MOT／TEL（モッテル）の評判・口コミ

課題としてあったのは事務所留守中の電話の転送費が大きいこと、そして電話機の買い替えや修理などのコストがかかることです。 導入して効果があったことは、転送費がまるまる不要になり、コストカットに繋がったことです。電話機の交換なども不要なので、助かっていますね。音質は心配な部分でしたが、どんどん良くなっており、今では聞きにくいということはまずないです。操作でつまづいてもサポートの人に聞けばすぐに対応してくれるので、安心ですね。インターネット回線があれば始められるという気軽さや、専用チャットサービスや自動音声案内などの機能もあるので、ビジネスフォンと比べても非常にお得です。

海外スタッフとの通話はお金がかかり課題となっていました。また通話の自動録音機能なども履歴を振り返る際に重要でした。 このツールがあれば通話は自動で録音されて、スタッフ間でナレッジを共有することもできますし、一月当たりの通話料金も１０〜２０万円ほど削減できました。契約などの際はメールなどの文書で記録を残す必要がありますが、何を言ったのかなど、細かい点の振り返りは電話の記録でできるので非常に便利です。

音質、通話の安定感が不安だったがそこは解消された。アプリが以前使っていたものよりも使いやすい点も良かった

課題 ・本社や全国の各拠点に設置しているPBXシステムが故障しがちなど古くなり、全国の拠点の固定電話というシステム全体の見直しが課題となっていた。 効果 ・「MOT TEL」導入後は会社や各拠点だけでなく、スマホを通じて外出中やテレワーク中の自宅などからも仕事ができるようになったので出社の必要がなくなった他に、専用機器が不要なのでメンテナンスも要らなくなり、コストカットに繋がった。

随時ツールにおいてバージョンアップを行っているので、導入初期と比べて音質が向上しノイズがクリアになっています。また、電話機を買い替える必要がない点もコストカットにつながると思います。問題が起きた際や操作面等のわからないことがある場合、 サポートの方が来ていただけるのでスムーズにトラブルを解決できます。 加えて、外で営業中の社員と内線通話が出来るようになり通話料のカットが可能になりました。

今までは東京のオフィスに通勤できる方しか採用できませんでしたが、今では日本全国、海外在住の方まで採用することができるようになったので求人が容易になりました。

スマートフォンやPCを電話機として使用できるので導入時の設備費用がかからず、社員としても会社支給のデバイスが増えることがないのがメリットです。

導入以前に使っていた電話番号をそのまま使うことができ、電話番号変更による各所への連絡をしなくてよかったのは助かりました。アプリをインストールしたスマートフォンからの発信時には発信する電話番号を選べるので相手先によって異なる番号を表示し、案件の種類によって電話の折り返し先をまとめることができて重宝しています。

クラウドコールセンターという、勤怠管理やタブレットなどデバイスを置いておくタイプの受付システム、CRM連携などさまざまな機能が使えるので、MOT/TELに有る機能であればわざわざ他のサービスを併用することもなく、コストを抑えられています。

リモートワークが増えている中で固定電話を管理しなくてもスマホで完結できるようになりました。それにより内線の運用、管理の作業や費用を大幅に削減できました。

オフィス移転と同時にMOT TELを導入しました。会社番号を変えずにクラウドPBXを導入できたので準備期間も短く、10日程度で本格的な運用を開始できました。オフィス移転後すぐにビジネスフォンを始動できたのは大きなメリットですし、MOT TELは業界最安クラスの価格なので予算内に収めることも可能でした。