ABMの関連情報

Sansan
の料金・機能・導入事例

最終更新日 : 2024年08月20日 15:43
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
SaaS AWARD受賞実績
サービスの説明

Sansan株式会社が提供する「Sansan Data Hub」は、SansanのAI技術を結集した独自のエンジンです。SansanとSansan Data Hubを組み合わせることで、Sansanに取り込まれた何よりも正確な顧客情報である「名刺」を軸に、SalesforceやMarketoなどCRM・SFA、MA上の顧客データを正規化し、最新・正確な顧客データ基盤を構築します。
また、高度な名寄せ技術を基に企業を正確に特定し、100を超える属性情報を自動で付与します。顧客データを分析やターゲティングに活用可能な状態に進化させ、効果的なABM実現を後押しします。

■ Sansan × Sansan Data Hubで実現できること

◎ 顧客データの名寄せ
「Sansan」や「三三株式会社」のように表記が揺れている場合や、企業の合併・名称変更が未反映の場合も、Sansanの高度な名寄せ技術により企業を正確に特定し、正しい企業情報とひも付けます。
特定した企業には、Sansanが独自に発行している企業コードを付与します。この企業コードを使用することで、重複データの特定や統合といったクレンジング作業を大幅に効率化することができ、ABMで必要となる正確な顧客データ基盤を構築します。

◎ 属性情報の付与
Salesforceの顧客データに法人番号などの登記情報や、帝国データバンク情報などを付与し、会社情報をリッチにします。また、Sansan Data Hubが持つ独自の統計情報を基に、人物情報に対して統一の部署・役職区分を付与します。業種や役職別での絞り込みを可能にし、受失注の傾向分析や営業戦略の立案に必要なデータの抽出を効率化します。

◎ 外部サービスとの連携
Salesforce、Marketo、SATORIとの自動連携に対応しており、Sansanの名刺データを基に自動で顧客データを作成・更新できます。また、その他のシステムを利用されている場合、CSVやAPIで連携可能です。顧客情報の蓄積において課題になりがちな「入力の煩雑さ」を解消し、最新で正確な顧客データをすぐに活用できる状態にします。

※ Salesforce は Salesforce, Inc. の商標であり、許可のもとで使用しています。

サービス画面 / UI

Sansanのスクリーンショット1
Sansanのスクリーンショット2
Sansan Data Hubでできること
Salesforce連携
Sansanのスクリーンショット1
Sansanのスクリーンショット2
画像をクリックすると左側に表示されます

サービス資料

3分でわかるSansan Data Hub
3分でわかるSansan Data Hub
2023-12-21更新・提供企業作成

機能ごとの評価

連携サービス

Salesforce
Zoho CRM
kintone
Marketo
Prog Office Enterprise
Dynamics CRM
Zapier

Sansanの口コミ・評判

4.31
レビュー分布
(307)
(349)
(71)
(6)
(0)
従業員規模
1~10
(115)
11~30
(48)
31~100
(115)
101~500
(153)
501~
(266)

口コミサマリー

Sansanの良い評判・口コミ
企業ニュース機能。自身が名刺交換している先の企業ニュースが定期的にアップされることで、担当顧客がどのような取組みをしているのか等の情報把握が出来る。
UIがとても分かりやすく直感的。デジタル化が苦手な社員もこれは大丈夫そうです
社内で名刺情報を展開する際に、sansanのリンクを送付するだけで完結するため、非常に効率的
Sansanの改善点
特に改善希望の点はありません。解約の理由は、名刺が全部入り切って、新規ではなく既存顧客フォローにのみ使おうという決定になったためです。特に問題はありませんでした
業務上の都合でブラウザ使用です。よく操作する箇所が、右・左・中央(名刺のそば)に分散されているため、慣れるまでは時間がかかる時があります。
特にありませんが、関係者が狭まる(特定の方とのやり取りが多い)場合、一元管理しておく必要もないので、役割/業務変更に伴い利用は減りました。
ピックアップ 口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:501件〜1000件
投稿日:2021/08/20
3/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
メール配信タグなど追加機能が名刺管理に付随するマーケティング機能が充実している。それが故に初見だと機能に目移りしてしまい迷子になる可能性がある。製品本来の名刺管理機能については日付やグルーピングなど必要な機能はもちろん搭載されている。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
頻度は多くないものの業務上必要な会社様へのコネクションが必要な場面が本当にある。本製品を導入している全社検索を行うと希望している部署は違うもの、同じ会社様の名刺を発見する場合がある。これに幾度か助けられた。 自身が過去交換した名刺と同じ会社/氏名などの名刺を、他者が交換すると交換した旨以外にも、肩書が変わったなどの情報が紐づけられ教えてくれる。次回お話しする際には良い情報であり、これをきっかけにすることもできる。名刺管理というよりは名刺を基点としてマーケティングツールである。
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:31件〜50件
投稿日:2024/09/19
4/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
顧客管理システムとの連携性が高く、ビジネスプロセスの効率化に貢献します。特にセールスフォースとの統合により、顧客情報と名刺管理が一元化され、営業活動の質が向上します。また、名刺管理の課題も解決し、デジタル化により物理的な保管スペースが不要になりました。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
導入する前は、個人が保有する名刺情報が分散し、有効活用されていませんでした。この状況では、取引先の最新情報を把握することが困難で、ビジネスチャンスを逃す可能性がありました。導入後は、名刺情報が一元管理され、共有できるようになりました。これにより、取引先の人事異動や組織変更をリアルタイムで把握し、適切な対応が可能になりました。また、営業活動や顧客サービスの質が向上につながっています。
匿名のユーザー
ユーザー
小売/流通/商社系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:51件〜100件
投稿日:2024/09/02
4/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
名刺情報のデータベース化により、取引先の組織構造を視覚化することで、取引先の内部構造を理解しやすくなります。これにより、適切な担当者へのアプローチが容易になり、営業活動の質が向上します。また、営業プロセスの進捗を常時モニタリングできるため、データに基づいた営業手法の改善に寄与します。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
導入前は、紙の名刺管理が主流で、情報が散在し、実績の可視化が難しかったのです。しかし、Sansan導入後は、名刺情報による営業活動が数値化され、一目で把握できるようになりました。これにより、個々の営業担当者が自身の実績を客観的に評価しやすくなり、改善点を見出せるようになり、営業プロセスの最適化と生産性の向上につながり、営業力が強化されました。
足立 佳子
ユーザー
アドビ株式会社
/
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:31件〜50件
投稿日:2024/09/02
4/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
このシステムは、UIとUXが非常に優れており、活用しています。自分が登録したお客様に対して、他の従業員がいつ接触したか、名刺交換したか、を把握でき、接触のないお客様も含めて、キーパーソンが誰であるかを簡単に検索できるため、顧客アプローチを含めた商談活動の効率が格段に向上します。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
①導入前の課題 過去の商談や顧客情報はHubSpotなどで探していましたが、登録されていない場合は検索しても出てこなかったため、いつ商談をしたのかなどの情報を探すのが大変でした。 ②導入後の効果 Sansanを導入した後は、名刺のデジタル化により情報管理が一元化され、迅速な検索とアクセスが可能になりました。名刺情報のデータベース化により、顧客情報の追跡と活用が効率化され、営業活動が大幅に改善されました。導入時には、全社的なトレーニングを行い、名刺スキャンの初期設定を徹底しました。
山本 洋介
導入決裁者
株式会社ZY
/
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/08/15
4/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Sansanは、名刺管理と営業支援ツールとして、名刺情報をクラウド上で管理し、効率的な顧客データベースを構築できる点が特徴です。名刺のデジタル化が簡単で、チーム内での情報共有もスムーズです。営業活動や顧客対応における業務効率が向上し、名刺を整理する手間が省けました。大企業でも広く利用されている信頼性の高いツールです。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
導入前は、紙の名刺を手動で管理しており、顧客情報を効率的に活用することが難しかったです。Sansanの導入により、名刺をクラウド上でデジタル化し、チーム全体で簡単に共有・検索できるようになりました。顧客管理や営業活動が一元化され、名刺整理にかかる時間が大幅に削減されました。

Sansanの提供会社

Sansan株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
代表者名
寺田 親弘
資本金
67億74百万円(2024年5月31日時点)
従業員規模
1000人以上
企業URL
https://jp.sansan.com/
設立年月
2007年6月
資本金
67億74百万円(2024年5月31日時点)
企業URL
https://jp.sansan.com/
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