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Google One新機能と有料プランリニューアル | 4K動画も保存できる!?【Googleドライブ】

容量が大きい4K動画を保存する際、Googleドライブの有料ストレージサービス「Google One」がおすすめです。4K動画はHDの4倍容量が大きいため保存場所に困ることが多々あります。そこで、大容量のGoogleドライブ有料ストレージサービス「Google One」で動画を保存するために無料プランから有料プランにアップグレードさせる方法を解説します。
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Google Oneをバックアップに活用!

4K動画保存におすすめしたいのが、刷新されたGoogleドライブの有料ストレージサービス「Google One(グーグルワン)」です。

Googleドライブは15GBのストレージ容量が無料なので、多くの方が利用していたでしょう。しかし、Googleドライブには最大30TBまでストレージ容量を確保できる、有料サービスも存在していました。

Google Oneではこのサービスが改善され、大容量ファイルをより手軽に保存できるようになりました。また、手厚いサポートもつき、日本でも近日中にサービスが開始される予定です。

Googleが、有料クラウドストレージを「Google One」へと進化させた理由は、クラウドストレージの利用方法に「4K動画を撮影して家族と共有する」ユーザーが増加していたからとみてとれます。

Google Oneを選ぶべき理由

Googleドライブには「Googleフォト」が存在し、一部の制限を許容すれば、容量を気にせず無料で動画も保存できます。ではなぜ、有料サービスのGoogle Oneを必要がなのでしょうか。それは、Googleフォトの「一部の制限」に理由があります。

その制限とは、「1920 × 1080のHD動画以下の画質」に限られること。つまり、4K動画をバックアップしたくても、無料版のGoogleフォトだとHD動画の画質まで下げられてしまいます。これでは4K動画のバックアップとしては使えません。

また、動画サイズが変更されないHD動画でも、無料版Googleフォトにアップロードすると「容量を縮小するためMPEG4 .H264で再圧縮」されてしまいます。容量が圧縮されても、パッと見はそれほど変わらないように思えます。しかし、画質は「確実に劣化」しています。YouTubeに動画をアップしたことがある方なら経験しているかもしれません。

Google Oneであれば、画質の劣化を気にせず、安心してバックアップできるのです。

Google Oneを利用するには

アメリカではすでに提供がはじまっており、日本でも今後提供が開始されると考えられます。まだアカウントを持っていない方は、まずはGoogleアカウント作成したうえで、以下のサイトからメールアドレスを登録し、連絡を待つことをおすすめします。

また、現時点でGoogleドライブの有料プランを利用している方は、Google Oneへと自動的にサービスが移行されます。ここで1TBプランを選択している場合、移行と同時に、料金そのままで容量が2TBへとアップグレードされます。

なお、Google Oneの料金プランは、以下のようになっています。

容量 料金
100GB $1.99/月額
200GB $2.99/月額
2TB $9.99/月額
10TB $99.99/月額
20TB $199.99/月額
30TB $299.99/月額


動画のアップロード方法も簡単です。「+新規」ボタンをクリックし、保存したい場所を選択、もしくはそのまま希望するファイルをドラッグするだけです。

$9.99の容量アップ、1TB→2TBへ

$9.99の容量増加は、重要な変更点といえるでしょう。$9.99で1TBだったストレージ容量が、料金の変更なしで2TBに拡大されます。従来の料金でもDropBoxと同等の価格帯を維持していました。しかし、この容量拡大によって、Google Oneの競争優位性はかなり高まったといえるでしょう。4K動画を積極的に撮影したい方にとってはまさに朗報です。

ネットワークに接続されていれば、時間も場所も問わずバックアップが可能なのも、クラウドストレージの利点です。こまめなバックアップさえ心がければ、iPhoneなど撮影機器の容量を気にせず4K動画撮影を楽しめます。

Google One新機能

Google Oneは、1TBだったストレージ容量が拡大されただけではありません。「家族で4K動画を共有する」というニーズを満たすため、新たなサービスも追加されています。

Google Oneの容量を共有

新たなGoogle Oneでは、本人以外の家族5人をアカウントに追加し、最大6人でストレージ容量を共有できます。

これによって、リーズナブルに家族で4K動画を共有できます。また、子ども用のGoogleアカウントを作成すると、デバイスの利用状況を両親が把握できます。

Google Expertsによるサポート

もうひとつ、特徴的な新サービスとして、「Google Experts」への対応が挙げられるでしょう。デバイスのワンタップで24時間365日、サポートを受けられます。

これは、月額$1.99の最小プランでも同様に受けられる画期的なサービスで、自動応答ではない「専門家」のサポートをいつでも得られます。こちらもアメリカ以外の各地で、順次提供される予定となっています。

ドキュメントやスプレッドシートも利用可能

Google Oneを利用するメリットは、単なるクラウドストレージとしての使い方にとどまりません。

Googleドライブには「Microsoft Word」に似た機能を持つ「ドキュメント」、「Microsoft Excel」に似た機能を持つ「スプレッドシート」が標準装備されており、ブラウザ上で文書作成・管理ができます。

作成中の文書は、都度、自動的にバックアップされます。変更履歴を追えるのはもちろん、共有設定による文書作成など、共同作業まで可能です。しかも、作成した文書は「ファイルをアップロードしない限り容量無制限」で利用でき、文書内や画像から目的のファイルを探し出す、強力な検索機能も備わっています。

Google OneはGoogleドライブのストレージサービスになるため、ドキュメントやスプレッドシートもGoogleドライブと変わらず利用できます。

仕事に関係なくても、ちょっとした文書作成をしたい、表計算ソフトを使って家計簿を作りたい、といったときにも利用できるため、ストレージサービス「Google One」とあわせ、Googleドライブは、非常に使い勝手の良いクラウドサービスです。

4K動画の概要

従来のカメラは、HD動画が最高画質でした。4K動画は当時、高価な業務用カメラでしか撮れない特別なものでした。

しかし、SONYが2014年に発表したハンディカムとミラーレスカメラによって、4K動画は世の中に普及し始めます。そして、2015年にはiPhone 6sが4K動画の撮影に対応しました。これにより、一気に数百万人ものユーザーが、気軽に4K動画を撮影できるようになりました。

現在では、手頃な価格の4Kモニターや4K TVも登場しています。撮影だけでなく、視聴でも4K本来の画質が楽しめるようになったといえるでしょう。

こうなると、撮影の機会があれば「すべて4Kで撮っておきたい」と考えませんか。特に、子供の成長を撮影している保護者のみなさんは、すぐにでも4K動画に切替えたいのではないでしょうか。

でも、撮影した4K動画の保存はどうしたら良いのでしょうか。これまでのHD動画と同じ保存方法で良いのでしょうか。

4K動画とは

そもそも「4K動画(UHD)」とは、3840 × 2160の解像度を持つ動画をさします。従来のHD動画は1920 × 1080だったので、4K動画は縦横それぞれ2倍の解像度を有しています。つまり、同じ大きさの映像であれば、理論上、4KはHDの4倍の解像度を持ちます。

4K動画が、なめらかで美しく見えるのは、高い解像度のおかげです。しかし、一番のデメリットも、解像度によって、引き起こされます。

HD動画の4倍の解像度を持つ4K動画は、情報量も4倍になるので、単純計算では容量もHDの4倍になるのです。

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4K動画の容量

それでは、iPhoneで撮影した4K動画は、本当にHD動画の4倍の容量を持っているのでしょうか。

動画は、1秒間に30枚・60枚の静止画を連続表示することで作成されます。そのため、動画の容量は画像の解像度に依存し、4K動画はHD動画の4倍の容量になるはずです。

しかし動画は「コーデック」というアルゴリズムを利用しているので、実際には、撮影と同時に容量が圧縮されています。容量をそれほど気にせず動画を利用できるのは、コーデックによるところが大きいといえるでしょう。

4K = HD×約3倍の容量

コーデックにはさまざまな種類が存在し、また採用されている種類もさまざまです。代表的な種類には、iPhone 6sやYouTubeで採用されている「MPEG4 .H264」というコーデックがあります。

それでは、MPEG4 .H264で、圧縮された動画は、どれくらいの容量になるのか見てみましょう。

以下の表は、1分間撮影した場合のおおよその容量を、HDと4Kで比較したものです。

HD動画 / 30p 4K動画 / 30p 対HD倍率
圧縮なし 約3,700MB 約14,900MB 約4倍
MPEG4 .H264圧縮 約136MB 約398MB 約2.9倍


MPEG4 .H264で圧縮された動画は、容量がかなり圧縮されています。さらに注目すべきは、その圧縮率が4Kの方が高い点です。圧縮ありとなしの比率は、圧縮前後で約4倍から約3倍に収まっているのがわかります。

4K動画は容量が大きい

とはいえ、4K動画の扱いはいまだ困難だといえるでしょう。圧縮率が高いとはいえ、従来比3倍の容量をどのように保存するかという問題が発生します。

たとえば、容量16GB(空き容量13GBと想定)のiPhoneで動画撮影すると、HD動画なら約95分間保存できます。これが4K動画の場合、約32分間しか保存できません。これでは、せっかく4K動画を撮影できてもすぐに容量オーバーとなり、結局撮れなくなります。

つまり、撮影した4K動画はこまめに本体以外にバックアップし、常に空き容量を確保しておく必要があります。

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拡張性も確保されたGoogle Oneで4K動画を管理

改名されたGoogleドライブの有料ストレージサービス「Google One」。1TBプランの容量が拡大されたことにより、4K動画のバックアップ先として、さらにコスパに優れたサービスになっています。手厚いサポートや家族との共有など、使い勝手の良い機能も満載。容量が不足すれば、随時追加できる点も便利です。

日本でのサービス開始が待たれるGoogle One。アカウント作成がまだの方もリリース通知に登録し、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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