電子帳票システムの費用相場と料金比較・おすすめソフト

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電子帳票システムの費用相場について紹介しています。料金比較やおすすめのソフトなどわかりやすく解説しています。導入する電子帳票システムを探している方はぜひ参考にしてみてください。

電子帳票システムには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
【料金・機能比較表つき】電子帳票システムの資料をダウンロードする(無料)

電子帳票システムの費用相場

電子帳票システムの費用相場は、初期費用は0円〜40万円、月額費用は900円〜5万円程度です。この目安は、主要な電子帳票システム59サービスの料金を調査し、公開されている最も安い価格帯をもとに算出しています。

ただし、実際の料金は各ツールのプラン内容や提供される機能によって異なります。また、企業ごとの要望や課題によっては、別途見積もりが必要となる場合もあります。そのため、気になるサービスについては公式サイトから見積もりや相談を依頼することをおすすめします。

電子帳票システムの比較表とサービス資料

\ 稟議や社内提案にも使える!/

【調査】電子帳票システム59サービスの費用・料金比較表

主要な電子帳票システム59サービスの初期費用と月額費用を調査。公式サイトに記載がないサービスを除くと、次のような傾向が見られました。

  • 発行・配信に強みを持つツールは、初期費用0円〜40万円程度、月額費用は1万円〜5万円前後のサービスが多い
  • 受領・保存に強みを持つツールは、初期費用は要問い合わせのものがほとんど、月額費用は900円〜5万円の範囲が中心
  • 現場向けや個人事業主向けは、比較的低コストで導入しやすいプランが多い

発行・配信に強み24サービスの料金表

発行・配信に強みを持つ電子帳票システムは、請求書や納品書などを電子化し、自動で発行・送付できるタイプです。帳票のレイアウト管理や電子印刷連携など、帳票設計の柔軟性や発行件数によって料金が変わります。

サービス名 初期費用 月額費用 補足
楽楽明細100,000円25,000円~
マネーフォワード クラウドインボイス要問い合わせ要問い合わせ
SVF Cloud要問い合わせ50,000円~
SmartDeal要問い合わせ要問い合わせ
@Tovas120,000円~12,000円~
MakeLeaps要問い合わせ1,000円/ユーザー
freee請求書0円1,980円年額23,760円の月額換算
LinkPrint CLOUD0円20,000円~年額240,000円の月額換算
ナビエクスプレス要問い合わせ要問い合わせ
EdiGate/POST要問い合わせ要問い合わせ
AUTO帳票EX要問い合わせ要問い合わせ
FNX e-帳票FAXサービス0円10,000円~
uconnect30,000円~7,200円~基本6,000円+1ユーザー1,200円の最小構成(税抜換算)
Paples要問い合わせ要問い合わせ
Create!Form250,000円〜要問い合わせ初期費用は1ライセンス購入の場合の費用
ソアスク要問い合わせ要問い合わせ
請求管理ロボ要問い合わせ要問い合わせ
NEOSS要問い合わせ要問い合わせ
マネーフォワード クラウド請求書Plus要問い合わせ要問い合わせ
DataDelivery要問い合わせ要問い合わせ
まるっと帳票クラウドサービス400,000円~32,000円~
TOKIUM請求書発行要問い合わせ10,000円~
PaplesReports(パピレスレポーツ)0円4,000円~PaplesReportsデザイナーの場合。PaplesReportsサーバーは40,000円/月
帳票DX要問い合わせ要問い合わせ

受領・保存に強み25サービスの料金表

受領・保存に強みを持つタイプは、受け取った請求書や帳票をデジタルデータとして保管・管理するためのツールです。保存容量やOCR機能、電子帳簿保存法対応の範囲によって料金が変動します。

サービス名 初期費用 月額費用 補足
Bill One請求書受領要問い合わせ要問い合わせ
マネーフォワード クラウドBox0円3,980円~
invoiceAgent0円〜15,000円〜
バクラク電子帳簿保存要問い合わせ12,000円〜
invox電子帳簿保存0円1,980円/アカウント~
freee支出管理 受取請求書キャビネット0円4,980円~年額59,760円の月額換算
Concur Invoice要問い合わせ要問い合わせ
SATSAVE0円5,000円~
奉行Edge 受領請求書DXクラウド0円13,000円~年額156,000円の月額換算
PATPOST要問い合わせ6,400円~基本5ID含む/追加1,280円/ID
楽々クラウド電子帳簿保存サービス by ClimberCloud要問い合わせ900円
DenHo要問い合わせ9,000円~
LINE WORKS OCR0円50,000円~
活文 Report Manager要問い合わせ要問い合わせ
FiBridgeII要問い合わせ要問い合わせ
e-image要問い合わせ要問い合わせ
FILIST要問い合わせ要問い合わせ
OCRデザイナー要問い合わせ要問い合わせ
FileVolante(ファイルボランチ)要問い合わせ要問い合わせ
快速サーチャーGX要問い合わせ要問い合わせ
COGENT AI SmartRead PLUS+0円要問い合わせ自動仕分け:単価1円~
マネーフォワード クラウド債務支払0円3,980円~
活文 Contents Lifecycle Manager要問い合わせ要問い合わせ
OPTiM 電子帳簿保存0円9,980円〜
TOKIUM電子帳簿保存要問い合わせ10,000円~基本利用料。従量課金あり

現場向け4サービスの料金表

現場向けの電子帳票システムは、製造・建設・設備点検など、現場業務での入力や報告書作成を効率化するタイプです。利用ユーザー数やデバイス連携機能、クラウド利用の有無などで料金が変わります。

サービス名 初期費用 月額費用 補足
現場DXサービス「KANNA」0円要問い合わせ
カミナシ要問い合わせ要問い合わせ
i-Reporter要問い合わせ37,500円~自社サーバープランのサブスクリプション版の場合。5ユーザーから利用可能
クラウドサインNOW要問い合わせ10,000円〜

個人事業主向け6サービスの料金表

個人事業主向けの電子帳票システムは、請求書の発行や会計処理を手軽に行えるタイプです。プランによって利用できる機能(自動送付・決済連携・帳票管理など)が異なり、それに応じて料金が変わります。

サービス名 初期費用 月額費用 補足
マネーフォワード クラウド請求書0円1,280円〜
Misoca0円733円~年額8,800円の月額換算
Square 請求書 0円3,000円決済手数料は別途
ジョブカン見積/請求書0円2,000円~
カンタン見積・請求アプリ5,000円(アプリ購入費用初回のみ)要問い合わせ
freee会計0円3,980円ひとり法人プランの場合

電子帳票システムの料金モデル

電子帳票システムには大きく3つの料金モデルがあり、それぞれおすすめの企業が異なります。

1. アカウント数課金

「1ユーザーあたり月額〇円」といった、アカウント(またはID)数に応じて課金されるモデルです。とくに、発行・配信型や現場向けのシステムで多く採用されており、ユーザー数が多い企業ほど料金が増加します。

一方で、一定のアカウント数を超えるとボリュームディスカウントが適用され、1人あたりの単価が下がる場合もあります。

2. 利用件数・処理量課金

帳票の発行数や保存データ量など、システムの利用件数や処理量に応じて課金されるタイプです。

電子請求書の発行・受領、データ保管量、OCR処理件数などが課金基準になるケースが多く、利用頻度が高い企業ほどコストが増加します。利用規模に応じて段階的に料金が上がる従量課金制を採用するサービスが一般的です。

3. 固定料金モデル

機能単位であらかじめ定額が設定されている料金モデルです。ユーザー数や帳票数に関係なく一定額で利用できるため、コスト予測がしやすいのが特徴です。

主に中小企業や個人事業主向けのクラウドサービスで採用され、請求書発行や帳票作成など基本機能に絞ったツールではこの形式が多く見られます。

電子帳票システムの費用内訳

電子帳票システムの費用は、初期費用と月額費用(または年額費用)の2つが基本で、さらに必要に応じてオプション費用が発生します。

初期費用

初期費用は無料のサービスもありますが、導入時の環境構築や帳票テンプレートの設定代行、他システムとの連携設定を依頼する場合は追加費用が発生することがあります。

とくに、自社独自の帳票デザインを反映したい場合や、オンプレミス環境での導入を希望する場合は初期費用が高くなる傾向です。コストを抑えるためには、自社で初期設定を行える人員を確保するか、標準テンプレートを活用する方法も検討するとよいでしょう。

月額費用・年額費用

月額費用(または年額費用)は、利用する機能やアカウント数、帳票の発行・保存件数によって変動します。請求書発行や電子保存機能のみを利用する場合は比較的安価ですが、ワークフロー管理や電子契約連携などを追加すると料金が上がります。

従量課金制を採用しているサービスもあり、帳票の発行数や保存データ量が増えるほど費用が増加します。自社の利用規模に合ったプランを選ぶことが重要です。

【注意】見落としがちな追加オプション

電子帳票システム導入時、初期費用と月額利用料だけで予算を組んでしまうと、想定外の追加コストが発生することがあります。実際の運用を始めてから「この費用も必要だったのか」とならないよう、見落としがちなオプションも事前に確認しておきましょう。

チェック項目
追加機能 電子契約、ワークフロー承認、電子帳簿保存法対応機能、OCR機能
システム連携 会計ソフト、ERP、販売管理システム、クラウドストレージとの連携
サポート 初期設定サポート、運用コンサルティング、法改正対応アップデート
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費用対効果が高い電子帳票システム18選

電子帳票システムのなかでも費用対効果が高いおすすめのツールを紹介します。各ツールの特徴や詳しい料金プランなどを解説しているので電子帳票システム選びの参考にしてみてください。

  • 帳票はオンラインで簡単に発行、自動送信できる
  • 郵送代行やFAXにも対応しているため紙媒体でも安心
  • 専任担当による支援やウェビナー公開などサポートも充実

楽楽明細 は、株式会社ラクスが運営する電子請求書の発行システムです。

請求書や納品書、支払明細といった帳票の処理を効率化するための機能が充実しています。書類はオンラインで簡単に発行できるうえ、取引先への自動送信が可能です。
紙の請求書でよくある「印刷して、三つ折りにして、封入して、発送する」といった手間を大幅に省けます。

郵送代行やFAXにも対応しているため、取引先が紙媒体でのやり取りを希望している場合でも安心です。専任担当者による導入支援からサポートコンテンツの公開、ウェビナーの開催など、サポート体制も充実しています。

楽楽明細の料金プラン・価格

プラン初期費用月額料金
基本プラン100,000円25,000円〜
  • 多種多様な請求書をオンラインで発行・受領できるシステム
  • ウィルスチェックや2要素認証などを経たうえで安全に管理
  • 会計ソフトやワークフローシステムなど多様な外部システム連携

Bill One請求書受領 は、インボイス制度や電子帳簿保存法に標準対応した請求書受領サービスです。

あらゆる形式・方法で届いた請求書をオンラインで発行・受領でき、ウィルスチェックや2要素認証などを経たうえで安全に管理できます。自動での検知や判定機能も充実しており、請求書の重複検知や適格請求書かどうかの判定も可能です。

現場の従業員による申請・承認から経理部門の仕訳・支払いまでワンストップで対応できます。会計ソフトをはじめ多様な外部システムと連携し、データ活用できる点が特長です。

Bill One請求書受領の料金プラン・価格

要問い合わせ

  • 帳票の「受領プラン」と「送付プラン」の両方あるいは片方を選択可能
  • 複数ルートから届いた請求書を一括で受領できる
  • Webやメールでの送付だけでなく郵送代行にも対応

マネーフォワード クラウドインボイス は、請求書の受領と送付業務を効率化できる電子帳票システムです。

インボイス制度と電子帳簿保存法にデフォルトで対応しており、「受領プラン」または「送付プラン」どちらかのみの契約もできます。

受領プランでは、紙やメールなどさまざまな経路で届く請求書をまとめて受領でき、すべての請求書をプラットフォーム上で確認できます。
送付プランでは、請求書や納品書、支払明細書などの帳票を自動的に送付できます。Webやメールだけでなく、郵送代行にも対応しています。

マネーフォワード クラウドインボイスの料金プラン・価格

要問い合わせ

マネーフォワード クラウドBox

  • 電子帳簿保存法に対応したオンラインストレージサービス
  • 電子書類やスキャンされた紙の書類をクラウドに保管できる
  • 「デジタルインボイス」にも対応している

マネーフォワード クラウドBox は、電子帳簿保存法に対応したオンラインストレージサービスです。

電子書類とスキャナ保存された紙の書類をクラウド上に保管することで、企業や個人における書類管理をペーパーレス化を実現します。インボイス制度において必要な適格請求書を電子データ化した「デジタルインボイス」にも対応しているため、バックオフィス業務の大幅な効率化が可能です。

また、 マネーフォワード クラウド会計 マネーフォワード クラウド請求書 などのマネーフォワードシリーズと連携させれば、書類の保存やアップロード業務をさらに効率化できます。

マネーフォワード クラウドBoxの料金プラン・価格

プラン初期費用月額費用
パーソナルミニプラン0円1,280円
パーソナルプラン0円1,680円
パーソナルプラスプラン0円2,980円(年払いのみ)
ひとり法人プラン0円3,980円
スモールビジネスプラン0円5,980円
ビジネスプラン0円7,980円
IPO準備・中堅〜大企業向け要問い合わせ要問い合わせ

invoiceAgent

ウイングアーク1st株式会社
  • 帳票のやり取りを集約・配信・最適化できる電子帳票システム
  • 電子データやスキャンされた紙帳票を自動で仕分けてくれる
  • 自社のフォーマットをそのままに複数社との帳票やり取りを円滑化

invoiceAgent は、企業間における帳票のやり取りを集約・配信・最適化できる電子帳票システムです。

同システムは「文書管理」「電子取引」「電子契約」「AI-OCR」の4システムに分かれており、帳票のスムーズな仕分けや保管、検索などは「文書管理」にて実現できます。
電子帳簿保存法にデフォルトで対応しており、電子データやスキャンされた紙帳票を自動で仕分け、保管可能です。

インターフェースも使いやすく、検索性や閲覧性にも優れています。帳票の送受信や管理などは「電子取引」にて対応可能です。自社に最適なフォーマットを残しながら、複数社との帳票のやり取りを円滑に進められます。

invoiceAgentの料金プラン・価格

プラン初期費用月額料金
invoiceAgent 文書管理0円〜30,000円/10ユーザー〜
invoiceAgent AI-OCR0円〜30,000円/OCR 年間96,000画像〜
invoiceAgent 電子取引200,000円〜45,000円/配信数700通〜
invoiceAgent 電子契約200,000円〜45,000円/50契約〜

SVF Cloud

ウイングアーク1st株式会社
  • 凝ったレイアウトの帳票を作成できる電子帳票システム
  • ExcelやPDF、プリンター、FAXなどさまざまな出力方式に対応
  • セキュリティに関する各種認証を取得しているため安全性も高い

SVF Cloud は、ウィングアーク1st株式会社が運営するクラウド型の電子帳票システムです。

レイアウト設計ツールを用いて作られた帳票のレイアウトと、クラウドサービスやアプリケーションのデータを組み合わせることでオリジナルの帳票を作成できます。

ExcelやPDF、ドキュメントなどのオンライン形式から、プリンターやFAXといったオフライン形式まで、多種多様な出力方式に対応可能です。
ISOやISMAP(クラウドサービスの認証制度)、FISC(金融機関のコンピューターシステムの安全基準)など、セキュリティに関する各種認証も取得しているため安全性の高い運用ができます。

SVF Cloudの料金プラン・価格

プラン初期費用月額費用備考
要問い合わせ50,000円(税抜)年間66,000枚の場合

※ 詳細は要問い合わせ

  • 国政関係書類を電子保存できるシステム
  • 編集履歴や申請・承認記録を残しながらの保存が可能
  • AIとオペレーターが書類確認をするため精度が高い

invox電子帳簿保存 は、請求書から契約書、領収書、納品書などさまざまな国税関係書類を電子保存できるシステムです。

日付や金額、取引先などを自動でデータ化し、編集履歴や申請・承認の記録なども残しながら電子保存できます。AIを用いたOCRとオペレーターによる確認を組み合わせるため、データ化の精度も非常に高いです。

一連の取引をまとめる「グルーピング機能」を使えば、請求書や注文書など取引先ごとに複数書類のやり取りがあった場合でも容易に管理できます。

invox電子帳簿保存の料金プラン・価格

プラン初期費用月額料金(税抜)
ミニマム0円1,980円
ベーシック0円9,800円
プロフェッショナル0円29,800円
  • メールやWebサイトで受け取った書類を自動保管
  • 紙の帳票はスマートフォンのスキャンで取り込み可能
  • 外部ストレージ、電子契約システムと連携し、書類データを取り込める

freee支出管理 受取請求書キャビネット は、請求書といった書類をまとめて電子管理できるサービスです。

ZIPファイルの自動解凍に対応し、オンラインで受領した書類を自動で取り込めるほか、紙帳票もスマートフォンによるスキャンで取り込めます。

指定のフォルダへの振り分けや取引先情報の読み取りをAIにより自動化でき、書類タイプや取引先、経路などで書類を検索可能です。電子帳簿保存法に対応した管理を行え、検索に必要なタグも自動でつけてくれます。

freee支出管理 受取請求書キャビネットの料金プラン・価格

プラン初期費用月額費用
要問い合わせ4,980円~(年払い)

SmartDeal

株式会社テクノデジタル
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  • 「法人営業」におすすめの帳票システム
  • 帳票作成だけでなく、商談記録や受注プロセス管理も可能
  • モバイル対応しているため出先や出張中でも簡単に使える

SmartDeal は、株式会社テクノデジタルが運営する「法人営業」向けの帳票システムです。

取引先に対する見積書や請求書の作成をはじめ、商談記録や受注プロセスの管理など、法人営業のフローを一元管理できます。
見積書はシンプルな操作で簡単に作成でき、過去の作成履歴もすべて記録されます。同じく請求書もすぐに作成でき、URLを送るだけで取引先は請求書を確認可能です。

URLで送信した書類が開封されたかどうかも把握できるため、営業の次のアクションを決めやすくなります。スマートフォンやタブレットなどモバイル端末にも対応しているので、出先や出張中の帳票チェックも容易です。

SmartDealの料金プラン・価格

要問い合わせ

  • 帳票の配信を「自動化」「電子化」できるシステム
  • 作成した帳票はワンクリックで自動送信できる
  • 専任担当によるサポート体制も充実している

@Tovas は、請求書や見積書、注文書などさまざまな帳票の配信を「自動化」そして「電子化」できるシステムです。

作成した帳票はPDFやCSVといった形式でアップロードし、ワンクリックで自動送信できます。Webはもちろんメール、FAX、郵送まで送信形式もさまざまです。

ヒアリングによる課題発見から適切な運用方法の提案、導入後の課題解決まで、専任担当によるサポート体制も充実しています。基幹システムや各種クラウドサービスとの連携も可能です。

@Tovasの料金プラン・価格

プラン初期費用月額費用
@Tovas Master+スタンダードプラン120,000円12,000円

MakeLeaps

  • 10種類の帳票をクラウドで作成・管理できるシステム
  • 銀行口座との連携によって入金情報も取り込める
  • 誤送信や改ざんリスクも最小限に抑えたセキュリティ対策

MakeLeaps は、請求書や発注書、納品書、領収書など10種類の帳票をクラウドで作成・管理できるシステムです。

書類作成をはじめ送付、入金管理、承認まで対応しています。「送付」では電子送付なら無料、郵送では1通あたり195円で送付可能です。

「入金管理」では、銀行口座と連携させることで入金情報を自動で取り込みます。通帳記帳なしで入金消込が可能です。
「承認」では、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末から帳票の申請・承認を行えます。強固なセキュリティ体制や証跡管理がされているため、誤送信や改ざんリスクも最小限に抑えられます。

MakeLeapsの料金プラン・価格

プラン初期費用月額料金
無料プラン要問い合わせ0円
個人プラン要問い合わせ1,000円/1ユーザー
法人プラン要問い合わせ1,300円/1ユーザー
エンタープライズプラン要問い合わせ33,000円/1社
  • アカウント数やデータ容量を無制限で利用できる
  • オペレーター入力やOCRなど帳票の入力方法も選べる
  • ISMSやSOCレポートなど各種認証を取得済み

TOKIUM電子帳簿保存 は、デフォルトで電子帳簿保存法に対応したクラウド型の文書管理システムです。

請求書から領収書、見積書、納品書、発注書、契約書などさまざまな帳票を保存して、一元管理できます。アカウント数やデータ容量も無制限で利用できるため、従業員数や取引数が増えても安心です。

帳票をデータ化させる方法は、「オペレーター入力プラン」「AI-OCRプラン」「セルフ入力プラン」の3つから選択できます。
ISMS認証(セキュリティマネジメントの認証制度)やSOCレポート(内部統制に関する報告書)、Pマーク(個人情報保護の認証制度)など第三者機関からの認証も取得しているためセキュリティも強固です。

TOKIUM電子帳簿保存の料金プラン・価格

プラン初期費用月額費用
要問い合わせ月額10,000円の基本料に加えて、国税関係書類の件数に応じた従量課金制
  • 既存の基幹・販売管理システムと連携できる
  • 請求書の「発行」から「送付」までをオンラインで完結
  • 入金消込や仕訳作成の自動化も可能

freee請求書 は、フリー株式会社が運営するクラウド請求書サービスです。

インボイス制度と電子帳簿保存法に標準対応しており、既存の基幹・販売管理システムと連携させることで請求書の発行・送付業務をオンラインで完結できます。
請求書の送付は「電子データ」と「郵送」から選択可能です。郵送代行のサービスも提供しています。

ほかにも、入金消込・仕訳作成を自動化できたり、取引先が請求書をダウンロードした日時を把握できたりと便利な機能が豊富です。

freee請求書の料金プラン・価格

プラン初期費用月額料金
無料0円0円
スタンダード0円1,980円(年払いのみ)
アドバンス0円10,000円(年払いのみ)

奉行Edge 受領請求書DXクラウド

  • 請求書の「受領」から「支払い」までの業務をワンストップで行える
  • 紙や電子データ、Peppolなどの請求書を受領できる
  • 支払予定表が自動作成されるため、キャッシュフローの管理がしやすい

奉行Edge 受領請求書DXクラウド は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが運営するクラウド型の請求書管理システムです。

インボイス制度や電子帳簿保存法、デジタルインボイスまで対応しており、請求書の「受領」から「支払い」までをデジタル化できます。
紙から電子データ、Peppol(電子文書の国際規格)までさまざまな請求書を受領可能です。

現場による支払申請から上司による支払確定、経理担当による支払管理・差し戻しといったワークフローも一元管理できます。請求書のデータをもとに支払予定表が自動作成されるため、キャッシュフローの管理もしやすいです。

奉行Edge 受領請求書DXクラウドの料金プラン・価格

プラン初期費用年間費用請求書受領枚数
0円156,000円〜600枚/年
0円312,000円〜1,200枚/年
0円576,400円〜2,400枚/年

※ 請求書受領枚数が年間2,400枚以上の場合も利用可能。料金は要問い合わせ。

PATPOST

  • 高精度なAI-OCRを搭載した文書管理システム
  • 「全文検索」で簡単に書類を探し出せる
  • 登録後は特別な準備なくすぐに使い始められる

PATPOST は、オリックス株式会社が運営する高精度AIを搭載した文書管理システムです。

請求書をはじめとする帳票の保存、検索、共有「パッと」できるのが強みで、AIが高精度で書類の全文を読み取り、保存します。「全文検索」によって簡単に書類を探し出せるのも魅力です。

ITツールが苦手な方でも使いやすい仕様で、登録後の特別な準備も必要ありません。インボイス制度や電子帳簿保存法にもデフォルトで対応しています。

PATPOSTの料金プラン・価格

プラン初期費用月額費用(税抜)
個人事業主プラン要問い合わせ1,980円/1ID
法人プラン要問い合わせ6,400円〜

活文 Report Manager

  • 異なる形式の帳票をシステム上に一元管理できる
  • 高い検索性によって知りたいデータや情報をすぐに見つけられる
  • クラウド型とオンプレミス型の2形態を提供している

活文 Report Managerは、株式会社日立ソリューションズが運営する電子帳票システムです。

帳簿形式やCSV形式、XML形式など異なる形式の帳票を一元管理できます。検索性も高く、キーワード検索や条件指定検索、串刺し検索などの方法によって、知りたいデータや情報をすぐに見つけられます。

クラウド型とオンプレミス型の2種類を提供しており、自社に合った形態を選択可能です。また、法的要件を満たしたシステムであることを証明する「JIIMA認証」も取得しています。

活文 Report Managerの料金プラン・価格

要問い合わせ

OPTiM 電子帳簿保存

  • 取引の年月日や金額、取引先などをAIが自動入力してくれる
  • ユーザーや部署ごとにアクセス・操作権限を細かく設定できる
  • 「電子取引」と「スキャナ保存」のJIIMA認証を取得している

OPTiM 電子帳簿保存は、株式会社 オプティムが運営するAIを活用した電子帳簿システムです。

取引の年月日や金額、取引先などはAIが自動入力してくれ、適格事業者登録番号の読み取りや、登録番号に有効性があるかどうかのチェックも可能です。

ユーザーごとに操作権限を決めたり、部署ごとにアクセス権限を定めたりと、柔軟な権限設定ができます。
インボイス制度や電子帳簿保存法にも準拠しており、「電子取引」と「スキャナ保存」に関するJIIMA認証も取得しています。

OPTiM 電子帳簿保存の料金プラン・価格

プラン初期費用月額料金(税抜)
無料トライアル0円無料
スターター S10円9,980円
スターター S20円19,800円
スターター S30円29,800円
ビジネス B10円34,800円
ビジネス B20円39,800円
ビジネス B30円49,800円

COGENT AI SmartRead PLUS+

株式会社Cogent Labs
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費用対効果の高い電子帳票システムを導入しよう

電子帳票システムの費用は、提供形態や機能、利用者数などによって大きく変わります。一般的には、クラウド型の場合は月額料金制、オンプレミス型やパッケージ型の場合は初期費用と年間保守費用が発生します。

費用だけでなく、機能の選定や既存システムとの連携、サポート体制の充実度なども注意するべきポイントです。費用対効果の高い電子帳票システムを導入するためには、自社のニーズや予算に合わせて、複数のシステムを比較検討することが大切です。

電子帳票システム選び方ガイド

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