HULFT8の評判・口コミ

FTP通信でやりとりしていたのをセキュリティや、安定性等を考慮してHULFTに変更した。データの暗号化や認証機能によりセキュリティが向上した。 エラーを検知し、再送信してくれる機能も搭載されているため、安定性も向上した、

夜間処理の起動を安定して行うことができ、また、エラーが発生した際の調査もし易く導入のメリットは大きかったです。

異なる企業同士でも同一のデータレイアウトを利用してデータの双方向の送信が可能になりました。これにより、データの一元化が促進され、情報の共有と効果的な連携が可能となりました。

導入により、データ連携と後続ジョブによるアプリケーション実行制御をスムーズに実現します。データの集配信を通じて、確実なシステム間連携が実現され、システムの安定化に大いに寄与しています。

エラーが発生した際の対応も再送などが直感的なGUIで簡単に行えます。これにより、運用プロセスを手順化し、効率的なシステム運用が実現できます。

EDI-Masterでスケジュール実行での利用をしていて、 対象取引先より受信ファイルがセットされていると自動で受信、取込を行う仕組みを組んでいます。 他製品との組み合わせが必要ですが目的は完全に果たせています。

複数の企業で使われているポイントを共通化するシステム開発の案件でいろいろなシステム間でのファイル連携が必要になり、様々なファイル形式があり難しかったがHULFTを使用することで実現できた

最近AWS上に構築したWebシステムから、３０年以上前から利用している古いメインフレームに、毎日大容量のファイルを転送する必要があり、さらにファイル転送直後にメインフレーム上でバッチ実行が必要、という細かい要件をクリアできました。別サーバでOSも異なる２システムの連携がシームレスに行うことができ、非常に助かっています。

業務の拠点が複数ありサーバーも複数ある様な環境であっても、HULFTを導入する事により全てのデータ連携が可能となる為、一本化が実現出来る。またメンテナンス箇所も一元化されるメリットを得られる。

異なる機種間のデータ転送をセキュアにできるようになりました。また、大容量のデータを短時間で伝送することができるようになり便利になりました。ログの確認も容易なため、トラブル時に原因特定する時間を短縮でき満足度はかなり高いです。

毎日または毎時大量のデータを送る運用をしていると、一つファイルが送れないと、どこでトラブルがあったのか切り分けに時間を要するがHULFTがあれば、到達確認やエラー時の切り分けが非常に楽にできる

それまでメールやファイルサーバを利用して転送していた大容量データを瞬時に伝送できるため、容量の心配をすることなく、より効率的かつ安全に業務を遂行することができた。

基幹システムのファイル間の連携をHULFTのみで出来るため、ほぼリアルタイムで情報が移動でき業務効率アップに繋がります。ファイル送受信ではHULFTが一番使い勝手がよいかと思います。

バックアップを自動でできる機能を設定できるので、前のファイルがどうなったのかなどを簡単に確認できます。作業が効率的にこなせます。

WebMethodsからの脱却。 グループ企業間のSAP統合に必須のシステム。 複雑なIF要件でも柔軟に低工数で対応でき、運用の利便性にも期待。