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英語対応のプロジェクト管理ツール6選!サービスの選び方や導入メリット

最終更新日:(記事の情報は現在から9日前のものです)
英語に対応したおすすめのプロジェクト管理ツールをボクシル編集部が紹介。プロジェクト管理ツールを選定する際のポイントや導入するメリットを解説します。この記事を読めばどのプロジェクト管理ツールを導入すればいいのか、そもそも自社は英語対応のプロジェクト管理ツールを導入すべきかどうかがわかります。

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英語対応のプロジェクト管理ツールを導入するべき企業

英語対応のプロジェクト管理ツールは次のようなケース・企業に適しています。

  • 外国人従業員が多い企業
  • グローバル展開を考えている・している企業
  • グローバル企業のクライアントが多い企業

外国人従業員が多い企業

多様なバックグラウンドを持つ従業員がスムーズに連携するためには、共通言語である英語でのコミュニケーションが有効です。英語対応のプロジェクト管理ツールを導入することで、言語の壁による誤解やコミュニケーションロスを防ぎ、プロジェクト全体の効率を向上できます。

グローバル展開を考えている・している企業

海外拠点や海外パートナーとの連携においても、英語でのコミュニケーションが求められます。英語対応のプロジェクト管理ツールを活用することで、地理的な制約を超えたシームレスな情報共有とタスク管理が可能になり、グローバル規模でのプロジェクト推進を円滑に進められます。

グローバル企業のクライアントが多い企業

海外クライアントとのやり取りにおいても、英語でのコミュニケーションが必須です。英語対応のプロジェクト管理ツールを導入することで、クライアントとの円滑なコミュニケーションを実現し、信頼関係を構築します。

また、プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで共有することで、クライアントの満足度向上にもつながります。

英語対応のプロジェクト管理ツールの導入メリット

英語対応のプロジェクト管理ツールを導入して得られるメリットは次のとおりです。

  • グローバル化の促進
  • 採用の拡大
  • 翻訳対応の手間削減

グローバル化の促進

英語対応のプロジェクト管理ツールを導入することで、海外拠点や海外パートナーとの連携を強化し、グローバル規模でのビジネス展開が加速します。情報共有やコミュニケーションが円滑に行われることで、迅速に意思決定を下し効率的にプロジェクトを推進できます。

採用の拡大

優秀な人材の確保は、企業の成長にとって欠かせません。英語対応のプロジェクト管理ツールを導入することで、国籍や言語を問わず、多様な人材を採用できる環境が整います。グローバルな視点を持つ人材の獲得は、企業の競争力向上にもつながります。

翻訳対応の手間削減

従来、海外とのやり取りでは、資料やメールの翻訳に多くの時間とコストを費やしていました。英語対応のプロジェクト管理ツールを導入することで、翻訳作業を大幅に削減し、本来の業務に集中しやすくなります。

英語対応のプロジェクト管理ツールの選び方

英語対応のプロジェクト管理ツールを選定する際は、いくつかのポイントが存在します。代表的なポイントについて解説します。

対応言語

英語以外にも対応している言語を確認しましょう。多言語対応のツールであれば、さらにグローバルなチームでの活用も可能になります。将来的な事業展開を見据えて、必要な言語に対応しているかを確認することが重要です。

英語対応の範囲

ツール内のインターフェースや操作画面が英語表示に対応しているだけでなく、ヘルプドキュメントやサポートも英語に対応していることを確認しましょう。英語でのサポートが充実していれば、導入後のトラブルや疑問にもスムーズに対応できます。

海外利用の可否

海外拠点や海外パートナーとの連携を想定している場合は、海外からのアクセスや利用に制限がないかを確認しましょう。サーバーの設置場所やデータの保存場所なども考慮します。

サポート体制

導入後のサポート体制も重要な選定ポイントです。電話やメールでの問い合わせ対応に加え、チャットサポートやオンラインでのトレーニングなど、多様なサポートが用意されていると安心です。

セキュリティ対策

プロジェクト管理ツールには、機密情報が保存されることも多いです。セキュリティ対策がしっかりしたツールを選び、情報漏えいのリスクを最小限に抑えなければなりません。

データの暗号化やアクセス権限の設定など、セキュリティ機能が充実していることを確認しましょう。

英語対応のプロジェクト管理ツール6選

英語対応しているプロジェクト管理ツールを紹介します。これから導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

Backlog - 株式会社ヌーラボ

Backlog
Backlog
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • 日本語と英語に対応
  • ステータスを色分けすることで業務を見える化し、見やすいUIでプロジェクトをシンプルに管理
  • 人数が増えても料金は変わらないため、大規模プロジェクトでも使いやすい

Backlogは、コミュニケーション機能が充実したプロジェクト管理ツールです。ガントチャートやカンバンなどの管理形態、ファイルのバージョン管理の機能が搭載されており、プロジェクトの管理と遂行ができます。

Garoon - サイボウズ株式会社

Garoon
Garoon
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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  • 掲示板やタスク管理など、プロジェクト管理に役立つ機能が充実
  • スケジュールや施設予約、ワークフローなど、情報共有の基盤となる機能が豊富
  • 日・英・簡・繁の4言語対応

Garoonは、7,500社、330万人の導入実績をもつグループウェアです。プロジェクト管理機能を搭載し、議論やToDo管理、ファイルの共有などができます。

Jooto - 株式会社PR TIMES

Jooto
Jooto
導入事例セクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • 日本語と英語での表示に対応
  • シンプルで見やすい色使いが特徴のタスク管理画面(カンバン形式)
  • プロジェクトを横断し、部署・チームをまたいだ管理が可能

Jootoは、シンプルでわかりやすいタスク・プロジェクト管理ツールです。ガントチャートやタスク管理、予定と実績の管理などの機能が搭載されており、プロジェクトを俯瞰して管理できます。

OBPM Neo - 株式会社システムインテグレータ

  • 国際的なプロジェクト管理体系・PMBOKに準拠
  • 統合型のプロジェクト管理ツールのため、転記や複数ツールの見比べは不要
  • 日本語・英語に対応し外国語データの登録・表示も可能、オフショア利用の実績多数

OBPM Neoは、効率的な管理で利益を最大化するプロジェクト管理ツールです。プロジェクト原価管理や管理業務の統合の機能が搭載されており、プロジェクトの収益を可視化できます。

EnkinGT - 株式会社ENKINLAB

  • 16か国語のサポートがあるため母国語での開発が可能
  • Officeファイルを自動翻訳できる
  • 2言語への翻訳やサイドバーからのクイック翻訳など、オフショア開発に強い

EnkinGTは、プロジェクト管理に必要なすべての機能が揃ったオールインワンツールです。ガントチャートで予定と実績が確認できる機能が搭載されており、アジャイル開発をサポートします。

TeamOn - 株式会社フレクションコンサルティング

  • タスクを期限や状態などで絞り込んで検索
  • タスクの優先度設定や一括編集、カレンダー登録ができる
  • 複数チャンネルの設置、スタンプなどを搭載したビジネスチャット付き

TeamOnは、多言語とマルチデバイスに対応した新感覚グループウェアです。タスク管理やGoogle カレンダー双方向連携、タイムテーブルなどの機能が搭載されており、プロジェクト管理にも役立ちます。

自社に最適な英語対応のプロジェクト管理ツールを導入しよう

英語対応のプロジェクト管理ツールを選ぶ際に重要なのは英語対応の範囲、英語以外の言語への対応や改題利用の可否、運用コストなどを踏まえて検討することです。あわせて各サービスの口コミなども見ておくとよいでしょう。

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