カオナビの評判・口コミ

組織改正時でも、部下の過去評価、昇格考課など、人事系の情報が閲覧出来て、途中で引き続きしても随分見通しできるようになった。また、昨今のコロナ禍でリモート上の面談も増えたが、承認フローが電子でできるようになり、捺印などせずとも評価可能になった事

【サービスを利用していて実感しているメリット】 「顔は知っているがどこの誰だかわからない」というのは組織にとって、機会損失として捉え、社内の部署間のコミュニケーション創出が課題でした。そこで、カオナビを導入し、顔写真とともに部署や、趣味なども含め社内開示することで、部署間のチーム編成時などのコミュニケーションツールとして活躍しました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 元々は、人事管理というよりは、評価管理システムを探していたのですが、 カオナビの機能がユニークで使いやすいので導入しました。使いやすい要因としては顔写真を登録できる点だと思います。全てにおいて、顔写真がUIのアイコン代わりになるので、直観的にわかりやすいです。

上記で申し上げた知らない社員を知る事へのメリットはもちろんですが 離れた支店で働く同期の活躍を知ることができるのも モチベーションアップに繋がりメリットがあるなと感じています。 弊社のスタッフはお客様とのエピソードや 自分の接客の強み、得意なトークなどをカオナビでシェアしています。 その為、ライバル社員の活躍をタイムリーに知ることができ 自分も負けてられないとモチベーションの維持ができます。

●顔写真の閲覧にて、社内の別部門・地方間の連絡に安心感が増した。リモート環境下で全体の研修や歓迎会がなく、人とのつながりに稀薄さを感じていた。 ●目標管理・キャリア計画の申告シートに利用。過去履歴が確認しやすい点・入力の自動保存に利便性がある。

目標管理がメインユースだが、地味に名簿としての機能が非常に有用。 経理職として外部へ公開する資料を作成する際に、普段交流が無い部署の人間とコミュニケーションをとる必要がたまに出てくるが、そういった際の基礎情報収集に便利。

研修履歴、異動履歴、過去の評価結果など今までバラバラに散らばっていたデータが一元管理されることによって、これ一つで人材に関する情報が一元管理出来るようになりました。

名前しか知らない場合も多かったですが、顔写真があることで実際に会った際にスムーズに会話ができ、コミニュケーションが円滑に取れました。

部署の違う社員の方も写真を掲載している為、部署間以外でのコミュニケーションも以前までと比べて円滑化したこと。

前職で使用していました。導入前は半期の振り返りを紙で行っていましたが、 カオナビを導入してからは紙が不要になり、 他者評価や自己評価の入力が分かりやすく楽になりました。

以前に人事総務の部署にいた時から使い始めました。前は人事評価を紙のフォーマットで行っていたため、評価者が何人もいると評価が完了するまでに数週間かかってしまっていました。さらに評価完了後、人事総務がその評価を取り纏めて、チェックをしてExcel入力するという非常に膨大な手間が生じてしまい、その後の給与・賞与への反映をタイトなスケジュールで行うことを余儀なくされていましたが、カオナビ導入後、評価シートがデータ化されワークフローとして流れるようになったため、評価完了までの期間が数日に短縮され、その後の評価確定や給与・賞与への反映という後作業に余裕ができるようになりました。

システムを利用するにあたっては目標設定や評価など入力作業が多いので、間違えてブラウザを閉じてしまっても入力した文字が記録されており、開き直してもそこから入力できる機能にはかなり助かっている。

会社が急成長する中で部署内でも距離ができてしまっているような寒い状況でしたが、カオナビを導入して相互理解の情報が整理でき、会話のネタができたおかげでコミュニケーション活発化になったので導入効果を実感できました。

今まで部署間で目標設定の明確化や意見の相違が多数あったが、サービスを導入することによりコミュニケーションの壁がなくなった。生産性も上がり、非常にメリットを感じている。

近年の成果主義思考により、会社でも業績評価を取り入れていたが、上司と部下の双方の認識の隔たりが課題であった。カオナビを使い、年度中、双方で進捗確認することで、そのようなギャップが解消された。

カオナビを導入してから社員のコミュニケーション頻度をあげる事ができています。またメールやチャットツールをカオナビとのAPI連携により機能の拡張をする事ができました。

目標の設定を評価項目に反映する事で各項目ごとに一括管理する事が出来ています。人事担当者なので社員の評価を一元管理する事でマネジメントを効率よく作業できていると思います。導入後は離職率を導入前よりも下げる事が出来ています。

導入前の人事評価に利用していたツールはExcelが主だったので過去のデータや進行状況はその度手入力で管理する必要がありましが、カオナビ導入で情報がデータ管理される事で情報が共有され他の社員の更新データが常に表示されるので的確な人事業務を行う事ができるようになりました。

目標設定と自己評価に対しスコアが数値化されるため個人評価がしやすくなったと思います。今までは上司の判断のみで個人の評価を行ってなっていましたが、数値化されることで評価がわかりやすくなりました。また、目標設定から承認までの流れがWeb上で完結するため、カオナビシステムを導入したことで作業スピードは大幅に上がりました。

導入してからは社員向けのアンケートの実施をして社内のイベントや社内の不満の改善に活用しています。回答が簡単に回収できるので改善できる点は即座に改善する事が出来ています。

以前は社内での評価が定性的になりがちで、記録も残らないので振り返りもしにくかったが、 ある程度定量的な評価制度になり、前年の振り返りもしやすくなった。

部署によって違った目標管理が、統一されれました。 全社員の顔が簡単に検索できるようになり、コニュニケーションの壁がなくなりました。

自分の得意なことや経歴を伝えやすかったです。 また、途中入社だと仲間の顔や名前を一致するのが大変だと思っていましたが、得意なこと、勤続年数なども含めて知ることがでいるので、話をきっかけをつくりやすくて、新しい会社になじみやすかったです。

カオナビ導入後は個人情報の一元管理ができるようになり、新入社員や短期スタッフなどの顔と名前の一致に役立ちました。また評価業務の人的コストを約３割ほど削減できました。導入前まではExcelを利用していて状況の判別が難しかったですが、導入後はスムーズに判別ができています。

これまで社員に関する情報は、エクセルファイルか、親会社の内製システムを使って、管理運用していました。 エクセルファイルは、大きくなりすぎてメンテナンスが大変、親会社の内製システムは柔軟なカスタマイズが出来ず使い勝手が悪いといった課題がありました。 カオナビは、とりあえずデータを放り込んでおいて、後から自由にカスタマイズが出来るので、とても使い勝手がいいです。 さまざまな検索条件を組み合わせて、該当者をピックアップすることも可能で、役員からも、「人の将来構想をシミュレーションするのに、とても便利だ。」と高く評価してもらっています。