ロボパットAI(旧:RPAロボパットDX)導入事例 1日5時間のWMS入力が1時間へ 残業を大幅削減

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ロボパットAI(旧:RPAロボパットDX)導入事例 1日5時間のWMS入力が1時間へ、残業が18時間から3時間になった

従業員数201〜300人の輸送/交通/物流/倉庫系企業に勤めるEさんは、RPAツール「ロボパットAI(旧:RPAロボパットDX)」を導入しました。どのようにサービスを選んだのか、実際に使ってみてどう感じたのか、お話をうかがいました。

ロボパットAI(旧:RPAロボパットDX)

ロボパットAI(旧:RPAロボパットDX)導入事例 Eさん 1日5時間のWMS入力が1時間へ、残業が18時間から3時間になった

導入事例 Eさん

  • 男性 40代前半
  • 輸送/交通/物流/倉庫系
  • 従業員数 201〜300人
  • 企画・事業開発
  • 役員(取締役)

※掲載情報はインタビュー対象者の導入当時のものであり、最新の仕様とは異なる場合があります。

導入前の課題:1日5〜6時間に及ぶWMSへの入力業務が属人化し、横展開も困難

―――ロボパットAI(旧:RPAロボパットDX)導入以前は、どのような課題をお持ちでしたか?

以前はアシロボというRPAを使っていたのですが、自動化できる業務の範囲がかなり限られていました。複雑な帳票の条件分岐や画面遷移が多い業務には対応しきれず、結局は手作業が必要な工程が多く残っていました。

最も負担になっていたのは、各拠点のWMS(倉庫管理システム)への入力作業です。事務スタッフが1日5〜6時間をこの入力作業に費やしている状況で、全国9拠点でそれが続いていました。

アシロボで削減できていた工数は月8〜10時間程度にとどまっており、「自動化しているはずなのに、十分な効果を実感できていない」という感覚がありました。

―――属人化の問題についてお聞かせください。

入力業務が特定のスタッフに集中していたため、担当者が休暇を取得したり異動したりすると、業務が停滞してしまう。引き継ぎも難しく、「この業務はあの人しかわからない」という状態がずっと続いていました。

拠点が9つあるので、1拠点でうまくいったとしても横展開が難しいという問題も重なっていました。

コスト差と対応力、そして直感的にシナリオを作成できることが決め手

―――ロボパットAI導入の検討にあたって、他のツールとも比較されましたか?

最終的にはWinActorとロボパットAIの2つに絞って比較しました。どちらも複雑な業務に対応できる点は共通していたのですが、9拠点への導入を前提にコストを試算したところ、ロボパットAIとWinActorでは大きな価格差がありました。

弊社の規模と拠点数を考えると、この差は経営判断として無視できない水準でした。

―――コスト以外の決め手はありましたか?

複雑な業務への対応力と、シナリオ作成・保守のしやすさです。実際に試してみて、条件分岐が多い業務や、画面遷移の多い業務にも対応できることを確認できました。

また、シナリオを作成する際の操作が直感的で、専門的なプログラミング知識がなくても理解しやすい設計になっていました。各拠点のスタッフが将来的に自らメンテナンスできるという点も重視していたので、この使いやすさは大きなポイントでした。

残業時間を月18時間から3時間に削減し、月250時間の業務削減を実現

―――導入後、実際にどのような変化がありましたか?

1拠点あたり1日5時間かかっていたWMS入力が、約1時間まで短縮されました。削減率は80%です。さらに、その1時間も「入力作業」ではなく「確認と修正」に変わりました。

ロボパットAIが自動で入力した内容をスタッフが確認するだけなので、実質的な作業は15〜20分程度になっています。全9拠点で合計すると、月あたり240〜250時間の業務削減になっています。

―――残業時間にも変化がありましたか?

ある拠点では、残業時間が月18時間から月3時間まで減りました。入力作業に追われていたスタッフが定時に帰れるようになったんです。

会社としては、その後に事業が成長して取扱量が増えたにもかかわらず、バックオフィスの人数を増やさずに対応できています。増収しながら人件費を抑えられたのは、ロボパットAI導入の大きな成果だと感じています。

―――属人化の解消という点はいかがですか?

業務がシナリオ化され、「見える化」されたことで、誰でも確認・修正できる状態になりました。担当者が休んでも別のスタッフがカバーできるようになり、引き継ぎに伴う業務停止の不安がなくなりました。

―――満足度を10点満点でお聞かせいただけますか?

10点満点で8点です。シナリオを作る際にはある程度のノウハウや慣れが必要で、導入初期には、正直なところハードルがあります。ただ、それ以上に得られた効果が大きいので、トータルでは非常に満足しています。

AIエージェントとの連携など、今後の発展にも期待しているところです。

精神的負担の大きい業務から自動化を始めるべき

―――これからRPAの導入を検討している企業に向けてアドバイスをお願いします。

最初から難しい業務や複雑な業務を自動化しようとすると、期待どおりの成果が得られなかった場合の影響が大きく、社内の雰囲気が後ろ向きになりやすいと思います。

私がお勧めするのは、「従業員にとって精神的な負担が大きい業務」と「実際に時間がかかっている業務」を最初のターゲットにすることです。自動化によってその負担が取り除かれると、現場スタッフに「導入してよかった」と感じてもらえる。その体験が積み重なることで、次の自動化にも前向きに取り組める環境が自然と整っていきます。

弊社でもWMS入力から始めたことで、現場から非常に好評を得て、他の業務への展開もスムーズに進みました。効果の大きさよりも、まずは「現場の負担軽減につながる業務」から着手することをお勧めします。

ロボパットAI(旧:RPAロボパットDX)

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