コラボレーションツールの関連情報

Miro
の料金・機能・導入事例

最終更新日 : 2024年11月15日 13:44
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
BOXIL SaaS AWARD Summer 2024 Good Service
SaaS AWARD受賞実績
サービスの説明

Miroのおすすめポイントは、多くの業務で共通するプロセスである課題発見(スタート)から成果(ゴール)までを一貫して支える、さまざまなニーズに対応できる機能が搭載されている点です。要所要所で3,000以上のテンプレートを活用したり、チームでのAI活用を促すことができます。ツールメニューは日本語に対応しています。

Miro AIはフロー図やシーケンス図などでの物事の図式化、マインドマップの自動作成、アイディア出しの大量の付箋のグループ化、プロジェクトの要約、要件定義書や議事録の作成など、幅広い自動化を可能にします。
また、既存ビジネスアプリと連携してタスク管理、ミーティング、ファイル共有といった業務をまとめて行えるプラットフォームとして、「話し合って決める」ことにフォーカスした充実のファシリテーション支援機能も標準装備し、人が本来やるべき業務に集中できる時間を創出します。組織の壁を超えて使う運用を徹底することで、全社的に会議時間を減らし、質をコントロールすることが可能になります。

進捗管理やアイデア出しのテンプレート、フレームワーク、マインドマッピング、ワイヤフレーム、ブレインストーミング、分析、UIUXデザイン、アジャイル開発に役立つテンプレートなども、1クリックで利用可能です。専門性の壁を超える優れた機能群と大人数でのコラボレーションを支える堅牢性は高く評価され、通常業務の他に会議や研修、オンラインワークショップ、大学の授業まで幅広く「オンラインでの共同作業」に使われています。

付箋の自動グルーピング、投票、ビデオチャット、アイスブレイクテンプレート、スタンプ、タイマーといった機能や、SSO、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど豊富なアプリケーション連携で業務の効率化を助けます。また、豊富なふりかえりテンプレートや、フローチャート、スイムレーン、計画用ロードマップなど情報の可視化に役立つフレームワークや専門的な作図機能は、製品開発やアジャイル儀式の実践に無くてはならないチームの「働く場」となります。

サービス画面 / UI

Miroのスクリーンショット1
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チームの共有スペース
四半期毎の施策の記録、週次レポートなどを1つのホワイトボードスペースに納めることによって、目標設定、成果進捗、ふりかえりが一目瞭然でまとめられ、マネジメントコストを抑えることができます。 また、スペースに制限がないため、資料のレビューや議論した記録を施策に紐づけて隣に配置するのもカンタンです。
「鳥の目」仕事マッピング
本来は様々な要素が有機的に接続する市場と事業や施策の紐づきをプレゼンツールで一枚ずつ切断すると、受け手の理解を難しくしてしまいます。人間の思考は探索的です。それを素直に地図のように広げれば、プレゼン資料を死蔵させずに議論を続けることができます。
概念はそのままマップで管理する
「概念のまま」マップのように出来ていないことと、これから出来るようになりたいことを領域毎に広げると、マップで埋めるべき箇所が一目で分かり、進捗管理しやすくなります。
時系列で出来たことが一目瞭然
チームで見る資料はボードひとつだけ。チームの実績進捗レポート作成であちこちの資料を探し回る必要なし。上長の理解さえあれば「チームの共有ボード」を見せるだけでレポート作成必要なし。 企業全体では大幅なマネジメント工数削減が可能になります。 四半期の時が経つにつれて出来ることが増えていることが一目瞭然で表現できるので、チームのモチベーションにもつながります。
手軽にマニュアルを社外へ発信
関連性や条件分岐なども視覚的に上手に表しながら、グラフィカルなマニュアルを作成できます。 ノートと呼ばれる機能で美しい目次を挿入することも可能です。 Miroボードは専門的な知識がなくても手軽にWebページに埋め込めるため、印刷物を配布したり改版するよりもずっと手軽にメンテナンスすることができます。
ワイヤフレームや印刷物の校正に
PDFやPowerPoint、ウェブページのスクリーンショット、画像、Excel、あらゆるメディアを貼ることができるので、矢印、付箋、メンション通知つきのコメントなどで修正の戻しのやりとりを効率的に行なえます。 また、タブレッドでペンで書き込んだり、スマホアプリからアクセスすることもできます。 お客様やフリーランスの技師などの専門家と共同で、動画の絵コンテやマンガのネームなどをやりとりする大規模な制作活動に利用される場合もあります。
フラットな空気の進捗報告に
上司が「こうあるべき」を示しているのに対して、進捗を週次で報告するという、信頼関係が出来ていないと難しい局面。マネジメントスキルの問題で片付けられがちですが、そうとは限りません。かっちりしたフォーマットではないMiroのようなデジタルツールを使うことで、横に座って問題に向き合うような感覚、【権威的ではないフラット】な空気を醸成することができます。
研修、ワークショップ、ふりかえり
誰でも簡単にファシリテーションができるようにサポート機能が充実しているのもMiroの大きな特徴です。 付箋でアイディア出しをするあいだのタイマー設定やBGM、手軽に範囲指定して投票を行う機能、広いボード内で誰もが迷子にならないよう、自分が見ているところに強制的にワープしてもらえる機能など、ワークショップを行う立場のかゆいところに手が届くような機能が多く備えられています。 教える側も学ぶ側も楽しめるたくさんのテンプレートは、ワンクリックで呼び出して利用できます。
学習プラットフォーム、カタログ年鑑
MiroではPDFやPowerPointの資料を、任意や全ページを指定して抽出することができます。 もう増刷しないカタログを閲覧できるようにしたり、ユーザがオンデマンドでダウンロードできるようにしておけば、印刷費や紙の消費を押さえられます。 新入社員研修やリスキリングの際に、研修資料を紙ではなくMiroボードに置き換えると、各自がメモを書き込んだり、他の受講者と学びをシェアするのも簡単なので、終了後も学習を継続するプラットフォームとして利用することができます。
ブランディング、ショールーム
美しいグラフィックデザインのボードを作成して、企業のブランディングや人材採用に活かすこともできます。 例えばオフィスの部屋毎に部署の紹介や募集要項などを配置したり、イベントの写真を貼るのも身近で楽しく感じられ、ベースとなるグラフィックの上にテキスト、付箋、画像、動画などの追加コンテンツを足すのも非常にカンタンです。 もちろん、特殊な知識がなくてもWebページに手軽に埋め込むことが可能です。
UXとデザイン
UI・UXデザインでは、戦略と紐づいた基本設計と、詳細設計まで一貫性を持った成果物が求められます。 Miroなら、戦略と基本設計、カスタマージャーニー、NPSスコア、デザインのフィードバックなど、上流から下流、補足材料までひとつにまとめ、いつでも俯瞰して見直すことができます。Figmaと連携できます。
プロダクト管理
ミニCEOとも呼ばれるプロダクトマネージャーにとって、ビジネスやテックなど共通言語が異なるステークホルダーに情報共有し物事を進めることは属人的でもあり、負荷がかかります。 これからは自分よりもMiroをHubにして、共通言語が異なるままに関係者に全てを公開してみましょう。 「共通言語が異なる」と認識することは、一致への第一歩。関係者への透明性や満足度が高まり、次第に楽になります。
IT・アジャイル開発
構成図やプログラムの挙動を表すUML、ER、DFDなど図面はファイルとしてしまい込むのはやめて、Miroに集約して依存を表したり、関係部門とシェアして話し合いに使うようにしてみましょう。 JiraやAsanaとの連携、工数見積ツール、デイリースタンドアップ、ふりかえりなど、アジャイル開発の現場では「Miroがなくてはならない」チームがたくさんあり、最近ではプレゼンで利用するエンジニアも増えています。
営業・販売
BIツールはKPIや計数管理には優れていますが、次の行動を決める相談には最適ではないかもしれません。 MiroならBIツールのスナップショットを見ながらどんなメンバーでも付箋やコメントをつけて話し合えます。 Miroの無限大のキャンバスに週次で履歴を残していけば、中長期の見通しを立てるのにも役立ちます。 会議が終わったら捨ててしまう資料作成に時間を費やさない。振り返りや見立てに余分な時間を費やさない。削減した時間で結果につながる行動を増やして、数字につなげましょう。
総務・人事
企業ミッションと連動した各部署の役割やつながりを見える化したり、新しいメンバーが会社になじめるように 「歩き方」を作ったり、会議ツールと組み合わせてインタラクティブな全社ミーティングを演出したり。 企業研修やワークショップにも多数の採用実績があります。Miroをフル活用して、社員のエンゲージメントをたかめましょう。
豊富なアジャイル開発支援機能
ワイヤーフレーム、コードブロック、全員でプランニングポーカーできる「工数見積」機能など、エンジニアリング組織の生産性をサポートする機能もどんどん拡充!
組織の専門性の壁は、多機能だからこそ超えられる
組織・専門性・時間の壁を超えて思考を集結することができるインテリジェントキャンバス。PDF資料を展開して配置したり、図形描画、動画や文書や簡易データベーステーブルなど多様な表現形式を、他のツールに移動することなく実現できるので、あらゆる専門性を持った人がひとつの場所で働くことが出来る。
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料金プラン一覧

無料プランあり
Free
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

メンバー数に制限がなく、無料でMiroを始められるプラン

Starter
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

より生産性の高いコラボレーションを叶えるボード数無制限のチーム向けプラン

Business
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

高度な機能とセキュリティを備え、チーム以外のメンバーとの拡大したコラボレーションを可能にするプラン

■料金
20ドル/メンバーあたり月額
※月間払い

■Starterプランの全機能+以下の機能
・チームやクライアントごとにボードを無制限で使用できる、プライベートで安全なワークスペースが無制限

・非公開ボードやチームボード上で、ゲスト数の制限を受けずにチーム外のメンバーと安全にコラボレーションログインが必要です

・BPMN、UML、AWS、Google、Azure、Ciscoなどから2,000件以上の高度なダイアグラム作成図形を使って、プロセスやシステムを簡単に視覚化

・Miroのスマート会議で、コンテンツ管理、アジェンダ設定、小グループセッションや投票などのアクティビティーの実施を図るためのさまざまなツールを使用して、会議やワークショップの効率を向上

・OKTA、OneLogin、Auth0などを通じたシングルサインオン(SSO)を使用して、安全で簡単なアクセス

・メンバー数1名から

■主な機能
・編集可能なボード数
無制限

・Miroのテンプレート

・カスタムテンプレート

・非公開ボードの共有

・ボードのエクスポート
アドバンス

・インテグレーション
基本ツールに加えJira、Confluence

・投票

・タイマー

・プロジェクト

■高度なコラボレーション
・ビデオチャット

・Miroスマート会議

・Miroスマートダイアグラム

■コラボレーションでの役割
・メンバー

・ゲスト

・ビジター

■管理とコントロール
・ボードの手動バックアップ

・ボード履歴

・一つのアカウントで全チームを管理

・チーム規模でのアプリ管理

■開発プラットフォーム
・REST APIs

・WebSDK

・リアルタイムでの埋め込み

・ディベロッパーチーム

■セキュリティ
・GoogleやOffice 365、Slackを使用した認証

・SAMLシングルサインオン(SSO)

■サポートとアフターケア
・ヘルプセンターのナレッジベース

・メールでのサポート

・選べる支払方法

Enterprise
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

サポート体制やセキュリティおよび管理機能を備え、組織全体でMiroを活用してビジネスを成長させるプラン

■料金
要問合せ

機能ごとの評価

連携サービス

Google Workspace
Azure DevOps
AWS
Microsoft 365
Asana
Jira

Miroの口コミ・評判

4.30
レビュー分布
(74)
(100)
(15)
(1)
(0)
従業員規模
1~10
(35)
11~30
(10)
31~100
(28)
101~500
(44)
501~
(72)

口コミサマリー

Miroの良い評判・口コミ
UIが分かりやすく、直感的に操作ができるため、今までに使ったことのないメンバーでも導入時の負担が少ない
豊富なテンプレート:ブレインストーミングやプロジェクト管理に役立つテンプレートが充実。
直感的な操作性: ユーザーインターフェースが直感的で、誰でも簡単に使いこなせる点が魅力的です。
Miroの改善点
オフラインアクセス: インターネット接続がない環境でも作業ができるオフライン機能の充実を望みます。
たまに、固まって全く動かなくなってしまい、MTGの時間が無駄になってしまうことがあったので、サービスの安定を改善希望します。
会議(議事録)とMiroの関連性が薄くなり、「あの時議論したボードはどれだっけ?」と混乱してしまいがちだった
ピックアップ 口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:31件〜50件
投稿日:2024/10/30
4/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
財務部門でのプロジェクト管理に活用しています。複数メンバーが同時に編集できる機能が素晴らしく、予算会議での意見出しやプロセス改善のディスカッションが活発になりました。付箋機能やコメント機能も使いやすく、アイデア出しから具体的な業務設計まで幅広く活用できます。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題】 ・オンライン会議での資料共有が煩雑で、アイデアの即時反映が困難 ・部門横断プロジェクトでの情報共有が非効率 【導入後の効果】 ・オンライン会議中にリアルタイムでアイデアを視覚化し、その場で意見収集が可能に ・部門間の壁を越えて、予算策定から実行計画まで一気通貫での管理が実現
匿名のユーザー
ユーザー
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/10/30
4/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
操作が直感的で分かりやすいホワイトボードツールで、視覚的に整理されたインターフェースにより、アイデアの共有やディスカッションがスムーズに行えます。特に、使い勝手が良いため、誰でも簡単に利用でき、リモートワークやオンライン会議でも効果的に活用できます。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
アイデアの共有や議論が分散しやすく、情報の整理や視覚的な連携が難しかったですが、Mirを導入することで、ホワイトボードツールを利用し、視覚的に情報を整理・共有できるようになりました。これにより、チーム内でのディスカッションがスムーズに進み、アイデアの伝達やフィードバックが効率的になりました。
匿名のユーザー
ユーザー
医療系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:31件〜50件
投稿日:2024/10/26
3/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
予算管理や経費精算のワークフローの可視化に活用しています。従来のExcelでの管理と比べて、チーム全員でリアルタイムに状況を共有できる点が素晴らしいです。ただし、細かい数字の入力や計算には向いていないため、補助ツールとしての活用がベストだと感じています。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題】 経理部門での月次決算や予算管理において、在宅勤務者とのコミュニケーションが円滑に取れず、作業の進捗状況の把握や情報共有に時間がかかっていました。 【導入後の効果】 Miroのボード上で経費精算のフローを視覚化し、各担当者の作業状況を付箋で管理することで、リモートワーク下でもスムーズな業務進行が可能になりました。月次決算時には、必要な書類や確認項目をボード上でチェックリスト化し、複数メンバーで同時に作業できるようになり、作業時間が短縮されました。
匿名のユーザー
ユーザー
コンサルティング・専門サービス
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/09/10
5/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
直感的に操作できるオンラインホワイトボードで、有料版もありますが最初は無料から導入できるのでコストの負担がありません。 Microsoft Teamsと連携していることで、会議中にホワイトボードとして呼び出して使うことができます。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
オンライン会議の中で、Miroのオンラインホワイトボードがあることで会議中に出たアイデアを素早く見える形にしてメンバーと共有することができて、イメージを伝えやすいことにより会議の質が上がったと思います。また、会議で使ったホワイトボードをそのままデータで保存できるので後で再確認したいときも簡単です。
匿名のユーザー
ユーザー
エネルギー/環境/リサイクル系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/09/03
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
【役立った機能面】枠にはまらない思考の広がりとグループ間の情報共有 【操作性・使いやすさ】操作が重くなったり固まったりすることはあるけど、それ以外は好ましい 【他のサービスとの連携面(カスタマイズ性)】まだ利用していない 【営業担当やサポート面】まだ利用していない
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題とサービスでの解決】 対面でのやりとりが困難になったコロナ禍中でオンライン活用が必須となった。 そこで、共同作業のホワイトボードおよびプレゼンツールとして活用を始めた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 枠にはまらない画面の広がりが思考と身体の拡張として活用できた。

Miroの提供会社

ミロ・ジャパン合同会社
IT/通信/インターネット系
東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー12F
代表者名
向山 泰貴
資本金
従業員規模
31~50人
企業URL
https://miro.com/ja/blog/
設立年月

資本金
企業URL
https://miro.com/ja/blog/

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