クラウドCMS・Web制作ツール比較!選び方・おすすめサービス
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CMSとは
CMSとは、Contents Management Systemの略で、コンテンツ管理システムのことを指します。HTMLやCSSなどのコーディングに関する知識を必要とせず、Webページを更新できるシステムのことです。
最近ではサイト自体を立ち上げるWeb制作ツールとしての機能もあり、Webページの立ち上げから運営までひとつのサービスで完結できます。
CMSの種類
CMSには、次の3種類があります。それぞれ異なる特徴があり、どのようなサイトを運用するかで選定する製品が異なるため、まずは種類ごとの特徴を理解しておくとよいでしょう。
- クラウド型
- オープンソース型
- パッケージ型
クラウド型
ベンダーが運用するサーバーで稼働するサービスをインターネット経由で利用するタイプのCMSです。インターネット環境さえあれば、場所や時間を問わず利用可能です。
クラウド型のCMSは、ベンダーが管理しているシステムを利用するため、オープンソース型やパッケージ型とは異なり、自社でサーバーやソフトウェアを用意する必要がありません。
また、Webデザインのテンプレートや独自ドメインがセットで提供されている場合には、サーバー・ドメイン契約やCMSのインストール作業も必要なく、スピーディーに運用を開始できます。初期費用が無料ではじめられるものもあり、低コストで簡単にWebサイトの構築から運用まで行えるため、スモールスタートでWebサイトの運営をはじめたい企業に適しています。
オープンソース型
オープンソース型は、ソースコードが開示されており、商用・非商用を問わず利用できるCMSです。
WordPressのように無償配布されているものが多く、利用にあたり初期費用や月額費用は発生しません。また、ユーザー側で、サイトの用途に応じて自由にカスタマイズが可能なことも特徴です。
社内でサイトの構築が可能な場合には、無料での利用もできます。ただし、利用には設定が必要なため、社内にエンジニアがいなければ、外部委託費といったコストがかかる点に注意が必要です。また、基本的にサポートは受けられないため、プラグインを追加するといったセキュリティ対策が必須になります。
そのため、オープンソース型は、社内にエンジニアがいて、自由度の高いCMSを利用したい場合の導入に適しています。
パッケージ型
パッケージ型のCMSは、ライセンスを購入し、ベンダーが開発したシステムを社内のサーバーにインストールして使用するタイプのシステムです。
導入にあたり、初期費用やライセンス料がかかり、サーバーの構築やレンタルサーバーの契約が必要になります。ただし、法人向けのサイト運用に必要な機能がひととおりパッケージ化されているため、オープンソース型よりも利用しやすいことが特徴です。
また、導入から運用まで、ベンダーからサポートを受けられるため、ベンダーから手厚いサポートを受けながら運用したい場合の利用に適しています。
CMSの選び方
CMSを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。
- CMSの導入目的を確認する
- CMSの機能を確認する
- CMSを導入する際の注意点を確認する
- CMSの料金・価格相場を確認する
CMSの導入目的を確認する
CMSの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
導入目的 | 詳細 |
---|---|
Webサイトの集客を増やしたい | ブログ機能やSEO対策、広告連携など手軽に構築できるCMSがおすすめ |
効率よくマーケティング施策を行いたい | 解析機能・メルマガ配信機能など、マーケティング機能があるCMSがおすすめ |
CMSの機能を確認する
CMSでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
コンテンツ管理機能 | テキストや画像、動画、その他ファイルを管理する機能 |
見たまま編集・更新機能 | Webサイトの編集や更新をHTMLやCSSを使わずに文字や画像のレイアウトの見え方を確認しながら行える機能 |
テンプレート機能 | コンテンツを増やす場合にサイトのデザインを踏襲したテンプレートが使える機能 |
ブログ機能 | Webサイト内にブログを開設できる機能 |
サイトマップ機能 | ページの追記・削除があった際に自動的にサイトマップが更新される機能 |
SEO機能 | SEOに必要なタグを編集画面で簡単に設定できる機能 |
検索機能 | サイト内を検索できる機能 |
レスポンシブ対応機能 | 一つのコンテンツをデバイスに応じて自動的に最適化して表示できる機能 |
SNS連携 | Webサイト上のコンテンツをSNSで拡散してもらうためのボタンや記事を更新すると自動的にSNSで投稿される機能 |
RSS配信 | Webサイトの更新情報を自動的に周知する機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
アクセス解析機能 | Webサイト全体のアクセス解析が把握できる機能 |
ABテスト機能 | Webサイト内のデザインやコピーのABテストが行える機能 |
ショッピングカート・決済機能 | ECショップの構築運営がスムーズにできるシステムや決済ができる機能 |
フォーム作成・管理機能 | 会員登録やフォーム入力ページを作成できる機能 |
会員ページ機能 | 会員登録後に個人ページを設けられる機能 |
データベース機能 | 商品情報を入力したCSVをアップロードして反映できる機能 |
Webサイトへの集客を強化したい場合はSEO機能やブログ機能があるもの、マーケティング施策を効果的に行いたい場合にはアクセス解析機能やABテスト機能があるCMSがおすすめです。
CMSを導入する際の注意点を確認する
CMSを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
サポート体制 | 導入や構築時に不明点やトラブルが発生した際にサポートが受けられるかどうかを確認しておくと安心です。 |
セキュリティ | 多くの情報が入るシステムのため、セキュリティ対策についても確認しておきましょう。 |
外部ツール連携 | 自社で叶えたいことを実現するために外部ツールとの連携ができるかどうかを事前に確認しておくと安心です。 |
カスタマイズの範囲 | 機能やデザイン面をカスタマイズできるシステムかどうか確認しておきましょう。 |
CMSの料金・価格相場を確認する
CMSは無料で利用できるオープンソースのものもありますが、有料のサービスはクラウド型とパッケージ型に分けられます。
クラウド型の料金は、初期費用で50,000円〜(無料の場合もあり)月額費用は45,000円程度が相場です。また、パッケージ型のCMSは300,000円〜が相場となります。
本記事で紹介しているCMSのさらなる詳細はこちらからご覧になれます。気になったサービスがあればこちらもあわせて利用してみてください。
Webサイトの集客に強いクラウドCMS
手軽に導入でき、誰でも操作しやすい仕様が特徴のタイプです。ブログ機能やSEO対策、メルマガ作成機能などが簡単に行えるため、Webサイトの集客を増やしたい場合や、サイト運用をスムーズに進めたい場合におすすめです。
vibit CMS - 株式会社シャノン
vibit CMSは、稼働率99%、利用継続率98%以上※のCMSツールです。1ライセンスでターゲットの異なる複数サイトを構築、運営できます。
ページやブロック記事単位で編集、アクセス権限を設定したり、公開日時や閉鎖日時を予約したりできます。承認ワークフローによって、編集後の公開も管理可能です。
※出典:シャノン「vibit CMS 見たまま簡単にホームページとデータベースが作成・更新できるCMS|トップページ」(2023年4月24日閲覧)
特長・機能
- 官公庁や金融機関、上場企業などで導入実績1,000サイト以上※
- 個別ブロックや共通反映ブロック、DB参照ブロックなどのパーツでページを編集
- MAツールやCRMツールと連携した会員サイトを構築可能
※ボクシル掲載資料参照(2023年2月閲覧)
vibit CMSの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
エントリープラン | 無料 | 16,200円(税抜)〜 |
ライトプラン | 無料 | 27,000円(税抜)〜 |
スタンダードプラン | 無料 | 54,000円(税抜)〜 |
アドバンスプラン | 無料 | 108,000円(税抜)〜 |
カスタメディアMASE - 株式会社カスタメディア
カスタメディアMASEは、電子メールやワードのような操作感で、Webサイトの記事や広告ページ差し替えが可能なWebサイト構築システムです。ポータルサイトやオウンドメディアなどを制作できるサイト構築エンジンカスタメディアと連携したサービスです。
案件、物販、時間などのシェアリングエコノミーやマッチングサイト構築に必要な機能を搭載しています。トップや商品詳細などのページの基本デザインや検索機能やプロフィールのカスタマイズ、基本決済機能実装などの費用内カスタマイズに対応してくれます。
特長・機能
- マッチングサイトやシェアリングエコノミーサイトの構築に特化
- HTML言語の専門知識不要でWebサイトの日時更新が可能
- クラウドファンディングにも対応
カスタメディアMASEの料金プラン・費用
- 要問い合わせ
BlueMonkey by Cloud CIRCUS - クラウドサーカス株式会社
BlueMonkey by Cloud CIRCUSは、HTMLやCSSなどの専門知識がない人でも、簡単にページを作成できる企業サイトに特化したCMSです。WordやPowerPointのように、見たままサイトを編集可能です。コンテンツ制作や広告の出稿、メールマーケティング、SEOなど、ホームページを効果的に運用するための機能も搭載しています。
企業サイトを前提に設計されており、「使いやすさ」「セキュリティ」「サポート体制」に優れたサービスです。
特長・機能
- 目的に合ったサイトを直感的に構築できる
- 操作方法やWebサイトの運用を電話やメールでサポート
- Webサーバーの保守や管理をセットで提供
BlueMonkey by Cloud CIRCUSの料金プラン・費用
- ライセンス費用 36,000円〜(税抜)/月
追加でホームページ構築費用(要問い合わせ)が必要
※デモ版による体験あり
BlueMonkey by Cloud CIRCUSの評判・口コミ
Adobe Experience Manager - アドビ株式会社
Adobe Experience Managerは、顧客の属性に応じてコンテンツを出し分けられる、カスタマイズが特徴のコンテンツ管理システムです。顧客数に関わらず、顧客ごとに効果的なコンテンツを最適なタイミングで提供してくれます。
Webページはドラック&ドロップを基本に作成できるほか、各コンテンツを部品として扱うことで再利用が可能。また、長文のテキストはデバイスのサイズに合わせて自動的に要約します。人間の手が介する機会を減らしながら顧客へ最適化できるツールです。
特長・機能
- 顧客ごとに最適なコンテンツを提供
- 直感的な操作でページ作成が可能
- 多言語対応させたいコンテンツを一元管理
Adobe Experience Managerの料金プラン・費用
要問い合わせ
Adobe Experience Managerの評判・口コミ
Switch Plus - ProFuture株式会社
Switch Plusは、CMSとMA一体型のWebマーケティング支援ツールです。運用目的に合わせテンプレートを選択後、画像やテキストなどを入力することでWebサイトを構築可能です。ダッシュボードでサイトへのアクセス状況を可視化し、施策検討をサポートしてくれます。
条件で分別したリードへ段階的にメール配信ができ、効果検証も可能です。オプションで、オリジナルサイトの構築や運営、コンテンツ制作などの依頼ができます。
特長・機能
- ページ作成機能とテンプレートでWebサイトを構築
- Webサイトや配信メールの効果をダッシュボード化
- 専任担当による導入サポートと月一回のオンラインサポート
Switch Plusの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライトコース | 20,000円(税抜) | 20,000円〜(税抜) |
スタンダードコース | 20,000円(税抜) | 50,000円〜(税抜) |
※月間ページビュー数によって変動
Switch Plusの評判・口コミ
dino - 株式会社リボルバー
dinoはオウンドメディア作成に最適化されたCMSです。ソーシャルメディアや外部広告と連携で集客が可能です。プロによるコンテンツ提供、ネイティブアド掲載による広告収益など、オウンドメディアに必要な記事制作・運用・成長・マネタイズまでをサポートしてくれます。会員限定記事による課金ビジネス、EC連携による物販モデル、優良顧客をリアル店舗へ誘導するO2Oなども可能です。
講談社やHITACHIなどの企業で利用されており、セキュリティ対策や新機能追加のアップデートも自動で行われるため、知識がなくても安心して運用できます。
特長・機能
- 独自CMSで手軽にオウンドメディア構築
- ソーシャルメディアや外部広告との連携機能
- Web広告配信システム連携機能によるマネタイズ
dinoの料金プラン・費用
要問い合わせ
WordPressは、有名なCMSです。完全無料で利用できるにもかかわらず、デザインテンプレートが多数用意されており、追加機能(プラグイン)も豊富にあります。
環境構築のため多少の学習は必要です。ただし、拡張性が高いのでサイトを作り込みたい方におすすめです。
特長・機能
- ドラッグ&ドロップエディター
- HTML・CSS編集機能
- EC用機能
WordPressの料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
無料 | 無料 |
パーソナル | 500円 |
プレミアム | 900円 |
ビジネス | 2,900円 |
コマース | 5,220円 |
エンタープライズ | 要問い合わせ |
WordPressの評判・口コミ
制作秘書
制作秘書は、Webサイト更新、バナーやLPの作成、アクセス数値収集などの業務を月額6万円で依頼・修正し放題できるサービスです。幅広く対応可能で、Webページの制作や細かいデザイン依頼を任せられます。
特長・機能
- 定額で依頼し放題
- 幅広い対応領域
制作秘書の料金プラン・費用
- 60,000円/月
WIXは豊富なテンプレートの中から、目的に合ったテンプレートを選べるCMSです。既製のデザインがプロ仕様のため、ビジュアルの凝ったWebサイトを構築できます。
機能の拡張も簡単で、ショッピングカート機能や更新を簡単にできるブログなどを追加できます。
特長・機能
- アクセス解析
- ドラッグ&ドロップエディタ
- デザインテンプレートが900種類以上※
※出典:Wix「無料ホームページ作成 | ホームページの作り方 | Wix.com」(2024年1月17日閲覧)
WIXの料金プラン・費用
- ホームページプラン:500円〜2,700円(税抜)
- ビジネス&Eコマースプラン:1,800円〜3,800円(税抜)
WIXの評判・口コミ
SITE PUBLIS - 株式会社サイト・パブリス
SITE PUBLISは、SITE PUBLISは、2003年から20年以上の歴史を誇る純国産CMSです。ページやユーザーごとに権限と承認経路を設定できるので、スキルに応じてシンプルな操作が可能です。また、ページの変更履歴をイメージ表示とHTML表示で並べて比較でき、確認のためにページを往復する手間がかかりません。長年のサービス運営により蓄積されたわかりやすいマニュアルと手厚いサポートで、安心して運用できます。
特長・機能
- 純国産CMSならではのサポート力と信頼性
- 充実した機能により効率的なワークフローを確立
- 変更前後のページを並べて視覚的に比較可能
SITE PUBLISの料金プラン・費用
【クラウド型】
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Standard | 220,000円 | 110,000円 |
Advanced | 660,000円 | 165,000円 |
【オンプレミス型】
料金プラン | 費用 | 年間保守費用 |
---|---|---|
Standard | 1,100,000円 | 220,000円 |
Advanced | 3,850,000円 | 770,000円 |
Enterprise | 6,600,000円 | 1,320,000円 |
SITE PUBLISの評判・口コミ
マーケティングに必要な機能を備えたクラウドCMS
Webサイトの構築に加え、データの自動集計や分析、ABテストなどマーケティングに必要な機能を備えたタイプ。Webサイト運用のPDCAを効率よく回して成果を上げたい場合や、顧客接点を増やし、リード獲得を目指したい場合におすすめです。
KARTE Blocks - 株式会社プレイド
KARTE Blocksは、既存のサイトにタグを設置することで、ブロック化できるツールです。サイトをブロック単位で改修でき、ABテストやパーソナライズも単一、複数ブロックを対象に管理できます。
配信パターンやブロックごとに、パフォーマンスの良し悪しを集計、評価でき、中間コンバージョンといった複数視点での検証も可能です。テキストや画像の編集はノーコードで実行できるので、日々の運用の延長で改善まで行えます。
特長・機能
- ブロック単位でサイトを改善、効果検証
- スライドバナーといった汎用ブロックをワンクリックで設置可能
- フォーム入力やドラッグ&ドロップでサイトを編集
KARTE Blocksの料金プラン・費用
- 初期費用:100,000円
- 月額料金:125,000円〜※
※主に計測PV数により決定。
Company cloud - 株式会社ベクトル
Company Cloudは、コーディングやHTMLの知識不要でコーポレートサイトを構築できるシステムです。編集画面にある動画埋め込みやSNS連携、テキストなどのアイテムボタンを使って、サイトを構築できます。
ページの内容に合わせて利用できる構成テンプレートには、資料ダウンロード用のボタンが標準搭載されています。アンケートフォーム形式で顧客情報を収集できるほか、顧客情報を入力した顧客のみダウンロードできる資料の埋め込みが可能です。
特長・機能
- Wordファイルをインポートすることで、ファイルの内容をページ化可能
- キャンペーンやニュースなどページの目的に応じて利用できる構成テンプレート
- 記事改定履歴を管理できる版管理機能で、過去記事を残したまま新たに記事作成
Company Cloudの料金プラン・費用
- 初期費用:30,000円(税抜)〜
- 月額費用:50,000円(税抜)〜
Rayleeは、Webサイト上に縦型動画を表示し、ユーザーに訴求できる動画サービスです。15秒のショート動画は、TikTokやInstagramのリール、YouTubeのショート動画などでユーザーになじみがあり、視聴されやすいといえます。また、いいねやコメントのフィードバック機能のほかに、CTAボタンを動画上に設置してコンバージョン率の向上へとつなげられます。
特長・機能
- 縦型動画でスマートフォンユーザーも気軽に再生できる
- 再生されやすいショート動画だから訴求力が高い
- 自社ページやECサイトにタグを貼り付けるだけ
Rayleeの料金プラン・費用
- 月額費用:50,000円〜 (※無料プランあり)
Rayleeの評判・口コミ
A-BiSU(エビス)は、AIが活用されたWebマーケティングをオールインワンで実現するCMSです。
AIがコンテンツ作成や顧客対応管理をサポートします。既存サイトのHTML・CSSを一括で取り込めるためデザイン変更が要らず、「見たままの画面」上で直感的に編集できるようになります。さらに、決済をはじめバックエンドを担う外部ECサービスと連携でき、ECサイト運営を続けながらコンテンツマーケティング施策の強化を実現可能です。
特長・機能
- AIを駆使した高い機能性
- 簡単サイト引っ越し・見たまま編集機能で使いやすい
- 外部ECサービスとの連携でサイトを強固に
A-BiSU(エビス)の料金プラン・費用
要問い合わせ
A-BiSU(エビス)の評判・口コミ
ferret One(CMS)は、BtoB事業のリード獲得に必要な機能がすべて揃った高機能CMS&コンサルティングサービスです。
専門知識がなくても簡単に業種やターゲットに合わせたデザインでWebサイトを構築・編集できるうえ、アクセス解析で毎日の状態をチェックできます。キャンペーン管理機能を使えばLPの作成・目標設定・進捗管理も簡単です。また、記事コンテンツを拡充できるブログ機能やSNS連携投稿機能で顧客との接点を増やし、製品・サービスへの関心向上につなげられます。
ferret Oneの料金プラン・費用
- 初期費用 10万円
- 月額 10万円〜
ferret Oneの評判・口コミ
Webサイトパートナー - ホワットエバーパートナーズ株式会社
Webサイトパートナーは、さまざまな種類のサイトページやWebコンテンツを作成し、自社サイトに適用させてくれるサービスです。
「ホームページを制作したにもかかわらずメンテナンスができていない」
「デザイン担当者が手一杯で更新が追いつかない」
「解析ツールを入れているのに、分析ができていない」
といった方におすすめです。
メールでも簡単に作成依頼ができます。Webページ作成、SEO記事の作成、画像作成など、利用できるコンテンツが豊富です。また、サイトの監視やアクセス解析など一貫したサポートを行っています。
特長・機能
- 担当者に向けたアクセス解析のオリジナル資料作成
- ディレクター担当制
- さまざまな依頼に応える技術力
Webサイトパートナーの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
低価格カスタマイズ | 無料 | 応相談 |
ベーシックプラン | 無料 | 108,000円 |
プレミアム | 無料 | 216,000円 |
他のサービスと比べると高いように見えますが、ディレクターが付くため、ほとんど手離れした状態でコンテンツマーケティングできるので、新たに人的コストをかける必要がありません。
他のサービスに比べて運用コストがかからない分、こちらのほうがお得になる場合もあります。
その他のCMS・Web制作サービス
上記で挙げた以外にもCMSやWeb制作のサービスは数多くあります。その他のおすすめを紹介していきます。
いえらぶチラシ自由編集 - ㈱いえらぶGROUP
いえらぶチラシ自由編集は、物件情報の店頭チラシや接客用物件資料の作成に特化した不動産向けチラシ編集ツールです。全体の色味や文字サイズのほか、出力項目や写真の枚数などを自由に設計できます。
角地、室内改装済みなどの設備条件アイコンは145種類以上※備えており、ドラッグ&ドロップを中心とした操作でチラシを作成可能です。同社提供のいえらぶCLOUDに登録している物件情報の内容をそのまま利用できます。
※出典:いえらぶGROUP「不動産チラシ作成ソフトなら「いえらぶCLOUD」」(2024年1月17日閲覧)
特長・機能
- 不動産に特化したオリジナルチラシをドラッグ&ドロップで作成
- 物件情報向けのひな形や設備条件アイコンなどを搭載
- 画像や図形、アイコンの色味調整や文字サイズの編集、画像加工も可能
いえらぶチラシ自由編集の料金プラン・費用
- 要問い合わせ
いえらぶチラシ自由編集の評判・口コミ
Kuroco - 株式会社ディバータ
Kurocoは、金融機関やメーカー、IT関連など業種、規模問わず幅広い法人・団体で導入されている純国産のヘッドレスCMSです。API中心設計のプラットフォームで、幅広いアプリケーション開発に対応し、APIのカスタマイズもできます。
段階的な導入に対応しており、既存のWebサイトからの部分導入や置き換えが可能です。コーポレートサイトをはじめ、会員制サイトやメディアサイト、ECサイトなどで採用されています。
特長・機能
- REST APIを利用できるすべての言語、フレームワークで利用可能
- コンテンツ管理やAPIマネージメント、パーソナライズなどの機能を搭載
- 1,100円/月の無料料金枠で始められる完全従量課金制の料金プラン
Kurocoの料金プラン・費用
利用料金例 | 提供形態 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|---|
100万PV/月のメディアサイト | SaaS型(クラウド) | 0円 | 33,000円(税込) |
会員1000人の活発な会員制サイト | SaaS型(クラウド) | 0円 | 22,000円(税込) |
Ameba Owndは、サイバーエージェントが提供する無料のCMSです。テンプレートが多数用意されており、1から作る必要がなく、スピーディーなサイト構築が可能です。サイトの用途に合わせたテンプレートを選ぶだけで、サービスに合ったホームページを作成できます。
特長・機能
- デザイン構成から選択可能
- 好みのテンプレートを選択可能
- スタイリッシュなホームページを作れる
Ameba Owndの料金プラン・費用
- 無料プラン
- プレミアムプラン:9,600円(税込)/年
Ameba Owndの評判・口コミ
SOY CMS
SOY CMSはWeb制作会社のための無料CMSです。サイトやネットショップの構築ができ、必要な機能のみ拡張を行える仕組みのため、カートシステムやメールフォーム、メール一括配信システムなどのオプションを追加できます。
サイト設計・構築・運用のサポートを有償で受けられます。
特長・機能
- オープンソースライセンスで公開
- 目的に合わせて柔軟に形を変えられる
- コンパクトな分機能拡張が容易
SOY CMSの料金プラン・費用
- 無料
baserCMS
baser CMSは無料で使える国産CMSです。コーポレートサイトに必要な機能に厳選しています。サイトを構築しようと考えている企業に最適です。
テンプレートが用意されているため、HTMLの知識がない人でも簡単にサイトの構築ができます。レスポンシブ対応のレイアウトも実装済みです。
特長・機能
- レスポンシブ対応のテンプレートあり
- お問い合わせフォームを複数設置可能
- CakePHPなのでカスタマイズが容易
baser CMSの料金プラン・費用
- 無料
Geeklog
Geeklogは無料で使える海外製のCMSです。ブログからポータルサイトのような多様なサイト開発に利用でき、公式サイトも日本語に対応しているため、海外製の中では導入がしやすいWeb制作ツールでしょう。
また、日本でも利用者が多いためコミュニティで情報も得やすく、個性的なデザインや珍しい機能を実装したサイトの構築ができます。
特長・機能
- CSSとJSのミニファイ機能
- 多言語サイト対応
- 2段階認証でログインがセキュア
Geeklogの料金プラン・費用
- 無料
OpenPNE
OpenPNEは無料で利用できるオープンソース型のWeb制作ツールです。SNSやソーシャルメディア、ファンサイトなどの30,000以上※のコミュニティに活用されています。
また、NHKや教育機関が利用していることも特徴です。オープンSNSだけでなくクローズドSNSを作れるといった、豊富な機能を搭載しています。
特長・機能
- SNS機能に強み
- 無料で使用できるオープンソース
- クローズドSNSも作成可能
OpenPNEの料金プラン・費用
- 無料
※出典:手嶋屋「OpenPNE」(2024年1月17日閲覧)
HeartCore CMSは国内導入実績が約790社※1、国内シェアNo.1※2のCMSツールです。Webサイトの管理、運用に必要なすべての機能を搭載しているオールインワンCMSになります。
マルチドメイン・マルチデバイス・多言語サイト・ソーシャルとの連携などの機能を備えており、Webサイトの効率的な管理が可能です。
特長・機能
- CRM搭載で顧客情報の管理まで可能
- 多言語対応
- シングルサインオン
HeartCore CMSの料金プラン・費用
要問い合わせ
HeartCore CMSの評判・口コミ
※1:出典:ハートコア「ハートコア | CMS、プロセスマイニング 、タスクマイニング、VR360、RPAならHeartCore|」(2024年1月17日閲覧)
※2:出典:富士キメラ総研『ソフトウエアビジネス新市場2021年版』アプリケーション/CMSパッケージ 2020年度国内実績・売上
Sitecore Experience Platform
Sitecore Experience Platformは、Webサイトを多くのチャネルにつなげられるマーケティングプラットフォームです。利用者のWebの閲覧履歴を分析することで、最適なコンテンツのピックアップが可能です。
また、モバイルサイトやECサイトが一元管理できるため、データの収集や管理を効率化できます。
特長・機能
- デジタルマーケティングプラットフォーム
- Webの閲覧履歴を分析
- ECサイト、モバイルをまとめて管理
Sitecore Experience Platformの料金プラン・費用
要問い合わせ
CREAM
CREAMは記事に特化したメディアサイトを構築できるCMSです。環境に適したページを表示でき、流入率の高いサイトを短期間でオープン可能です。
また、HTMLの知識がなくても記事作成ができる機能のような、管理者の作業工数削減が可能な機能を搭載しており、時間と手間を最小限に抑えたサイト運営を実現します。
特長・機能
- 記事メインのメディアサイトに特化
- SEOに強いサイトの構築
- スムーズに記事作成が可能な機能を搭載
CREAMの料金プラン・費用
【レギュラープラン(個人、SOHO向け)】
- 初期費用 30,000円(税抜)→15,000円(税抜)
- 月額利用料 15,000円(税抜)
【プレミアムプラン(法人向け)】
- 初期費用 190,000円(税抜)→95,000円(税抜)
- 月額利用料 30,000円(税抜)
※キャンペーンにより初期費用50%OFF
グーペ
グーペはデザインテンプレートが豊富なCMSツールです。商業利用に適したデザインが多く、予約機能やカレンダーなどオプションも多いため、店舗用のホームページの作成に適しています。
従来なら数週間から数か月かかるサイトが、テンプレートを活用すると最短1日で作成できます。
特長・機能
- 最短1日で完成
- 更新の手間を軽減
グーペの料金プラン・費用
- ライトプラン 1,100円〜/月
- スタンダードプラン 3,300円〜/月
Joomla!
Joomla!は海外製のオープンソースフリーウェアのCMSです。何百万もの※サイトで使用されており、ECサイトやSNSの構築に適しています。
また、サイト構築に専門的な知識は不要で、日本語のヘルプサイトも開設されています。多言語に対応しており、高度なカスタマイズ機能をはじめ、拡張性の高いCMSです。
特長・機能
- 多言語対応
- アクセス制御や2段階認証によるセキュリティ対策
- 拡張性の高いスタマイズ機能
Joomla!の料金プラン・費用
- 無料
※出典:Joomla!「ジョームラ! - ウェブサイトとアプリを構築するためのコンテンツ管理システム」(2024年1月17日閲覧)
infoCMS
infoCMSはクラウド型のCMSです。HTMLで構築されているため、SEOが可能です。さらに更新の代行業務といった運用サポートがあります。また、24時間365日の障害監視も行っており、万全のセキュリティ体制を整えています。
特長・機能
- 大規模サイトにも対応
- クラウド基盤の強靭なシステム構成
- 専任スタッフによる安心のサポート体制
infoCMSの料金プラン・費用
【クラウド】
- 初期費用:150,000円(税抜)〜350,000円(税抜)
- 月額料金:35,000円(税抜)〜250,000円(税抜)
【ライセンス】
- 初期費用:150万円(税抜)〜
- 月額料金:23,000円(税抜)〜
SITEMANAGE
SITEMANAGEは、マルチサイトライセンスで複数のサイトを1つのシステムで一元管理できるハイエンドCMSです。600サイト以上※1の導入実績があり、100以上※2の豊富なプラグインから必要な機能を選択して導入できます。
また、複数サイトでも1サーバーで運用ができるため、インフラにかかるコストも大幅に削減できます。
特長・機能
- 100以上のプラグイン
- カスタマイズ可能
- マルチサイトライセンスで一元管理
SITEMANAGEの料金プラン・費用
- 基本ライセンス費用:50万円(※追加でプラグイン導入やカスタマイズの費用がかかる)
※1 出典:SHIFT「CMSパッケージならSITEMANAGE」(2023年4月24日閲覧)
※2 出典:SHIFT「プラグイン一覧|CMSパッケージならSITEMANAGE」(2024年1月17日閲覧)
CS-Cart - 株式会社メクマ
CS-Cartは多言語、多通貨対応した、全世界で50,000件以上※の導入実績のあるCMSです。マーケティングに必要な機能も揃っており、複数のショップを一元管理できます。また、複数のショップ間での顧客データや商品在庫も共有可能です。
特長・機能
- 全世界で50,000件以上※の導入実績
- 27以上※の言語に対応
- 複数のショップを一元管理可能
CS-Cartの料金プラン・費用
- パッケージ版 227,700円〜
- サーバープラン 17,365円(税込)〜/月
※出典:CS-Cart「マーケットプレイス&ECモール構築パッケージ : CS-Cart」(2023年4月24日閲覧)
はてなブログMedia
はてなブログMediaはオウンドメディア運営に必要な機能をそろえたオウンドメディア専用CMSです。直感的な操作ができるため、マニュアル不要で記事作成に集中できます。
月間5億PV※を処理する堅牢なインフラ内でコンテンツを管理しているため、万全のセキュリティを整えており、管理者の負担を軽減できることが特長です。
※はてな「はてなブログMedia ならオウンドメディア運営に必要なすべてが揃う - はてなのコンテンツマーケティング支援総合サービス」(2023年4月24日閲覧)
特長・機能
- オウンドメディア専用CMS
- サーバー構築・保守不要
はてなブログMediaの料金プラン・費用
要問い合わせ
XOOPS
XOOPSは会員制のポータル・コミュニティサイトを構築するのに適したオープンソースCMSです。Webサーバー上でPHPとMySQLを利用して動作するWeb制作ツールで、日本語対応版としてXOOPS Cubeが開発されたため、日本ではXOOPSと言えばXOOPS Cubeを指す場合が多いです。
特長・機能
- コミュニティポータル構築に特化
- コンテンツをわかりやすくカスタマイズ
- マルチバイトの環境で利用可能
XOOPSの料金プラン・費用
- 無料
BiNDupは、20万社以上※1に導入されているWeb制作ツールです。常時SSLや独自ドメインなどのWebサイト制作に必要な要素が揃っており、テンプレートが豊富でカスタマイズ領域も広く、Webサイトのクオリティにこだわっています。
特長・機能
- 499種以上※1のサイトテンプレート
- 2,400万点以上※2の素材を利用可能
- 独自ドメイン取得可能
BiNDupの料金プラン・費用
- エントリーコース 無料(2年目以降528円/月)
- 基本コース 2,928円/月
- ビジネスコース 8,983円/月
※1 出典:ウェブライフ「ホームページ作成・制作サービスBiNDup」(2023年4月24日閲覧)
※2 出典:ウェブライフ「素材ダウンロードサービス | ホームページ作成・制作サービスBiNDup」(2024年1月17日閲覧)
Zen Cart
Zen Cartはオンラインショップの構築に特化したオープンソースのWeb制作ツールです。PHPとMySQLを利用して動作でき、多言語・多通貨対応、さらにポイント機能をはじめ、オンラインショップの開設や運営に必要な機能が揃っています。
また、テンプレートでのサイト構築が可能で、プログラミングスキルがあれば自由なカスタマイズも可能です。
特長・機能
- 多言語、多通貨対応
- 高機能なポイント機能
- スキルがあればカスタマイズも可能
Zen Cartの料金プラン・費用
- 無料
osCommerce
osCommerceはオープンソースのCMSです。国際的なコミュニティで開発が進められており、全世界十数か国語の翻訳が行われています。
また、在庫・受注・出荷処理・配送完了までの流れを管理でき、商品情報はデータベース上で管理されているため、多くの商品を販売するのに手間がかかりません。
特長・機能
- オンラインショップの構築に特化
- 自由なカスタマイズが可能
- 十数か国語で翻訳
osCommerceの料金プラン・費用
- 無料
カラーミーショップは、無料ではじめられるネットショップ作成サービスです。販売手数料が0円(クレジットカード決済決済手数料4.0%~)なので、売上が増えても利益を残せます。
さらに、22,000件以上の法人導入実績※があるので安心してサービス利用できます。
※出典:GMOペパボ「カラーミーショップ|無料で本格的なネットショップ作成サービス」(2023年10月20日閲覧)
特長・機能
- 国内最大級の40,000店舗が導入
- 販売手数料0円(決済手数料4.0%~)
- 商品登録数は無制限
カラーミーショップの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
レギュラー | 3,300円 | 4,950円 |
ラージ | 3,300円 | 9,595円 |
プレミアム | 22,000円 | 39,600円 |
カラーミーショップの評判・口コミ
ペライチは、一般的なCMSツールと比較すると、サイトの構築に慣れていない初心者に優しいWeb制作ツールです。テンプレートを選んで内容を作るだけでホームページが完成し、アクセス解析ができるためSEOにも対応しています。
特長・機能
- テンプレートでサイト作成可能
- スマートフォン表示の自動最適化
- 困ったときにはサポーターに相談
ペライチの料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 | 決済手数料 |
---|---|---|
フリー | 無料 | 6%+40円 |
ライト | 1,465円 | 6%+40円 |
レギュラー | 2,950円 | 3.50% |
ビジネス | 3,940円 | 3.50% |
プロフェッショナル | 6,910円 | 3.50% |
ペライチの評判・口コミ
STORES ネットショップは、ネットショップの構築に適した無料でも使えるCMSです。Instagramと連携できるため、アイテムをInstagramで販売が可能です。
特長・機能
- Instagramと連携
- 多数の決済システム機能搭載
STORES ネットショップの料金プラン・費用
- フリープラン 無料(決済手数料5%)
- スタンダードプラン 2,980円/月(決済手数料3.6%)
STORES ネットショップの評判・口コミ
DLPOは、国内で実績No.1※のWeb制作ツールです。個々のニーズを満たせるカスタマイズ機能があり、多くのWebプラットフォームとの連携も可能です。
また、テスト機能ではWebページを自由に検証でき、ページの商品写真や説明などの効果検証を行うことでパフォーマンス向上させ、マーケティングインサイトを得られます。
特長・機能
- ユーザーに合わせたページ表示
- 自由度の高いテスト検証機能
- テストデータの出力可能
DLPOの料金プラン・費用
- 初期費用 20万円
- 月額費用 10万円〜
DLPOの評判・口コミ
※株式会社ミック経済研究所、株式会社ITR調べ、2011~2014年 LPOツール売上額より
「Drupal」は、「WordPress」と並ぶほど有名なCMSです。WordPressと同じく多少の学習や環境構築は必要ですが、使いこなせればデザインの自由度は非常に高くなります。
特長・機能
- 会員管理
- キーワード検索
- RSS配信
Drupal]の料金プラン・費用
- 無料
Drupal]の評判・口コミ
Movable Type (ムーバブルタイプ)クラウド版 - シックス・アパート株式会社
Movable Typeはセキュリティ面に不安のある企業におすすめです。Webサイトには、Webページが改変されるといったセキュリティリスクの高い「動的」なサイトと、更新時にHTMLファイルを作成するためセキュリティリスクが低くなる「静的」なサイトがあります。Movable Typeは後者なので、セキュリティが強いです。セキュリティに強いため大企業にも多く利用されています。
特長・機能
- マルチアップロード
- 日時指定公開・非公開
- 細かなユーザー権限管理
Movable Typeの料金プラン・費用
- 5,500円~(税込)/月
Jimdo - 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
ジンドゥーは、手軽に本格的なWebサイトを構築可能です。スマートフォンアプリからWebサイトの更新をできる点も用途によっては便利です。また、アプリからアクセス数をチェックできます。
特長・機能
- 数クリックでホームページを作成可能
- 多彩なデザインレイアウト
- スマートフォンアプリ
ジンドゥーの料金プラン・費用
- 無料プランあり
- STARTプラン:990円/月
- GROWプラン:1,590円/月
ジンドゥーの評判・口コミ
Strikinglyはモバイルサイトの構築に特化したサービスです。どのような端末でも、自動で最適化されるようにテンプレートがデザインされています。SEOやサイト解析にも対応しています。
特長・機能
- アクセス解析
- ブログ機能
- EC機能
Strikinglyの料金プラン・費用
- LIMITED版:8ドル(約1,000円)/月
- PRO版:16ドル(約2,100円)/月
- VIP版:49ドル(約6,500円)/月
Strikinglyの評判・口コミ
BASEは、ネットショップの構築に特化したサービスです。商品の登録作業や管理、決済システムまで完備されています。無料から使えるのも嬉しいポイントです。
また、ユーザーのネットショップのアイテムは、アプリでも販売されるため多くのアプリユーザーに商品を届けられます。
特長・機能
- アクセス解析
- 独自ドメイン設定
- カテゴリ管理
BASEの料金プラン・費用
- スタンダードプラン:無料
- グロースプラン:5,980円
BASEの評判・口コミ
webnodeは、SEOから独自ドメインの使用、サイトテンプレートまで幅広い機能をそろえています。プロが作ったテンプレートから選ぶだけで、手軽にホームページを作成可能です。
特長・機能
- サイトマップとスマートURLを自動作成
- HTML・CSS編集機能
- EC用機能
webnodeの料金プラン・費用
- LIMITED:378円/月
- MINI:629円/月
- STANDARD:1,299円/月
- PRO:2,099円/月
webnodeの評判・口コミ
IM Creator
IM Creator(アイム・クリエイター)は外国のサイトで日本語非対応ですが、おしゃれなテンプレートが豊富に用意されています。テンプレートを選ぶだけで作成可能。文章や写真はドラッグ&ドロップで差し込みでき、直感的に操作できます。
IM Creator(アイム・クリエイター)の料金プラン・費用
- Students, Artists &Non-Profits:無料
- Premium Account:8ドル/月
- Unlimited licenses & Whitelabel:350ドル/月
voog
voogは多言語を扱うサイトに向いています。日本語や英語、中国語など複数言語対応のWebサイトを構築可能です。テンプレートのデザインも日本サービスでは見ないような、シンプルかつおしゃれなものが多いです。
voogの料金プラン・費用
- Standard:11ユーロ(約1,600円)
- Plus:17ユーロ(約2,500円)
- Premium:39ユーロ(約5,800円))
※30日間の無料トライアルあり
webydo
Webydoは、デザイナー向けのCMSです。用意されたテンプレートを使うわけではなく、あらかじめ作ったデザインをテンプレートとして使えます。よりこだわったデザインのウェブサイトを作りたい企業におすすめのサービスです。
Webydoの料金プラン・費用
- Pro:75ドル(約10,000円)/月(年払い)〜
- Team:150ドル(約20,000円)/月(年払い)〜
- Agency:400ドル(約53,000円)/月(年払い)〜
- Enterprise:要問い合わせ
※最初の30日間は無料
CLOUD LINE
CLOUD LINE(クラウドライン)なら、画面をそのまま編集可能です。レスポンシブ対応なので、レイアウトも維持できます。536種類以上※のテンプレートから選んで、ホームページを無料で作成できるツールです。
※出典:アントアント「ビジネスサイトで使えるテンプレート | ホームページ作成なら無料CMS-クラウドライン(CLOUD LINE)」(2024年1月17日閲覧)
CLOUD LINE(クラウドライン)の料金プラン・費用
- 無料
AMS
AMSはサイト運営がスタートしやすいように最初のホームページ制作を代行してくれるプランがあり、カスタマイズやSEOも行ってくれるCMSです。電話やメールでのサポート、使いやすいCMSの機能によって安心して編集や記事の更新ができます。
AMSの料金プラン・費用
- フリープラン:0円
- LEOプラン:2,640円(税込)/月
- ACEプラン:4,950円(税込)/月
Concrete5
concrete5は誰にでも使いやすく、プログラミングによる自由なカスタマイズ性を兼ね備えたCMSです。オープンソースなので、プログラマはカスタマイズを安価に自由に行えます。豊富な機能を備えているので、あらゆるWebサイトの構築に対応します。
concrete5の料金プラン・費用
- 無料
EC CUBEは名前からもわかるようにECサイトの構築を得意としています。物流や広告などのさまざまなサービスと連携するEコマースのニーズに応えるため、カスタマイズ性の高いオープンソースです。
EC CUBEの料金プラン・費用
- Liteプラン:6,800円〜(税抜)/月(新規受付停止中)
- Standardプラン:49,800〜84,800円(税抜)/月
EC CUBEの評判・口コミ
Web制作・CMSのサービスの機能・価格比較表
紹介した各Web制作・CMSのサービスの機能と料金の比較表を掲載しています。HTML・CSS編集機能は備わっているかといったポイントがひと目でわかります。ぜひご活用ください。
また、ボクシルではWeb制作・CMSのサービスのサービス資料を一括でダウンロードできます!気になられた方は次のリンクよりどうぞ!
Web制作・CMSのサービスの機能比較表
どのサービスも基本的な機能はほぼ備わっているのが表から読み取れます。この表の比較軸にない機能を多く持ったサービスもあるので、気になったものは個別の紹介ページをチェックしてください!
ドラッグ&ドロップエディター | HTML・CSS編集機能 | EC用機能 | ブログ | レスポンシブ対応(多デバイス対応) | |
---|---|---|---|---|---|
WordPress | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ミギウデ | - | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
WIX | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Kuroco | - | - | 〇 | - | 〇 |
Drupal | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Movable Type(ムーバブルタイプ) クラウド版 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 |
JIMDO | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
BiND Cloud | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
strikingly | × | 〇 | × | 〇 | 〇 |
BASE | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
webnode | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
SmartPage(スマートページ) | × | 〇 | 〇 | - | - |
IM-Creator(アイム・クリエイター) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
voog | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
Webydo | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
CLOUD LINE(クラウドライン) | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
AMS | - | 〇 | - | 〇 | - |
concrete5(コンクリートファイブ) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
EC CUBE(イーシーキューブ) | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
アイ・エム・ジェイ | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
大規模ウェブ/Webサイト構築サービス | - | 〇 | - | - | 〇 |
Web制作・CMSのサービスの価格比較表
無料で利用を開始できるものもあり、比較的安価なサービスが多いです。検討の際のポイントとして、機能はもちろんですがコストも非常に重要な要素の一つなのでこの表を参考にしてください!
初期費用 | 利用料 | 月額/ユーザー | 無料お試し期間あり | 無料プランあり | |
---|---|---|---|---|---|
WordPress | 0円 | 月額500円〜 | 0円 | - | ○ |
ミギウデ | 0円 | 月額60,000円 | 0円 | - | - |
WIX | 0円 | 月額500円(税抜)〜 | 0円 | 〇 | 〇 |
Kuroco | 0円 | 要問い合わせ | 〇 | 1,100円/月の無料料金枠の設定あり | |
Drupal | 0円 | 月額0円 | 0円 | × | × |
Movable Type(ムーバブルタイプ) クラウド版 | 0円 | 月額5,000円(税抜)〜 | - | 〇 | × |
JIMDO | 0円 | 月額990円〜 | - | × | 〇 |
BiND Cloud | 0円 | 月額528円〜 | - | 〇 | × |
strikingly | 0円 | 月額8ドル〜 | - | × | 〇 |
BASE | 0円 | 月額5,980円 | 0円 | - | 〇 |
webnode | 0円 | 月額378円〜 | 0円 | × | 〇 |
SmartPage(スマートページ) | 10,000円 | 月額3,000円 | - | - | - |
IM-Creator(アイム・クリエイター) | 0円 | 月額8ドル〜 | - | - | ○ |
voog | 0円 | 月額11€〜 | ‐ | 〇 | - |
Webydo | 月額75$〜 | ‐ | 〇 | × | |
CLOUD LINE(クラウドライン) | 0円 | 月額0円 | 0円 | 〇 | 〇 |
AMS | 0円(作成代行あり) | 月額2,640円(税込)〜 | - | - | 〇 |
concrete5(コンクリートファイブ) | 0円 | 月額0円 | - | - | - |
EC CUBE(イーシーキューブ) | 0円 | 月額6,800円〜 | - | - | - |
アイ・エム・ジェイ | - | - | - | - | - |
大規模ウェブ/Webサイト構築サービス | - | - | - | - | - |
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
Adobe Experience Manager | FC2ホームページ | ペライチ |
STORES ネットショップ | Jimdo | WIX |
BASE | WordPress |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | WordPress |
初期設定の容易さNo.1 | BASE |
サービスの安定性No.1 | Adobe Experience Manager |
機能満足度No.1 | Adobe Experience Manager |
カスタマイズ性No.1 | WordPress |
お役立ち度No.1 | WordPress |
使いやすさNo.1 | Jimdo |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たしたうえで、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら
Webサイト構築・運用支援
CMSを使うのがはじめてだったり、Webサイトの運営に慣れていなかったりする方は、どのように構築や運用をしていけばいいのかわからない場合が多いと思います。
そこで、Webサイト構築・運用の支援をしてくれるサービスも紹介していきます。
アイ・エム・ジェイ
テクノロジー・データドリブンマーケティング・コンテンツといった3つのテーマで、デジタルマーケティングを強化します。
また、サービスも多岐に亘っているため、デジタルマーケティングに関する課題をワンストップで解決可能です。
各領域に関してスペシャリストがサポートします。
大規模ウェブ/Webサイト構築サービス
名前のとおり、大規模なサイトの構築、運営の経験が豊富です。
デジタルマーケティングプロジェクトに精通しており、戦略プランニングからプロジェクト全体を一貫してサポートします。
月間3,000CV!ボクシル編集長監修『コンテンツSEO完全ガイド』
効率的にリードを獲得したい・サービスのPRをしたい・SEOで検索上位を取りたい、、、といったご要望はありませんでしょうか。オウンドメディアを使ったコンテンツマーティングで効率的に見込み顧客を獲得することが可能ですが、ノウハウがないと何から手をつけて良いかわからないですよね。
「コンテンツSEO完全ガイド」ではコンテンツマーティング、SEO集客に関するポイントや手順について解説しています。
CMS導入のメリット
企業がCMSを導入するメリットには、次の3つがあります。
- プログラミング知識不要で作成できる
- SEOに役立つ
- 分業が可能
プログラミング知識不要で作成できる
CMSは、プログラミング知識なしでWebサイトを作成できるのがメリットの一つです。
CMSを導入しない場合には、Webサイトの作成や更新にHTMLの記述や編集が必要になり、かなりの時間や手間を要する場合があります。
一方で、CMSはドラッグアンドドロップのような簡単な操作でWebサイトを作成できるものが多くあります。基本的なホームページやブログサイトの作成であれば専門知識は不要です。また、テンプレートが豊富に用意されているため、サイトの用途に合わせたテンプレートを使用することで、簡単にサイトのデザインが完成します。
SEOに役立つ
CMSはSEOに優れた内部構造のため、検索エンジンからの高評価につながります。また、SEOに有利となる機能が搭載されており、簡単に検索エンジンで上位表示されやすいWebサイトを構築可能です。
たとえば、レスポンシブ対応のテンプレートを使って、簡単にマルチデバイスに対応したサイトを作成できます。スマートフォン・タブレット・パソコンと、画面サイズが異なるデバイスでの表示が自動で最適化されます。ユーザーにとって使いやすいWebサイトをCMSなら容易に作成でき、検索エンジンからの評価向上が期待できるでしょう。
また、記事のようなコンテンツ作成や更新も容易に行えることからも、CMSはコンテンツマーケティングの運用に適しています。
分業が可能
CMSを導入すれば、Webサイト管理の分業が可能です。
コーポレートサイトでは、採用情報は人事、会社情報やお知らせは広報など、ページごとに分業体制をとっていることもあるでしょう。CMSには、アカウントごとに各ページの編集・承認権限を割り振れる場合があります。そのため、ユーザーアカウントを複数作成して権限管理が可能なCMSを導入することで、分業がしやすくなることもメリットとして挙げられます。
また、社外のライターに記事の作成を依頼する場合には、必要なページだけ編集権限を付与することで、不要な操作によるトラブルの防止や回避が可能です。もし誤った操作をした場合でも、バックアップから復旧が可能なため、元の状態に戻すことも可能です。
CMSの導入でマーケティングを効率化しよう
CMSは、HTMLやCSSなどの専門知識がなくてもWebサイトの作成や更新が簡単に行え、共有や分業での管理もしやすいため、Webサイト運営を効率化できます。
ただし、CMSはサービスごとに特徴はさまざまです。CMSの選定には、次のポイントに注目してサービスを選びましょう。
- サイトの規模や利用目的
- 他ツールとの連携
- セキュリティやサポート体制
マーケティング活動の効率化を図るために、サービスを比較して自社に合ったCMSを導入してください。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
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- 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える!
BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。
BOXIL SaaSへ掲載しませんか?
- リード獲得に強い法人向けSaaS比較・検索サイトNo.1※
- リードの従量課金で、安定的に新規顧客との接点を提供
- 累計1,200社以上の掲載実績があり、初めての比較サイト掲載でも安心
※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査