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2018-05-30
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クラウドストレージのシェア・市場規模 | 人気オンラインストレージ8選も紹介

データ共有やファイルの保存需要が大きくなるにつれ、オンラインストレージの需要が拡大しています。そんな中、クラウドストレージのシェアや市場規模はそうなっているのか。検証するとともに、人気オンラインストレージ8選をご紹介します。 ※初回公開日 2017/11/16
社内コミュニケーションオンラインストレージ
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クラウドストレージとは

クラウドストレージとは、クラウド環境にあるHDD(ハードディスクドライブ)などのストレージを意味し、インターネットを通じたファイルの保存や共有を可能にすることから、オンラインストレージとも呼ばれます。

従来はローカル環境にストレージを用意し、ファイルのバックアップなどを行っていましたが、クラウドストレージは、インターネットで手軽にファイル共有やバックアップを可能にすることから、近年では個人/法人を問わず利用が拡大しています。

以下の記事では、クラウドストレージとは何か、より詳しく解説しています。

オンラインストレージ導入事例に見る活用術 | 法人なら絶対に見るべきポイント | ボクシルマガジン
デジタルデータやファイルの保存/活用という課題を抱える企業にとって、オンラインストレージは有効なサービスとなりつつ...

個人向け/法人向けクラウドストレージサービスの違い

市場拡大とともに多彩なクラウドストレージが登場してきていますが、近年では法人向けに特化したサービスを行うベンダーも多くなってきています。

サービスによっても内容は異なりますが、一般的な個人向け/法人向けサービスの違いは以下のようにまとめられます。

セキュリティレベル

重要書類の保管や共有がクラウドストレージ利用の目的となる法人では、セキュリティ面での安全性確保が何よりも重要になります。

安価で簡単操作が目指される個人向けサービスに対し、法人向けではこの点が強化されている場合が多く、ユーザー権限の設定が可能であるほか、特定IPアドレスのみ認証紛失した端末のアカウント停止などが可能な場合もあります。

価格

個人向けのサービスでは数GB〜数十GBまで無料という場合もありますが、法人向けの場合は無料お試しコースなどを除き、有償が前提となっている場合が多くなります。

しかし、数TBクラスの容量を使用する場合は、法人向けサービスの方がコストを低く抑えられる場合もあるようです。

ファイル共有

共有のためのリンクを生成してメールでお知らせ、などの方法が主となる個人向けサービスでは、多人数/複数ユーザーでのファイル共有は前提とされていません。

法人向けの場合は、業務での使用を前提としているため、多人数での同時利用も考慮されており、閲覧権限を細かく設定できるサービスもあるようです。

クラウドストレージの市場規模

個人向け/法人向けと、サービスが二分化してきているクラウドストレージ市場ですが、それぞれの市場規模はどのようになっているのでしょうか。

以下、個別に紹介していきます。

個人向けクラウドストレージサービス

スマートフォンでの写真撮影や音楽ファイルのダウンロードが一般化した現在では、個人ユーザーの写真・動画・音楽・文書ファイルの容量が増大してきており、市場規模が拡大しています。

出典:ICT総研 2016年クラウドストレージサービス市場動向調査

上図は2016年度までの個人向けクラウドストレージサービス市場規模実績および、2017/2018年度の予測をグラフ化したものです。

拡大を続けるクラウドストレージサービス市場は、2016年度に無料サービス利用者2842万人、有料サービス利用者1065万人の合計3,097万人、市場規模616億円となっており、2018年度には有料サービス利用者が1,310万人に拡大することによって、747億円にまで拡大すると見られています。

法人向けクラウドストレージサービス

一方、機密文書の共有やバックアップ用途などの需要が大きい、法人向けサービスも市場規模が拡大を続けています。

出典:IDC Japan 従量課金クラウドストレージ国内市場

上図は2014年までの法人向けクラウドストレージサービス市場規模および、2015〜2019年の予測をグラフ化したものです。

少し古いデータになりますが、法人向けサービスでも2014年の実績が前年比37.8%増の約275億円となり、以降、年平均成長率22%を維持し、2019年には約742億円の市場規模になると予測されています。

クラウドストレージの利用状況

個人向け/法人向けとも拡大を続けるクラウドストレージ市場規模ですが、次に、その利用状況をインターネット利用者全体の割合から見てみます。

個人の利用状況

下図は、2016年4月に実施されたインターネットアンケートの調査結果をグラフ化したもので、2,151人を対象に行われました。

出典:ICT総研 2016年クラウドストレージサービス市場動向調査

これによると、クラウドストレージ利用者がインターネット利用者に占める割合は36.5%となっており、そのうち有料サービスを利用している割合は10.6%にとどまっています。

どちらのサービスも利用していないという回答は63.5%にもおよび、これらのユーザーを取り込むことによってさらなる市場規模拡大も見込まれます。

法人の利用状況

スターティアは、オンラインストレージを仕事利用している20歳から60歳までの経営者・役員・会社員計445人に対して、利用実態調査を行いました。

2015年のデータによると、法人向けのクラウドストレージを利用しているのは全体の53%にあたる236人です。

業務で利用される法人向けオンラインストレージは2年連続で「[Microsoft OneDrive」がトップという結果に。「Dropbox for Business」「Google Drive」「セキュア SAMBA」などが、前年度と比較した際に利用率が1%以上向上しています。

(出典:オンラインストレージの利用実態調査 第 3 弾

以下の記事では、ドキュメントの共同編集に役立つクラウドストレージについて詳しく解説しています。
ぜひご覧ください。

ドキュメント共同編集で作業効率UP | クラウドストレージサービス7選 | ボクシルマガジン
オンラインでの共同編集を可能にするクラウドストレージサービスが存在感を増しています。リアルタイムでのOffice同...

クラウドストレージサービスのシェア

それでは、クラウドストレージ利用者に占めるサービスのシェアはどうなっているでしょうか。

こちらも個人向け/法人向け個別に見ていきます。

個人向けクラウドストレージサービスのシェア

下図は利用状況同様、2016年4月に実施されたインターネットアンケートの調査結果をグラフ化したもので、2,151人を対象に行われています。

出典:ICT総研 2016年クラウドストレージサービス市場動向調査

GoogleDrive、Apple iCloud、Microsoft One DriveDropBoxの上位4ベンダーのシェアが拮抗しているのがわかりますが、写真や音楽をiCloud、文書はOne Driveなど、多くのユーザーが複数サービスを使い分けているようです。

iCloudのシェアが大きいのはiPhoneユーザーの多い日本の特徴かもしれませんが、サービスを見極めたユーザーが特定のベンダーに集中することも予想されています。

法人向けクラウドストレージサービスのシェア

法人向けのクラウドストレージサービスの最新のシェアは公表されておらず、しっかりとしたデータを発表しているところはありません。

サービスの詳細や利用導入実績などを確認してみてください。なお、クラウドストレージとオンラインストレージはほぼ同義です。

人気のオンラインストレージ紹介8選

クラウドストレージサービスの市場規模、利用状況、サービスのシェアを順番に紹介してきましたが、個人向け/法人向けともに、利用状況から判断できる潜在的な市場が大きいことがわかります。

この意味では、今後、業務での使用を前提としたクラウドストレージ活用を考える企業も多いでしょう。その場合に検討すべき、おすすめのオンラインストレージサービスを紹介していきます。

注目のオンラインストレージ、サービス資料まとめ

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DropBox Business

DropBox Businessは、全世界で5億人以上が愛用するDropBoxの法人向けクラウドストレージサービスです。

Microsoft Office との統合や300,000 件以上のアプリなどの拡張機能が豊富なため業務の作業効率の向上が期待できるほか、操作性の高い管理者権限管理が可能なことから、ビジネスユースに最適な使い勝手が期待できます。

また、実績を積み重ねてきたことによる安心感も大きな要素で、ファイル共有を行うビジネスパートナーにも不安を与えません。

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GoogleDrive

GoogleDriveは、企業の業務データを一か所で安全に保管するクラウドストレージサービスです。

モバイル端末を含めたマルチデバイスでのアクセスに対応し、管理可能な共有方法、G Suiteでの一元的な管理コンソール、データ損失防止、Vault for Drive機能により、企業活動で重視されるコンプライアンス要件を満たしつつ、柔軟なファイル共有と管理を実現します。

また、用途に応じたストレージ容量が確保できるプランが用意されているほか、機械学習によるファイル予測機能で検索を容易にするなど、データの有効活用も実現しています。

box

boxは、ビジネス領域で世界的なシェアを誇る、容量無制限で利用可能な法人向けクラウドストレージサービスです。

グローバル展開が前提となっているため、日本語でのインターフェースを搭載、直感的な操作を可能とするほか、フォルダ単位でのアクセス権限設定などを行うことにより、強固なセキュリティとともにビジネスを円滑に進めることを可能としています。

また、マルチデバイスでの利用が可能なことはもちろん、シングルサインオンによる外部サービス連携機能や、100種類以上の拡張子に対応したプレビュー機能により、時間や場所を選ばないファイルへのアクセスが実現します。

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以下の記事では、boxについてより詳しく解説しています。

box(ボックス)クラウドストレージの使い方・機能解説 | 導入事例 | ボクシルマガジン
ビジネス領域において世界トップシェアを誇るのがbox(ボックス)のクラウドストレージです。今回、boxの使い方・機...
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