【2024年】予算管理システム比較22選！比較表と選び方解説

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予算管理システムのメリット

予算管理システムを導入するメリットは、全社の予実が一元管理されて経営判断をしやすくなることです。具体的には次のようなメリットがあります。

• 部門間の情報共有がスムーズになり、データが一元管理される
• リアルタイム分析によって、経営判断が迅速化
• 手作業を減らすことで業務効率を向上
• ミスの抑制により正確な予算策定ができる
• 過去データとの比較分析をふまえて、将来の予測精度を向上

予算管理システムの導入事例をチェックすると、より具体的なメリットが想像できるようになるのでおすすめです。

予算管理システムのタイプ

予算管理システムはおおまかに次の4タイプへと分かれます。抱えている課題に応じて適切なサービスが変わるため、導入の目的を整理しながらサービス選定へと臨みましょう。

タイプ	おすすめサービス
データ統合に強いタイプ データ統合に工数がかかるうえ不正確で悩んでいる企業向け	・Loglass 経営管理 ・ヨジツティクス ・kpiee ・Manageboard ・DIGGLE ・bixid ＞「データ統合に強いタイプ」のサービス詳細
データ分析に強いタイプ 経営会議での深掘りや定期的なレポート作成に苦労している企業向け	・CCH Tagetik ・Jedox ・Amoeba Pro 管理会計クラウド ・SAP Business Planning and Consolidation ＞「データ分析に強いタイプ」のサービス詳細
経営管理に強いタイプ 人員計画をはじめとした周辺の管理も推進したい企業向け	・NetSuite Planning and Budgeting ・Oracle Cloud EPM ・Workday Adaptive Planning ・Board ・STRAVIS ・Anaplan ＞「経営管理に強いタイプ」のサービス詳細
Excelに似た使用感のタイプ Excelでの運用をそのままにシステム導入したい企業向け	・Forguncy ・fusion place ・CELF ・BizForecast ・iFUSION ・Sactona ＞「Excelに似た使用感のタイプ」のサービス詳細

データ統合に強いタイプ

「データ統合に強いタイプ」の予算管理システムは、点在しているデータソースから情報を集約する機能に優れています。API連携やCSV連携を活用し、会計システムをはじめとした基幹システムからデータを統合します。

部門間や子会社を含めた全社的な予算管理が可能となり、データの整合性や信頼性が向上。また、リアルタイムでのデータ更新により最新の情報にもとづいた予算管理が実現できます。もし、予算管理システムでの統合が難しい場合にはデータ連携ツールでの接続を検討するとよいでしょう。

データ統合に強いタイプのサービス

• Loglass 経営管理
• ヨジツティクス
• kpiee
• Manageboard
• DIGGLE
• bixid

＞「データ統合に強いタイプ」のサービス詳細はこちら

データ分析に強いタイプ

「データ分析に強いタイプ」の予算管理システムは、詳細なデータ分析機能を備えており、予算データのシミュレーションや差異分析に長けています。予算戦略や投資判断を行う際に有用で、過去データをもとに精度の高い予測が可能です。

ダッシュボードやビジュアライゼーション機能も豊富で、経営者や経営企画がデータをもとに意思決定を迅速に進めやすいのが魅力です。より高度なデータ分析をしたい場合にはBIツールが適しているため、あわせて検討してみましょう。

データ分析に強いタイプのサービス

• CCH Tagetik
• Jedox
• Amoeba Pro 管理会計クラウド
• SAP Business Planning and Consolidation

＞「データ分析に強いタイプ」のサービス詳細はこちら

経営管理に強いタイプ

「経営管理に強いタイプ」の予算管理システムは、予算管理を含む包括的な経営管理機能を提供します。予算編成から人員計画まで1つのシステムで一貫して管理できるのが特徴です。

また、グループ会社をもつ企業向けに、連結ベースでの予算管理や業績評価を可能にし、全社的な経営視点での意思決定を支援します。

経営管理に強いタイプのサービス

• NetSuite Planning and Budgeting
• Oracle Cloud EPM
• Workday Adaptive Planning
• Board
• STRAVIS
• Anaplan

＞「経営管理に強いタイプ」のサービス詳細はこちら

Excelに似た使用感のタイプ

Excelの使用感に近い予算管理システムは、Excelに慣れたユーザーも抵抗なく導入できる点が強みです。Excelの操作性を維持しながらも、データの自動集計や誤入力防止機能が付加されているため、手作業の効率化とミスの防止を実現します。従来の業務フローを大きく変えることなく、予算管理を効率化したい企業におすすめです。

ツールによっては自身でアプリを作る場合もあるため、より柔軟な設計が可能です。より柔軟にアプリを作成したい場合には、ノーコード開発ツールやローコード開発ツールを推奨します。

Excelに似た使用感のタイプのサービス

• Forguncy
• fusion place
• CELF
• BizForecast
• Sactona
• iFUSION

＞「Excelに似た使用感のタイプ」のサービス詳細はこちら

予算管理システムの選び方・比較ポイント

連結会計や部門ごとの管理が可能か

予算管理システムを選定する際、連結会計や部門ごとの予算管理が可能かは重要です。複数の子会社や事業部をもつ企業では、連結会計に対応した分析機能が必要です。また部門単位で予算管理したい場合は、部門間での予算調整や配賦、セグメント別の分析など、複雑な組織構造に対応できる柔軟性が求められます。

ほしい表やレポートを作成できるか

効果的な予算管理には、必要な情報を適切なフォーマットで表示できることが重要です。推移表や予実管理表といった基本的な表はもちろん、シミュレーション、シナリオ分析など求めている表示が可能かチェックしましょう。カスタマイズ可能なレポート機能、ドラッグ＆ドロップでの簡単な表作成機能などは、担当者が使いやすいかを含めて確認します。

【関連記事】
・収支計画書のテンプレート
・売上計画書のテンプレート

社内の基幹システムと連携できるか

予算管理システムが既存の会計ソフト、ERP、人事システムなどの基幹システムと連携できるか調べましょう。その際、API連携かCSV連携か、既存のフォーマットと互換性があるかをチェックします。API連携や既存フォーマットとの互換性があれば、手動で反映する手間をなくせます。また、ExcelやGoogle スプレッドシートからのインポートがスムーズかも見ておきたいところです。

経営者や経営企画の方にとって使いやすいか

経営者や経営企画にとってのシステムの使いやすさは選定基準として重要です。直感的な画面操作やシンプルなデータ表示があると、スムーズに経営判断できます。予算管理システムは経営会議で触る機会がある都合上、その場で深掘った分析ができると議論が本質的になります。社員のITリテラシーにあったツールを選びましょう。

もし、予算管理以外の観点からも分析して経営戦略に盛り込みたいのであれば、経営管理システムもおすすめです。経営管理システムの比較はこちらにて解説しています。

料金は妥当か

予算管理システムの料金は、公式サイトへ問い合わせないと不明なケースが多いです。あらかじめ機能や利用人数を整理しておいて、サービス提供会社へ問い合わせしましょう。

予算管理システムのその他機能

予算管理システムでできること、利用できる機能は次のとおりです。タイプや選び方とあわせてほしい機能を洗い出しましょう。

【基本的な機能】

機能	詳細
予実管理	施策や案件、プロジェクト単位で管理できる機能
予実突合	予算と実績データの突合を行う機能
シミュレーション分析	期初予算の策定、期初予算をもとにした強気な予算、慎重な予算、前年度の20％売上増の予算など、さまざまな予算バージョンを作成し各バージョンごとにシミュレーションできる機能
レポート作成・分析	さまざまな観点でのレポートの作成や分析ができる機能
シートや科目のカスタマイズ	入力シート・閲覧シート作成、科目の作成、組織階層の作成などの設定項目を自社に合う形に設定できる機能
ダッシュボード	さまざまなデータを一目でわかるように表示する機能
データの自動集計	ExcelやCSVなどのデータを取り込み、各種レポートを自動集計できる機能
実績の反映	管理シートに実績を上書きできる機能
変更履歴の閲覧・検索	誰が、いつ、何の科目を何から、何に変更した、といった情報をすべて記録し、履歴を閲覧できる機能
誤入力チェック	異常値を入力した際にアラートを出す機能
人件費の管理	人件費の管理ができる機能
減価償却の計算	資産を購入した際に減価償却額を自動的に算出するように設定できる機能
Excel・CSVデータのインポート／エクスポート	ExcelやCSVを介したデータのインポート／エクスポートができる
コメント管理	システム上でコメントのやり取りや保管をする機能
ステータス管理	案件ごとの進捗管理をする機能

【グローバル企業にほしい機能】

確認事項	詳細
会計基準	採用している会計基準に対応しているか事前に確認するようにしましょう。また、将来的に上場やIPOを考えている場合は、日本会計基準や米国会計基準、IFRSによる予算の策定ができるかどうかも確認しましょう。
多言語対応	外国人従業員がいる場合やグローバル企業の場合は対応言語の確認が必要です。
多通貨対応	外貨を取り扱う場合にはその通貨に対応しているか確認が必要です。
外部システム・API連携	外部の会計システムやソフトのAPI連携が可能かどうかを確認しておきましょう。

【関連記事】
・大企業におすすめの予算管理システム比較・選定ポイント
・中小企業におすすめの予算管理システム比較・選定ポイント

おすすめの予算管理システム6選【データ統合に強い】

• 実績データの取り込みがすぐに完了
• 急な管理会計ルールの変更にも柔軟に対応
• データの変更点をリアルタイムで可視化

Loglass 経営管理の料金プラン・費用

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Loglass 経営管理の評判・口コミ

• 予算、見込、実績をリアルタイムに一覧化
• 表計算ソフトといった外部システムからのデータ取り込みに対応
• 最短1か月での導入をサポートする導入支援

ヨジツティクスの料金プラン・費用

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• Excelといった外部ツールと連携し経営データを自動集計
• 集計データをグラフやカード形式でビジュアライズ化
• 予実差異や異常値の発生を要因と合わせて自動通知

kpieeの料金プラン・費用

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• 財務会計データを取り込むだけで自動集計できるCSV変換機能と予算ID機能
• 部門／案件、予算／前年比などの必要な切り口で分析・レポート化
• 案件や部門別で予算消化状況を把握可能

DIGGLE（ディグル）の料金プラン・費用

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DIGGLE（ディグル）の評判・口コミ

• 会計の専門知識不要で財務3表からKPIまで管理可能
• 部門、取引先、プロジェクトごとの予算管理に対応
• ノーコードで作成できる予算管理フロー

Manageboardの料金プラン・費用

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Manageboardの評判・口コミ

• 中小企業に選ばれている
• 会計ソフトのデータをアップロードするだけで会計データを可視化
• オプションが充実

bixid（ビサイド）の料金プラン・費用

• 初期費用：0円
• 月額費用：6,000円（税抜）～
• フリープラン：あり
• 無料トライアル：30日間

おすすめの予算管理システム4選【データ分析に強い】

• 単体予算管理からグループ経営管理までサポート
• 予算データ収集プロセスの簡素化を実現
• 災害復旧も含めたセキュリティ基準に準拠

CCH Tagetikの料金プラン・費用

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CCH Tagetikの評判・口コミ

• 世界2,800社以上^※の導入実績
• Excelによるデータ入力とExcelからのデータ自動取得
• インタラクティブなダッシュボード

※出典：Jedox「Why Jedox? | Simple – Adaptable – Integrated」（2024年10月18日閲覧）

Jedoxの料金プラン・費用

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Jedoxの評判・口コミ

• チェックをサポートする機能が充実
• 小規模ユーザー向けライセンス体系あり
• 低価格での運用が可能

Amoeba Pro 管理会計クラウドの料金プラン・費用

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• 月額費用：65,000円（税抜）/5ユーザー～

• Excelと連携しリアルタイムで同期
• 拡張性が高い
• トレーニングが受けられる

SAP Business Planning and Consolidationの料金プラン・費用

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おすすめの予算管理システム6選【経営管理に強い】

• 会社全体はもちろん部門別の予算と計画をサポート
• モデリング機能や承認ワークフロー、レポート機能を搭載
• NetSuite ERPに統合されたモジュール

NetSuite Planning and Budgetingの料金プラン・費用

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• 予算、実績、見通しなどの数値を管理、自動集計
• スモールスタートから段階的に拡張可能
• リアルタイムデータをもとに必要な視点でレポート化

Oracle Cloud EPMの料金プラン・費用

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• 手厚い導入支援で短期導入が可能
• Excelライクなインターフェースで直感的な操作が可能
• 日本国内を含め全世界多数の導入実績

Workday Adaptive Planningの料金プラン・費用

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Workday Adaptive Planningの評判・口コミ

• 世界2,000社以上^※の大手企業で採用
• 財務部門をはじめすべてのLOBを支援する最先端の単一プラットフォーム
• BI・アナリティクス・予算管理をまとめたオールインワン製品

※出典：Board「Board：経営企画・財務・経理、サプライチェーン、小売り向けインテリジェント計画」（2024年10月18日閲覧）

Boardの料金プラン・費用

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Boardの評判・口コミ

• グループ全体の経営データを収集し一元管理
• 複数の会計基準と言語に対応
• 連結決算業務のアウトソーシングが可能

※出典：電通総研「STRAVIS｜連結会計・決算システム｜電通総研」（2024年10月18日閲覧）

STRAVISの料金プラン・費用

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STRAVISの評判・口コミ

• 事業計画や予算管理を1つのシステムに集約
• 社内のデータを自動集計し、可視化
• 財務・予算管理以外に幅広くビジネスに適用可能

Anaplanの料金プラン・費用

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Anaplanの評判・口コミ

おすすめの予算管理システム6選【Excelの使用感】

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Forguncyの料金プラン・費用

• 開発ライセンス：189,200円（税込）
• 運用ライセンス：基本ライセンス594,000円（税込）＋同時接続追加ライセンス
• 無料トライアル：90日間^※

※出典：メシウス「ノーコードWebアプリ開発プラットフォーム-Forguncy（フォーガンシー）| メシウス株式会社 |」（2024年10月18日閲覧）

Forguncyの評判・口コミ

• データをリアルタイムに更新し高速反映
• 既存のExcelシートをそのまま入出力、計算処理に活用可能
• 数値データはもちろん、文字列といった非数値データも一元管理

fusion placeの料金プラン・費用

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CELFの料金プラン・費用

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• 月額費用：15,000円/1ユーザー

• "脱"Excelから"活"Excelへ
• 1社1社に適したフォーマットでシステム化
• 機能連携で幅広い業務に対応可能

BizForecastの料金プラン・費用

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BizForecastの評判・口コミ

• ほぼExcelそのままのユーザーインターフェース
• 小規模から大規模利用まで柔軟に対応
• 管理会計・経営管理を高度化・効率化

Sactonaの料金プラン・費用

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Sactonaの評判・口コミ

• Excelのフォーマットをそのまま使える
• データの破損を保護できる
• 予算管理以外のデータ収集にも便利

iFUSIONの料金プラン・費用

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「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス

「BOXIL SaaS AWARD（ボクシル サース アワード）」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日（サースの日）」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。

今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。

Good Service 受賞サービス一覧
Forguncy

【Good Service】：「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。

口コミ項目別No.1 受賞サービス一覧
サービスの安定性No.1	Forguncy
機能満足度No.1	Forguncy
カスタマイズ性No.1	Forguncy
お役立ち度No.1	Forguncy
使いやすさNo.1	Forguncy

【口コミ項目別No.1】：「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たしたうえで、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

＞＞BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら

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BOXIL（ボクシル）は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

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