kintoneの評判・口コミ

kintoneを使って顧客管理アプリを作成しました。クラウド型なのでいつでもどこでもリアルタイムに顧客情報が参照できるのが良いですね。大量アクセス時のレスポンス低下を改善してほしい点はあるものの、GUI操作で簡単にアプリ作成やテンプレート活用ができるのが魅力的です。情報共有に活用しています。

社内の規定なども入っているので、「この内容を確認したい」という場合に一覧になって規定がまとめてあるのが使いやすいです。また新商品の発売スケジュールや資料などもKintoneにURLが貼られていて、それをクリックすると資料が見れるという構成になっているので時短活用ができます。

何かしらタスク共有の場が生まれたのは効果があった。上手く使いこなせなかったが、アプリを併用していつでも、どこでも更新、閲覧ができるしくみを作りたかった。

社内の各種申請業務をkintoneでワークフロー化しました。申請内容を規定のフォーマットで入力することでミスが減り、申請状況がリアルタイムに把握できるようになりました。特に名刺発注のワークフローは導入前に比べ業務効率が3割程度アップしました。担当者が申請内容を確認し修正依頼を出せるので、発注業者への重複問い合わせが不要になるなどの副次的効果も得られているのもメリットとしては大きいです。

プロジェクト遂行にあたって必要となる各種機能がすぐに使えたので、スピーディーなPJ立ち上げに貢献できました。 具体的には、事前に作成したExcelファイルをドラッグするだけでプロジェクトの試験項目進捗管理のDBを構築することができました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 進行管理など複数のエクセルを使って社内ネットワークの共有フォルダ内で各々が追記していくような形で管理していましたが、色んなフォルダに保管されていて抜け漏れが多くありました。 kintoneを使うようになって1箇所にまとめられたので管理しやすくなりました。

経理部で従業員向けの満足度アンケートを実施する必要がありました。kintoneを使ってアンケートフォームを作成し、全従業員に回答を依頼しました。回答結果はリアルタイムで集計され、各項目の評価分布をグラフで一目で確認できます。集計データを基にコミュニケーション改善につなげることができ、とてもスムーズなアンケート活動となりました。

報告書がリアルタイムで共有可能になり、チーム全体の業務効率が飛躍的に向上しました。同僚が抱える類似した案件に迅速に気づき、協力して問題を解決する機会が増加し、チームの連携が一段と強化されました。

kintoneの導入により、業務の進捗状況をリアルタイムで共有できるようになりました。これにより、仕事の優先順位を素早く把握し、効率的なタスク管理が実現しています。また、休日でも簡単に支払い情報を確認できるため、業務連続性が向上しました。経験が浅い人でも簡単に扱える点は、kintoneの大きな強みです。

ノウハウ蓄積や過去の事例をまとめる際にどうしてもアクセスやExcelだと知識が必要だったりファイルが煩雑になってしまうが、データベースはあくまで1個のものを使用して必要な情報だけを絞り込む為のカスタマイズは個々の会社で自由に使うことが出来るのが嬉しい。反面、自由度が高いために完全カスタマイズが難しい事もある為そこは注意したい

複数業務のスケジュールや締切りを管理するのに使用していました。また、他部署や他センターの方の内線を検索するのに便利な検索機能もついており、内線番号を調べる際にはkintoneを使用しました。

情報共有をクライアント毎にやりたいという時に、どうしてもメンバー毎にアクセス権限をわかるといった事が必要ですが、それぞれ別アプリを作ればいいだけなので助かっています。また申請のワークフローもそれそれですればいいので楽です。

kintoneを利用して、支払い予定の管理が非常に容易になりました。誰がどの作業を行ったかの追跡が可能で、仕事の進捗状況も一目瞭然です。業務が休みでも、オンライン上で金額や支払い日などを確認できるため、連続性のある業務遂行が可能になりました。経理経験がなくても直感的に操作できるのは大きなメリットです。

経理担当としてkintoneを使用して感じる最大のメリットは、未提出の書類や締め切り間近の案件が一目で分かる点です。これにより、業務の優先順位や緊急性を容易に判断できるようになりました。勤怠管理の際には、入力月と現在月の表示が変わってしまう面倒さもありますが、全体的には業務効率が大幅に向上しました。

私の担当するマーケティング部門では、多岐にわたる申請項目やマニュアルの管理をkintoneで一元化しました。これにより、情報の検索とアクセスが以前よりも迅速になり、効率的な業務遂行が可能になりました。社内での情報共有もスムーズになり、業務の進行が加速しました。しかし、UIの設計には改善の余地があり、特に多くの入力項目の中で重要な項目を見つけにくい点が挙げられます。

Excelで管理していた工数管理や、日報管理をキントーンでシステム化してみました。 Excelだと同時入力が出来ないことがありましたが、キントーンでシステム化することで、同時入力を気にしなくてよくなりました。 また、Excelだと関数を消してしまうことが懸念されましたが、そのような心配も不要なので便利です。

kintoneを使い始めてから、売上管理や書類作成が一元化され、業務のスピードが大幅に向上しました。以前はExcelを使っていたため、ファイルの重複や計算ミスが発生しやすかったのですが、kintoneに変えてからはこれらの問題が解消され、誰もが簡単にファイルを作成・編集できるようになりました。IF関数の使用が可能なのも大きなメリットです。しかし、社内での完全な移行は難しく、使いこなせないスタッフもいるのが現状です。

導入により、アプリの項目設定やアプリ同士のスムーズな連携が非常に柔軟に行えるようになりました。これによって、弊社が必要とする様々なツールを手軽に作成し、業務プロセスの効率向上を実現できています。

経営企画部では、kintoneで案件管理を一新しました。膨大な案件データをこれ一つできれいに整理。Excel時代の混乱とはおさらばで、情報更新もチームで同時進行できるようになり、まさに効率化の極みです。もはやkintoneなしの業務は考えられませんが、ログインのタイムアウトの速さは少々手間です。

どのユーザーがデータを入力しても、容易に標準的なデータ構築が可能となり、これによって入力プロセスの標準化が実現されました。更に、簡単に承認フローを設定できるので、業務プロセスの柔軟性と効率性が向上しました。

【サービスを利用していて実感しているメリット】 全社で統一してログ管理機能をつかうことで同一法人への継続的なアプローチができるという効率化を実感している。 特に接触時に要注意の法人情報を共有できることでクレームリスクが減りました。

情報システム部門では、kintoneを使用して大規模なデータの集約と更新を行っています。特に、大人数からの情報を集計し、それを複数名で項目毎に処理する際の効率化は顕著です。各更新の履歴が共有されるため、情報の漏れ防止にも大いに寄与しています。しかし、システム立ち上げの遅さは時に業務のスムーズさを妨げるため、この点の改善を望んでいます。

営業部門では、kintoneを使って独自の営業支援ツールを作成しました。プログラミング知識がないメンバーも、このシステムを通じて基本的なアプリ作成スキルを学び、楽しみながら仕事に役立てています。これにより、営業プロセスの効率化だけでなく、チーム内のコミュニケーションも活発になりました。

弊社では、kintoneを使用して社内の基幹システムを構築しました。ノーコードで画面やロジックを簡単に作成できるため、小規模な情報システム部門でも十分対応可能です。このシステムの導入により、効率的なデータ管理とプロセスの自動化が実現し、業務効率が大幅に向上しました。しかし、SalesforceやZabbix、サイボウズなど他のサービスとのより緊密な連携が可能になれば、さらなる効率化が期待できます。

もともとExcelにて、顧客管理を行っていました。 さすがに数百件くらいになると、Excelでは管理しきれませんが、システム化するとお金も時間もかかります。 Kintoneを使えば、少ない工数ですぐにアプリが作成でき、知識のない人でも修正できるので、作成や管理の工数が大幅に減りました。