コピー完了

記事TOP

スマホアプリ対応のBIツール5選!メリットや選び方も解説

最終更新日:(記事の情報は現在から13日前のものです)
スマホアプリ対応のBIツールをボクシル編集部が紹介。BIツールを選定する際のポイントや導入するメリットを解説しています。この記事を読めばどのBIツールを導入すればいいのか、そもそも自社にはスマホアプリ対応のBIツールが必要かどうかがわかります。

【厳選】おすすめBIツールをまとめてチェック!
\特典【完全版】機能・価格比較表/

BIツールの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。新しい企業価値の創造、企業の現状分析、今後の経営施策の構築などさまざまな目的で導入されるBIツールの比較にお役立てください。サービス比較はこちら

BIツールとは

BIツールとは、企業内の大量データを収集・分析し、意思決定を支援するソフトウェアのことです。データにもとづく客観的な現状把握や予測分析が可能で、競争力強化に貢献します。近年は操作が簡単になり、スマホ対応のツールも増え、迅速な意思決定をいっそう支援しています。

スマホアプリに対応したBIツールのメリット

スマホアプリに対応したBIツールを導入することで、企業はさまざまなメリットを享受できます。場所や時間を選ばずにデータにアクセスできるため、迅速な意思決定や情報共有が可能となり、ビジネスの競争力強化につながります。

リアルタイムな情報把握で迅速にアクション

スマホアプリに対応したBIツールであれば、外出先や移動中でもデータへリアルタイムにアクセスできるため、タイムリーな意思決定が可能です。たとえば、営業担当者が顧客訪問中に最新の売上データを確認し、商談の内容を調整できます。ほかには、経営層が外出先で業績の推移を把握し、緊急の対策を指示するケースが考えられます。

場所を選ばない情報共有でチーム連携を強化

スマホアプリに対応したBIツールであれば、外出先や自宅など場所を選ばずにデータへアクセスして、チームメンバーと共有できます。これにより、迅速な情報共有が可能となりチーム全体の連携強化につながります。

直感的な操作でデータ分析のハードルを軽減

スマホアプリに対応したBIツールは、直感的な操作で誰でも簡単にデータ分析できるよう設計されています。また、グラフやチャートといった視覚的な表現も充実しています。結果として、データ分析のハードルが下がり、多くの人がデータにもとづいて意思決定できるようになるでしょう。

アプリに対応したBIツールの選定ポイント

数多くのBIツールから最適なサービスを選ぶには、スマホの環境に適した機能や特徴を重視しましょう。アプリに対応したBIツールを選ぶ際の具体的なポイントを解説します。

スマホでの機能や使いやすさ

スマホアプリで使える機能はなにか、それらの機能が使いやすいかをチェックします。スマホは画面サイズが限られており、タッチ操作がメインとなるため、パソコンと操作性が異なる点を考慮しなければなりません。アイコンやボタンの配置、画面遷移のスムーズさ、グラフやチャートの見やすさなどを確認しましょう。

プッシュ通知

KPIの変化や異常値を通知するプッシュ通知機能があると、迅速に対応可能です。設定した条件にもとづいて自動で通知が届けば、常にダッシュボードを確認せずに済み、業務効率化につながります。

セキュリティ対策

スマートフォンは紛失や盗難のリスクが高いため、セキュリティ対策が重要です。データの暗号化やアクセス制限、リモートワイプ機能などが施されているツールを選び、情報漏えいのリスクを最小限に抑えましょう。

スマホアプリに対応したBIツール5選

【特典比較表つき】『BIツールの資料8選』 はこちら⇒無料ダウンロード

一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。

【特典比較表つき】『BIツールの資料8選』 はこちら⇒無料ダウンロード

※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。

Tableau - 株式会社セールスフォース・ジャパン(Tableau)

Tableau
Tableau
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Tableauは、データを活用して新たな気づきを支援するBIツールです。AIを活用した分析が可能で、データにもとづいて施策を進めやすいです。Tableauには次のような特徴があります。

  • スマートフォンやタブレットでもパソコンと同じく見やすい
  • 地図や各種グラフを用いた直感的なレポート
  • データ活用の文化醸成に役立つコンテンツを提供

FineReport - バリューテクノロジー株式会社

FineReport
FineReport
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

FineReportは、ローコード開発とシステム連携で多くの業務に対応するBIツールです。モバイルアプリやモバイル入力サポートのおかげて、移動中でもデータを分析できます。FineReportには次のような特徴があります。

  • ドロップダウンやドリルスルー、グラフ連動をサポート
  • モバイル端末への通知によりリアルタイムでチェック可能
  • QRコードやバーコードの読み取りで入庫のデータを入力

Domo - NDIソリューションズ株式会社

Domo
Domo
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Domoは、データの価値を引き出し、ビジネスの成果を最大化するためのBIツールです。高速で使いやすいUIや全社規模でのデータ統合にて、ビジネスチャンスを創出します。Domoには次のような特徴があります。

  • Domo内で他社が制作したアプリを導入可能
  • ローコードでデザインしたり要素を追加したりできる
  • オートメーションの機能で手作業を削減

Qlik Sense - 株式会社デジタルスフィア

Qlik Sense
Qlik Sense
BOXIL SaaS AWARD Summer 2023 Good Service
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Qlik Senseは、ドラッグ&ドロップの簡単操作で、直感的な探索と発見ができるBIツールです。独自の連想分析エンジンやAIが組み込まれた基盤にて、データで発見から行動までの動きをレベルアップできます。Qlik Senseには次のような特徴があります。

  • モバイル環境でもドラッグ&ドロップで簡単にデータを視覚化
  • デバイスに合ったサイズで表示
  • データベースを介さない独自設計でデータベース運用が不要

IBM Cognos Analytics - 日本アイ・ビー・エム株式会社

IBM Cognos Analyticsは、AIを活用したインサイトで素早く質の高い意思決定を可能にするBIツールです。Webベースのデータ・モデリングや対話型ダッシュボードの機能で、データの可能性を最大限に引き出します。IBM Cognos Analyticsには次のような特徴があります。

  • モバイルでのアクセス権限を設定可能
  • 自然言語のAIアシスタントがデータの可視化を支援
  • メールやSlack、スマホアプリで共有

サービス選びは比較して検討しよう

最適なBIツールを選ぶには、それぞれのツールの機能や特徴、料金などを比較検討し、ニーズに合ったものを選ぶことが重要です。無料トライアルも活用して、実際に使い勝手を試してみるのがおすすめです。

【2024年】BIツール比較21選!比較表と選び方解説
代表的なBIツールやボクシルおすすめのサービスを機能や特徴に注目して比較します。BIツールの導入に成功するための選...
詳細を見る

新選び方ガイド:BIツール選び方ガイド_20231017.pptx.pdf
BIツール
選び方ガイド
この記事が良かったら、いいね!をしてください!最新情報をお届けします!
貴社のサービスを
BOXIL SaaSに掲載しませんか?
累計掲載実績1,200社超
BOXIL会員数200,000人超
※ 2024年3月時点
BIツールの最近更新された記事