モチベーションクラウドの評判・口コミ

授業員数が数百名を超えてくると、なかなか従業員個人の満足度や不満に感じていることを吸い上げることが容易ではなくなっていた。本ツールなどを用いて、定期的に従業員個人から直接意見を吸い上げることで、円滑な組織運営に繋げることができるようになった。

社内の雰囲気でモチベーション向上を評価することが一般的でした、モチベーションクラウドの導入により、モチベーションを定量的に測定し、数値化することが可能になりました。これにより、改善の方針が数値として具体的に示され、上層部への報告もより納得のいく形となりました。

経営陣からすると、これまで雰囲気としてしかわからなかったものが可視化できるようになるという点は、改善に向けた取り組みがしやすくなるのではないか。 従業員からすると、これまで表現しにくかった部分を具体的に経営陣に見せることができるので、改善を期待したくなる。

組織規模が前年比で2～3倍に拡大した際に、会社のエンゲージメントが低下傾向にあったが、当製品を導入し、サーベイの分析を踏まえた改善を行ったことで、エンゲージメントの改善が定量的に把握することができた。

組織の改善を望んだ時に、いくつかの大きな壁がありました。 １つ目は課題の把握が難しいということ。 ２つ目は課題に対する解決策を模索しないといけないこと。 ３つ目は確実な実施と、改善したかどうかのチェックをしていくこと。 このサービスでは実績のあるノウハウとツールを元に、専門家が組織改善の最後まできっちり共に歩んでくれます。 それによって自社も、「曖昧で漠然とした不足感」から脱して、明確なゴールを見据えて組織変革に取り組めました。 専門家によるはっきりとした指針が得られたことがなによりのメリットです！

導入以前は、新入社員、ベテラン社員等の会社への思い、要望等を把握することが難しい状況でしたが導入後は、社員のモチベーションを可視化が出来るようになり、課題等を改善を導ける道筋が分かるようになりました。社員のモチベーションも上がりました。それによって若い社員の退職率が下がり社員同士のコミュニケーションも取れるようになり笑顔等も見えるようになりました。

見えにくい課題を数値でギャップを確認することで、何をどうしていったらよくなるのかをメンバーで考えることができる。 上層部からの支持で動くのではなく、まずはチームで働きやすくしていくようになる。またマネージャーとしても、メンバーのモチベーションを上げていくための方策をとっていきやすい。 有効に利用していくためには、導入の目的とメリットをしっかりとメンバーに説明して納得してもらう必要がある。ミドルマネージャーへの周知と実行がキーになる。

どうしても新しい制度やツールを導入するとなると、稟議を通すのが大変だが、根拠を数値で表せるので説得力を出せるのが有り難い。 アンケートそのものも、ある程度気軽に回答できる代物で、従業員の負担になりすぎないのも丁度良い。

従業員満足度をさまざまな項目で定量的に確認することができます。改善に取り組んだ後は、数値が悪かった項目を対象に再調査が行えるため、PDCAも回しやすかったです。

①組織の課題を可視化することができる。これまで眠っていた課題を可視化し、そこに対してのプランを立てる事が出来ました。 ②それに伴い、現場と経営層の認識や思いの違いを把握することができる。人事という立場から経営層と現場のハブとなり、課題解決に向けてのコミュニケーションを取る必要があるとわかった。

今まで面談などでモチベーションを管理されていたが、それだと曖昧な分析しかできなかった。また、発言のしやすさなども低かったと思う。しかし、このサービスを使うことで数値化でき、また、アンケートなのでシンプルなアンサーが知れるので私達従業員のモチベーションを以前より把握してもらいやすくなった。

日々の業務では、おおよそ発見できていないようなコト（暗黙の想定とは真逆な事実など）が結果としてアウトプットされたり、現場／マネージャー／経営陣、それぞれの思惑と事実に多少なりともギャップがあったりと、今後の改善に向けて有益な情報を得られました。

アンケート内容を見ると人事側が考えている組織課題のテーマが見えてきました。結果も見せてもらい、従業員と人事が考えている課題のずれみたいのも明確にできたので良かったです。 こうした課題は従業員が思っているだけで顕在化していないものも多いので、そういった課題を見える形にできがのは非常によかったです。

企業がアンケート結果を活用できたかは別にして、アンケートの内容から考えさせられることがありました。企業に対する自分の考え方や思いを言語化することで、自分の知らない自分を知った気がします。そういう点では、思わぬメリットがありました。

・組織の課題解決 モチベーションクラウドを導入することで、組織内の課題を把握し、具体的な施策を提供することができます。例えば、従業員のモチベーション低下やコミュニケーション不足など、組織における課題を可視化・診断し、解決に向けた具体的なアクションプランを立てることができます。 ・エンゲージメント向上 モチベーションクラウドでは、組織のエンゲージメント度合いを測定し、改善するための施策を提供することができます。具体的には、アンケート調査やパルスサーベイを行い、結果を可視化して、従業員の期待や不満を把握し、改善に向けた施策を立てることができます。また、従業員が自己実現や成長を実感できるような環境を整えることで、従業員のモチベーション向上にもつながります。 具体的な導入エピソードとしては、従業員のモチベーション向上を目的にモチベーションクラウドを導入したところ、アンケート調査の結果、従業員のストレスや負荷が高いことが判明しました。それを受けて、企業は従業員のワークライフバランスの改善や、コミュニケーション環境の整備などの施策を実施し、従業員のエンゲージメント度合いが向上しました。

弊社では、従業員の離職率の高さが問題となり、すぐに担当が変わってしまうため、定期的な業務引継ぎに時間を要し、従業員定着までの工数に膨大な時間を要していました。 そこで、業務負荷の問題なのか、業務課題の洗い出しを行い、定着率を上げるためにモチベーションクラウドの導入を行い、対策を講じた結果、離職率改善につなげることができました。

モチベーションについての測定時の項目が80超もあり、各項目ごとに偏差値を示してくれ、会社として職員に求めているマインドと従業員が会社に求めているマインドの差を見えるか出来る為、会社として次にどういった施策を進めるのが望ましいか検討項目の抽出としてフォローしてくれている為とても助かっています。

利便性もよく診断結果のUIも見やすく 課題やストロングポイントの可視化ができるので 組織、グループ事の健康診断をした上で 課題事に打ち手が決められるので利便性を感じております。

部門内のしがらみや伝えづらい事項を共有できました。 いままでは上司を評価する仕組みはありませんでしたが、お互いに評価することでフラットな組織を実現できます。

組織でなんとなく不満におもっていることや個人個人が感じている課題が可視化され、個人情報を守りつつ客観的なデータをみることができた。データをもとに具体的な施策を考え、実行し、再度アンケートをとったところ仕事に対する従業員満足度が上がっていた。