SMBCクラウドサインとクラウドサインの違い–料金・サポート・口コミ

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【比較表】電子契約システム

SMBCクラウドサインとクラウドサインの違いや、どちらで見積もりを取るべきか迷っていませんか?名称も似ており「何が異なるのか」が分かりにくいものです。

両サービスは同じシステムを利用しているため、企業規模や基本機能だけでは選び分けられません。提供会社と支援窓口、料金が適用される時期を比べ、どちらを選ぶか判断しやすいようまとめています。

【30秒でわかるこの記事のポイント】

・2つの製品は同じシステムが基盤になっており、基本機能のレベルに差はない
・SMBCクラウドサインを選ぶ基準:社内審査でSMBCグループの関与や、金融機関・大企業での支援実績を重視している
・クラウドサインを選ぶ基準:契約・問い合わせ窓口をシステム提供元の弁護士ドットコムへ一本化する方針がある
・迷う場合は2027年以降の料金を含む同条件の見積もりを取り、支援範囲・契約条件・総額で決める

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SMBCクラウドサインとクラウドサインを含む電子契約システム全体のおすすめ製品や選び方、ランキングは下記で紹介しています。
>電子契約システム比較おすすめ20選 機能・料金表とランキング、選び方

電子契約システムには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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この資料でこんなことが分かります
  • 各サービスのおすすめポイント(機能・導入実績・サポート品質)と自社との相性
  • BOXILに寄せられたリアルな口コミ(良かった点・気になった点)
  • 月額・初期費用の目安を一覧で比較
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※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。

目次

SMBCクラウドサインとクラウドサインの違いを比較【一覧表】

費用の考え方から口コミの評価まで、判断に必要な項目を1つの表にまとめました。どこで差がつき、どこは考えなくてよいのかを確認しましょう。

比較項目SMBCクラウドサインクラウドサイン
プランの種類Free/Light/Corporate/Business/Enterpriseの5段階フリープラン/Light/Corporate/Business/Enterpriseの5段階
選ぶ基準SMBCグループの関与・支援実績を重視弁護士ドットコムに窓口を一本化
初期費用要問い合わせ要問い合わせ
月額費用
(最安の有料プラン)
10,000円
(税込11,000円)
Light
11,000円
(税込12,100円)
Light
送信件数ごとの費用200円
(税込220円)
220円
(税込242円)
紙原本のスキャン・保管スキャン・入力・取り込み代行と、三井倉庫グループ連携の倉庫保管クラウドサイン SCANによるスキャン・入力・取り込み代行
支援窓口の特徴SMBCクラウドサイン株式会社が契約・導入支援の窓口システム提供元の弁護士ドットコム株式会社が契約・導入支援の窓口
口コミ評価4.39(256件)4.43(660件)
料金の確認点2027年1月にLightの月額と送信単価を改定現行のLight月額・送信単価はSMBCクラウドサインの改定後と同額
提供会社SMBCクラウドサイン株式会社弁護士ドットコム株式会社

※サービス仕様・料金・提供会社は各社の公開情報に基づきます。口コミ評価はBOXILのサービスページに表示されている値です(2026年9月時点)。

電子契約の基本機能(送信・署名・保管)に差はありません。選び分けるポイントは「契約する会社」と「社内審査の基準となる支援実績」です。

SMBCクラウドサインは、三井住友フィナンシャルグループと弁護士ドットコムが2019年に設立した合弁会社が提供しています。契約と導入支援の窓口はSMBCクラウドサイン株式会社になり、SMBCグループや金融機関、大企業での導入支援実績を社内審査の材料にできます。

クラウドサインはシステム提供元の弁護士ドットコムと直接契約するサービスです。提供元は大企業向けの導入支援や業務設計のコンサルティング、紙契約を取り込むクラウドサイン SCANも提供しています。

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【結論】SMBCクラウドサインとクラウドサインはどちらがおすすめ?

結論として、基本機能に差はありません。「社内審査で重視する基準」と「支援を受ける窓口」の2点で選び分けましょう。

SMBCグループが社内審査の材料になる企業はSMBCクラウドサインがおすすめ

SMBCクラウドサインが向くのは、システム導入にあたって、SMBCグループの関与や金融機関・大企業での導入実績が要件になる組織です。

  • 取引先の審査でSMBCグループの関与を評価項目にしている
  • 金融機関や大企業での導入支援実績を社内審査で重視する
  • 紙原本の外部保管を含む提案が必要である

紙の原本については、スキャン代行に加えて三井倉庫グループと連携した倉庫保管が用意されています。標準的な電子契約機能だけが必要で、提供会社への指定もない場合は、SMBCクラウドサインだけを優先する理由にはなりません。

契約・問い合わせ窓口をシステム提供元へ一本化する企業はクラウドサインがおすすめ

クラウドサインが向くのは、契約・問い合わせ窓口をシステム提供元の弁護士ドットコムへ一本化する方針がある組織です。

  • 契約・問い合わせ窓口をシステム提供元へ一本化する方針がある
  • 導入範囲に業務設計やAPI連携が含まれ、提供元との直接調整が必要である
  • 電子契約とスキャン代行・関連サービスを同じ提供元から調達する方針がある

クラウドサインもBusinessやEnterprise、大企業向けの導入支援を用意しているため、企業規模だけでは選び分けられません。システム提供元の弁護士ドットコムと直接契約し、契約・問い合わせ・関連サービスの相談先をそろえる方針がある場合に候補になります。

どちらの提供会社を選ぶ必然性もない場合は、一方を無理におすすめできません。同じ利用条件で両社から見積もりを取り、支援範囲、契約条件、2027年以降の総額を比較しましょう。

SMBCクラウドサインとクラウドサインの基本機能に違いはない

SMBCクラウドサインとクラウドサインは同じ電子契約システムを利用しています。書類の作成・送信から電子署名、タイムスタンプ、締結済み書類の保管まで、電子契約の基本機能に差はありません。次の機能が使えるようになるプランも共通しています。

機能SMBCクラウドサインクラウドサイン
書類の作成・送信Freeフリープラン
電子署名とタイムスタンプFreeフリープラン
テンプレート作成・管理LightLight
英語・中国語での契約締結LightLight
紙の書類のインポートCorporateCorporate
監査ログCorporateCorporate
Web APICorporateCorporate
承認権限設定BusinessBusiness
IPアドレス制限BusinessBusiness
SSO(シングルサインオン)BusinessBusiness

※Light以降のプラン名は両サービスで共通しています。上位プランでも下位プランの機能を利用できます。

サポート体制の違いは「契約・支援窓口」と「電話対応の有無」

両サービスともチャットと導入支援を利用できます。違うのは、契約・支援の窓口と、電話サポートや専任担当が付く条件です。

SMBCクラウドサインはSMBC側が窓口となり支援範囲を見積もる

SMBCクラウドサインの日常の問い合わせ窓口は、お問い合わせフォームとサービス画面のチャットです。導入支援はオプションで、法務・システムリスクの整理、業務プロセスの再設計、社内外への説明を相談できます。

契約と支援の窓口はSMBCクラウドサイン株式会社です。電話サポートや専任担当を求める場合は、利用条件と費用を見積もりで確認してください。

クラウドサインは電話と専任担当の有無がプランで分かれる

クラウドサインはチャットとヘルプセンターを利用でき、電話サポートはCorporate以上、専任のカスタマーサクセス担当はBusiness以上です。

導入コンサルティングで業務設計や運用支援も相談できるため、電話が必要ならCorporate以上、専任担当と導入後の運用まで調整するならBusiness以上を前提に見積もりましょう。

SMBCクラウドサインとクラウドサインの料金プランを比較

金額には若干の差がありますが、2027年1月にSMBCクラウドサインのLightは月額11,000円、送信単価は220円となり、クラウドサインの現行価格と同額になります。

比較項目SMBCクラウドサインクラウドサイン
初期費用要問い合わせ要問い合わせ
Lightの月額固定費用10,000円
(税込11,000円)
11,000円
(税込12,100円)
Corporateの月額固定費用28,000円
(税込30,800円)
28,000円
(税込30,800円)
送信件数ごとの費用200円
(税込220円)
220円
(税込242円)
年額の提示要問い合わせLight 税込145,200円
Corporate 税込369,600円
ユーザー数・送信件数
(有料プラン)
無制限無制限
Business・Enterprise要問い合わせ要問い合わせ

無料プランで分かれるのは申し込みの条件

どちらも無料で使い始められるプランを用意しています。使える範囲はほぼ同じで、分かれるのは申し込みの条件です。社内で試す場合は、ここを確認してください。

比較項目SMBCクラウドサイン
Free
クラウドサイン
フリープラン
ユーザー数1名1名まで
月間の送信件数2件/月月2件まで
電子署名とタイムスタンプありあり
申し込みの条件既に利用中の場合は申し込み不可
一法人につき複数アカウントの利用不可
個人事業主、企業を問わず利用可

使える範囲は、ユーザー1名で月2件までの送信という点まで共通しています。違うのは、誰が申し込めるかという入口の条件です。

無料枠の機能と上限は両サービスでほぼ共通ですが、SMBCクラウドサインの「Free」は既に同サービスを利用中の場合は申し込めず、一法人につき1アカウントに限られます。

1人の担当者が試すなら機能差を考える必要はありません。ただし、既存契約がある場合や複数部署で検証する場合は、申し込み条件を確認してください。

SMBCクラウドサインは2026年12月までLightの月額と送信単価が低い

有料プランは4段階です。月額の固定費用に加えて、書類を1件送るごとに費用がかかる仕組みになっています。

プラン対象月額固定費用送信件数ごとの費用
Light必要最低限の機能10,000円
(税込11,000円)
200円
(税込220円)
Corporate全ての基礎機能+インポート機能28,000円
(税込30,800円)
200円
(税込220円)
Business高度なリスク管理機能+インポート機能要問い合わせ要問い合わせ
Enterprise高度な内部統制機能(複数部署管理)+インポート機能要問い合わせ要問い合わせ

※紙の書類インポート機能は10,000件の書類まで無料で、超えた場合は10,000書類ごとにインポート書類保管費用10,000円/月(税込11,000円/月)がかかります。

改定後のLightは、月額固定費用11,000円(税込12,100円)、送信件数ごとの費用220円(税込242円)です。

クラウドサインはマイナンバーカード署名に別料金がかかる

こちらも有料プランは4段階で、月額の固定費用と送信件数ごとの費用がかかる仕組みは同じです。有料プランは月額に加えて年額でも金額が示されています。

プラン対象月額固定費用年額送信件数ごとの費用
Light個人事業主や少人数の企業向けプラン11,000円
(税込12,100円)
税込145,200円220円
(税込242円)
Corporate電子契約・書類管理の機能を備えた一般企業向けおすすめプラン28,000円
(税込30,800円)
税込369,600円220円
(税込242円)
Business内部統制・セキュリティを強化する機能を備えたプラン要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
Enterprise全社利用を想定した企業向けの書類管理機能を備えたプラン要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

※年額は月額(税込)の12か月分と同じ金額で、年払いによる割引はありません。Business・Enterpriseにはボリュームディスカウントがあります。書類インポート機能は10,000書類まで無料で、超えた場合は10,000書類ごとにインポート書類保管費用10,000円/月(税込11,000円/月)がかかります。

マイナンバーカード署名を使う場合は1件あたり200円(税込220円)が加算されるため、その件数を含めてSMBCクラウドサインと総額を比較しましょう。

2026年12月までは送信件数が多いほど料金差が広がる

送信件数ごとの費用があるため、月額の固定費用だけでは支払額が決まりません。どちらもLightプランを契約した場合の、月あたりの総額を並べます。

月の送信件数SMBCクラウドサインクラウドサイン差
10件12,000円13,200円1,200円
50件20,000円22,000円2,000円
100件30,000円33,000円3,000円

※金額は税抜で、上のプラン表の月額固定費用に送信件数ごとの費用を掛けて足した編集部の試算です。オプション費用は含みません。SMBCクラウドサインは2026年12月までの価格で計算しています。

月額固定費用の差は1,000円ですが、送信1件あたりの差20円が件数ぶん積み上がります。月100件を送る企業なら、2026年12月までの価格では月3,000円の開きです。

この差は2027年1月の改定後にはなくなる予定です。導入後も継続して使う前提なら、短期間の価格差だけで決めず、提供会社、支援範囲、契約条件をそろえた見積もりで比べてください。

電子契約サービス全体の相場感を知りたい場合は、次の記事で主要サービスの料金を比較しています。

SMBCクラウドサインとクラウドサインの評判・口コミを比較

実際に使っている企業が、どこを評価し、どこに引っかかっているのかも確認してみましょう。導入後に生じやすい不満を把握すれば、稟議の段階で対応を検討できます。

比較項目SMBCクラウドサインクラウドサイン
総合評価4.39(256件)4.43(660件)
高く評価されている点操作の分かりやすさ
256件中146件
操作の分かりやすさ
338件中202件
次に多い評価締結までのスピード短縮
86件
締結までのスピード短縮
120件
最も多い改善の声機能やカスタマイズの物足りなさ
70件
機能やカスタマイズの物足りなさ
91件
次に多い改善の声料金や費用の高さ
51件
料金や費用の高さ
47件

※総合評価はBOXILのサービスページに表示されている値です(2026年9月時点)。1件の口コミが複数の項目に該当する場合があります。

評価も不満も、両サービスでほぼ同じ項目に集まりました。同じシステムを使っている以上、口コミから機能面の優劣は付けにくい結果です。口コミだけでは選び分けられないため、提供会社と支援窓口、同条件の見積もりで判断します。

SMBCクラウドサイン

よいと評価されている点

  • 操作が分かりやすく契約手続きがスムーズ
  • 署名完了後もクラウド上で進行状況を確認できる
  • タイムスタンプが標準で付き法的効力を担保できる
  • 金融機関での導入実績によるセキュリティ面の信頼感

気になると挙げられている点

  • 送信時に費用が発生するため送付前に内容を確定する必要がある
  • 入力項目の設定や確認メールが分かりにくい
  • 他サービスとの連携面でカスタマイズ性が低い
総合評価
4.39
印紙代節約とデジタル化、契約締結のスピード化、作業の簡略化
4/5
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総務・法務部門
印紙代節約だけでも十分元を取れますが、紙で出してたくさんの押印を行い、郵送で送って相手にも同じ作業をしてもらう煩わしさからの解放が最も評価できますし、時間コストの削減につながります。紙での保存も不要になるので利用する価値は十分あります。料金体系に関しては、ミスしても送信だけで費用発生するので契約書送付時点で完璧に完成している必要があり、そこだけが難点です。
公開日: 2024/02/26
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セキュリティ面で信頼感のあるツール
5/5
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総務・法務部門
弊社の取引先には有名企業も多いので、セキュリティや法令遵守の面がかなり重要になっていました。こちらの電子署名ツールは多くの金融機関で導入されており、セキュリティの面でも信頼感がありました。また契約関連の業務が電子化することで押印も省けるようになり、より作業が効率化されて負担低減につながる面も魅力です。
公開日: 2024/07/31
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契約業務の進捗を可視化しコンプライアンス強化
5/5
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営業・販売部門
契約締結や文書管理において、信頼性の高いタイムスタンプ機能が標準で付与され、法的効力の担保や証拠力向上が大きなメリットです。項目設定の自由度や共有機能も充実しています。さらに、操作に迷った際のサポート対応が迅速な点も安心して利用できるポイントです。
公開日: 2025/05/05
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非常にわかりやすいし便利です
4/5
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総務・法務部門
操作性が非常によいです。仕組みも非常にシンプルで初めての人も簡単に操作できる。署名完了後もタイプスタンプなど改ざん防止対策も万全で、クラウド上で進行状況が確認できるのもよいです。
公開日: 2025/11/27
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クラウドサイン

弁護士ドットコム株式会社
2026上半期 資料請求数ランキング1位

よいと評価されている点

  • 遠方の取引先ともオンラインで契約を完了できる
  • 承認ルートを細かく設定でき過去の申請内容も検索できる
  • 検索機能が充実し過去の契約書をすぐ見つけられる
  • 初めてでも直感的に操作できる

気になると挙げられている点

  • 契約の検索性や整理機能をもう少し強化してほしい
  • 価格が高い
総合評価
4.43
契約管理が効率化し費用削減とスピード向上
5/5
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経営企画部門
契約書の作成や管理をペーパーレスで効率化します。検索機能が充実しており、過去の契約書を迅速に見つけ出せるため、紙の保管に比べて時間を大幅に節約できます。さらに、印紙や郵送費が不要で、コスト削減効果も高い点が魅力です。シンプルで使いやすいインターフェースにより、初心者でも直感的に操作が可能です。
公開日: 2025/01/17
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契約業務の手間を大幅に削減
5/5
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マーケティング部門
契約の締結がオンラインで完結するため、郵送や印刷の手間がなくなり、業務効率が大幅に向上しました。法的効力も問題なく、安心して運用できています。ただし、契約の検索性や整理機能がもう少し強化されると、より便利になると感じました。ペーパーレス化を進めたい企業にとって、導入価値の高いツール。
公開日: 2025/03/10
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承認行程の可視化で契約フローがスムーズに
5/5
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経営企画部門
承認行程が可視化される電子契約システムです。申請から承認までの業務において、詳細な承認ルート設定、過去の申請内容を検索できる機能がスムーズに利用できるのが大きな利点です。承認者視点でステップごとに申請を検索したり、承認フローを柔軟にカスタマイズしたりできるため、社内ルールの変更にも迅速に対応も可能です。
公開日: 2025/05/21
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拠点間の契約を確実、迅速に
5/5
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総務・法務部門
従来の紙ベースの契約締結プロセスを短縮し、業務効率を大幅に向上させます。遠方の取引先ともオンライン上で瞬時に契約を完了できるため、スピード感を損なうことがありません。また、契約業務に不可欠だった印刷費用や郵送費用、さらには物理的な保管スペースも不要になるため、コスト削減効果も非常に大きいです。特に、物理的に離れた複数の拠点間で契約業務を行うことが多いので、メリットを享受したいます。
公開日: 2025/05/28
続きを読む
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実際に導入した企業がどう使っているかは、次のインタビュー記事で紹介しています。

SMBCクラウドサインとクラウドサインの導入前に確認したい注意点

導入後の想定外のコストや手間を減らすには、価格の適用時期、契約期間、プランごとの問い合わせ手段を確認する必要があります。それぞれ見積もりの前に確かめておきたい点を挙げます。

SMBCクラウドサインは2027年1月に送信の費用が変わる

  • 2027年1月に送信件数ごとの費用とLightの月額固定費用が改定される
  • Freeプランは一法人につき1アカウントまで
  • 書類を送信した時点で費用が発生する

1つ目は、2027年1月の料金改定です。各プランの送信件数ごとの費用とLightの月額固定費用が対象で、2027年1月の利用分から新料金が適用されます。

改定後はLightの固定費と送信単価がクラウドサインの現行価格とそろいます。2027年以降も使う前提なら、現行の差だけで選ばないでください。

2つ目は、無料で試すときの制約です。既に利用している企業は申し込めず、一法人につき複数のアカウントも持てません。複数部署がそれぞれ無料アカウントを作って試す進め方は取れないため、試用する担当者と確認項目を決める必要があります。

3つ目は、送信した時点で費用が発生する点です。口コミでは、誤送信でも費用が発生するため、送付前に書類を完成させる必要があると指摘されています。作成から法務確認までの手順と責任者を決めておきましょう。

クラウドサインは契約期間とプラン別のサポートを確認する

  • Light・Corporateの契約期間は当初1年間で、以降は1年単位の自動更新
  • 電話サポートはCorporate以上、専任担当はBusiness以上に含まれる
  • 導入コンサルティングやクラウドサイン SCANの範囲・費用は個別に確認する

1つ目は契約期間です。Light・Corporateは当初1年間の契約で、その後も1年単位で自動更新されます。数か月だけ有料プランを使う前提には合わないため、フリープランで操作と運用手順を確認してから移行します。

2つ目は問い合わせの手段です。電話で相談できるのはCorporate以上で、専任のカスタマーサクセス担当はBusiness以上に含まれます。必要な問い合わせ手段から逆算してプランを選ぶ必要があります。

3つ目は有料の支援・代行サービスです。導入コンサルティングでは業務設計や運用支援を相談でき、クラウドサイン SCANでは紙契約のスキャンから書類情報の入力、取り込みまでを依頼できます。利用プランと作業範囲をそろえて見積もりを確認してください。

SMBCクラウドサインとクラウドサインの比較でよくある質問

弁護士ドットコムとSMBCクラウドサインの関係は?

SMBCクラウドサイン株式会社は、株式会社三井住友フィナンシャルグループが51%、弁護士ドットコム株式会社が49%を出資する合弁会社です。設立は2019年10月1日で、弁護士ドットコムが提供するクラウドサインをベースにしたサービスとして立ち上げられました。

運営する会社は別ですが、弁護士ドットコムは両方に携わっています。

クラウドサインにはどんな種類がありますか?

電子契約のクラウドサインのほか、契約書レビューや契約管理を扱う関連サービスがあります。この記事で比較しているSMBCクラウドサインは別会社が提供する窓口ですが、電子契約のシステムはクラウドサインと同じで、機能レベルに差はありません。

2つの電子契約サービスを選び分ける材料は、契約する会社、社内審査で重視する導入実績、同じ条件で見積もった支援範囲と総額です。

両サービスのセキュリティ確認で見るべき点は?

通信はSSL/TLSで常に暗号化され、アップロードされたファイルはAES-GCMで暗号化して保存されます。電子署名とタイムスタンプにより署名の有効期間を10年に延長でき、ワンタイムパスワードを使う2要素認証も設定できます。

両サービスは同じ電子契約システムを基盤にしているため、セキュリティ機能の名称は比較材料になりません。電子署名法との関係、セキュリティチェックシートの提出可否、社内審査への回答窓口を見積もり時に確認します。

両サービスの料金・契約条件で確認する点は?

SMBCクラウドサインは2027年1月の料金改定と無料プランの申し込み制限、クラウドサインはLight・Corporateの1年契約とプランごとのサポート手段を確認します。

口コミでは両サービスとも機能やカスタマイズ、料金に改善を求める声があるため、試用時に実際の契約書で操作と検索を確認します。

詳しくは導入前に確認したい注意点にまとめています。

SMBCクラウドサインとクラウドサインはどちらが自社に合う?

最後に、双方の判断ポイントを改めて整理します。

■SMBCクラウドサインが向いている場合

  • 金融機関や大企業での導入支援実績を社内審査で重視する
  • 紙原本の外部保管を含む提案が必要である

■クラウドサインが向いている場合

  • 契約・問い合わせ窓口をシステム提供元へ一本化する方針がある
  • 導入範囲に業務設計やAPI連携が含まれ、提供元との直接調整が必要である

現行価格での差は2026年12月までです。2027年1月の改定後は、SMBCクラウドサインのLightの固定費と送信単価がクラウドサインの現行価格とそろいます。

提供会社に指定がない場合、一方を無理に選ぶ必要はありません。導入支援や紙契約の代行範囲を同条件にして両社から見積もりを取り、2027年以降の料金を含めた総額で決めましょう。

それぞれの詳しい機能や導入の進め方は、公式のサービス資料で確認できます。人気サービス全体の比較表もダウンロードできるため、ぜひ下記からご覧ください。

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企業規模から絞り込みたい場合は、次の記事でも比較しています。

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