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2018-07-12

ドキュメント共同編集で作業効率UP | クラウドストレージサービス7選

オンラインでの共同編集を可能にするクラウドストレージサービスが存在感を増しています。リアルタイムでのOffice同時編集も可能になるなど、進化を続けるその実態を、ドキュメント編集に対応したツールとともにご紹介します。
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共同編集とは

業務を遂行していくうえで、複数人でひとつのマスターファイルをアップデートしていくプロジェクトなど、共同編集が必要になるケースは以前から少なくありませんでした。

その場合、たいていはローカルに保存されたファイルをメールで受け渡しする、USBメモリーにコピーするなどの手間がかかり、時間的にもロスが発生している状況だったといえるでしょう。

社内ファイルサーバなどが整備されると多少の効率化は実現しましたが、さまざまな制約が存在する共同編集は依然として難しく、セキュリティ面での問題から外部との共同作業に活用することもままなりませんでした。

しかしネットワーク環境の整備が進み、クラウドサービスが一般的になると、ネットワークを介したオンラインでの共同編集が現実の物となってきました。

共同編集を行うには

特にグループウェアが活用されるようになると、ファイルの管理はもちろん、グループメンバーのスケジュールやタスクなども一元管理できるようになり、さまざまなデバイスで時間と場所を問わない使用法が広がりました。

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広い意味ではこれも共同編集になるかもしれませんが、同様の手軽さで、より柔軟にドキュメント編集や管理を行えるように進化しているのがクラウドストレージサービスです。

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クラウドストレージを活用する

もともと大容量ファイルの保管や共有、バックアップなどが目的とされたクラウドストレージですが、その使い勝手のよさに加え、強固なセキュリティの確保や細かいアクセス権限設定などが充実した法人向けサービスが登場したことにより、一気に共同編集の作業場として存在感を示すようになりました。

共有フォルダ管理で共同編集

その理由のひとつが、ほとんどのクラウドストレージサービスで実現している機能「共有フォルダ」による管理です。

たとえば、あるプロジェクトに関連したファイルを、共有フォルダを作成して管理するなどの方法があります。
招待をした人のみアクセスできるというだけでなく、編集や閲覧の指定などのアクセス権限設定ができる場合があります。

こうすることによって、関係者間での共同編集が可能となり、遠隔地にいるスタッフとも効率的なプロジェクトを進められるうえ、バージョン履歴でログを残すことによって、だれがいつ編集したのかが明らかになり、万一の場合はファイルを以前の状態に復元することも可能です。

Officeファイル共同編集対応サービスも

また、Microsoftと協業した一部のクラウドストレージサービスでは、アップロードされたOfficeファイルをブラウザから直接編集できるようになっただけでなく、ファイル共有や共有フォルダを使用した共同編集も可能となり、活用の幅が広がっています。

共同編集のメリット

クラウドストレージが共同編集に大きな威力を発揮することは解説しましたが、具体的にそれによってどのようなメリットがあるのかを紹介しましょう。

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時間と場所を選ばず省力化

共同編集が可能になることによって、時間や場所などの物理的な制限から解放され、それこそ海外にいるスタッフとのプロジェクトでも業務をこなすことが可能です。

また、ファイルの受け渡しやそれにともなう連絡なども必要なくなり、チャットなどを活用することによって管理者だけでなく関係者全員の省力化が期待できます。

アイディアが反映されやすい環境

業務にかかわるアイディアはいつひらめくかわかりません。

ネットワーク経由で編集可能であれば、すぐにでも共有ファイルに反映できますが、そうでない場合はせっかくのアイディアも忘れてしまうかもしれないのです。

共同編集可能な環境は、アイディアを反映させやすいといえるでしょう。

作業の進捗状況が確認しやすい

共同編集を行っているということは、共有ファイルに編集結果が即座に反映されることを意味し、結果的にプロジェクトなどにかかわる関係者全員が、進捗状況を確認することを容易にします。

これによって、詳細な連絡をする必要もなくなり伝達漏れの防止にもなります。

管理の一元化

物理的なファイルのやり取りが発生すると、それぞれのローカル上にバージョンの異なるファイルが存在してしまい、混乱の原因となります。

しかし、共有ファイルを活用した共同編集であれば一元的な管理になるため、こういった混乱を防げます。

共同編集方法の具体例

それでは、オンラインストレージでの具体的な共同編集は、具体的にどのように行うのでしょうか。

いくつかの代表的なクラウドストレージサービスでの方法を例にして、簡単に解説していきます。

Dropboxでの共同編集

Dropboxでは共有フォルダを作成し、招待した相手とフォルダ内のファイルを共有/共同編集可能です。

Dropbox for Businessの場合であれば、共有する相手によって編集、もしくは閲覧の権限を与えることもでき、共同で進めるプロジェクトなどに最適です。

具体的には、以下のような流れで共有を行います。

  • アカウントへログイン後、共有するフォルダにカーソルを合わせる
  • 青い「共有」ボタンをクリック
  • フォルダの編集権限を付与するユーザーのメール アドレスを入力
  • プルダウン メニューで「編集可能」をクリック

また、Officeファイルの編集にも対応しており、共有ファイルを直接ブラウザで開いて編集することも可能です。

OneDriveでのOffice共同編集

Microsoftが提供するクラウドストレージサービス「OneDrive」では、Officeファイルの共同編集が可能です。

従来はExcelに関してのみ一部制限がありましたが、現在ではWord、PowerPointを含めたすべてのOfficeファイルを共有したうえで、リアルタイムでの同時編集も可能です。

具体的には、以下のような流れで共有を行います。

  • Officeファイルの「共有」をクリックし、「クラウドに保存」でOneDriveにアップロードする
  • OneDrive内の保存場所を指定「保存」をクリック
  • 共有先の入力画面表示後、メールアカウントの入力、「編集可能」を選択して「共有」をクリック

boxでの共同編集

boxでは共有フォルダを作成し、招待した相手とフォルダ内のファイルを共有し、共同編集可能です。

具体的には、以下のような流れで共有を行います。

  • アカウントへログイン後、「新規作成」>「新規フォルダ」アクセスタイプを「ファイルのアップロード/ダウンロードにユーザを招待する」
  • アップロードボタンでファイルをアップロードする
  • 「コラボレーターを招待」をクリック、ユーザーを入力して「招待」をクリック

boxでもMicrosoftと協業を行うことになり、Officeファイルの共有、ブラウザでの編集、リアルタイムでの複数同時編集が可能となっています。

boxについてはこちらの記事でさらに詳しく解説しています。

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注目のオンラインストレージ、サービス資料まとめ

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(クラウドストレージとオンラインストレージはほぼ同義です。)

ドキュメント共同編集に対応したクラウドストレージ・ツール7選

以下では、ドキュメントの共同編集に対応するおすすめのツールを紹介していきます。

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  • 簡単な操作でファイルを共有
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  • 導入支援が充実

boxは、ビジネス領域で世界的なシェアを誇る、容量無制限で利用可能な法人向けクラウドストレージサービスです。

グローバル展開が前提となっているため、日本語でのインターフェースを搭載、直感的な操作を可能とするほか、フォルダ単位でのアクセス権限設定などを行うことにより、強固なセキュリティとともにビジネスを円滑に進めることを可能としています。

また、マルチデバイスでの利用が可能なことはもちろん、シングルサインオンによる外部サービス連携機能や、100種類以上の拡張子に対応したプレビュー機能により、時間や場所を選ばないファイルへのアクセスが実現します。

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GigaCC ASP/OFFICEは、セキュアな環境での大容量ファイルの送受信から、ファイル共有・モバイル対応・メール誤送信防止など、企業間取引に必要なすべてを提供するオンラインストレージ&コミュニケーションプラットフォームです。

フォルダ、共有者個々にアクセス権を設定することにより、共同編集が可能になることはもちろん、バージョン管理やログ機能も搭載、クラウド環境での利便性を高めます。
また、オンプレミス環境でのライセンス提供も対応しています。

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Fileforce

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fileforceは、あらゆるデバイスからファイルを保管、整理、管理、追跡、共有ができる、スケーラブルなクラウドストレージサービスです。

レポート&統計機能により、すべてのファイルの履歴を管理できるほか、共有されているファイルの証跡ログ機能を利用し、共有相手がどこでどのようにファイルを利用したかなどもわかります。

セキュリティやログ管理機能を兼ね備え、拠点をまたいでタイムリーな情報共有が可能なエンタープライズ向けサービスです。

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ownCloud

  • 大容量ファイル共有
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ownCloudはオンラインストレージを企業や教育機関内の専用サーバー環境に構築し、セキュアにファイル共有するためのオープンソースパッケージソフトウェアです。

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企業・教育機関などに運用・構築代行、アドオン開発などのサービスも提供しています。

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セキュアSAMBA

  • 簡単でスムーズな導入インターフェース
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  • 高いセキュリティと安心サポート

セキュアSAMBAは、3段階のアクセス権限設定、IPアドレスや端末認証によるアクセス権限設定が可能な法人向けオンラインストレージサービスです。

アクセスログや接続ログの閲覧にも対応するほか、Webブラウザ、iOS/Androidアプリによってマルチデバイスの使用が可能です。

また、セキュアSAMBAへのVPN接続を可能にするルーター連携サービス、オフィスの複合機を連携させる複合機連携サービスなど、オプションも豊富です。

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クラウドファイルサーバー

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クラウドファイルサーバーは、マルチデバイスに対応し、自動バックアップ機能を併せ持つクラウドストレージサービスです。

ファイル管理を行う「キャビネット」を部門ごと個人ごとに設定し、管理するそのユーザーインターフェースは、日本語/英語両対応でわかりやすい操作を実現しています。

グローバルIP/MACアドレス以外のアクセスを禁止したり、細かなアクセス権限の設定、ファイルと通信の暗号化によるセキュリティ面も万全です。

また、日時指定による自動バックアップによる冗長化がはかれるほか、複数拠点でのバックアップによるBCP対策も行っており、企業のニーズに応えます。

クラウドストレージの共同編集で業務効率化

クラウドストレージは、ファイルを共有することによってドキュメントの共同編集が可能となり、業務を円滑に進めるだけでなく迅速化も実現します。

また、一元管理された共有ファイルは作業の進捗状況を可視化し、連絡ミスによる情報漏れやファイル重複の混乱も避け、業務をいっそう効率的にして省力化ももたらすでしょう。

特にファイルやフォルダごとにアクセス権の設定が可能で、セキュリティ面でも安心できる法人向けサービスは、費用対効果の高いツールだということもできます。

さまざまな活用法が考えられるクラウドストレージサービス、業務効率化と生産性向上を狙って導入してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では、クラウドストレージを実際に導入した事例について詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

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