WEBCAS mailcenterの評判・口コミ

メールの内製は可能だが、凝ったものを作るとhtmlの知識が必要 ブロック単位で設定する仕組みのせいか内部CSSの処理が効かなくなることがあるので バランスのとれたメールを作るのには少しコツがいる。 ただ条件分岐などの判定処理を使ったメールを作成できることで、 技術力が高い人材でなくても、それなりのものが作成できる

WEBマーケティングをする際に、今までは営業個人が独自に行っていたこともあり配信内容が統一されていなかった。その為、本当に調査したい内容が展開されていないこともあったが、本サービスを導入してから、統一できたこともあり有効な情報を得られるようになった。

元々1つの部署で使用しておりましたが、ステータス管理やメールの振り分けができるので、1アカウントで複数部署が利用しており、コストダウンできています。

以前はOutlook等のメーラーを利用し、都度スタッフ間で進捗を共有しながら顧客対応を行っていた為、非効率的で二重対応等ミスの懸念がありました。導入後は返信完了したメールは自動で対応済みのステータスになり、その返信内容もツール内で確認できる為大変効率良く対応できるようになりました。

クライアントに来るユーザーからのメールを代行して対応するとう業務でした。メールアドレスとパスワードを教えてもらえば、どこでもメールは受信出来るのですが、一日に何十件も来るメールに対応するには、チームで当たらなければなりません。一件ずつデータベースにコピーするという方法を使っていましたが限界があり、専用のシステムが必要になりWEBCAS e-mailを使う事にしました。 なにより使いやすいのはログイン制のサーバーシステムであるため、複数人が同時に作業できる点です。各自のパソコンにインストールしたメーラーを使うのではないので、それだけでスタッフの変更に対応しやすくなります。そして承認や却下などの仕組みを使う事で、リーダーが承認する形になり、その下のスタッフが初心者であっても学習しながら作業に当たれるようになります。 誰がいつ作成して、どの部分がよろしくないから却下された、といった情報がメモとして残せるので、第三者が見ても把握出来るようになっているのはありがたい部分でした。とりあえずメール対応代行の業務には必須の機能が収まっています。

複数人で利用していると、多重対応などが発生する恐れがあるが、このシステムを導入してからは、そのような問題がなくなり、課題が解決されました。

問い合わせに回答する場合にすぐに回答できるものとそうでないものがありましたが、管理することができました。また、複数名から回答を集めて、返信するという場合も、転送することによって情報を集めることができました。