Power BIの評判・口コミ

数値だらけの表でデータの中身が分かり辛いものや統計的にデータを把握したいものに対して、棒グラフや円グラフ、ツリーマップなどで視覚化し分かり易くすることが出来た。また必要なデータを目立たせる事で効果的な説明を行う事が出来た。

生産のサイクル改善に向けたデータ集積、分析に使用しました。 動画と同時並行で使うとサイクルタイムに乱れがあったとき何が原因で乱れたのかなどがデータと画像で見えるので原因究明に役立つ。

工数削減ができました。 これまで複数のエクセルデータをもとに分析を行う際はvlookup関数等を駆使していましたが、使用方法にかなり制約があり使いこなすのに手間がかかっていました。一方Power BIでは複数のエクセルを読み込み、直観でデータの紐づけ等ができるので時間をかけずに、これまでより深い分析を行うことが可能になりました。

【課題解決】 データの可視化には工数がかかるために、ワンパターンな可視化しかできず、探索的な分析ができていない状況だった。 そこでPower BIを導入したところ、データ抽出と仮説検討の時間が大幅に短縮された。 短縮した時間で探索的な分析が可能になり、より技術的なアプローチが可能となった。

これまで販売チャネルが複数あり、宣伝施策なども記録がないため相関がわからなかったが、すべてのデータがグラフに組み込まれることで効果検証ができるようになった。

■課題 データ集計がエクセルファイルへの手入力、 帳票からのコピー・アンド・ペーストに頼っており、 初歩的なミスが多発していた。 ■効果の実感 BIツール導入により、 データ集計やグラフ化を自動化でき、 ミスや作業時間を削減できた。

プログラミング知識がなくてもビッグデータを元に統計を取ったり、グラフの作成が可能なため業務の効率化および、上に提出するデータ作成の工数を削減可能。データの共有がしやすくなる点も魅力的。

大量のデータをグラフ化などのビジュアル化によって、チームメンバーが目標値やKPIの達成度合いを把握することができた。クロス集計によって今まで見えなかった原因などを容易に把握することができた。

経営判断において、基幹システムからＲＰＡを持ちいて取得したデータ（AzureDB for Mysql）を、On-premiss gatewayを用いて定期的に更新しているが、売上・仕入・注残がリアルタイムに可視化出来ている。

組織で数字を管理する際に、各個人や部署ごとに分けて内容を分析できるため深い考察を元に戦略を練ることができます。 過去からの推移も視覚的に認識することができる点が非常に気に入っています。 数字だけでは直感的に分からない傾向等もグラフで可視化できます。

私はsalesforceとの連携をメインに利用していますが、書式の異なる独立したデータやチャートも全てグラフ化されるため、視覚的に事業活動の今を捉えられます。その結果、営業成績のギャップを埋める為に何を優先すべきか、何が足りないのかが把握しやすくなったと実感しています。

まず、データを探す時間や集計作業の大幅な削減を実現できたことがメリットです。Power BIでは、ExcelやWordなどのOffice365サービスのデータはもちろんのこと、SaaS、クラウド/オンプレミスのデータウェアハウスなど様々なデータを使えます。それぞれのデータを連携、加工し、視覚的に表示させることで、社内に散在しているデータを簡単に一括管理することができました。 これを活かした事例が、工場・社内システムの異常検知です。工場に設置してあるデバイスや社内システムからのデータをPowerBIと接続することで、データがモニタリングされます。異常があった場合は、既にデータが可視化されているので、状況を確認し問題を特定しやすく、早く対応することができます。機械学習を利用すれば、いつ問題が起きるか将来予測することも可能です。従来は人の経験や勘に頼って異常検知を行っていましたが、それがPower BIの導入によって属人的なタスクではなくなったのが大きな効果でした。

【導入前の課題とサービスでの解決】 導入前 週次の販売データ更新をシステムからダウンロードし、Excel上で所定のフォームにまとめる作業を行なっていた 導入後 システムの機能を利用してデータダウンロードを自動化することでデータの整形、更新を自動化することができた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 データの整形、更新作業をする手間が省けた事により新たな指標の検討やより詳細な分析に時間を割けるようになった。

セルフBIツール全般に言えることですが、データ量が多い分析をする時には分析ツールが必須となりますが、セルフBIツールであればデータ数に上限なく分析をすることができ、かつ処理スピードも速いため、ストレスなく短時間で分析ができる点でメリットを日々感じています。顧客へのコンサルティング業務を提供する中でも、示唆に富んだアウトプットを出しやすくなり、顧客満足度の高さにも繋がっています。

TableauレポートからPower BIレポートへの切り替えを行っているが、TableauよりもわかりやすいUIであると感じている。またTableauと違って、Microsoft製品出るため、周辺環境との接続にも優れている。Azure製品との相性も良い。

やはりビジュアライズできたことに尽きる。役員も話していたが、従来のエクセルベースの数字管理では情報のピックアップの早さとし易さにかなり差が出てくる。 意思決定する際の確認指標として重宝されている。

ノーコードなので慣れれば様々なデータをPowerBIに入れて複合的な分析が可能。ExcelのpivotやVBAを使うよりも（慣れれば）動かしやすく、データのグラフ化やビジュアルも綺麗です

進捗を定期的に出す必要があり、BIを検討していく中でコストメリットが大きいと判断し、PowerBIを採用する事にした。他のBIと比べて桁違いに安く、サービス連携はマイクロソフト以外の製品でも同様のグラフや報告内容が作れている。今迄上司から言われて定型処理でおこなっていたが、ここにかかる工数（月で見ると4日人）ぐらいがほぼ削減できており、助かっています。

従来は分析用データの作成に関しては利用部門から依頼を受けて、システム部門で対応していた。 Power BIを導入することで利用部門でも分析用データの作成が可能となり、より効率的なデータ分析を行えるようになった。

環境構築が非常にスムーズで、短期間でのPoCが可能である点は大きなメリットだと思います。また競合他社製品と比較した際に、Pythonなどを活用したカスタマイズ開発にも柔軟に対応している点も強みだと思います。

それまでデータをまとめるのに複数のファイルがあるとコピーして結合する作業を行っていました。Power BIのクエリを使うとデータ結合や処理を設定できます。一度設定するとファイルが追加されるたびに作業するひつようはなく自動で更新させることができるので、作業時間が20分の1ぐらいになりました。

今まではEXCELから別々のデータをシートに貼り付けてそこから図表を作成していました。しかしPower BIならば様々なデータを取り込み、変換、統合し、表やグラフにして可視化や動的な分析ができまる。またフォルダ内の複数ファイルを１つのテーブルに取り込む機能は大変便利であり、業務効率化に大きく貢献してくれました。ビックデータを扱わないと今の時代DXに乗り遅れてしまいますが、EXCELやスプレッドシートでは限界があり、このようなBIツールは必須だと感じます。

BIに触れたことが無かったので無料で開始でき、データからグラフ化など直感的に表示させることが出来ました。BIツールを使ったこと無かったですがどういうことができるものなのか理解も出来ましたしレポートを作る手間も減らすことができました。

恥ずかしながら、会社が古い体質でKPI経営という文化がありません。各部門がバラバラに目標を掲げており、部門ごとのKPIに準ずるような数値を追いかけてはいますが、一貫性がなく尚且つ集計は手で行っている状態でした。 まずはこのKPIという概念を植え付けることから始まっています。 まずはデータ構造がしっかりしている労務や財務経理のデータをPowerAppsやPowerAutomateなどを使い、重要な指標が自動で収集されPowerBIで表示されるように作成し、BIツールというものが有用であるものを理解してもらいました。 BIツールはたんにデータを可視化するだけでなく、迅速な経営判断を行うためのツールだと思いますので、そういった体制ができることを経営陣に理解いただくといった点で導入してよかったと思います。

組立ラインの計画、実績データからワニグチグラフを作って製造遅れを見える化できた。また、製造遅れデータと欠品リストを組み合わせて製造遅れ挽回に貢献した。どちらも自動更新するデータを関連部署の人に共有したことで集計業務時間の削減や共通認識を持って対策をすることができた。