楽天証券ポイントコースと楽天スーパーポイントコースの違いとは|メリット・デメリット徹底比較

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楽天証券を利用する際のポイントには楽天証券ポイント、楽天スーパーポイントの2種類があります。結論的には楽天スーパーポイントの方がお得ですが、なぜそうなるのか、お得に楽天ポイント投資をするためにはどうすれば良いのかについて説明します。
楽天証券ポイントコースと楽天スーパーポイントコースの違いとは|メリット・デメリット徹底比較

楽天証券ポイントと楽天スーパーポイントの違い

楽天が発行するポイントには、さまざまなサービスの共通ポイントである「楽天スーパーポイント」と楽天証券だけで発行される「楽天証券ポイント」があります。両者の違いは次の表のとおりです。還元率は一緒ですが、利用方法や有効期限が異なります。

楽天証券ポイント 楽天スーパーポイント
ポイント還元率 基本1% 基本1%
利用方法 楽天証券での投資 楽天証券での投資、他楽天グループ・提携店舗
交換できる他のポイント 楽天スーパーポイント、JALマイル 楽天Edy、ANAマイル
有効期限 最長2年 1年(ポイント獲得すると1年延長)
SPU 対象外 500円以上で(+1倍)

SPUとはSuper Point Up Program(スーパーポイントアッププログラム)の略称で楽天の複数のサービスを利用すればポイント還元率が上がるサービスです。

楽天証券ポイントのメリット・デメリット

楽天証券ポイントのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット

  • ポイントをJALマイルに交換可能
  • 投資信託の購入時にポイントの利用上限がない

デメリット

  • 楽天の他のサービスで使用できない
  • SPUでポイント倍率をあげられない

楽天証券ポイントは、証券に特化したポイントなので、マイルには交換できますが他の楽天サービスでは利用できません。
しかし、楽天スーパーポイントとは異なり、ポイントの利用上限はありません。

楽天スーパーポイントのメリット・デメリット

一方で楽天スーパーポイントには次のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

  • 楽天グループでポイントが利用可能
  • SPUを利用してポイント還元率を高められる
  • ポイント獲得で有効期限が延長

デメリット

  • 投資信託の購入時にポイントの利用上限がある

楽天スーパーポイントは投資信託を購入する際にポイントの利用上限がありますが、他の楽天関連サービスで幅広く使えます。また、SPUを利用してポイント還元率を高められ、ポイントを獲得することで楽天証券ポイントよりも有効期限が長くなります。

ポイント投資は楽天スーパーポイントがおすすめ

楽天ではポイントを使って投資信託の購入するポイント投資が可能で、その際のおすすめは楽天スーパーポイントです。

楽天スーパーポイントはSPUによってポイント還元率を高められ、有効期限の延長が可能という点などで、楽天証券ポイントよりもメリットが大きいです。

楽天証券で楽天スーパーポイントを使用して500円以上投資すると獲得ポイント倍率が+1倍になりポイントを貯めやすくなります。その結果、さらにポイント投資に回せるポイントが増えるのです。

楽天証券のSPU設定の手続き方法

ちなみに、楽天証券のIDと楽天市場などで使う楽天IDは別物です。SPUを使ってポイント還元率を増やすためには、両アカウントを連動させなければなりません。両者をリンクさせて、SPUを有効にするための手続きを説明します。

楽天証券で楽天スーパーポイントコース選択の方法

楽天証券の講座にログインして「設定・変更」→「ポイント・友達紹介」を選択

「楽天スーパーポイントコース設定へ」を選択

設定を確認して変更ボタンを押す(要暗証番号)

楽天スーパーポイントコース設定後「SPU設定」をする方法

SPUを設定するためには前提として次の3つの条件を満たす必要があります。

  • 最低1ポイント以上を使う
  • 1回500円分以上を購入する
  • ポイント設定を楽天スーパーポイントコースにする

達成すれば自動的にSPUが成立しますが、キャンペーンでさらに特典が上乗せされていることもあるので、SPUのキャンペーンサイトをチェックしましょう。

楽天スーパーポイントで日本株の購入が可能

現在、楽天スーパーポイントで購入できるのは投資信託だけですが、2019年10月28日から国内株式の購入にポイントが充てられます。ポイント投資の対象が投資信託だけではなく株式にも広がるので、資産運用の選択肢が広がります。

株式を利用した「ポイント投資」では、事前に設定した内容でポイントを自動的に利用し株式を購入するので、取引のたびに操作する必要はなく、計画的なポイント運用が可能です。もちろん投資では、NISA口座が利用できます。

楽天証券ポイント投資のやり方

楽天証券ポイント投資を始めるには、楽天証券に口座を開設しなければなりません。口座開設の際には、 特定口座・一般口座・NISA口座・つみたてNISA口座が選択できます。

口座開設を終えると、いよいよ投資信託の購入です。どのような手順で投資信託を購入するか説明します。

楽天証券の口座を開設

楽天ポイント投資をするなら楽天証券に口座を開設しなければなりません。ポイント投資に関係なく楽天証券自体も魅力的です。

IPOの案件は少ないものの、使いやすいですし、100円という少額から投資信託が購入でき、なおかつ手数料も安いので手数料の著しく利益を削られることもありません。初心者からアクティブユーザーまで利用安い証券会社の1つです。

投資信託を購入

  • 楽天証券にログイン
  • 投資信託のメニュー画面から購入する投資信託を選択
  • 購入画面にて楽天ポイントで購入するように設定

以上の手続きで、簡単にポイントを使って投資信託が購入できます。もちろん、ポイントコースでは楽天スーパーポイントコースにするのを忘れないでください。

効率的にポイントを貯める方法

楽天ポイント投資で利益をあげるには、運用だけでなく楽天ポイント自体を増やすのが効率的です。

楽天ポイントを増やすには次の3つの方法があります。

  • 楽天カードでスーパーポイントを貯める
  • 投資信託の積み立てを楽天カード決済にする
  • ハッピープログラムで楽天銀行と連携させる

投資信託の積み立てを楽天カード決済にする

ポイントを増やすために重要なのが楽天カードでの決済です。日々の生活を楽天カードで決済するのはもちろんのこと、投資信託の積み立てについても楽天カードで決済しましょう。

たとえば、毎月1万円を積み立てる場合でも、年間12万円分購入すれば、1,200ポイントの楽天スーパーポイントが発生します。このポイントをすべて投資に回せば実質的に+1%の投資成果は約束されています。

ちなみに、一般の口座だけではなく、NISA、つみたてNISAでも楽天カードで決済できます。

【運用期間と毎月の積立金で得られるポイント数(例)】

運用期間 積立額5,000円/月 積立額10,000円/月 積立額30,000円/月 積立額50,000円/月
1年 600ポイント 1,200ポイント 3,600ポイント 6,000ポイント
3年 1,800ポイント 3,600ポイント 10,800ポイント 18,000ポイント
5年 3,000ポイント 6,000ポイント 18,000ポイント 30,000ポイント
10年 6,000ポイント 12,000ポイント 30,000ポイント 60,000ポイント
20年 12,000ポイント 24,000ポイント 60,000ポイント 120,000ポイント

ハッピープログラムで楽天銀行と連携させる

楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジで連携させてハッピープログラムに参加することによっていろいろな優遇が受けられます。

たとえば、投資信託の保有残高10万円につき毎月4ポイントもらえ、楽天スーパーポイントの獲得倍率は最大3倍まで増加します。

ポイント投資は楽天スーパーポイントコースを利用しよう

楽天証券でポイント投資をするならば楽天証券ポイントではなく楽天スーパーポイントの方がおすすめです。

楽天スーパーポイントは楽天証券以外でも使用できるのはもちろんのこと、楽天銀行と連携させてハッピープログラムに参加したり、他のサービスも使用して効率的に楽天ポイントを貯めることによって、投資にレバレッジを効かせられたりします。

楽天スーパーポイントコースを利用して、ポイント投資をはじめてみてはいかがでしょうか。

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