソコンやスマートフォンなどのITデバイス管理に対応
デクセコは、幅広い種類のSaaSに対応し、契約情報や利用状況、アカウント情報などを把握できる一元管理ツールです。連携する会計システムから契約情報を自動で検出登録したり、支払実績やアンケートによって利用中のSaaS情報を収集したりできます。
ブラウザ拡張機能をインストールすることで、SaaSの利用状況をユーザーや利用頻度などの軸で確認でき、シャドーITも把握可能です。似たツールや機能の被りを確認できる利用分布図や、管理に関するタスクの管理機能も搭載しています。
- 数多くのアプリと連携し管理をサポート
- ITデバイスの調達からキッティング、保管まで対応可能
- アラート機能でアカウント削除漏れを防止
ジョーシスは、ITデバイスとSaaSの管理業務を自動化するSaaS管理プラットフォームです。従業員やデバイス、アプリを紐付け管理できるので、用途に合わせた軸で利用状況を可視化できます。連携サービスのアカウントの発行と削除を一括実施でき、同時にロールやプランなどの権限設定も可能です。
- 全社・組織別・製品別でSaaS利用状況を可視化
- SAML認証でSaaSを簡単登録
- 契約期間管理によるコストの削減も
ITboardは、ソフトバンクグループのアイティクラウドが提供しているSaaS管理ツールです。社内で使用しているSaaSをすべて一元管理でき、利用状況はもちろん、利用料金をダッシュボードに表示してコスト管理ができます。
各SaaSの利用率や未利用アカウントの発見が可能で、サービスの過剰購入や重複利用を防いでSaaS運用コストの削減に寄与します。また各SaaSの契約更新が近づいてきた際にアラートをしてくれるのも特徴です。利用していない契約数を見直し、無駄なSaaSの導入や惰性でのサービス利用を防げます。
Bundle by freee - フリー株式会社
- アカウントの発行や削除にかかる作業時間を大幅に削減
- 従業員データベースと同期し、人事発令起点のアクションを自動化
- 自動棚卸し機能でシャドーアカウントを検出
Bundle by freeeは、アカウント管理を自動化できるSaaS自動管理ツールです。人事データとSaaS情報を同期することで、統合従業員データベースを作成できます。これにより、マスタとなるサービス上で従業員情報を更新するだけで、アカウント発行や削除などを自動実行してくれます。
部署異動に伴う利用SaaSの変更や、タイマーによる予約実行にも対応可能です。従業員データベースとSaaSアカウントを名寄せし、使われていないアカウントを検出できる、自動棚卸し機能も搭載しています。
OPTiM サスマネ - 株式会社オプティム
・SaaSを一元管理し、利用状況や契約情報を包括的に把握
・部署異動や体制変更でのアカウント追加にも柔軟対応
・シャドーIT検知やアクセス権限の管理で情報漏えいリスクを軽減
OPTiM サスマネは、社内で使用するSaaSの可視化や、アカウントの追加や削除をスムーズに行えるSaaS管理ツールです。
削除漏れのID検知機能により、退職済みや未稼動のアカウントを検知でき、コストの適正化が可能です。SaaSのほか、オンプレミスソフトや自社開発ソフトの管理可能なため、あらゆるソフトウェアを統合管理したい場合におすすめです。
SaaSパトロール - SBテクノロジー株式会社
- 社内で利用されるSaaSテナントの可視化と一元管理をサポート
- シャドーITを含む利用サービスの検知機能を搭載
- 従業員マスタとの照合により削除漏れユーザーを通知
SaaSパトロールは、社内で利用されているSaaSテナントを一元管理し、SaaS利用に伴うセキュリティリスク軽減をサポートするサービスです。
SaaSメーカーからの通知メールを起点に、社内で利用されているサービスを検知できるため、シャドーITを含むサービスの利用を可視化できます。SaaSはテナント単位で登録管理でき、利用ユーザーや利用目的などの詳細情報もあわせて管理可能です。
YESODアカウントコントロール - 株式会社イエソド
- 過去や未来の権限状態も管理可能
- WebAPIによるデータ出力
- 簡易的なワークフローに対応
YESODアカウントコントロールは、時間軸を考慮してメンテンナンスできるID管理ツールです。過去の権限設定を確認したり、未来に変更される権限を調整したりでき、運用しやすいのが特徴です。WebAPIやCSVによって、従業員情報を出し入れできるためデータの登録もスムーズにできます。YESOD アカウント棚卸と組み合わせることで、SaaS管理ツールとして広い分野での活用を見込めるでしょう。
Freshservice - OrangeOne株式会社
- 問い合わせ対応やチャットボット機能も搭載
- SaaSアカウントの各種手配依頼を数クリックで完結
- 独自のオンボーディングサポートを提供
Freshserviceは、SaaS管理機能のほか、問い合わせ対応やチャットボット機能も搭載されているサービスデスクツールです。社内ポータルにより、問い合わせやSaaS、アカウント申請などを一元管理できます。
自動検知したSaaSの利用状況をもとに、使用されていないSaaSを把握できるので、棚卸業務にも役立ちます。SaaSに紐づくIDや料金、バージョンなども管理でき、SaaSアカウントの一括発行も可能です。またワークショップや個別相談会など、無料のオンボーディングサポートを利用できます。
zooba - 株式会社zooba
- 従業員情報、アプリケーション、デバイスの情報を連携しアカウントを一元管理
- 登録情報をもとにアンケートを実施して情報資産を棚卸し
- ヘルプデスク運用を自動化できるAIを搭載
zoobaは、アカウント管理業務をトータルで支援するSaaSアカウント管理ツールです。従業員情報やアプリケーション、デバイスの情報をもとに棚卸しを実施可能です。また、ユーザーからの問い合わせに対応するAIも備え、ヘルプデスク運用を自動化できます。
特許出願済みの機能により、アカウントの利用状況に基づきチャットツールから利用状況についてアンケートを実施したり、リスクのあるアカウントを自動抽出しアラートしたりできます。
「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」は、2023年10月1日から2024年9月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約13,000件を審査対象としており、計294サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | ジョーシス |
初期設定の容易さNo.1 | ジョーシス |
サポートの品質No.1 | ジョーシス |
営業担当の印象No.1 | ジョーシス |
サービスの安定性No.1 | ジョーシス |
機能満足度No.1 | ジョーシス |
カスタマイズ性No.1 | ジョーシス |
お役立ち度No.1 | ジョーシス |
使いやすさNo.1 | ジョーシス |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Winter 2024の詳細はこちら
SaaS管理ツール導入で失敗しないために
SaaS管理ツールは、アカウント管理の効率化や、コスト管理の最適化といったメリットがあります。そのため、利用しているSaaSの数やアカウントが多く、管理の手間やセキュリティ管理に悩んでいる企業におすすめです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- SaaS管理ツールの導入目的を確認する
- SaaS管理ツールの機能を確認する
- SaaS管理ツールを導入する際の注意点を確認する
- SaaS管理ツールの料金・価格相場を確認する
ツールの選定には各サービスの料金や機能がまとまった資料の利用がおすすめです。SaaS管理ツール導入を検討している方は、ぜひ活用してください。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
- BOXIL Magazineの会員限定記事が読み放題!
- 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!
- 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える!
BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。
BOXIL SaaSへ掲載しませんか?
- リード獲得に強い法人向けSaaS比較・検索サイトNo.1※
- リードの従量課金で、安定的に新規顧客との接点を提供
- 累計1,200社以上の掲載実績があり、初めての比較サイト掲載でも安心
※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査