ヤフー乗り換えアプリが無料で最強?路線案内・運賃検索と移動を便利機能で効率化

Yahoo!乗換案内アプリは、ヤフーが提供している「Yahoo!路線情報」の無料スマートフォンアプリです。乗換案内検索、運行情報の確認、時刻表閲覧といった基本機能に加え、ビジネスシーンも含む日々の生活に役立つ機能が多く搭載されています。ヤフー、ジョルダン、ナビタイムなどいくつかメジャーなサービスがあるなかで、特にYahoo!乗換案内アプリが人気を得ている理由を、基本・応用の使い方とともに紹介します。

ヤフー乗り換えアプリが無料で最強?路線案内・運賃検索と移動を便利機能で効率化

ビジネスパーソンはYahoo!乗換案内を入れるべし

いまや多くの人が通勤・出張などに乗り換えアプリを活用しています。そのなかでも特にヤフーが提供する「Yahoo!乗換案内」アプリを日常的に利用しているユーザーは多く、WebサービスのYahoo!乗換案内もあわせて、高い評判を得ています。

特に乗車駅と降車駅、時間を入力するだけで最適なルートを多角的に案内してくれるほか、電車、バス、飛行機のみならず、住所や電話番号からもルート検索ができ、ユーザーの移動を効率化させてくれるところが人気の秘訣のようです。

さらに、2018年7月にはAndroid版Yahoo! 乗換案内アプリに新機能が追加されました。ますます便利になった、Yahoo!乗換案内の基本的な機能と特徴、使い方を紹介するとともに、人気の理由に迫ります。

基本の「乗換検索」機能が多角的

まずは基本となる「乗換案内」の特徴と便利な点について説明します。単純に駅名を入力する以外にも、さまざまな検索方法を利用できます。

あらゆる交通手段を用いた検索に対応

Yahoo!乗換案内は2008年のサービス提供開始当初からバスのルート検索サービスを搭載。さらに定期区間登録ができるなどユーザーのニーズに合った便利な機能が特徴でした。

加えて、ICやきっぷ運賃を切り換えて利用可能な料金表示や、地名・スポット名(東京スカイツリーなど)や住所でルート検索ができ、徒歩ルートも表示されるなど、あらゆるパターンの移動検索に対応しています。2018年上旬にはバス時刻表機能も追加、出張などで初めて訪れる土地でも活用しやすいようアップデートされています。

細かいニーズを汲んだ最短経路を表示

移動手段のバリエーションだけでなく、ユーザー自身の細かいニーズに応じた検索が可能なのも特徴です。

経由駅も3駅まで指定できる機能も便利。複数地点への移動予定があっても最短経路を示してくれる点は、特に移動の多いビジネスパーソンにとって非常に助かる機能といえるでしょう。複数企業を訪問するときなどに使えます。

新たに追加されたバス時刻表機能で選択肢が広がりました。路線バスやコミュニティバスだけでなく、ほとんどの高速バスや深夜急行バスなど長距離移動のバスにも対応しており、後述する「My系機能」とあわせるとより効率的に移動手段を検索できます。

ユーザーにあわせて“カスタマイズ”できる

たとえば、検索した電車やバスに乗り遅れても、検索結果から「1本後」を指定すればすぐに次のルートがわかります。検索結果を表示する際も移動料金や時間に応じて「早い順」「安い順」「乗換回数が少ない順」を選べるなど、一人ひとり事情の違うユーザーにとって特にありがたい機能といえるでしょう。

また、最近ではユーザーの歩くペースなどを踏まえ、乗換時間を「急いで/少し急いで/少しゆっくり/ゆっくり」に設定できるようになりました。乗り物の移動時間のみならず、ユーザー自身の移動時間も考慮できるようになったのです。

日々の行動に合わせた「My系機能」

Yahoo!乗換案内には基本の乗換検索にまつわる便利機能に加えて、ユーザー自身の行動に合わせられる便利な機能があります。その代表例として、Myページで使えるものを5つ紹介します。なお、この機能はYahoo!JAPAN IDでログインしないと利用できない、または機能が制限されるので注意してください。

「定期区間考慮」検索がとにかく便利

Yahoo!JAPAN IDでログインすると、定期区間を登録できます。これを検索結果に反映してくれるのが、定期区間を考慮した検索機能。

定期区間を通りもっとも安く移動できるルートを案内してくれたり、一方で定期区間を考慮せずにもっとも早い乗換案内を表示したり、といった使い分けが可能です。往訪でどのルートをどう効率的に移動し、かつ極力経費を抑えられるか頭を悩ませていた人にとって、まさに朗報かもしれません。

Myページで使える5つの機能

続いて、Myページで利用できる便利な機能として5つ紹介します。Yahoo!JAPAN IDでログインしておくと、PCで登録した情報と同期できます。

ルートメモ

旅行や出張に行く前に、あらかじめ必要なルートをメモしておける機能です。通常と同じように検索し、検索結果詳細の下部にある「ルートメモに保存」をタップすると保存できます。保存したルートは「ルートメモ」でいつでも簡単に確認できます。

Myルート

日常的によく使う移動ルートを保存しておける機能です。「登録したルート」をタップすればすぐに現在時刻に応じたルートを検索できます。

検索履歴

以前検索したルートを履歴から再現できる機能です。必要なルートを忘れてしまった際や、同じルートをもう一度使うときなどに重宝します。

現在地からのルート

「自宅」「職場」の最寄り駅または住所を設定しておくと、GPSの位置情報を利用して、現在地からのルートを検索できます。自宅、職場以外のスポットも登録できるので、検索する際にすぐに呼び出せて便利です。よく使う駅を登録しておきましょう。

Myスポット

駅だけでなく気に入った店などスポットの登録もできます。「スポット検索」の検索結果から登録でき、当然、そこに行くまでのルートも簡単に検索できます。

My時刻表ウィジェット機能

また登録した駅から次に発車する電車の時間を教えてくれる機能である「My時刻表ウィジェット」も利用可能になっています。

「ウィジェット」とは通知センターにアプリの情報や機能へのショートカットを表示できるもので、時刻表をウィジットにすることで次の電車までの時間をカウントダウンしてくれるようになります。

設定方法は簡単で、アプリの下タブにある「時刻表」から「My時刻表」を選び、登録する駅と路線を入力するだけです。これをMy時刻表に追加して、ウィジットに表示させれば登録した路線のカウントダウンが開始されます。

これでわざわざアプリを起動して検索する必要がなくなるため、素早く電車の時間を確認したい場合には登録しておくと便利です。

「移動を効率化」する便利機能

移動時間を少しでも「効率化」するための便利な機能もあります。

降車ドア表示が便利

地味ながらも便利な機能として「降車ドア表示」があります。これによって乗り換えの際にどの車両に乗れば出口が近いのかが判断でき、エレベーターやエスカレーターの有無まで確認できます。

異常混雑予報で混雑回避も

異常混雑予報とは、独自の分析法で各路線の混雑を予報し、急な混雑を回避できる機能で、当日から5日分までの予報を10分単位で表示してくれます。日々蓄積される膨大な検索データをもとに、混雑度を3段階でシミュレーションし、どのルートを選択すれば混雑を回避できるのかアプリが教えてくれるのです。

また、検索データによるシミュレーションに加えてツイッターでの呟きなどからも混雑の理由を推測するため、具体的な混雑の理由や、その回避ルートを選択すべき理由も推測できます。

ウィジェットでクイック検索(iOS)

iPhoneではウィジェットを活用することで、よりスピーディーに検索できます。ウィジェットからも、現在地から自宅・学校・職場への経路をワンタッチで検索できます。

利用方法としては、まずアプリ内で住所を設定します。「設定(右下の歯車マーク)」→「自宅・職場・その他」と進み、自宅や職場、その他に必要な住所を設定してください。

続いてウィジット画面を開いて「編集」を選択し、さらに「Y!乗換案内 クイック検索」をタップします。

これだけでOKです。ウィジットの追加が完了し「自宅」「職場」「その他」「場所指定」のどれかを選択すれば現在地からのルートを表示できます。

通勤タイマーで遅刻防止?

アプリで設定でき、ウィジェットにも表示できる「通勤タイマー」機能。職場へ行く、または自宅へ帰るとき、次の電車の出発時刻までカウントダウンしてくれます。たとえば1時間くらい後といった少し先の電車も秒単位でカウントされるので、行動計画も立てやすいでしょう。

電車が発車する10分前などにアラームを設定できるので、忙しい朝の「ついうっかり」が軽減され遅刻防止に役立つかもしれません。