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コールセンターシステムの費用相場と料金比較・おすすめソフト

最終更新日:(記事の情報は現在から60日前のものです)
この記事では、コールセンターシステムの費用相場について紹介します。料金比較やおすすめのソフトなどわかりやすく解説しています。導入するコールセンターシステムを探している方はぜひ参考にしてください。

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コールセンターシステムの費用相場

クラウド型のコールセンターシステムは、初期費用と月額料金制を採用しているサービスが多いです。月額料金では、費用が変動しない「固定タイプ」と、ユーザーや席数など利用条件により変動する「従量課金タイプ」があります。

コールセンターシステムの費用相場は初期費用が0円〜300,000円、従量課金タイプの場合の月額利用料は6,000円〜9,000円/ユーザー程度です。

内訳 費用相場
初期費用 0円〜300,000円程度
月額利用料 1ユーザーあたり6,000円〜9,000円程度

※料金相場は本記事に掲載しているサービスの料金を参考にしています。

なお、料金はライセンス・シート数や、管理者ライセンス数、通話時間、チャネル利用料、通話料、フリーダイヤル料金、オプション利用など、利用用途や規模感によって大きく変動します。

そのため、コールセンターシステムの料金を詳細に比較する際には、各社に見積もりを依頼することをおすすめします。

費用対効果が高いコールセンターシステム9選

コールセンターシステムの中でも費用対効果が高いおすすめのツールを紹介します。各ツールの特徴や料金プランなどを解説しているのでコールセンターシステム選びの参考にしてください。

なお、特に断りがない限り、料金は税抜価格です。

MiiTel - 株式会社RevComm

MiiTel
MiiTel
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
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MiiTelはアウトバウンド・インバウンド両方のシーンで利用できるトーク解析AIツールです。IVRやキューイング、自動録音、モニタリング、プレディクティブコール、ワンクリック発信などコールセンターで活躍する機能を標準装備。通話のスコアリング、定量評価、キーワード自動認識、ダッシュボードなど通話を解析する機能を搭載しているのも特徴です。

MiiTelの料金プラン・価格

初期費用 月額料金
0円 5,980円/1ID

カイクラ - 株式会社シンカ

カイクラ
カイクラ
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023 Good Service
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カイクラは電話はもちろん、メールやSMS、テレビ電話などさまざまなコミュニケーションを一元管理するコールセンターシステムです。顧客データを保存・カスタマイズでき、着信時には顧客情報が自動ポップアップ表示できます。通話の自動録音や文字起こし、AIによる要約、発着信履歴など管理・共有を効率化する機能も豊富に搭載されています。

カイクラの料金プラン・価格

初期費用 月額料金
181,000円〜 31,000円〜

Omnia LINK - ビーウィズ株式会社

Omnia LINK
Omnia LINK
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Omnia LINKは、小規模から数百席ほどの大規模コールセンターに対応できるクラウドコールセンターシステムです。PBXやACD、IVR、待ち呼などの基本機能を装備しつつ、リアルタイムテキスト化、履歴表示、内線転送ステータス、ヘルプサインなどのソフトフォン機能が充実。アウトバウンド向け機能やオペレーター管理・分析機能、オプションで高機能CRMも提供しています。

Omnia LINKの料金プラン・価格

初期費用 月額料金
300,000円〜 基本料金100,000円~ + 9,000円/席

AmeyoJ - 株式会社アイ・ピー・エス・プロ

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AmeyoJは、自由度の高いカスタマイズができるコールセンターシステムです。キュー設定やACD設定、IVR、待ち呼、通話モニタリング、ウィスパリング、オートコール、リスト登録などインバウンド・アウトバウンドいずれの用途でも役立つ機能が搭載されています。また、外部CRMやSFAと連携することで、着信ポップアップやクリックトゥコールなどが可能です。

AmeyoJの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
ライト 0円 要問い合わせ
スタンダード 100,000円 要問い合わせ
プレミアム 300,000円〜 要問い合わせ

NICE CXone - ナイスジャパン株式会社

NICE CXone
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NICE CXoneは、コンタクトセンターに必要な機能を提供しているクラウドサービスです。PBX・IVR、チャット、AIオペレーター、WFMなど多彩な機能を備えており、在宅コールセンターにも対応しています。自動架電やオムニチャネル対応、通話録音・分析も提供されています。外部CRMやSlack、Microsoft Teamsなどのビジネスチャットとの連携も可能です。

NICE CXoneの料金プラン・価格

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ソクコム - Foonz株式会社

ソクコム
ソクコム
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ソクコムの特徴は、オムニチャネル対応のコミュニケーションプラットフォームです。高いカスタマイズ性と使いやすさが特徴で、ワンクリックで一元管理できるPBX機能、SMS・Eメール配信機能を搭載しています。オプション選択で、ささやきボイスやモニタリング、全通話録音、ポップアップ表示、三者間通話などコールセンター業務を効率化する機能追加が可能です。

ソクコムの料金プラン・価格

初期費用 月額料金
0円 ユーザー料金 1,480円
チャンネル料金 2,000円
電話番号料金 500円
フリーダイヤル料金 1,480円
通話料金(従量課金)
SMS送信料金(従量課金)

Comdesk Lead - 株式会社Widsley

Comdesk Lead
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Comdesk Leadは、アウトバウンドコールに特化したCTIシステムで、IP回線と携帯回線を併用できるのが特徴です。080や090番号で発信が可能で、他にも全通話録音、オートコール、IVR、モニタリング、ささやきなどの機能を搭載しています。見込み管理や再コール設定、禁止番号登録、商談管理、CRM/SFAとの連携など架電業務の効率化に役立つ機能も豊富です。

Comdesk Leadの料金プラン・価格

初期費用 月額料金
6,000円/1ID~

Push!AutoCall - 株式会社ジンテック

Push!AutoCallは、インバウンド・アウトバウンドのいずれにも対応した自動音声応答システムです。音声を事前に登録し、顧客へ自動発信、応答した顧客が端末操作で対応するため架電業務の効率化につながります。督促連絡や書類返送依頼、満足度調査、新サービスの案内などさまざまなシーンで活躍できます。

Push!AutoCallの料金プラン・価格

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vphone+ - SD Research and Development株式会社

vphone+
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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vphone+は、プレディクティブダイヤラー、カスタムCRM、全通話録音などを搭載したCTIシステムです。通話モニタリングや、保留・転送、メッセージの一括送信、オペレーターの稼働状況を可視化する管理画面など機能が充実。自宅や外出先でも利用できるため、テレワーク下でのコールセンターの構築に役立ちます。

vphone+の料金プラン・価格

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コールセンターシステム導入時の注意点

費用・料金だけでなく、次のポイントにも注意して導入するサービスを選びましょう。

トレーニングと運用体制の構築

コールセンターシステムを導入する際には、トレーニングと運用体制の構築が重要です。システムの操作方法や機能を理解し、効果的に活用するためのトレーニングプログラムを提供しましょう。

また、適切な運用体制を確立し、コールセンターのスタッフが適切に対応できるようにサポートすることも大切です。運用体制には、コールルーティングの最適化やスタッフの管理、顧客対応の品質管理などが含まれます。

適切なトレーニングと運用体制の構築により、コールセンターシステムの効果的な運用と顧客満足度の向上が期待できます。

顧客体験の重視と改善

コールセンターシステムの導入においては、顧客体験の向上と改善が重要です。顧客が問題を解決するためにコールセンターにアクセスする場合、効率的で迅速な対応が求められます。

システムの導入後は、顧客のニーズやフィードバックを積極的に収集し、コールセンターのプロセスやシステムを改善していきましょう。また、顧客が円滑なコミュニケーションを行えるようにシステムの使いやすさや音声案内のわかりやすさなど、システムを選ぶ際には顧客体験に影響を与える要素にも注目する必要があります。

費用対効果の高いコールセンターシステムを導入しよう

コールセンターシステムの費用は、機能、利用者数などによって大きく変わります。費用だけでなく、機能の選定や既存システムとの連携、サポート体制の充実度なども注意するべきポイントです。

費用対効果の高いコールセンターシステムを導入するためには、自社のニーズや予算に合わせて、複数のシステムを比較検討することが大切です。

コールセンターシステムの詳細は次の記事でも紹介しています。

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