OneDrive

OneDrive
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成

最終更新日 : 2025/07/14

おすすめポイント

Microsoft製品との連携による業務効率化
ファイル管理を変える独自機能
高度なセキュリティと管理機能で安心利用

おすすめポイントを詳しく見る

口コミ数/満足度ランキング

口コミ数

3位

(370件)

満足度

トップ20

4.22

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※ランキングは前日時点の情報です
※オンラインストレージにおけるランキングです

料金/プラン

価格

ー

初期費用

ー

概要料金機能/仕様導入効果口コミ

資料

OneDriveとは

（BOXIL編集部／責任編集） OneDriveは、データ保存はもちろん、Microsoft 365のデータ基盤として業務の生産性を高められるクラウドストレージサービスです。保存したデータはチームで共有でき、Officeアプリ上での共同編集が可能です。またファイルオンデマンド機能や自動バックアップ、Copilotとの連携によるAI要約といった独自機能を備えて、日々の業務効率を高めます。法人利用で高いシェアを誇るoffice 365と連携可能なので、社内のデータ共有だけでなく、社外の担当者とのやり取りにも重宝します。 OneDriveを提供しているのは世界的に高く信頼されるMicrosoftで、クラウド上に保管したデータは万全のセキュリティで守られます。

OneDriveのおすすめポイント

ポイント1

Microsoft製品との連携による業務効率化

OneDriveは単純にファイルを保存するだけでなく、Microsoft 365のデータ基盤となるツールです。ストレージに保存されたデータは、共有用のリンクが作成したり、Officeアプリケーション上で複数人が共同で編集したり、変更された情報を全員に反映したりできます。また、Microsoft TeamsやSharePointで共有されたファイルを自分のOneDriveに追加して一元管理することで、チーム内外での資料の所在を意識せずに共同作業できます。社内での情報共有をスムーズにすれば、企業全体で業務効率を高められるでしょう。

ポイント2

ファイル管理を変える独自機能

OneDriveは他社にない便利な機能を多数備えています。「ファイルオンデマンド機能」では、クラウド上の全ファイルをあたかも個人のパソコン内に保存してあるように表示し、必要なときだけデータをダウンロードするので、個人のパソコンの容量を節約できます。また、デスクトップやドキュメントなどパソコン内にあるフォルダの自動バックアップにも対応し、パソコンを交換する際にもファイルをすぐ復元できます。さらに大きなファイルもアップロード可能なので、動画素材のような大容量のデータもOneDriveで気軽に管理可能です。 MicrosoftのAIであるCopilotと連携すれば、OneDrive上の複数のドキュメントから内容を要約し、関連情報を瞬時に抽出できます。

ポイント3

高度なセキュリティと管理機能で安心利用

企業利用に耐える高度なセキュリティ機能もOneDriveの強みです。保存データは常時暗号化され、厳格な本人認証のもとで管理されています。社外にデータを共有する際も、特定の相手にのみアクセスを許可する設定なら、万が一誤って別の人物へリンクが送られたとしても開けません。また、ファイルのバージョン履歴や復元機能が充実しており、誤削除やランサムウェアの被害が発生しても、簡単に元の状態へ戻せます。さらに、すべての操作は監査ログに記録され、eDiscovery（電子情報開示）やDLP（データ損失防止）といった高度なコンプライアンス機能とも連携するので、内部統制を強化できるでしょう。

※BOXIL編集部調査情報

OneDriveの料金/プラン

無料プラン：あり

無料トライアル：あり

ー
月額/ユーザー: 749
円
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: ー

ー
月額/ユーザー: 899
円
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: ー

ー
月額/ユーザー: 1,874
円
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: ー

2,440 円/年
月額/ユーザー: ー
初期費用: 0
円
利用人数: ー
最低利用期間: 1
年
・1人用・月単位の支払いは月額260円

21,300 円/年
月額/ユーザー: ー
初期費用: 0
円
利用人数: ー
最低利用期間: 1
年
・1人用・月単位の支払いは月額2,130円

27,400 円/年
月額/ユーザー: ー
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: 1
年
・最大6人用・月単位の支払いは月額2,740円

※BOXIL編集部調査情報

動作環境
導入形態	クラウド	対応言語	日本語 / 英語 / 中国語 / 韓国語 / スペイン語 / ドイツ語 / フランス語 / イタリア語 / オランダ語 / ポルトガル語 / スウェーデン語 / ロシア語 / チェコ語 / ベトナム語 / タイ語 / ほか多数の言語
OS	Windows / Mac	スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ		Androidアプリ

仕様
API連携

セキュリティ・内部統制
SOC	SOC2 Type2	ISO	ISO/IEC 27001
プライバシーマーク	—	そのほかセキュリティ認証・内部統制	—

サポート
メール		チャット
電話

料金
無料プランの保存容量	5GB	課金単位	個人 / 組織

セキュリティ・内部統制
多要素認証(二要素認証を含む)		承認ワークフロー
共有時の期間設定		共有時のパスワード設定
ログの取得		ウィルスチェック
アクセス制限	IPアドレス / デバイス / 日時 / その他

保存・編集
保存容量の上限	5TB	編集可能なファイル	—
同期型/非同期型	同期型 / 非同期型	主な共有先	社内 / 社外
プレビュー可能なファイル	画像 / SharePoint ページ / Acrobat / PowerPointファイル / リッチテキスト / Wordファイル / 3-D モデリング/印刷 / オーディオ/ビデオメディアファイル / 圧縮ファイル / DICOM の医療画像	ファイル復元
バージョン管理		グループウェアの機能	—
1回あたりのアップロード上限	—	1ファイルのサイズ上限	250GB

機能
国内データセンター	—	コールセンター受付
サポート体制		マルチデバイス
通信経路の暗号化		ワンタイムパス	—
ファイル暗号化（保存時）	—	ユーザ個別権限
アクセス統計・解析		ファイルアップロード

※BOXIL編集部調査情報

OneDriveの連携サービス

Microsoft 365 / Trello / Wrike / Zoom / Docusign / Microsoft Teams / Zapier / ServiceNow® / Vimeo

※BOXIL編集部調査情報

OneDriveの導入効果

大幅なコスト削減や業務効率化、セキュリティ強化を実現

OneDriveは実際に多くの企業に導入され高い評価を得ています。食品メーカー大手のネスレでは、インフラの削減とデジタル化、セキュリティ強化のためにOneDriveを導入しました。結果、インフラ関連のコストを削減しつつユーザーの生産性と利便性を大幅に向上でき、アップグレードに時間を費やすこともなくなったそうです。また、ローコード開発プラットフォームを開発するスパイラルでは、オフィスツールを統一しセキュリティを強化するために、OneDriveを含むさまざまなMicrosoftのサービスを導入しました。結果として、複数のストレージを統一して一元管理できています。セキュリティを強化しつつ情報の管理業務も簡素化できたとのことです。 ※出典：Microsoft OneDrive Blog 導入事例（2025年7月11日閲覧）

※サービス提供会社掲載情報

OneDriveの画面/UI

画像準備中

※サービス提供会社掲載情報

OneDriveの口コミ・評判

口コミサマリー

総合評価

4.22

370件の口コミ

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注目口コミ

常に最新ファイルにアクセスできデバイス間のデータ同期が不要

5/5

キャンペーン

メーカー/製造系

Microsoftが提供するクラウドストレージで、ネット環境さえあれば、場所を問わずにフォルダにアクセスし、書類の作成や確認ができるため、業務の迅速な対応が可能となりました。また、大容量のストレージを安全に提供し、重要なデータを安心して保存・共有できるのも大きなメリットです。

公開日：2025/08/05

ドキュメント共有の空間に最適

5/5

キャンペーン

メーカー/製造系

ファイルをメールで送ったり、共有フォルダに置いて「最新版はどれ？」と混乱したり、異なるバージョンが乱立してしまったりと、常に情報共有の課題を抱えていましたが、バージョン管理をサービスに任せることができたのでファイルの分散を防ぎ、常に最新ファイルを迷うことなく編集することができるようになりました。

公開日：2025/06/25

編集履歴と自動バックアップで安全共有

5/5

キャンペーン

不動産/建設/設備系

編集履歴が分かりやすく、ファイルが自動でバックアップされるため、万が一誤った更新をしてしまっても以前のバージョンを簡単に確認・復元できる安心感があります。この機能により、作業ミスによるデータ損失のリスクが大幅に低減されます。また、社内で共有すべき資料を一元的に管理し、どこからでもアクセス可能な環境を構築できるため、情報共有の効率化と安全性が大きなメリットです。

公開日：2025/06/24

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