【2025年】IT資産管理ツール比較16選!選び方・おすすめサービス

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IT資産管理ツールの比較表
IT資産管理ツールとは
IT資産管理ツールとは、パソコン・サーバー・スマートフォンといったハードウェアはもちろん、ソフトウェアやライセンスなども管理するシステムです。
IT資産の有効活用のほか、パソコン管理の効率化、セキュリティとコンプライアンス強化に役立ちます。
IT資産管理ツールのメリット
IT資産管理ツールのメリットを一言でまとめると、IT資産の可視化と効率的な管理を実現し、セキュリティリスクを軽減することです。具体的には次のようなメリットがあります。
- IT資産の自動検出と一元管理により、手動での台帳管理を削減し、業務効率を向上できる
- ソフトウェアライセンスの使用状況を正確に把握し、コンプライアンスリスクを軽減しつつコスト最適化が可能になる
- セキュリティパッチの適用状況を自動で監視し、ぜい弱性リスクを効果的に低減できる
- IT資産の使用状況やパフォーマンスを簡単に分析し、投資判断や運用戦略を最適化できる
- 不正アクセスや情報漏えいの防止機能により、組織全体のセキュリティレベルを向上させられる
これらのメリットにより、IT資産管理の精度を向上させ、運用コストの削減とセキュリティ強化に貢献します。
IT資産管理ツールのタイプ
IT資産管理ツールは、次のタイプに分類できます。
タイプ | おすすめサービス |
---|---|
IT資産管理に特化したタイプ ハードウェア、ソフトウェア、ライセンスの管理を中心に、IT資産の可視化と効率的な運用に重点を置いた企業向け | ・デクセコ ・ジョーシス ・SPPM3.0 ・e-Survey+ ・Assetment Neo ・iTAssetEye ・PalletControl ・System Support best1(SS1) >IT資産管理特化型のサービス紹介はこちら |
IT資産管理のほかに独自機能を持つタイプ IT資産管理に加えて、セキュリティ対策、モバイルデバイス管理、クラウドサービス管理など、より広範な機能を求める企業向け | ・Jira Service Management ・MaLionCloud ・AssetView ・MCore ・ISM CloudOne ・LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版 ・SKYSEA Client View >独自の機能を持つタイプのサービス紹介はこちら |
自社のニーズに合わせて、IT資産管理に特化したタイプか、追加機能も必要とするプラスαタイプかを選択し、要件に合うサービスを探してみましょう。
IT資産管理に特化したタイプ
IT資産の効率的な管理と可視化に重点を置きたい場合は、「AssetView」や「System Support best1(SS1)」などのIT資産管理に特化したツールがおすすめです。
これらのツールは、ハードウェアやソフトウェアの情報収集、ライセンス管理、ソフトウェアの配布、セキュリティパッチの適用など、IT資産管理の基本的な機能を網羅しています。
複雑な機能は最小限に抑えられているため、導入や運用が比較的容易で、中小規模の企業や、まずは基本的なIT資産管理から始めたい企業に適しています。また、必要な機能を段階的に追加できるものも多いため、将来的な拡張性も考慮できます。
IT資産管理のほかに独自機能を持つタイプ
IT資産管理に加えて、より高度なセキュリティ対策や運用管理を実現したい場合は、「Jira Service Management」や「MCore」などの独自機能を持つツールがおすすめです。
これらのツールは、基本的なIT資産管理機能に加えて、モバイルデバイス管理(MDM)、高度なネットワーク制御、詳細な操作ログ分析、クラウドサービスの利用状況管理など、独自の機能を提供しています。
たとえば、テレワーク環境下でのセキュリティ強化や、複数OSが混在する環境での一元管理、大規模な端末管理の効率化などが可能です。
セキュリティポリシーが厳格な大企業や、複雑なIT環境を持つ組織、IT資産管理を通じて業務プロセスの最適化を図りたい企業に適しています。
IT資産管理ツールの選び方・比較ポイント
IT資産管理ツールを選定する際に押さえておきたいポイントを解説します。基本的な資産情報の収集や管理機能はどのサービスにも搭載されていますが、セキュリティ機能の強度やモバイルデバイス管理、クラウドサービス管理など、価格帯に応じた機能の違いはわかりづらいことが多いです。
導入前に必要な機能や目的を明確にして選定を進めましょう。
IT資産管理をどのように効率化するか
IT資産管理ツールを導入することで、資産管理の効率化が期待できますが、ツールごとに提供される機能の精度や使い勝手には差があります。
無料トライアルや商談時によく確認しておきましょう。
機能と施策 | 選定ポイント |
---|---|
資産情報の自動収集と管理 | 資産情報の自動収集と管理機能はどのIT資産管理ツールにも搭載されていますが、収集できる情報の範囲や更新頻度には差があります。自社のIT環境に適したツールを選びましょう。 |
ソフトウェアライセンス管理 | ライセンス管理機能は重要ですが、ライセンスの種類(ボリュームライセンス、サブスクリプションなど)への対応度を確認しましょう。 |
セキュリティ管理 | セキュリティパッチの適用状況管理や不正ソフトウェアの検知など、セキュリティ関連機能の充実度を確認しましょう。セキュリティリスクの高い業界や大規模な組織では特に重要です。 |
解決したい課題・実施したい施策に対応する機能はあるか
IT資産管理ツールには、さまざまな機能がありますが、基本的に資産情報収集やPC台帳管理、ライセンス管理、セキュリティ管理などが備わっています。
それ以外の機能はツールによって異なるため、自社の課題や実施したい施策に応じて、必要な機能を絞り込むことが重要です。
課題 | 機能 | 該当するサービス |
---|---|---|
資産管理の効率化 | ソフトウェアの自動配布 | ・SPPM3.0 ・MaLionCloud ・MCore ・ISM CloudOne ・LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版 ・SKYSEA Client View ・PalletControl |
不要コストの抑制 | 資産・ライセンス管理、集計 | ・デクセコ ・ Assetment Neo ・AssetView |
情報漏えい・不正持出の防止 | アラート、サーバー監査、レポート | ・ジョーシス ・e-Survey+ ・iTAssetEye ・ System Support best1(SS1) |
たとえば、「SPPM3.0」や「MCore」では、管理画面からのアプリインストール指示や利用制限を行えるため、管理効率が向上できるでしょう。
また、「デクセコ」「Assetment Neo」「AssetView」では、IT資産の管理状況を一元管理し、全従業員の利用状況を可視化・管理を行えるためコストの適正化につなげやすいです。
「System Support best1(SS1)」では、管理対象の機器ごとに位置情報を把握でき、移動した距離が設定したしきい値を超過した場合には、管理者へアラート通知を行う機能が備わっています。
IT資産管理ツールの機能一覧
具体的なIT資産管理ツールの機能を一覧で紹介します。
機能 | 詳細 |
---|---|
ハードウェア情報収集 | PC、サーバー、ネットワーク機器などのハードウェア情報を自動で収集します。 |
ソフトウェア情報収集 | インストールされているソフトウェアの情報を自動で収集します。 |
ライセンス管理 | ソフトウェアライセンスの使用状況を管理し、過不足を把握します。 |
ソフトウェア配布 | 必要なソフトウェアを一括で配布、インストールします。 |
リモート操作 | 遠隔地にある端末を遠隔操作できます。 |
モバイルデバイス管理 | スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを管理します。 |
クラウドサービス管理 | 利用しているクラウドサービスの情報を収集、管理します。 |
レポート作成 | 資産情報やライセンス使用状況などのレポートを自動生成します。 |
アラート機能 | ライセンス超過や不正ソフトウェアの検知時にアラートを発します。 |
他システムとの連携が可能か
IT資産管理ツールの導入を検討する際は、既存の社内システムとの連携可否やどのような方法で連携できるかを確認しておきましょう。
たとえば、勤怠管理システムや人事管理データと連携できるものや、他社のセキュリティ製品と連携することでより強固なセキュリティ体制をつくれるものもあります。
Windows Serverに標準搭載されているActive Directoryを利用している場合は、その情報を自動連携できるシステムもあります。
それぞれのサービスによって、連携対応しているシステムや特徴が異なるため、事前にチェックしてください。
連携可能なシステム・データ | 内容 | 対応しているサービス |
---|---|---|
人事情報や人事管理システム | 従業員データと使用しているアカウントを紐づけられる | ・デクセコ ・ジョーシス |
勤怠管理システム | 従業員の働き方とPCの使用状況を可視化できる | ・MaLionCloud |
セキュリティシステム | 必要なセキュリティ対策を追加できる | ・SKYSEA Client View |
Active Directory | Active Directoryで設定している組織情報やユーザー情報を取り込める | ISM CloudOne ・PalletControl ・System Support best1(SS1) |
自社のセキュリティレベルに対応しているか
IT資産管理はセキュリティ管理と密接に関連しています。特にセキュリティ強化を目的とする場合は、自社のセキュリティポリシーに対応しているかを確認する必要があります。
次の機能の有無や強度を確認しましょう。
機能 | 詳細 | チェックポイント |
---|---|---|
外部デバイス制御 | USBメモリやCD、スマートデバイスなどの利用を制御する | 種類ごとや個人別での設定ができるかも確認する |
不正ソフトウェアの検知 | 許可されていないソフトウェアや危険なアプリケーションを自動検出し、通知する | アラート通知の方法や、異常事態があった場合に自動的にネットワークを遮断できるかなども確認する |
また、これらのセキュリティ機能の効果を最大化するためには、定期的なセキュリティ監査や従業員のセキュリティ教育と組み合わせて実施することが重要です。
コストと機能のバランスをどう取るか
IT資産管理ツールの選定において、予算と機能のバランスは重要です。各ツールの機能の充実度に応じて月額料金や年間料金が異なるため、価格帯別に機能と価格を比較することが大切です。
クラウド型のIT資産管理ツールの費用相場は初期費用が0円〜3万円、月額利用料は3,000円〜30万円程度です。
内訳 | 費用相場 |
---|---|
初期費用 | 0〜3万円程度 |
月額利用料 | 3,000円〜30万円程度 |
たとえば、基本的な資産情報収集機能のみを求める場合は低コストのツールで十分ですが、高度なセキュリティ管理機能やモバイルデバイス管理機能を必要とする場合は、高価格帯のツールを検討する必要があります。
IT資産管理ツールを導入する際には、システム移行や導入サポートの有無によって費用が大きく変わります。自社で移行を行ったり、サポートを受けなかったりすると、安価に導入できることが多いですが、外部に依頼したり、 サポートを受けたりすると、費用が高額になる可能性があります。
費用相場はシステムやサービスによっても異なるため、導入前には必ず見積もりを取るようにしましょう。
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IT資産管理に特化したタイプのおすすめIT資産管理ツール
IT資産管理に特化したおすすめのIT資産管理ツールを紹介します。
- SaaS契約から、PC・スマートフォンなどのIT資産管理まで対応
- 誰がどのデバイスを利用しているのかを可視化し管理を効率化
- オンプレミスツールや独自ツールのアカウント管理にも対応
デクセコは企業内のSaaSアカウントやIT資産を可視化し、コストや利用状況を把握するサービスです。
アンケートやシステム連携でSaaS情報を収集し、未把握のSaaSを検出します。また、PCやスマートフォン、SIMカードなどのIT資産においても一元的に管理します。セキュリティリスク低減やISMS運用に貢献し、コスト最適化と生産性向上を支援します。
デクセコの料金プラン・価格
要問い合わせ
- SaaSアカウントの発行・削除を自動化
- IT資産の調達から設定、保管、発送まで対応
- 削除漏れアカウントを自動で検知しアラート
ジョーシスは、ITデバイスとSaaSアカウントをリアルタイムに一括管理するクラウドサービスです。入退社に関する業務の効率化を支援してくれます。
パソコン・スマートフォン・USBなどのIT資産を管理する台帳機能があり、サービス内のオンラインストアからデバイスを購入すると、詳細情報を自動で反映できます。連携サービスのアカウントの発行と削除を一括実施でき、データの移管も管理画面で実行可能です。
ジョーシスの料金プラン・費用
要問い合わせ
ジョーシスの評判・口コミ
- マルチキャリア、マルチOSに対応
- 利用者情報、資産情報、デバイス情報を紐づけ管理
- 9時~21時まで対応してくれる電話サポート
SPPM3.0は、Android・iOS・Windows・Macに対応するIT資産管理ツールです。1台から導入でき、モバイル端末であれば月額330円、パソコンは月額550円で利用可能です。パソコンとモバイル両方管理できるセキュリティパックも月額1,100円で提供しています。
24時間365日対応の緊急時操作代行を基本プランに含み、緊急時のロックとワイプを代行してくれます。複数のSIMカードに対応するデュアルSIM端末からの情報取得や、インストールアプリの一覧取得、ポリシー違反のメール通知などの機能を利用可能です。
SPPM3.0の料金プラン・費用
料金プラン | 対応端末 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|---|
セキュリティパック | モバイル・PC各1台分 | 無料 | 1,100円 |
モバイル端末 | モバイル1台分 | 無料 | 330円 |
PC端末 | PC1台分 | 無料 | 550円 |
SPPM3.0の評判・口コミ
e-Survey+ - 株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
- PCの周辺のディスプレイやプリンタなどの機器まで一元管理
- 買取やリース、レンタルなど資産と契約形態を紐付けて管理
- 使用者や設置場所、持ち出し、故障などの履歴を管理
e-Survey+は複雑なIT資産管理を効率的に行い、無駄な投資を削減します。変化するIT環境に柔軟に対応し、ハード・ソフトウェアのバージョンアップや法律・制度への適応をサポートします。
シンプルな機能設計により素早い導入とわかりやすい操作感を提供し、時間やコストの節約に貢献します。
e-Survey+の料金プラン・価格
要問い合わせ
Assetment Neo - 株式会社アセットメント
- IT機器の運用管理からサーバー情報の管理まで幅広い資産管理が可能
- リース契約の期限管理や支払い管理にも対応
- PCの購入から利用、廃棄におけるまで適切な現物管理が可能
Assetment Neoは、IT機器や備品、サーバー情報などの資産管理、持出・貸出管理などに対応できる社内資産管理システムです。現物やネットワーク機器などの情報を紐づけて管理でき、ラベルやRFIDなどによる棚卸も可能です。
ワークフロー機能を備えており、ISMS認証の取得、J-SOX法の求めるIT統制の強化などに対応でき、監査対策にも役立ちます。
Assetment Neoの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
Light | 要問い合わせ | 40,000円〜60,000円 |
Standard | 要問い合わせ | 60,000円〜280,000円 |
Enterprise | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
iTAssetEye - NTTテクノクロス株式会社
- 全IT資産管理の一元管理ができる
- 分散拠点での端末管理やグループ各社の情報の一元管理も可能
- 異なる管理エンドポイントツールとも連携が可能
iTAssetEyeは多様なデバイスやシステムを現行のインベントリ収集ツールと連携し、正確なIT資産管理を実現します。内部統制を強化し、業務を効率的に進めるための機能を提供しています。
使いやすい画面で管理者と社員がストレスなく利用可能で、短期間で運用を開始でき、導入時の負担を軽減します。
iTAssetEyeの料金プラン・価格
要問い合わせ
PalletControl
- オンプレミス型とPalletControl クラウドを提供
- 配布対象パソコンの自動判別
- キッティングやWindowsの大規模アップデートに
PalletControlは、JALのパソコン展開作業の自動化を図るために開発されたIT資産管理ツールで、株式会社JALインフォテックが提供しています。
ネットワーク設定やアプリケーションの配布、パソコンの大規模展開やリプレース、キッティング、Windows OSの大規模アップデートといったパソコン資産管理の自動化を実現します。
パソコンの運用管理業務に必要な、資産管理・配布管理・ユーザーサポート・セキュリティ対策の4大機能を標準搭載し、IT管理者の負荷を軽減可能です。
配布対象パソコンの自動判別、ネットワーク負荷を考慮したP2P配信、配信結果表示・再配布機能など、柔軟性の高い配布機能が強みのシステムです。有償でスマートデバイス管理オプションも提供しています。
PalletControlの料金プラン・費用
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System Support best1(SS1) - 株式会社ディー・オー・エス
- IT資産管理の基本機能に加え自由にオプション機能を選べる
- 大規模環境でもパフォーマンスを維持
- Windows、Mac、Linuxを管理可能
System Support best1(SS1)は、株式会社ディー・オー・エスが提供するIT資産管理ソフトです。パソコンやサーバー、ソフトウェアなどを一元管理できる基本機能に加えて、セキュリティ強化に役立つ機能や、労務管理に役立つ機能などのオプション機能を自由に選べるよう構成されています。
Windows更新プログラムの自動適用をはじめとした基礎的なセキュリティ対策から、USB制御・ログ取得といった情報漏えい対策まで行える点もポイントです。また、Windows・Mac・Linuxを管理できるほか、MDMツールのmobiconnect、Microsoft 365、Microsoft Intuneとの連携が可能です。
System Support best1(SS1)の料金プラン・費用
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IT資産管理のほかに独自機能を持つタイプのおすすめIT資産管理ツール
IT資産管理だけではなく、独自の機能も備わっているおすすめのIT資産管理ツールを紹介します。
Jira Service Management - アトラシアン株式会社
- IT資産のライフサイクルの可視化と一元管理が可能
- 異常検知やリスク通知ができ、適切な担当者へ即時アラート送信
- カスタマイズ可能なプロセスで、資産管理の効率化をサポート
Jira Service Managementは、IT資産の一元管理と効率的な運用を支援するクラウド型ITサービスマネジメントツールです。資産のライフサイクルを可視化し、適切な割り当てや使用状況の追跡を実現します。インシデントや変更管理と連携し、迅速なトラブル対応が可能です。
また、高度なレポート機能により、資産の使用状況やコストを最適化できます。アトラシアンの他ツールともシームレスに統合し、運用の効率化を促進します。
Jira Service Managementの料金プラン・費用
料金プラン | 資産数 | 月額費用 |
---|---|---|
Premium | 50,000 | 6,248円/1エージェント |
Enterprise | 50,000 | 要問い合わせ |
Jira Service Managementの評判・口コミ
Eye“247” Work Smart Cloud - 株式会社フーバーブレイン
- 労務管理、情報漏えい対策、セキュリティ対策、IT資産管理に対応
- パソコンの情報、インストールされているソフトウェア情報を自動取得
- 電話やリモートサポートツールによる無期限の無料サポートを提供
Eye“247” Work Smart Cloudは、労務管理と情報漏えい対策を統合したクラウド型管理ツールです。パソコンの操作ログやスケジュール情報から、働き方を可視化できるほか、情報漏えい対策機能やIT資産管理機能も備え、内部不正や内部統制などのセキュリティ面もサポートします。
OSバージョンといったクライアント情報の自動取得や、インストールしたソフトウェア、パソコンの位置情報、CPU使用率などを管理可能です。専用ダイヤルによる電話サポートや遠隔操作ツールでのリモートサポートなどを、無期限、無料で提供しています。
Eye“247” Work Smart Cloudの料金プラン・費用
PC台数 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
5~9台 | 0円 | 1,100円/台 |
10~49台 | 0円 | 800円/台 |
50~99台 | 0円 | 500円/台 |
100台~ | 0円 | 400円/台 |
Eye“247” Work Smart Cloudの評判・口コミ
MaLionCloud - 株式会社インターコム
- ハードウェア、USB、ソフトウェアなどあらゆる資産管理に対応
- ライセンスの突き合わせによる不正利用のチェックが可能
- スマートフォンやタブレットのインベントリ情報の収集も可能
MaLionCloudは、IT資産管理に加え、情報漏えい対策や運用管理をサポートするツールです。ハードウェアやソフトウェア、ライセンス、周辺機器などの台帳管理から、保有ライセンスとの突き合わせまで可能です。
操作ログの収集や操作制御、リモートコントロール機能など、豊富な管理機能を備えています。
MaLionCloudの料金プラン・価格
料金プラン | 対応端末 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|---|
本体(100ライセンスの場合) | Windows、macOS | 無料 | 900円/1ライセンス |
BizMobile Go! オプション(MDM) | iOS、iPadOS、Android | 無料 | 300円/1ライセンス |
- 必要な機能やサービスのみを購入できる
- 直感的に操作できるインターフェース
- IT資産運用ポリシーを一括設定
AssetViewは、IT資産管理を含むIT統合管理ソフトウェアです。IT資産管理やデバイス制御、ウイルス対策などのさまざまな機能を提供しており、必要な機能やサービスを必要なライセンス数だけ購入できるので、コストを最小限に抑えられます。
また、Webブラウザのような高い操作性によって効率的に作業できます。ナビゲーション機能を搭載しているのでIT資産運用ポリシーを一括で設定でき、スムーズに導入可能です。
AssetViewの料金プラン・費用
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AssetViewの評判・口コミ
- IT資産・セキュリティ統合管理ソフト
- グローバル対応・大規模運用設計
- 大規模環境での使用を前提にユーザー目線で開発
MCore(エムコア)は、住友電工グループがみずから使うために開発したオンプレミス型のIT資産管理ソフトです。IT統制に必要なIT資産管理から、情報漏えい対策や検疫といったセキュリティ管理機能が搭載されています。
大規模運用設計がなされており、1サーバーで数万台の管理・運用が可能です。従業員数が多い企業や、パソコン・ソフトウェア・ライセンスといったIT資産が潤沢な企業での利用に適しています。
MCore(エムコア)の料金プラン・費用
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MCore(エムコア)の評判・口コミ
ISM CloudOne - クオリティソフト株式会社
- 管理者の運用効率化を考えた管理画面
- ひと目でわかりやすいダッシュボード
- スマートデバイス対応
ISM CloudOneは、クオリティソフト株式会社が提供するクラウド型IT資産管理ツールです。OSのセキュリティ更新プログラム、ウイルス対策ソフトウェア診断、アラート確認リストなど、必要な情報や問題点をひと目で把握できるダッシュボードが特徴です。
端末のぜい弱性診断や操作ログ、外部デバイス制御、URLフィルタリング、ふるまい検知といった情報漏えい対策に欠かせない機能をクラウドで提供しています。テレワークや店舗、支店、海外拠点のIT資産のセキュリティ対策も支援します。
ISM CloudOneの料金プラン・費用
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LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版
- WindowsのほかMacも管理
- AI(人工知能)の特許技術を活用した「予測脅威防御」
- LANSCOPE クラウド版も提供
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版は、上場企業や金融機関など、多くの導入実績のあるIT資産管理・統合エンドポイント管理ツールです。
WindowsやMac、海外拠点のパソコンなどのIT資産管理から情報漏えい対策、ウイルス対策までまとめて管理します。収集した情報をわかりやすいレポートで表示し、だれでも直感的に操作が可能です。
AI(人工知能)の特許技術を活用したAIアンチウイルスの、「予測脅威防御」で未知の脅威も防御が可能です。電話サポート、24時間365日稼働のチャットボットサポート、専任のスタッフによるサポートが利用でき、安心して運用できます。
オンプレミス版でもメジャーバージョンアップを含む、最新プログラムが無償提供されます。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版の料金プラン・費用
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SKYSEA Client View
- わかりやすい操作画面と運用しやすい設計
- サイバー攻撃のリスク対策を支援
- すべてのIT資産を一元管理できる
SKYSEA Client Viewは、IT運用管理とリスクの発見を支援するクライアント運用管理ソフトウェアです。標的型攻撃やランサムウェアのリスク対策や、重要データの情報漏えい対策を支援する機能が搭載されており、適切な対策の実施に役立ちます。
操作画面がわかりやすく、過去データの利用や複数サーバーの運用もしやすい設計なので、効率的に導入可能です。また、さまざまなIT機器やソフトウェアを一元管理でき、多角的にIT資産情報を連動できます。
SKYSEA Client Viewの料金プラン・費用
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SKYSEA Client Viewの評判・口コミ
BOXIL SaaS AWARD
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
「BOXIL SaaS AWARD 2025」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD 2025」は、エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、「BOXIL」上の口コミデータをもとに定量評価する「BOXILセクション」を設けています。部門1位は、各セクションの基準をもとに選考が行われ、部門ごとに最も評価の高いサービスに付与されるものです。なお、その中から選出された総合1位は「Best SaaS in Japan」として表彰されます。
受賞部門 | 受賞サービス |
---|---|
BOXILセクションIT資産管理ツール部門1位 | SKYSEA Client View |
>>BOXIL SaaS AWARD 2025の詳細はこちら
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」は、2024年中に「BOXIL」上へ新たに投稿された口コミをもとに選出しており、「BOXIL」のカテゴリに準じた部門ごとに計10の称号が付与されます。
【Good Service】:「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
使いやすさNo.1 | SKYSEA Client View |
お役立ち度No.1 | SKYSEA Client View |
機能満足度No.1 | SKYSEA Client View |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Spring 2025の詳細はこちら
IT資産管理ツールの比較ならBOXIL
IT資産管理ツールにはおおまかに次のようなタイプがあり、これらのタイプのサービスを候補として調査や資料請求、問い合わせを行うのがよいでしょう。
- IT資産管理に特化したタイプ
- IT資産管理のほかに独自機能を持つタイプ
IT資産管理ツールは、ハードウェアやソフトウェアの管理、ライセンス管理、セキュリティ管理などのIT資産に関連する業務を効率化するために導入されます。
選定にあたっては、自社の規模や業界特有のニーズ、管理対象となるIT資産の種類に合ったツールを選ぶことが重要です。
また、他のITSMツールやCMDB、セキュリティツールと連携する必要がある場合は、事前に連携方法を確認しておくと良いでしょう。特に、API連携やCSV連携、データフィード機能などの有無を確認することが大切です。
IT資産管理ツールを導入する際は、次の点に注意して選定を行ってください。
- 管理対象と機能の範囲
- セキュリティ管理機能
- 他システムとの連携
- コストとROI
IT資産管理ツールを適切に選択し導入することで、IT資産の可視化、コスト最適化、セキュリティ強化、コンプライアンス遵守などを実現し、効率的なIT運用管理を行えます。
サービス比較を負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。自社のニーズに合った最適なIT資産管理ツールを見つけ、効果的なIT資産管理を実現しましょう。
1.マイページから各社の資料をまとめてチェック
BOXILであれば、マイページより請求した各社の資料を閲覧できます。請求した資料は会員登録済みの同僚や上長へURLにて共有可能です。
2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み
比較表にて、料金や機能軸にてサービスを見比べられます。サービスを追加・削除して選定に使ったり、共有して稟議に使ったりできます。
3.会員登録すれば無料選び方ガイドも閲覧可能
サービス提供企業が作成した資料のほかに、選び方ガイドやSaaS業界レポートも入手できるようになります。サービス資料とあわせて、ぜひ選定に役立ててください。
BOXILならサービス資料をまとめて請求できます。機能や料金の比較表とあわせて、システム選定を前に進めましょう。

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