ABMの関連情報

Sansan
の料金・機能・導入事例

最終更新日 : 2024年06月10日 18:48
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
BOXIL SaaS AWARD Summer 2024 Good Service
SaaS AWARD受賞実績
サービスの説明

Sansan株式会社が提供する「Sansan Data Hub」は、SansanのAI技術を結集した独自のエンジンです。SansanとSansan Data Hubを組み合わせることで、Sansanに取り込まれた何よりも正確な顧客情報である「名刺」を軸に、SalesforceやMarketoなどCRM・SFA、MA上の顧客データを正規化し、最新・正確な顧客データ基盤を構築します。
また、高度な名寄せ技術を基に企業を正確に特定し、100を超える属性情報を自動で付与します。顧客データを分析やターゲティングに活用可能な状態に進化させ、効果的なABM実現を後押しします。

■ Sansan × Sansan Data Hubで実現できること

◎ 顧客データの名寄せ
「Sansan」や「三三株式会社」のように表記が揺れている場合や、企業の合併・名称変更が未反映の場合も、Sansanの高度な名寄せ技術により企業を正確に特定し、正しい企業情報とひも付けます。
特定した企業には、Sansanが独自に発行している企業コードを付与します。この企業コードを使用することで、重複データの特定や統合といったクレンジング作業を大幅に効率化することができ、ABMで必要となる正確な顧客データ基盤を構築します。

◎ 属性情報の付与
Salesforceの顧客データに法人番号などの登記情報や、帝国データバンク情報などを付与し、会社情報をリッチにします。また、Sansan Data Hubが持つ独自の統計情報を基に、人物情報に対して統一の部署・役職区分を付与します。業種や役職別での絞り込みを可能にし、受失注の傾向分析や営業戦略の立案に必要なデータの抽出を効率化します。

◎ 外部サービスとの連携
Salesforce、Marketo、SATORIとの自動連携に対応しており、Sansanの名刺データを基に自動で顧客データを作成・更新できます。また、その他のシステムを利用されている場合、CSVやAPIで連携可能です。顧客情報の蓄積において課題になりがちな「入力の煩雑さ」を解消し、最新で正確な顧客データをすぐに活用できる状態にします。

※ Salesforce は Salesforce, Inc. の商標であり、許可のもとで使用しています。

サービス画面 / UI

Sansanのスクリーンショット1
Sansanのスクリーンショット2
Sansan Data Hubでできること
Salesforce連携
Sansanのスクリーンショット1
Sansanのスクリーンショット2
画像をクリックすると左側に表示されます

サービス資料

3分でわかるSansan Data Hub
3分でわかるSansan Data Hub
2023-12-21更新・提供企業作成

機能ごとの評価

連携サービス

Salesforce
Zoho CRM
kintone
Marketo
Prog Office Enterprise
Dynamics CRM
Zapier

Sansanの口コミ・評判

4.31
レビュー分布
(307)
(344)
(71)
(6)
(0)
従業員規模
1~10
(122)
11~30
(117)
31~100
(237)
101~500
(140)
501~
(77)

口コミサマリー

Sansanの良い評判・口コミ
企業ニュース機能。自身が名刺交換している先の企業ニュースが定期的にアップされることで、担当顧客がどのような取組みをしているのか等の情報把握が出来る。
UIがとても分かりやすく直感的。デジタル化が苦手な社員もこれは大丈夫そうです
社内で名刺情報を展開する際に、sansanのリンクを送付するだけで完結するため、非常に効率的
Sansanの改善点
特に改善希望の点はありません。解約の理由は、名刺が全部入り切って、新規ではなく既存顧客フォローにのみ使おうという決定になったためです。特に問題はありませんでした
業務上の都合でブラウザ使用です。よく操作する箇所が、右・左・中央(名刺のそば)に分散されているため、慣れるまでは時間がかかる時があります。
特にありませんが、関係者が狭まる(特定の方とのやり取りが多い)場合、一元管理しておく必要もないので、役割/業務変更に伴い利用は減りました。
ピックアップ 口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:501件〜1000件
投稿日:2021/08/20
3/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
メール配信タグなど追加機能が名刺管理に付随するマーケティング機能が充実している。それが故に初見だと機能に目移りしてしまい迷子になる可能性がある。製品本来の名刺管理機能については日付やグルーピングなど必要な機能はもちろん搭載されている。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
頻度は多くないものの業務上必要な会社様へのコネクションが必要な場面が本当にある。本製品を導入している全社検索を行うと希望している部署は違うもの、同じ会社様の名刺を発見する場合がある。これに幾度か助けられた。 自身が過去交換した名刺と同じ会社/氏名などの名刺を、他者が交換すると交換した旨以外にも、肩書が変わったなどの情報が紐づけられ教えてくれる。次回お話しする際には良い情報であり、これをきっかけにすることもできる。名刺管理というよりは名刺を基点としてマーケティングツールである。
匿名のユーザー
ユーザー
不動産/建設/設備系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:51件〜100件
投稿日:2024/07/13
4/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
名刺の保管を電子化へと移行することで、検索と情共有が格段に容易になりました。営業活動や顧客管理の効率が大幅に向上し、名刺データの一元管理により、社内での情報共有がスムーズになり、また、データの更新や統合が自動化されるため、常に最新の顧客情報を維持できます。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
顧客情報の分散管理と個人情報保護が大きな課題でしたが、Sansan導入により、名刺データの一元管理を実現しました。これにより、必要な情報に安全にアクセスできるようになり、情報共有が促進されました。また、アクセス制御により個人情報保護のリスクも軽減されています。さらに、高度な検索機能を活用することで、タイムリーな顧客フォローが可能となりました。
匿名のユーザー
ユーザー
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2024/07/05
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
UI・UXともに非常による活用してます。自身が登録したお客様に他の従業員がいつ接触したか(名刺交換)が和あり、接触のないお客様も含めて、キーパーソンが誰であるかも容易に検索できるため、顧客アプローチを含めた商談活動効率性が格段に向上します。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
課題:顧客キーパーソンへのアプローチまで人づて(営業や自社従業員が接触する窓口など)であり、たどり着くまで時間が掛かっていた。キーパーソンが自社の誰と接触したかが分からず、同じアプローチやプレゼンを持ち込むこともしばしばあった。 効果:顧客キーパーソンへのアプローチが容易になり、誰といつ会ったかの情報を基に社内面識者に事前確認でき、事前に課題等も収集出来ることで、ファーストコンタクトでピンポイントなプレゼンが出来効果が上がった。
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/07/03
4/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
セールスが複数名いるため誰といつ名刺交換をしたか(商談をしたか)が可視化されるため。 顧客も全国にいるため、他の支店の方とは商談をしたことがある等事前に把握することができ、助かっている。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
①導入前の「課題」 過去の商談や顧客情報は、HubSpotなどで探していた。 登録をしていない場合などは検索をしてもでてこなかったため、いつ商談をしたのか等の情報を探すのが大変であった。 ②導入後の「効果」 名刺交換をしている場合は、Sansanで検索すれば出てくるので、欲しい情報が簡単に探せるようになった。 また、オンライン商談でもオンライン名刺交換を使用しているため、情報が得られるようになった。
匿名のユーザー
ユーザー
不動産/建設/設備系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2024/06/30
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
名刺データをスキャナーで取り込んで早ければ1~2時間程度、遅くとも半日程度でデータ化をしてくれるため、使い勝手がとても優れています。また、データが間違っているという経験もなく、正確性も優れていると感じています。 また、タグ付け機能などの活用によって、営業活動の効率化が行えるようになりました。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
名刺の管理方法や営業管理がアナログであったため、情報の一元管理が行えていませんでしたが、こちらのシステムの導入により、各種情報の管理が一元的に行うことができるようになり、業務効率が格段に向上しました。

Sansanの提供会社

Sansan株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
代表者名
寺田 親弘
資本金
67億74百万円(2024年5月31日時点)
従業員規模
1000人以上
企業URL
https://jp.sansan.com/
設立年月
2007年6月
資本金
67億74百万円(2024年5月31日時点)
企業URL
https://jp.sansan.com/
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