生成AIコンタクトセンター「HARMONY」
の料金・機能・導入事例

ロジカル・アーツ株式会社
おすすめポイント
  • 生成AIが通話内容を自動記録・要約し後処理を大幅効率化
  • アウトバウンド業務を自動化するプレディクティブコール機能
  • リアルタイム可視化と分析機能でオペレーション状況を的確に把握
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料金/プラン
価格

初期費用

概要料金機能/仕様
導入効果
口コミ
資料

生成AIコンタクトセンター「HARMONY」とは

AIを駆使した次世代コールセンターシステム ― 「HARMONY(ハーモニー)」 ― ロジカル・アーツ株式会社が提供する 『HARMONY』 は、 AIを活用した次世代型コールセンターシステム です。 AWSのクラウド型コンタクトセンター 「Amazon Connect」を基盤に、生成AIを組み合わせて開発されたブラウザベースのCTIソフトウェアとして提供されます。Amazon Connectの標準ソフトフォンを拡張・強化し、より高機能な環境を実現しています。 『HARMONY』の導入により、コールセンター業務の効率化と顧客応対品質の向上を短期間で同時に実現可能。生成AIが通話記録や要約を自動で処理することで、オペレーターは本来の会話業務に集中できる環境を手にします。 その結果、企業はより優れたEX(従業員体験) と CX(顧客体験)の両立を実現できます。 --- 【HARMONYの主な特徴】 1. 生成AIによる強力なオペレーター支援機能 生成AIを最大限に活用し、オペレーターの業務負担を大幅に軽減します。 ・AI要約生成(通話内容の要約)  通話内容を自動で要約し、記録作業の効率化と品質平準化を実現。 ・AIリアルタイム文字起こし  通話内容をリアルタイムでテキスト化し、聞き漏らし防止や振り返り確認に活用可能。編集も簡単。 ・AI校正機能  生成AIが文字起こし文を自動で整形(例:漢数字→英数字、IT用語→アルファベット)。 ・AI議事録生成  通話内容から自動で議事録を作成。Ver1.01では、  【概要】【会話内容】【推奨行動】【課題】などを整理したレポート形式に対応。  後処理業務を大幅に短縮します。 ・プロンプトカスタマイズ  AIへの指示(プロンプト)を自由に設定でき、柔軟なAI活用が可能。 --- 2. 信頼性と拡張性に優れたCTI基盤 HARMONYの通話・録音機能は、信頼性の高いAmazon Connect(AWS)を採用。金融業界でも利用される高セキュリティ基盤により、安心・安全な運用を実現します。 ・Amazon Connect拡張対応  Amazon Connectをすでに導入している環境にも、  追加導入・連携がスムーズに行える設計です。 --- 3. オールインワンの運用機能 生成AIに加え、コールセンター運営に必要な多彩な機能を標準搭載。 ・専用ソフトフォン  直感的なUI/UXで、三者通話やクイック接続などにも対応。 ・CRM連携機能  Salesforceなど主要CRMとデータ連携し、顧客情報を一元管理。  着信時の顧客情報ポップアップ、ワンクリック発信なども可能。 ・プレディクティブコール(自動架電)  登録リストをもとに架電を自動化し、効率を向上。 ・シートマップ機能  オペレーターの稼働状況をリアルタイムで可視化し、SVの管理負担を軽減。 ・履歴/メトリクス分析  問い合わせ内容や稼働データを集計し、KPI分析やパフォーマンス向上に活用可能。 --- 【導入とコスト最適化】 クラウドベースのサービスのため、開設工事・機器購入・メンテナンスは不要。インターネット接続環境があれば、どこからでも利用でき、スピーディーなコールセンター立ち上げが可能です。 【柔軟なライセンス契約】 必要なユーザー数分だけ契約でき、無駄のないコスト設計が可能。 【導入・カスタマイズ支援】 Amazon Connectの新規導入、CRM連携、顧客データ統合など、ニーズに合わせた最適な導入支援をロジカル・アーツが提供します。 --- 【まとめ】 『HARMONY』は、業務効率を高めたい企業、顧客対応の質を向上させたい企業に最適なAIコールセンターソリューションです。 資料請求や導入相談は、HARMONY専任スタッフが迅速に対応いたします。

生成AIコンタクトセンター「HARMONY」のおすすめポイント

ポイント1

生成AIが通話内容を自動記録・要約し後処理を大幅効率化

HARMONY最大の特徴は、生成AIを駆使した通話内容のドキュメント化機能です。通話音声はAIによりリアルタイムにテキスト化され、オペレーターは記録作業を意識せず対話に専念できます。 通話終了後には、AIが発話内容を分析し要点をまとめた要約文やレポート形式の議事録を自動生成します。 たとえば、顧客対応の内容や約束事項が自動で要約・分類され顧客情報に紐付けて保存されるので、アフターコールワーク(後処理)の所要時間を飛躍的に短縮可能です。 要約文の長さや詳細度は選択オプションで調整でき、生成AIに対するプロンプトも自由にカスタマイズ可能なので、自社業務に最適化した出力結果を得られます。 記録の抜け漏れや表現ブレをAIが補正・平準化してくれることで、オペレーターごとの対応品質のばらつきを減らしつつ作業負荷を軽減します。
ポイント2

アウトバウンド業務を自動化するプレディクティブコール機能

発信業務の効率化を目的に、HARMONYにはプレディクティブコール(自動架電)機能が搭載されています。 事前に用意した電話リストにもとづきシステムが複数の通話を一斉に自動発信し、顧客が電話に出たタイミングで空いているオペレーターに接続する仕組みです。この機能により、テレアポや架電担当者の「発信先へ順番に手動発信する時間」や「呼び出し音を待つ無駄な待機時間」を大幅に削減可能です。 HARMONYでは、外部から取り込んだリストを含め複数のコールリストを一元管理でき、リスト間の発信優先度や発信スケジュールも柔軟に設定可能です。 オペレーター1人あたりの1日の架電処理件数を増やし、アウトバウンドセールスや顧客フォローコールの生産性を飛躍的に向上させられます。 また、HARMONYは発信時に最適な発信元番号を自動選択する機能も搭載しています。発信先地域に応じて着信時に相手が応答しやすい番号をシステムが選んで発信可能です。 顧客の電話応答率アップも期待でき、発信業務の効率と効果を両面から高めます。
ポイント3

リアルタイム可視化と分析機能でオペレーション状況を的確に把握

コールセンター管理者・スーパーバイザー向けに、HARMONYは運営状況の可視化・分析機能を充実させています。 たとえば、「シートマップ」機能ではオペレーターの座席や担当ごとの稼働状況をリアルタイムに一覧表示でき、どのオペレーターが通話中・待機中かひと目で把握可能です。 複数チームや拠点にまたがる場合でもシートマップを分けて管理でき、管理者は人員配置や応対状況を常に把握して的確な指示を出しやすくなります。 「履歴メトリクス」機能では通話件数・対応結果・オペレーター別の処理件数・問い合わせ種別など、業務運営に関わるさまざまな指標を自動集計可能です。この機能により、全体のパフォーマンスを分析し、KPI達成状況や課題を把握可能です。 また、管理者は必要に応じてオペレーターと顧客の通話をリアルタイムでモニタリングもでき、会話内容を聞きながら新人オペレーターのフォローや緊急時の介入判断を行えます。 これらの可視化・分析機能により、分散配置や在宅勤務のコールセンターでも運用状況を的確に把握・管理でき、サービスレベルの維持向上に寄与します。
※BOXIL編集部調査情報

生成AIコンタクトセンター「HARMONY」の料金/プラン

無料プラン:ー
無料トライアル:あり

料金

月額/ユーザー

初期費用

利用人数

最低利用期間

オープン価格 ※詳細につきましては、製品担当までお問い合わせください。 ・1ユーザーあたりのライセンス料金 ・初期セットアップ費用(AWS 1インスタンスあたりの料金) ・Open AIのライセンスは別途導入企業にて用意が必要
※BOXIL編集部調査情報

生成AIコンタクトセンター「HARMONY」の機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド
対応言語
日本語
OS
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
仕様
インバウンド/アウトバウンド
インバウンド / アウトバウンド
機能
着信拒否機能
自動音声応答(IVR)
顧客情報管理(CRM)
顧客情報のポップアップ表示
リアルタイムモニタリング・ささやき機能
コールフロー設定
ACD機能
通話録音
保留転送
発信先の管理
自動架電
レポート作成・データ分析
仕様
インバウンド/アウトバウンド
インバウンド / アウトバウンド
機能
通話データの分析
着信拒否機能
自動音声応答(IVR)
顧客情報管理(CRM)
顧客情報のポップアップ表示
リアルタイムモニタリング・ささやき機能
コールフロー設定
FAQの管理・検索
ACD機能
通話録音
保留転送
SFA連携
仕様
インバウンド/アウトバウンド
インバウンド / アウトバウンド
機能
通話データの分析
着信拒否機能
自動音声応答(IVR)
顧客情報管理(CRM)
顧客情報のポップアップ表示
リアルタイムモニタリング・ささやき機能
コールフロー設定
FAQの管理・検索
ACD機能
通話録音
保留転送
SFA連携
※BOXIL編集部調査情報

生成AIコンタクトセンター「HARMONY」の連携サービス

Salesforce Sales Cloud

※BOXIL編集部調査情報

生成AIコンタクトセンター「HARMONY」の画面/UI

【AI×コールセンター】HARMONYで実現する次世代コンタクトセンター

生成AIコンタクトセンター 『HARMONY(ハーモニー)』は、生成AIを活用した次世代コールセンターシステムです。 AIが通話内容を、文字起こし、要約 、CRMへ自動入力、議事録作成するため、オペレーターの負担を大幅に軽減。 コールセンター業務の効率化、顧客応対の高品質化を 短時間で同時に実現します。

※サービス提供会社掲載情報

生成AIコンタクトセンター「HARMONY」の口コミ・評判

口コミサマリー

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生成AIコンタクトセンター「HARMONY」のサービス資料

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※サービス提供会社掲載情報

生成AIコンタクトセンター「HARMONY」に関するよくある質問

  • Q HARMONYの利用にはAmazon Connectの導入が必須ですか?

    A はい、必要です。HARMONYはAWSのAmazon Connect環境上で動作するサービスのため、未導入の場合はAmazon Connectをセットで構築する必要があります。 すでにAmazon Connectをご利用中であれば、その環境にHARMONYをスムーズに連携させる形で導入可能です。 Amazon Connect未導入企業向けに、導入支援プランも用意しています。
  • Q 導入にあたり専用のハードウェアや電話機は必要ですか?

    A いいえ、Amazon Connect環境以外に特別な機器は不要です。HARMONYはクラウドサービスのため、インターネットに接続できるコンピュータ(PC)が1台あれば利用開始できます。 ソフトフォンはブラウザ上で動作するためPBX装置や固定電話機も不要で、オペレーター各自のPCにヘッドセットを用意すれば在宅含めどこからでも利用できます。
  • Q HARMONYは無料で試せますか?

    A 2か月間の無償トライアルキャンペーンがあります。 法人企業での利用かつ貸与されるAWSアカウントを使うという提供条件はあります。通話料を含むAWSの従量課金分や生成AIの利用料金は利用企業負担である点には注意が必要です。
  • Q CRMシステムと連携できますか?

    A 可能です。HARMONYはSalesforceをはじめ主要なCRM/顧客管理システムとデータ連携できる設計です。 CRM側に蓄積された顧客マスタ情報をHARMONYに自動同期させたり、電話対応に必要な項目だけを抽出して取り込んだりできます。
  • Q 導入後のサポート体制はどうなっていますか?

    A 導入企業向けには専任のサポートチームが付き、運用フォローや技術サポートを継続提供します。 HARMONY自体のサポートだけではなく、AWSに関するサポートも提供しています。
※BOXIL編集部調査情報

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