UiPath StudioXの評判・口コミ

さまざまなシステムであったり、システム間の連携などの高度なRPAはstudioを利用してRPAの専任者が作る必要があるが、office製品で完結するRPAはstudioXを使用することで各部のパソコンが得意なメンバーが各自で開発できるようになった。

導入に合わせて業務の見直しと改善を実施することができました。自動化を目的とせず、業務改善を主眼に置いた活用がより大きな効果を生むと思います。

一部の単純作業は自動化できました。が、実は経理にはあまり単純作業が多くないので、活用できる場面は限られてしまうと思います。

2年ほどWinactorのRPAを使用していました。 （画面取得時にエラーが多く、失敗がおおかった） グループ会社で一斉にUiPATHを使用するよう指示があり、おなじ作業内容をUiPATHで組んで使用しました。 画面取得のエラーがだいぶ減りました。 安定しているせいか、Winactorでは待機時間をいれて微調整していた部分も省けて、以前より効率が上がったと感じました。

業務プロセスの自動化が必要で、どのツールを使用すればよいかわからなかったのですが、UiPathを導入することで、業務プロセスを自動化するすべての工程に対応することが可能となりました。業務プロセスの自動化は毎日同じことをすることになるので、人間ではエラーを出すことが稀にありましたが完全になくなるといったメリットがあります。

【導入前の課題とサービスでの解決】 以前、とあるSaaSのサービスで社員全員分にシートを添付する必要があったが、手動では一日以上掛かる、ヒューマンエラーが起こるといった課題があった。 UiPathでファイル添付のアップロードを行うロボットを作成したことで、作業時間を大幅に短縮できた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 開発者としてはセレクタを探す機能をつかうことで開発の効率化を実感している。 また、スクレイピング機能をつかうことでWeb上の表データの取得が簡単に実装できた。

【導入前の課題とサービスでの解決】 　毎月、進捗が無い文書のチェックと宛先を選んで催促するといった課題があった。 　ＲＰＡ自動化の機能によって、全く気にせず催促出来る様に改善できた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 　手動よりも自動化機能をつかうことで作業の効率化を実感している。 　また、特定担当者が手動で行うよりも、自動化ルールを周知しているため、むしろ自動化した方が組織内の協力が得られ延滞文書の改善ができた。

AIやディープラーニングなどを組み込んだ自動化、効率化ツールが開発可能なところ。トライアルもあるため、気軽にお試しも可能。

【導入前の課題とサービスでの解決】 毎日毎日、数時間データ入力をする作業があり、稼働が負担が大きいといった課題があった。 Uipath　StudioXのRPA化の機能によって、Uipathを起動して、指定シナリオを起動するだけで入力完了できるように改善できた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 RPA化機能をつかうことで自動化の効率化を実感している。 毎日数時間の稼働削減ができた。

導入から実装フロー作成、業務の自動化までを時間をかけずにスムーズに実装することが出来き、自動化が難しい業務に時間を使えるようになった。

【導入前の課題とサービスでの解決】 単純なExcel更新管理の業務が存在していて、時間が毎日取られるといった課題があった。 RPAの機能によって、自動で作業完了できて改善できた。

日々のルーティンワーク、例えば発注処理やデータ入力、決まった時間にweb上の情報抽出など、特に人が考えなくてもできるような業務に割く時間が大幅に削減できた。

プログラミング知識のない初心者にはハードルが低くなったと思います。今までローコード開発といいながらも条件分岐や繰り返しといった基礎知識がないと作成できなかった部分が改善され、RPA開発に対するユーザーの抵抗感を低減する方向にはなりました。

当部署では、Excelなどでデータ加工する業務が非常に多く、膨大なエクセルのデータファイルが増え続け、メンテナンスにも多大な工数を費やしているのが今の現状です。そこで、このUi Pathを導入したことで、そのリスト自体をUi Pathで自分たちで自動化できるようになり、作業効率改善につなげることができました。

ExcelのVBAやマクロの知識がなくてもアクティビティを組み込むだけで簡単にExcelを加工するロボットを作れるようになりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 毎日同じ入力作業を手作業でしているといった課題があった。 UiPathの自動化機能によって、入力作業の大半を自動化することに成功した。

事務方の定例作業の負荷軽減のために導入しました。はじめのうちは作成するのに時間がかかりますが、一度稼働してしまえば空いた時間でさらに作成してと雪だるま方式で時間が生まれて推進されます。ただし、作成するほどにメンテナンスやエラー対応の時間も比例して増加するため、ある程度の人的リソースを確保する必要がある。

初めの2ヶ月は無料のトライアルを利用できるので、まずは試しに実務でのロボをいくつか作ってみると良いと思います。使っている感じとしては、プログラミング言語を使った開発と、もっと単純で直感的なノンコードツールの中間という感じで、学習コストと実現できることのバランスは良いと思います。ただ、バックグラウンド実行があると良いと思います。

当社関連の新聞・Webでの記事を以前は人の手で検索エンジンから毎朝記事をまとめて、社内イントラにアップロードしていた。しかしUiPath StudioXを導入して、設定をしてあげると、①新聞・Webから当社関連の記事を探してきてくれて、②それらの記事をまとめて、③社内イントラの決まった場所に毎日同じ時刻に掲載してくれます。　以前は土日は総務部門が休日なので、週明けの月曜日にまとめて記事をイントラへアップなどしていましたが、UiPath StudioXですと土日も関係なく決まった時間に毎日定例作業として行ってくれるので、人の手を煩わすことがありません。このような単純定例作業はシステムが得意とする分野であり、人間は企画や調整などといった人でないと出来ない業務に集中することで業務効率化を実現することが出来ました。

元々細かい手動の作業が多く、数か月で移り変わっていくこともあった為、しっかりとシステム組んでしまっても無駄になることもあり、RPAでスピードをもって対応していく必要があった点非常に有効的と感じた。また、グーグルスプレットシートやセールスフォースなども拡張機能で操作でき、ほかのRPAでは実現できない事も出来てしまう汎用性が魅力です。

増え続ける単純なタスクにより、本来のパフォーマンスを発揮できないメンバーがいることに大きな課題を感じていました。課題を解決するためにUiPath StudioXを導入したところ、これが非常に効果的な働きをしてくれました。簡単なタスクを自動化することで、思考力が求められるタスクに使える時間が増えました。時間的余裕が生まれることでチームのコミュニケーションは活性化して、斬新なアイデアが生まれる確率が高まりました。

WEBや特定のファイルから日次でのデータ収集にあたり、UiPath StudioXを利用しています。 コピーペする動作を自動化することでデータ収集させ、人間の無駄な作業時間・工数を削減。後続工程は元々システムなので、ほぼ自動化ができた。

データ収集にあたり、特定のWEBサイトでしか公開されていないデータを定期的に取得するためにUiPath StudioXを利用しています。 最近のWEBサイトは、プログラムにて自動データ収集しようとするとjavascript等が原因でデータが読み取れなかったりすることが増えてきました。それに対して、プログラムを修正して対応するための時間が取られたりしている状態でした。 ですが、UiPath StudioXでは一般的ユーザーがマウスをコピー＆ペーストする動作を自動化することでデータ収集をすることができるので、問題は解決しました。また、収集したデータをExcelに書き込むことも、プログラミングで実現するよりかは比較的簡単にできるので便利です。

Dropboxへのアップロードで現場のメンバーの手間がかかっていた部分を投入後は監視なしで動作させる事ができたのが大きかった。 EXCELファイル、外部アプリケーション、社内システム、Webという広範囲の作業に関して連携して手放しで操作できた事には正直感心させられた。 トライアルでの使用で目に見える成果が出せたので実際の本格的な利用に乗り出したい。