freee支出管理 受取請求書キャビネットの評判・口コミ

【導入前の課題】 従来は出張者がレシートを無くさないよう細心の注意を払い、帰社後に一つ一つ入力する必要がありました。営業職の方は出張が多いため、膨大な経費処理に経理部門が追われる状況でした。 【導入後の効果】 freee支出管理経費精算Plusを導入して、出張中でもスマホから経費の画像をアップロードできるようになりました。アプリが自動で金額や種別を認識するので、出張者も経理担当者も大幅に作業負担が軽減されました。申請から精算までのスピードも格段に早くなり、業務効率化が実現できました。

正確な勘定項目を素早く選択できるようになり、申告プロセスもスムーズに進行するようになりました。以前のように時間を浪費することなく、効率的に業務を進めることが可能になりました。また、FAQが充実しており、検索機能を活用することで、必要な情報を迅速に見つけ出し、理解を深めながら書類を作成できるようになりました。

当初心配していたOCRの精度も高く、間違いも少ないため、入力業務がほぼすべて不要になりました。 また、インタネットバンキング用のデータ作成も簡単に作れて、作業効率が格段に上昇しました。

それまで請求書については1枚ごとに振込処理と会計システムへの仕訳入力を行っていました。導入後はFBデータ作成による一括振込処理が出来るようになり仕訳計上（未収計上と支払計上）も一括してデータ連携が出来るようになったことが業務効率化に一番寄与したところです。又、定性的な話になりますが電子帳簿保存法やテレワークの対応を踏まえた請求書業務の再定義・再構築を行うことができたことも長期的には大きな意味があったと考えております。

　経理業務の非効率さに悩んでいた頃(仕訳の手打ち入力、請求書1件1件個別振込による支払い)、お取引様からsweeepを勧められ導入することとなりました。 　請求書の文字・数字を自動で読み取り、読み取ったデータを仕訳入力や支払いに活用できるのは非常に魅力的でした。また請求書のデータ化という点でも電子帳簿保存法などによる今後益々進むであろうペーパーレス化という時代の流れにもマッチしていると思います。 　機能性に関しても非常に良く、導入最初は取引先や振込口座の読取り間違いもありますが、学習機能があるので1度修正すれば2回目以降は非常にスムーズに読取ってくれます。 　また仕訳入力に関しては当社が多店舗展開をしている関係上、1つの支払いに対して費用負担を複数部門に分けなければならない請求書があるのですが、そこに関してはsweeepでの完全な読取りが難しく、別途対応が必要になります。 しかしながら、家賃や電気代など1～3店舗程の少数店舗のみに係る請求書に関しては抜群の効果を発揮してくれます。 　支払いに関しても読取ったデータをCSVでインターネットバンキングに読み込ませ総振処理ができる様になり業務効率があがりました。

経理の業務は煩雑でミスも多いのが課題でしたが、仕訳を自動化したことで請求書のミスがほとんどなくなり課題は解決しました。単純な仕訳作業に関してはAIの方が優秀なので経理の業務効率化に大きく貢献しました。