AI機能が使えるCRMおすすめ7選 生成AIとの違いや選び方

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【比較表】CRM(顧客管理システム)

AI搭載型CRM(顧客管理システム)は、顧客データに基づく高精度な売上予測や、商談の自動議事録作成により、営業活動の効率を劇的に高めます。

本記事では、コストパフォーマンスに優れたAI搭載型CRMのおすすめ7選と、生成AIとの使い分け、失敗しない選び方を徹底解説します。

【30秒でわかるこの記事のポイント】

・主なAI機能は、議事録の作成と要約・検索、受注の予測とメールの作成
・紹介する製品の多くはAI機能を上位のプランに含み、クレジットや有料オプションの製品もある
・比較する際は、AI機能を含むプランの料金と、AI機能まで無料で試せるかを確認する

AI機能以外の観点も含めてCRMを比べたい方は、こちらの記事をご覧ください。
>CRMツール比較おすすめ25選 最新人気ランキング、選び方、料金相場

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※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。

AI機能が使えるおすすめCRMの機能・料金比較表

商談の議事録作成 受注確度の予測 メール文面の作成 対話でのデータ検索 AI機能の追加料金 料金(最も安い有料プラン)※ 無料で試せるか 入力データの扱い
Agentforce Sales ●※ ● ● ● 一部はアドオン
(15,000円〜/ユーザー)
3,000円〜/ユーザー 30日 外部のAIモデルの学習に使わない
Mazrica Sales ● ● 要問い合わせ ● 一部は料金に含む 6,500円〜/ID(税抜・10ID〜) あり 学習に使わない
GENIEE SFA/CRM ● ● ● 要問い合わせ 上位のプランに含む 3,450円〜/ID(税抜) あり 要問い合わせ
esm ● 要問い合わせ 要問い合わせ ● 1ユーザー月1,000円(税抜) 3,500円〜/ユーザー(税抜) 30日(AI機能も試せる) 要問い合わせ
Zoho CRM ●※ ● ● ×※ 追加費用なし 1,760円〜/ユーザー(税抜・年間契約) 15日(AI機能も試せる) 学習に使う場合がある
Microsoft Dynamics 365 ●※ ● ● ● エージェントはクレジットを消費 ¥9,745〜/ユーザー(税抜・年払い) 30日 同意なく学習に使わない
HubSpot CRM 要問い合わせ ●※ ● ●(β版) 一部はクレジットを消費 2,400円〜/シート(税抜) 無料プラン(AI機能の一部も使える) 設定で学習を止められる

●=AI機能あり/×=AI機能なし/β版=試験的に提供している機能
※料金は、最も安い有料プランの月額です。AI機能の多くは、それより上位プランで使えます。

この記事で紹介する製品の中で4つのAI機能がそろっているのは、Agentforce SalesとMicrosoft Dynamics 365です。

Agentforce SalesのAI機能は、1ユーザー月23,400円のCoreエディションから使えます。Microsoft Dynamics 365のCopilotは、Sales Enterprise(月¥15,742・税抜・年払い)から含まれます。

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CRMのAI機能でできること

CRMのAI機能で可能になるのは、主に議事録の作成と顧客情報の要約・検索、受注の見込みの予測とメールの文面の作成です。

CRMの基本機能や導入メリットは、次の記事にまとめています。

商談の録音から議事録を作り、CRMに記録する

商談やWeb会議の音声をAIが文字に起こし、製品によっては要約や議事録まで作って、案件や活動の履歴に保存します。担当者はAIが作った下書きを確認して直すだけで済み、記録を一から入力する手間が減ります。

この記事で紹介する製品の中で商談の音声をAIで記録に残せる製品と、その機能は次のとおりです。

製品AI機能できること
Agentforce Sales会話インテリジェンス通話の文字起こしとキーワードの抽出
Mazrica SalesAI議事録・CRMへの反映議事録と、案件・次回のアクションの更新案を作る
GENIEE SFA/CRMAI議事録議事録を作り、要点を営業支援(SFA)の項目に入力
esm音声アシスト議事録を作り、懸念点や次のアクションも記録
Zoho CRM通話の文字起こし・要約英語の通話だけ文字起こし・要約
Dynamics 365会話インテリジェンス通話の文字起こしとキーワードの抽出

GENIEE SFA/CRMは議事録の要点を項目に自動で入力し、Mazrica Salesでは更新案を担当者が確認してから登録します。

顧客や案件の情報を要約し、普段の言葉で検索する

顧客や案件、これまでの活動の記録を、AIが短くまとめる機能です。普段の言葉で質問すると、CRMのデータから答える機能もあります。商談の前に過去のやり取りを読み返すとき、まず要約から目を通せます。

この記事で紹介する製品の多くは、要約と普段の言葉での質問の両方に対応しています。

製品顧客・案件の要約普段の言葉での質問
Agentforce Salesありあり
Mazrica Salesありあり(集計・分析も依頼できる)
GENIEE SFA/CRM要問い合わせ要問い合わせ
esmありあり(社内の資料も対象)
Zoho CRMあり日本のデータセンターでは使えない
Dynamics 365ありあり
HubSpot CRMあり(β版)あり(β版)

CRMの外にあるWebなどの情報から、取引先や人物の情報をAIが集めて要約する機能もあり、商談前の下調べに使えます。Agentforce Sales・Dynamics 365・HubSpot CRM(β版)にもあります。

受注の見込みを予測し、次に取る行動を示す

AIが過去の商談データから受注の見込みをスコアや予測の数字で示し、製品によっては次に取る行動も提案します。どの案件から追うかを決めるときに、担当者の勘に加えてデータを判断の材料にできます。

受注の見込みの予測と次に取る行動の提案について、製品ごとの機能は次のとおりです。

製品受注確度の予測次に取る行動の提案
Agentforce Sales商談スコアリング・売上予測取引先の調査で次のステップを提案
Mazrica SalesAI案件予測議事録から次回のアクションの更新案
GENIEE SFA/CRMAI受注予測機能AIネクストアクションレコメンド
esm要問い合わせ・プッシュ型ナレッジサジェスト
・次のアクションを提示
Zoho CRMZiaスコア・予測分析次の最適な顧客対応
Dynamics 365営業案件スコアリングAIを利用したおすすめのアクション
HubSpot CRM取引のスコアリング・フォーキャスト取引進行・AIによる営業ガイダンス

予測のあとの営業の作業まで自律的に進めるAIエージェントは、次の記事で比べています。

顧客へのメールの文面を作る

CRMに蓄積された顧客データや商談履歴を基に、AIが顧客向けメールの下書きを自動生成します。担当者は一から作成する手間が省け、微調整するだけで迅速にメールを送信できます。

Agentforce Salesはセールスメール、Dynamics 365はメールサポートでメールの文面を作れます。HubSpot CRMのAI搭載のEメール生成と、Zoho CRMのスマートプロンプトも、メールの文面を作る機能です。

GENIEE SFA/CRMは、商談内容から顧客へのお礼のメールを作れます。

顧客管理にAI機能を使うメリット

商談の後の記録の入力と、案件の優先順位づけのどちらに手間がかかっているかを考えると、AI機能の導入の効果を見込みやすくなります。

商談の後に記録を入力する時間を減らせる

商談後に記憶を頼りにCRMへ入力していた、手作業の時間を大幅に削減できます。AI機能が録音データから議事録と項目の更新案を自動生成するため、担当者は内容を確認・承認するだけで登録が完了します。

GENIEE SFA/CRMでは、商談内容を録音するだけでAIが議事録を作ります。esmでは、有料オプションのAIコンシェルジュの音声アシストが、議事録に加えて懸念点や次のアクションも記録します。

追う案件の優先順位をデータで決められる

担当者の経験や勘で決めていた案件の優先順位を、AIの予測を参考に決められるようになります。見込みの高い案件から対応する判断の材料にできます。

例えばZoho CRMでは、AIのZiaが案件の確度をスコアで示し、顧客に連絡するのに適した時間帯も提案します。Ziaによる売上予測を使えば、チーム全体の売上の見込みも把握できます。

生成AIで営業メールや商談メモの要約はできる?

メールの下書きや手元の商談メモの要約なら、普段使っている生成AIでもできます。ただし顧客ごとの履歴を毎回貼り付ける必要があり、続けて使うならCRMのAI機能のほうが手間は少なくなります。

項目普段使っている生成AICRMのAI機能
使うデータ貼り付けた文章やメモCRMの顧客・商談・活動の履歴
結果の記録担当者がCRMに貼り付ける・案件や活動の項目に反映
・確認してから登録する製品もある
受注の見込みの予測商談の記録を書き出して渡せば、傾向をまとめられるCRMに蓄積された商談データから予測する製品がある
顧客情報の扱い利用する生成AIの設定と規約による入力データの扱いを公表している製品がある

1通のメールの言い回しを整える程度なら、普段使っている生成AIで十分です。生成AIに顧客の個人情報を入れる場合は、社内の決まりに沿う必要があります。

AI機能が使えるCRMの選び方

AI機能が使えるCRMは、金額だけで選ぶと使用したいAI機能が含まれないことがあります。この記事で紹介する7製品の中で、無料プランでAI機能を使えるのはHubSpot CRMだけです。

AI機能が最安プランに搭載されているかと、追加料金の有無

CRMのAI機能は、製品によって最も安いプランでは使えなかったり、別の料金がかかったりします。使いたいAI機能がどのプランに含まれ、追加の料金がいくらかを、見積もりの前に確認する必要があります。

製品AI機能の料金体系
Agentforce Sales・上位のエディションに含む
・AIエージェントはアドオン
Mazrica Sales・Mazrica Sales Agentは料金に含む
・AIの利用はクレジットを消費
・AI案件予測は上位のプラン
GENIEE SFA/CRM・上位のプランに含む
・AI議事録はクレジットを消費
esm有料オプション(1ユーザー月1,000円・税抜)
Zoho CRM・上位のプランに含む
・追加料金なし
Dynamics 365・上位のプランに含む
・エージェントはクレジットを消費
HubSpot CRM一部のエージェントは使った分だけクレジットを消費

AI機能が上位のプランにある製品は、最も安いプランの月額だけでは費用を比べられません。使いたいAI機能を含むプランの金額で比べる必要があります。

顧客や商談の情報がAIの学習に使われないか

CRMのAI機能には、顧客の名前や商談の内容を渡すことになります。学習に使わないと明記しているか、学習を止める設定があるかは、製品によって説明が異なります。

製品入力データの扱い(各社の説明)
Agentforce Sales・AIへの指示と応答を保存しない
・外部のAIモデルの学習に使わない
・説明はSalesforce全体のAI基盤のもの
Mazrica Sales・AIアシスタント:学習に使わない
・Mazrica Sales Agent:学習に使わない
GENIEE SFA/CRM・esm要問い合わせ
Zoho CRM・生成した文章:保存しない
・利用者のデータ:Ziaの学習に使う場合あり
Dynamics 365顧客の同意がない限り、AIのトレーニングに使わない
HubSpot CRMHubSpotのモデル改善に使うかを設定で選べる

学習に使わないと明記している製品でも、対象が一部のAI機能に限られる場合があります。契約の前に、自社で使う予定のAI機能が、学習に使わない対象に入っているかを確認する必要があります。

自社の商談データでAI機能を無料で試せるか

この記事で紹介する製品の中でAI機能まで無料で試せるのは、HubSpot CRMの無料プランとZoho CRM・esm(AIコンシェルジュ)のトライアルです。

HubSpot CRMは、無料プランでもBreezeアシスタント(ベータ版)とAIによるメールの文面作成を使えます。Zoho CRMは無料プランではAI機能を使えず、15日間のトライアルで試せます。

esmでは、本体の30日間の無料トライアルとは別に、AIコンシェルジュだけを30日間無料で試せます。

Agentforce SalesとDynamics 365の無料トライアルは30日間です。Mazrica Sales・GENIEE SFA/CRMも無料トライアルを用意しています。

これら5製品のトライアルでAI機能まで試せるかは、申し込む前に問い合わせる必要があります。

無料で使い続けられるCRMは、次の記事で紹介しています。

CRMの料金相場

7製品をそれぞれの最も安い有料プランで比べると、1ユーザー当たりの月額は1,760円から9,745円まで開きがあります。最も安いのはZoho CRM(年間契約)、最も高いのはMicrosoft Dynamics 365(年払い)です。

AI機能を使う場合は、上位のプランやオプションの料金がかかる製品があります。

製品最も安い有料プランの月額(1ユーザー)AI機能を使うときの料金の例
Zoho CRM1,760円(税抜・年間契約)エンタープライズ 5,660円(税抜・年間契約)
Agentforce Sales3,000円Coreエディション 23,400円
GENIEE SFA/CRM3,450円(税抜・1ID)プロプラン 9,000円(税抜・1ID)
esm3,500円(税抜)AIコンシェルジュ 1,000円(税抜)を追加
Mazrica Sales6,500円(税抜・1ID、10ID分から)Mazrica Sales Agentを料金に含む
Microsoft Dynamics 365¥9,745(税抜・年払い)・Sales Enterprise
・¥15,742(税抜・年払い)

※Mazrica Salesは、10ID分の料金とMazrica Sales Agent(組織単位5,000円)を合わせた最低月額70,000円(税抜)から契約できます。HubSpot CRMは無料プランがあり、有料プランは1シートあたり月2,400円(税抜)からです。

AI機能に限らないCRMの費用の相場は、次の記事で詳しく紹介しています。

AI機能が使えるCRMおすすめ7選

この記事で紹介する7製品の多くは、AI機能を上位のプランに含んでいます。有料オプションやクレジットでAI機能の料金を払う製品もあるため、各製品の料金表ではAI機能を使えるプランの金額を見る必要があります。

Agentforce Sales(旧Sales Cloud)

株式会社セールスフォース・ジャパン
2026上半期 資料請求数ランキング1位
  • 商談スコアリングや売上予測で受注の見込みを把握
  • 通話から要点を抜き出す会話インテリジェンス
  • 30日間の無料トライアル

Agentforce Salesはセールスフォース・ジャパンが提供する営業向けのCRMで、Sales Cloudとも呼ばれます。営業の工程ごとにAI機能があり、商談のスコアリングと売上予測から通話の分析やメールの下書き、取引先の調査まで対応します。

商談スコアリング・セールスメール・会話インテリジェンスはCoreエディション以上に含まれます。売上予測と取引先の調査は、Advancedエディション以上に含まれます。

リードの育成やパイプラインの管理を行うAIエージェント(Agentforce)はMaxエディションに含まれ、CoreとAdvancedでは追加で購入できます。

基本の機能として、商談の管理やワークフローの自動化を備えています。Agentforce Salesは、AIの機能をエディションとアドオンで段階的に追加しながら営業の工程ごとに使いたい企業におすすめです。

Agentforce Salesのプラン・料金

料金は1ユーザーあたりの月額で、Pro Suite以上は年間契約です。AIエージェントを追加するAgentforce for Salesは、1ユーザーあたり月15,000円からのアドオンです。

プラン初期費用月額費用(1ユーザー)
Free Suite0円0円
Starter Suite要問い合わせ3,000円
Pro Suite要問い合わせ12,000円
Core要問い合わせ23,400円
Advanced要問い合わせ47,400円
Max要問い合わせ66,000円

※Free Suite・Starter Suite・Pro Suiteには、この記事で紹介したAI機能は含まれません。

Agentforce Salesの口コミ・評判

総合評価
4.02
顧客管理と商談進捗管理を一元化
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
IT/通信/インターネット系
顧客管理や商談情報など、電話やメールのやり取り、商談内容などを一元管理できるため、担当者が交代してもスムーズに引き継ぎが可能です。また、過去の履歴を振り返ることで、顧客に最適なアプローチを計画しやすくなります。案件進捗状況の把握も容易で、顧客ごとのニーズに応じた最適な対応を取ることができます。
公開日: 2024/12/05
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商談から受注までの管理を最適化
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
サービス/外食/レジャー系
営業活動のを網羅的にサポートするCRMシステムです。案件情報をリアルタイムで共有し活用でき、複雑な案件の流れや多数の顧客情報を扱う営業部門において最適で、最初の商談から受注に至るまでの全プロセスが一目で確認でき、次のアクションやその期限が明確になる機能が非常に効果的に機能します。営業サイクルの効率化と成果の最大化が大きなメリットです。
公開日: 2025/05/31
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Mazrica Sales

株式会社マツリカ
2026上半期 資料請求数ランキング1位
  • 会議の録音から議事録と案件の更新案を作成
  • 契約確度・契約日・契約金額を予測するAI案件予測
  • AIアシスタントの入力データは学習に使わないと公表

Mazrica Salesは、マツリカが提供するSFA/CRMです。Mazrica Sales Agentは、会議の録音から議事録を作り、案件や次回のアクションの更新案を示します。担当者は、内容を確認してから登録できます。会議の後に自動で反映する設定はβ版です。

案件の検索や集計も、普段の言葉でAIに依頼できます。

活動の記録を要約するAIアシスタントの上限は、Starterプランで月50回、Growthプランで月1,000回です。契約確度・契約日・契約金額を予測するAI案件予測はGrowthプラン以上の機能で、過去の案件が一定数そろっていることが条件です。

AIのほかに、CRMの業務を自動化するCRMオートメーションや企業データベースによる取引先の基本情報の自動登録も備えています。Mazrica Salesは、議事録の作成から案件の更新案づくりまで、AIに任せたい企業におすすめです。

Mazrica Salesのプラン・料金

初期費用はかからず、10ID分から契約できます。月額には、Mazrica Sales Agentの料金(組織単位5,000円)も含まれます。

プラン初期費用月額費用(税抜)
Starter0円70,000円〜(1ID 6,500円)
Growth0円130,000円〜(1ID 12,500円)
Unlimited0円190,000円〜(1ID 18,500円)

※月額は10ID分の最低月額です。

Mazrica Salesの口コミ・評判

総合評価
4.29
マーケティング施策の効果測定に最適
4/5
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小売/流通/商社系
入力テンプレートを個別に設定できるため、記録漏れを防ぎ、営業活動の正確な記録が可能となり、効率的な管理が実現します。また、営業の動きを随時把握でき、案件の進捗状況も視覚的に理解できるため、情報共有がスムーズに行えます。
公開日: 2024/05/31
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営業プロセスの改善点を明確に把握できます
4/5
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メーカー/製造系
案件管理や売上予測の機能が充実しているので、初期設定後は、経験の浅い営業担当者でも使いこなせます。また、サポート体制も整っており、質問や問題が発生した際には迅速に対応してくれます。使いやすさと機能性のバランスが取れており、営業プロセスの改善に寄与しています。
公開日: 2024/08/17
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  • 商談の録音からAI議事録を作り、営業支援の項目に入力
  • 次に取る行動をAIが示すネクストアクションレコメンド
  • AI議事録は月9,000円のプロプランから

GENIEE SFA/CRMは、ジーニーが提供する国産のSFA/CRMです。商談の音声を録音すると、AIが議事録を作り、要点を営業支援(SFA)の項目に入力します。

議事録の要点を別の項目にまとめるAIプロセスビルダーや、次に取るべき行動を示すAIネクストアクションレコメンドもあります。

AI議事録とAIプロセスビルダーは、プロプラン以上で使えます。AI議事録はAIクレジットを使う機能で、プロプラン以上にはID数に応じたクレジットが付きます。

名刺をAIで読み取る機能も、プロプラン以上で使えます(プランごとに枚数の上限あり)。

Slack・Chatwork・Teamsとの連携にも対応しています。GENIEE SFA/CRMは、商談の後の議事録から上司への報告やお礼のメールまでAIで作りたい企業におすすめです。

GENIEE SFA/CRMのプラン・料金

料金は1IDあたりの月額で、最低利用期間は1年です。初期費用はかからず、設定の代行や活用の支援は有料オプションです。

プラン初期費用月額費用(税抜、1ID)
スタンダード0円3,450円〜
プロ0円9,000円〜
エンタープライズ0円12,000円〜
プレミアム0円32,000円〜

GENIEE SFA/CRMの口コミ・評判

総合評価
3.98
エクセル管理との差を痛感させられました
5/5
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IT/通信/インターネット系
SFAを社内で導入するのが初めてで、これまでエクセルで商談管理をしていました。その為、入力内容が担当営業によって差があったり、入力項目の抜け漏れがあったり、管理する側や報告される側もパッと分からないことも多々ありました。その問題が一瞬で解決できて、メイン業務に専念できるようになりました。
公開日: 2024/03/25
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効率的な案件管理と偏りのないマネジメント
5/5
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メーカー/製造系
契約や納入日など、受注確度を細かく設定することで効率的な案件管理を実現するツールです。ガジェット機能を活用して作成したグラフは、売上予測に役立ち、来期の戦略計画に大きく貢献します。また、マネジメント層は営業活動の進捗をリアルタイムで把握できるため、偏りのないマネジメントが可能になります。進捗把握にかかる工数削減や、営業情報の最新状況を常に確認できます。
公開日: 2025/01/07
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esm(eセールスマネージャー)

ソフトブレーン株式会社
2026上半期 資料請求数ランキング1位
  • 紙やFAXの書類をAIが読み取りCRMに登録
  • 商談の音声から議事録と次のアクションを記録
  • AIは有料オプションのAIコンシェルジュで使える

esm(eセールスマネージャー)は、ソフトブレーンが提供するCRM/SFAです。有料オプションのAIコンシェルジュを使うと、FAX・紙・PDFの書類をAIが読み取って顧客や案件の項目に登録します。商談の音声から議事録も作れます。

顧客や案件の画面を開くと要約や次に取る行動の案が表示され、社内の資料やCRMの情報への質問にもAIが答えます。

AIコンシェルジュは1ユーザー月額1,000円(税抜)で、30日間の無料トライアルがあります。

基本の機能では、一度の入力で顧客・案件・帳票に情報を反映でき、名刺の読み取りにも対応しています。esmは、紙やFAXで届く情報もCRMに取り込みたい企業や、必要な人数分だけAI機能を導入したい企業におすすめです。

esmのプラン・料金

料金は1ユーザーあたりの月額で、5名から契約できます。AIコンシェルジュは、esmの有料オプションです。

プラン初期費用月額費用(税抜、1ユーザー)
ベーシック(5〜30名)要問い合わせ3,500円
プロフェッショナル要問い合わせ6,000円
エンタープライズ要問い合わせ12,500円
アンリミテッド要問い合わせ25,000円

※アンリミテッドは、AIなどの有料オプションを組み合わせたプランです。

esmの口コミ・評判

総合評価
4.14
営業活動を効率化できます
4/5
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IT/通信/インターネット系
日報作成やスケジュール管理、案件の整理と共有など、営業に必要な機能を1つのシステムに統合しています。自社の営業スタイルに合わせてカスタマイズでき,複数のパターンを設定できるため、様々な営業シーンに対応可能です。これにより、営業担当者は目的に応じた適切なフォローアップを行えます。
公開日: 2024/09/26
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案件管理と情報連携で引継ぎを円滑化
4/5
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IT/通信/インターネット系
営業活動における案件管理と情報共有を効率化するSFAシステムです。会社単位での案件管理を基本としつつ、必要に応じ個人単位で管理されている別システムのデータもインポートして連携できる柔軟性が大きな特徴です。これにより、組織全体での案件状況の把握と、個々の営業担当者の活動状況をシームレスに繋げることが可能になります。案件の引き継ぎをスムーズに行えるよう設計されており、情報共有の質とスピードを高めます。
公開日: 2025/06/01
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Zoho CRM

  • AIのZiaが受注の見込みを予測してスコア化
  • 次に取る顧客対応やメールの文面をAIが提案
  • AIの予測はエンタープライズ(年間契約で月5,660円)から

Zoho CRMは、ゾーホージャパンが提供するCRM/SFAです。AIのZiaが、見込み客や案件の確度をスコアで示し、売上の予測や次に取るべき顧客対応を提案します。

メールの下書きを作るスマートプロンプトや、会話やメールの要約にも対応しています。

ライセンス費用のほかに、初期費用やオプション費用はかかりません。

受注の予測や次の顧客対応の提案はエンタープライズ以上、メールの要約はプロフェッショナル以上で使えます。外部の生成AIを使う場合は、そのサービスで発行したAPIキーが必要です。

Zoho CRMは、日本のデータセンターでは「Ziaに質問」などが使えず、通話の文字起こしは英語の通話だけが対象です。

ワークフローやプロセス管理の自動化、見積もりの支援も備えています。Zoho CRMは、低い月額で使い始めてAIの予測が必要になった段階で上位のプランに切り替えたい中小企業におすすめです。

Zoho CRMのプラン・料金

初期費用はかからず、年間契約と月間契約を選べます。15日間の無料トライアルの後は、自動で無料プランに移ります。

プラン初期費用月額費用(税抜、1ユーザー・年間契約)
無料0円0円
スタンダード0円1,760円
プロフェッショナル0円3,260円
エンタープライズ0円5,660円
アルティメット0円7,360円

※年間契約の1か月あたりの金額です。月間契約の場合は、スタンダード2,520円・プロフェッショナル4,960円・エンタープライズ7,080円・アルティメット9,200円になります。無料プランは3ユーザーまでです。

Zoho CRMの口コミ・評判

総合評価
4.25
低価格で高機能なCRMツール
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
金融/保険系
Zoho CRMは、価格が手頃ながら機能性が高いのが特長です。AIを活用した機能が魅力で、顧客の受注見込みや売上予測、アプローチのタイミング提案などが自動で行われます。営業が苦手な社員でも活用しやすく、マーケティング活動の質を大幅に向上させることができます。Google等の外部サービスとの連携も可能で、業務効率化にも一役買っています。
公開日: 2024/04/15
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AI活用による営業力を強化
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
メーカー/製造系
AIを活用した機能が充実しており、受注見込みの分析や売上予測、最適なアプローチのタイミング提案が自動で行われるため、営業活動の精度が向上します。さらに、顧客情報をクラウド上で一元管理することで、常に最新のデータを共有できるのも大きな利点です。
公開日: 2025/03/20
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Microsoft Dynamics 365

  • Copilotが商談の情報の要約やメールの作成を支援
  • Outlookの画面からもCRMのAIを使える
  • 30日間の無料トライアル

Microsoft Dynamics 365は、日本マイクロソフトが提供する業務アプリケーションで、営業向けのアプリがDynamics 365 Salesです。

Copilot in Dynamics 365 Salesが、商談やリードの情報の要約・会議の準備・メールの作成と要約を支援し、普段の言葉での質問にも答えます。

Copilot in Dynamics 365 SalesはSales EnterpriseとSales Premiumに含まれ、Outlookの画面からも使えます。見込み客を評価するエージェントなど、AIエージェントの実行にはCopilotクレジットが必要です。

販売目標や担当地域の管理といった営業管理の機能もあります。Microsoft Dynamics 365は、顧客とのメールに使っているOutlookの画面でCRMのAIも使いたい企業におすすめです。

Microsoft Dynamics 365のプラン・料金

Dynamics 365 Salesの料金は、1ユーザーあたりの月額相当で、年払いです。

プラン初期費用月額費用(税抜、1ユーザー)
Sales Professional要問い合わせ¥9,745
Sales Enterprise要問い合わせ¥15,742
Sales Premium要問い合わせ¥22,488
Microsoft Relationship Sales要問い合わせ要問い合わせ

※Sales Premiumには、1ユーザーあたり月1,000のCopilotクレジットが含まれます。Microsoft Relationship Salesは最低10シートからです。

Microsoft Dynamics 365の口コミ・評判

総合評価
3.98
顧客対応の質が向上し、リピーターが増加
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
エネルギー/環境/リサイクル系
Microsoft Dynamics 365は、顧客情報を詳細に管理できるようになりました。
特に、過去の購買履歴や問い合わせ履歴を一元管理できるため、顧客のニーズを的確に把握し、最適な提案ができました。
AIによる予測分析機能をもっと活用することができれば、より高度な顧客向けの提案が可能になることを期待しています。
公開日: 2025/05/21
続きを読む
顧客提案のスケールが向上
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
IT/通信/インターネット系
他のCRMシステムでは実現できなかった、マーケティングから販売、アフターサポートまでの完全な顧客ジャーニー管理が可能になりました。
特にAI機能による次のアクションの提案精度が高く、Azure連携による拡張性も無限大です。
導入・運用コストは決して安くはありませんが、得られる効果を考えると十分な投資対効果があったと感じます。
公開日: 2025/07/01
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HubSpot CRM

  • 無料プランでもAIのBreezeアシスタント(ベータ版)を使える
  • Sales Hubでは成約の見込みをAIがスコア化
  • エージェントは使った分だけクレジットで支払う

HubSpot CRMは、HubSpot Japanが提供するCRMです。AIのBreezeアシスタントに、企業の調査や営業電話の準備、顧客や取引の記録の要約を任せられます。

営業向けのSales Hubには、成約の見込みが高い取引をAIがスコア化し、会話やメールから更新の提案や次のアクションを示す機能もあります。

無料プラン(最大2ユーザー)でも、Breezeアシスタント(ベータ版)とAIによるメールの文面作成を使えます。

購買を検討している企業の動きをとらえるデータエージェントや見込み客へのアプローチを提案する案件創出エージェントは、有料のStarter以上で使えます。使った分は、HubSpotクレジットで支払います。

ワークフローによる業務の自動化にも対応しています。HubSpot CRMは、まず無料のCRMでAIを試し、必要なエージェントの分だけ費用を払いたい企業におすすめです。

HubSpot CRMのプラン・料金

無料プランは期間の制限なく使え、有料プランは1シートあたりの月額です。

プラン初期費用月額費用(税抜、1シート)
無料ツール0円0円
Starter要問い合わせ2,400円〜
Professional要問い合わせ6,000円〜
Enterprise要問い合わせ9,000円〜

※Smart CRMの料金です。Starterは、新規契約向けに期間限定の価格が案内されている場合があります。

AI機能を使うときの注意点

AIの要約や予測は担当者が確認してから使う

AIがまとめた議事録や要約、受注の見込みの予測は、誤りを含むことがあります。AIの出力をそのままCRMの記録や顧客への連絡に使わず、担当者が内容を確認してから使う運用が必要です。

Agentforce Salesでは、AIが示した案件の更新を確認してから承認する使い方を選べます。

Mazrica Salesでも、議事録から作った更新案を担当者が確認してから登録します。HubSpot CRMの案件創出エージェントも、送る前にメールを確認して直せます。

予測には過去の商談データがそろっている必要がある

受注の見込みを予測するAIは、CRMに蓄積された過去の案件や活動の記録を基に予測します。記録が少ないうちは予測を使えないことがあるため、使い始める前から案件と活動の記録を蓄積しておく必要があります。

例えばMazrica SalesのAI案件予測には、次の2つの利用の条件があります。

  • 最終または停止のフェーズの案件が100件以上
  • 完了した活動が紐づく最終フェーズの案件が30件以上

顧客の個人情報をAIに入れる前に社内の決まりを作る

CRMには顧客の担当者の名前や連絡先、商談の内容が登録されているため、AI機能に渡すデータにも個人情報が含まれます。どの業務で、どの顧客の情報をAIに渡してよいかを社内の決まりにしてから使い始めましょう。

個人情報保護委員会は、個人情報を含む指示文を入力する場合、特定した利用目的の達成に必要な範囲内であることを十分に確認するよう求めています※。

CRMのAI機能を使うときも、選び方で紹介した入力データの扱いとあわせて、利用目的の範囲内かを確認する必要があります。

※出典:個人情報保護委員会「生成AIサービスの利用に関する注意喚起等」(2026年11月6日閲覧)

よくある質問

CRMとは何の略ですか?

CRMは「Customer Relationship Management」の略で、日本語では顧客関係管理といいます。顧客の情報や商談・問い合わせの履歴を一か所にまとめ、顧客との関係を深めるための考え方や、そのためのシステムのことです。

詳しくは顧客関係管理(CRM)とは?システムの種類・導入メリット・選び方で紹介しています。

有名なCRMツールは?

海外製ではSales Cloud(Agentforce Sales)・Zoho CRM・HubSpot CRM・Microsoft Dynamics 365が代表的です。国産では、esm・Mazrica Sales・GENIEE SFA/CRMなどがあります。

AI機能で顧客管理の手間を減らそう

AIに任せたい作業と、今の業務の進め方によって、候補の製品が変わります。

自社の状況に近い項目の製品が、主な候補です。

AI機能まで試せるトライアルがある製品なら、自社の商談データで役立つかを導入前に判断できます。

\手元でじっくり比較/

AI機能以外の観点も含めて、CRMのおすすめ製品や選び方を知りたい方は、次の記事をご覧ください。

CRM(顧客管理システム)選び方ガイド

CRM(顧客管理システム)選び方ガイド

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