【30秒でわかるこの記事のポイント】
・中小企業には、限られた人員での問い合わせ対応の負担を減らし、24時間対応や品質の標準化を実現できるチャットボットがおすすめ
・比較の際は用途(社外向けか社内向けか)や自社に合ったタイプ(シナリオ型・AI型など)、専任担当がいなくても運用できる手軽さやサポート体制を要チェック
・中小企業向けチャットボットには、「IZANAI by Cloud CIRCUS」「ChatPlus」「DSチャットボット」などがある
チャットボットには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
⇒
【料金・機能比較表つき】チャットボットの資料をダウンロードする(無料)
各社の強みと評判を凝縮し、企業規模や課題との相性をプロの視点で要約しました。
- 各サービスのおすすめポイント(機能・導入実績・サポート品質)と自社との相性
- BOXILに寄せられたリアルな口コミ(良かった点・気になった点)
- 月額・初期費用の目安を一覧で比較
\ 稟議や社内提案にも使える!/
※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。
チャットボットとは?
チャットボットとは、テキストや音声で寄せられた質問に、プログラムが自動で回答する仕組みです。中小企業では問い合わせ対応の自動化に使われることが多く、まずは種類の違いを押さえると選びやすくなります。
チャットボットは、応答の仕組みによって大きくシナリオ型・AI型・ハイブリッド型の3種類に分けられます。それぞれ得意な場面とコストが異なるため、自社の用途に合うタイプを見極めることが大切です。
シナリオ型(ルールベース型)
シナリオ型は、あらかじめ用意した選択肢や分岐に沿って回答するチャットボットです。想定した質問に対して正確で一貫した回答ができ、比較的低コストで導入しやすい点が特徴です。
たとえば「営業時間は」「解約方法は」といった定型的な質問に向いています。一方で、選択肢にないイレギュラーな質問には答えられない場合があるため、問い合わせの種類が限られる用途に適しています。
AI型(生成AI・自然言語処理型)
AI型は、自然言語処理や生成AIを使い、利用者が入力した自由な言葉の質問に柔軟に回答するチャットボットです。近年はFAQや社内文書を読み込ませて自動で回答を生成する製品が主流になっています。
幅広い質問に対応できる反面、精度を高めるには学習データの整備やチューニングが必要な場合があります。問い合わせの内容が多岐にわたる場合に適したタイプです。
ハイブリッド型
ハイブリッド型は、シナリオ型とAI型に有人対応を組み合わせたチャットボットです。定型的な質問は自動応答で処理し、複雑な相談は担当者へ引き継ぐといった使い分けができます。
主要な製品はこのハイブリッド型が増えており、自動化と有人対応のバランスをとりたい中小企業におすすめです。
チャットボットの基礎をさらに詳しく知りたい場合は、次の記事もあわせて参考にしてください。
中小企業が抱える問い合わせ対応の課題
チャットボットの導入を検討する前に、中小企業が問い合わせ対応で抱えやすい課題を整理します。自社に当てはまるものがあれば、チャットボットで解決できる余地があります。
問い合わせ対応に人手を割かれる
中小企業では専任の担当者を置けず、他業務と兼務しながら問い合わせに対応しているケースが少なくありません。
とくに、商品やサービスに関する基本的な質問が繰り返し寄せられる場合、担当者の工数が圧迫されます。問い合わせが集中する時間帯には対応が追いつかず、ほかの業務が停滞する要因にもなりえます。
担当者によって応答の質にばらつきが出る
問い合わせ対応を複数の担当者で分担している場合、経験や知識の差によって回答の正確さや対応の丁寧さにばらつきが生じやすくなります。
たとえば、詳細な仕様を問われた際に、担当者によって回答内容が食い違うことがあります。対応の質が安定しないと、顧客の不信感や問い合わせの二度手間につながりかねません。
営業時間外や繁忙時にすぐ対応できない
中小企業では人数が限られているため、問い合わせが集中する繁忙時に、迅速な対応が難しくなりがちです。担当者が不在の場合は問い合わせが数日持ち越されることも珍しくありません。
回答までに時間がかかると、顧客が離脱したり、購入や申し込みの機会を逃したりする可能性があります。対応スピードの遅れは、そのまま機会損失につながりやすい課題です。
中小企業こそチャットボットを導入すべき理由
人員や予算が限られる中小企業にとって、チャットボットがどのように役立つのかを整理します。前章で挙げた課題と対応させて解説します。
問い合わせ対応の時間とコストを削減できる
チャットボットを導入すると、よくある質問や基本的な案内を自動で処理でき、問い合わせ対応にかかる時間と人件費を抑えられます。
たとえば、商品説明や料金案内、予約の受付といった定型対応を自動化できます。担当者は個別性の高い相談に集中でき、限られた人員でも業務を回しやすくなります。
対応品質を標準化し、データで改善できる
チャットボットは、あらかじめ用意した回答を返すため、担当者による品質のばらつきを抑え、一定の水準で対応できます。
さらに、寄せられた質問の履歴を分析すれば、需要の高い問い合わせや不足しているFAQが見えてきます。得られたデータをもとに、回答内容やサービス自体の改善にもつなげられます。
24時間365日の一次対応で機会損失を防ぐ
チャットボットは担当者の稼働時間に左右されず、営業時間外や休日でも一次対応を続けられます。
深夜や休日の問い合わせにもその場で回答でき、顧客の疑問をすぐに解消しやすくなります。回答を待たせないことで顧客の離脱を防ぎ、機会損失の低減につながります。
中小企業向けチャットボットの選び方
チャットボットは製品ごとに得意なシーンが異なります。ここでは、中小企業が押さえておきたい選び方のポイントと、従業員規模別に確認すべき点を整理します。
用途(社外向け・社内向け)で選ぶ
チャットボットを選ぶときは、まず顧客対応などの社外向けか、社内の問い合わせ対応の社内向けかを確認することが大切です。
社外向けの顧客対応なら、たとえばChatPlusやTebotのように接客・カスタマーサポート機能を備えた製品が候補になります。社内のヘルプデスク用途なら、たとえばAdmina AIヘルプデスクやzoobaのようにSlackやTeamsなどのコミュニケーションツールと連携できる製品がおすすめです。
タイプ(シナリオ型・AI型・ハイブリッド型)で選ぶ
予算や問い合わせの幅に応じて、チャットボットのタイプを選ぶことも重要です。想定内の質問が中心ならシナリオ型、幅広い質問に答えたいならAI型が適しています。
自動応答と有人対応を併用したい場合は、Tebotのようなハイブリッド型の製品がおすすめです。
導入・運用のしやすさとサポート体制で選ぶ
専任担当を置きにくい中小企業では、ノーコードで設定できるか、導入時のサポートが充実しているかが定着を左右します。運用の手間が少ない製品ほど、兼務担当でも続けやすくなります。
たとえば、DSチャットボットは電話サポートによる運用支援があります。
【従業員規模別】特に確認すべきポイント
ひとくちに中小企業といっても、従業員規模によって重視すべきポイントは変わります。自社の規模に近い項目を確認してみてください。
10人以下
10人以下の企業では、問い合わせ対応にあまり予算を割けないケースが見られます。そのため、低コストで始められるかを重視するとよいでしょう。
たとえば、無料プランのあるIZANAI by Cloud CIRCUSや、初期費用0円・月1,500円(税抜)から使えるChatPlusが候補になります。
50人以下
50人以下になると問い合わせの種類が増え、同じ質問への繰り返し対応が負担になりやすいです。FAQを一元管理でき、寄せられた質問を分析して改善できるかを確認しましょう。
たとえば、多用途に使えるChatPlusやDSチャットボットが候補になります。
100人以下
100人以下の規模では、社外の顧客対応と社内の問い合わせが混在し始めます。用途ごとに使い分けられ、必要に応じて有人対応へ引き継げるかが確認ポイントです。
たとえば、FAQ・自己解決に強いHelpfeelや、有人対応を無制限に使えるTebotが候補です。
300人以下
300人以下になると複数部門での運用が現実的になり、管理の複雑さが増します。権限管理や複数チャネル、外部システムとの連携に対応できるかを見ておきましょう。
たとえば、オムニチャネルに対応するZendeskや、社内IT問い合わせを自動化できるAdmina AIヘルプデスクが候補になります。
チャットボットの選び方を詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてください。
中小企業向けチャットボットにかかる費用・価格相場
チャットボットの費用は、初期費用と月額費用が中心です。多言語対応や追加サイト、外部システムとの連携などはオプション費用として加算される場合があります。
BOXILが主要26サービスを調査したところ(2026年6月時点)、月額費用の相場は24,000円でした。ただし、機能や問い合わせ数によって個別見積もりの製品も多く、料金を要問い合わせとしているサービスも少なくありません。
価格を抑えて始めたい場合は、無料から使えるIZANAI by Cloud CIRCUS、月1,500円(税抜)から使えるChatPlus、月5,500円(税込)から使えるDSチャットボットなどが候補です。
チャットボットの費用相場やサービスごとの料金をより詳しく知りたい場合は、次の記事も参考にしてください。
中小企業が利用できる補助金・助成金
チャットボットの導入費用には、デジタル化・AI導入補助金2026※(旧称:IT導入補助金)を活用できる場合があります。中小企業のソフトウェア購入費やクラウドサービス利用料が補助の対象です。
通常枠の補助率は1/2以内(最低賃金近傍の事業者は2/3以内)で、補助上限額は最大450万円です。対象となる業務プロセスには「顧客対応・販売支援」や「総務・人事・情シス」が含まれ、チャットボットが該当しうる領域です。
ただし、補助対象になるのはIT導入支援事業者が登録したITツールに限られるため、検討中の製品が対象かどうかは個別に確認が必要です。IT導入支援事業者が登録・公開したツールは中小企業基盤整備機構のサイトで検索できるため、製品ごとに登録の有無や詳細プランを確認しましょう。
本記事で紹介する製品の登録状況は次のとおりでした。(BOXIL上に掲載されているサービス名称で検索)
| サービス名 | ITツール登録 | 導入支援事業者 |
|---|---|---|
| IZANAI by Cloud CIRCUS | なし | ー |
| ChatPlus | なし | ー |
| DSチャットボット | なし | ー |
| Tebot | なし | ー |
| Helpfeel | なし | ー |
| RICOH Chatbot Service | なし | ー |
| Zendesk | なし | ー |
| Admina AIヘルプデスク | なし | ー |
| zooba | なし | ー |
※出典:中小企業基盤整備機構「トップページ | デジタル化・AI導入補助金2026」(2026年8月13日閲覧)
中小企業向けチャットボットの比較表
この記事で紹介する中小企業向けチャットボットを、特徴・料金で比較しました。気になる製品は、後述の詳細とあわせて確認してください。
| サービス名 | 特徴 | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|---|
| IZANAI by Cloud CIRCUS | AI型の社外・社内向け | 要問い合わせ | 0円〜 (有料プランは要問い合わせ) |
| ChatPlus | ハイブリッド型の社外向け | 0円 | 1,500円(税抜)〜 |
| DSチャットボット | AI型の社外向け | 0円 | 5,500円(税込)〜 |
| Tebot | ハイブリッド型の社外向け | 0円 | 9,800円〜 |
| Helpfeel | 自己解決を促す検索型AI-FAQ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| RICOH Chatbot Service | AI型の社外・社内向けFAQ | 要問い合わせ | 18,000円(税抜)〜 |
| Zendesk | オムニチャネルCS | 要問い合わせ | $19(年払)〜 |
| Admina AIヘルプデスク | 社内ヘルプデスク型 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| zooba | 社内ヘルプデスク型 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
各社の強みと評判を凝縮し、企業規模や課題との相性をプロの視点で要約しました。
- 各サービスのおすすめポイント(機能・導入実績・サポート品質)と自社との相性
- BOXILに寄せられたリアルな口コミ(良かった点・気になった点)
- 月額・初期費用の目安を一覧で比較
\ 稟議や社内提案にも使える!/
【低コストで始められる】中小企業向けチャットボットおすすめ4選
まずは、無料や低価格から導入でき、専任担当がいなくても始めやすいチャットボットを紹介します。スモールスタートを重視する中小企業におすすめです。
IZANAI by Cloud CIRCUS
IZANAI by Cloud CIRCUSは、PDFやURLを登録するだけで構築できる生成AI型のチャットボットです。無料で使えるフリープランがあり、小規模な検証から気軽に始められます。
シナリオを一から作り込まなくても、既存の資料やWebページを読み込ませて回答を自動生成できます。まず無料で使い勝手を試したい企業に向いています。
IZANAI by Cloud CIRCUSのプラン・料金
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| フリー | 0円 | 0円 |
| スタンダード | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| カスタマイズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
フリープランは月100会話まで、ボット1個・学習データ1個まで。
ChatPlus | AI AgentPlus
ChatPlus | AI AgentPlusは、シナリオ設定・AI応答・有人対応を統合したハイブリッド型のチャットボットです。低価格で始められ、幅広い業種で導入されている点が特徴です。
ボットの起動数や離脱率などのデータを分析でき、外部システムとのAPI連携にも対応します。月1,500円(税抜)から使え、成長段階に合わせてプランを広げられます。
ChatPlus | AI AgentPlusのプラン・料金
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| ミニマム | 0円 | 1,980円(税抜) |
| ビジネスライト | 0円 | 10,800円(税抜) |
| プレミアム | 0円 | 30,000円(税抜) |
| AIライト | 0円 | 54,000円(税抜) |
| オートAI | 0円 | 88,000円(税抜)〜 |
AI AgentPlusは別途見積もり。
AIの学習能力が高く、他の同系ツールと比べて半分ほどの工数で同量以上の学習をさせることができました。
【操作性・使いやすさ】
サイトへの実装方法が簡単で、操作方法もシンプルなので使い方で悩むことがありませんでした。
【営業担当やサポート面】
操作方法や活用の仕方に関して細かくサポートしてもらうことができ、初期設定も簡単で導入後すぐに運用をスタートできました。
対応のシナリオを細かく設定できるので複雑な質問にも回答できる確立が高いです。
ボットで対応しきれない場合に速やかに有人対応へ誘導できるのが優秀です。
【操作性・使いやすさ】
月々の利用料金が安いので個人からでも導入することができてコストパフォーマンスが良いです。
DSチャットボット
DSチャットボットは、WebサイトのURLやPDFを読み込ませるだけでAIが自動学習する、ノーコードのAI型チャットボットです。ITに詳しい担当者がいない中小企業でも導入しやすいことを掲げて作られています。
対応履歴からの分析やレポート機能が標準で使え、電話サポートによる運用支援も受けられます。初期費用0円・月5,500円(税込)から始められる低価格が魅力です。
DSチャットボットのプラン・料金
| プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| 50ページ | 0円 | 5,500円(税込) |
| 100ページ | 0円 | 10,450円(税込) |
| 150ページ | 0円 | 15,675円(税込) |
| 200ページ | 0円 | 20,900円(税込) |
最低利用期間は6か月です。
Tebot
Tebotは、シナリオ・AI・生成AIを選んで使えるハイブリッド型のチャットボットです。必要な機能を絞った低価格と、定額で有人チャットが使えることも特徴です。
URLやPDFの読み込みで登録データを自動生成でき、16項目のKPIをグラフで確認できます。初期費用0円で使え、利用者数による料金変動がありません。
Tebotのプラン・料金
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| シナリオ | 0円 | 9,800円 |
| Q&A | 0円 | 45,000円 |
| 生成AI | 0円 | 80,000円 |
| エンタープライズ | 0円 | 要問い合わせ |
月額費用は年契約時の金額です。無料トライアルは14日間用意されています。
また、余計な機能を持たず構造がシンプルであることも、AIに不慣れな担当者にとって操作しやすく良かった点です。
【自己解決の促進に強み】中小企業向けチャットボットおすすめ3選
FAQによる自己解決の促進を得意とするチャットボットを紹介します。よくある質問への対応を減らしたい企業におすすめです。
Helpfeel(ヘルプフィール)
Helpfeelは、特許技術の意図予測検索を搭載した自己解決型のAI検索システムです。曖昧な言葉で検索されても、利用者が知りたいことを推測して提示できます。
回答到達率や解決率を可視化でき、FAQの継続的な改善につなげられます。意図予測検索によって、利用者が自分で疑問を解決できる状態を後押しします。
Helpfeelのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
無料トライアルも用意されています。
RICOH Chatbot Service
RICOH Chatbot Serviceは、リコージャパンが提供するAI型のチャットボットです。ExcelやCSVで質問と回答を登録でき、大手が運営する安心感があります。
ドラッグ&ドロップでの登録や聞き返し機能を備え、社内ナレッジを活用した生成AIチャットにも対応します。30日間の無料トライアルで、導入前に使い勝手を確認できます。
RICOH Chatbot Serviceのプラン・料金
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| Starter(QA50) | 要問い合わせ | 18,000円(税抜)〜 |
| Standard(QA200) | 要問い合わせ | 50,000円(税抜) |
| Enterprise(QA10,000) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
有人対応はStandard以上で利用できます。
Zendesk
Zendeskは、メールやチャット、SNS、電話などを一元管理できるカスタマーサービスプラットフォームです。チケット管理やレポーティングも備え、多機能ながら中小企業でも利用できます。
スタートアップ支援プログラムでは、条件を満たすと上位プランとAI機能を最長2年間無料で使えます※。対象は初めてZendeskを導入する従業員250人未満・資金調達シリーズB以下・創業10年未満の企業です。なお、従業員数が50〜249人の場合は、パートナーの紹介状が必要です。
Zendeskのプラン・料金
| プラン | 初期費用 | 月額費用(1エージェント) |
|---|---|---|
| Support Team | 要問い合わせ | $25 |
| Suite Team | 要問い合わせ | $69 |
| Suite Professional | 要問い合わせ | $149 |
| Suite Enterprise | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
料金は米ドル建て。
※出典:Zendesk「スタートアップ支援プログラム: 拡張性の高いAI搭載型カスタマーサービスソリューション」(2026年8月13日閲覧)
FAQの作成が下書きから本番反映までスピーディに行えるため、緊急時に素早く対応できるようになり、非常に助かっています。
【社内の問い合わせ・ヘルプデスクに強み】中小企業向けチャットボットおすすめ2選
社内からの問い合わせ対応を得意とするチャットボットを紹介します。情報システム部門やバックオフィスの負担を減らしたい企業におすすめです。
Admina AIヘルプデスク
Admina AIヘルプデスクは、マネーフォワードiが提供する社内IT向けのチャットボットです。SlackやTeams上で、社内ドキュメントや過去の応対を参照して自動で回答します。
アカウント発行や権限変更などの定型作業を自動で実行でき、会話ログからFAQを自動提案する機能も備えます。少人数の情報システム部門でも、社内問い合わせの対応工数を抑えられます。
Admina AIヘルプデスクのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
2週間の無料トライアルが用意されています。
zooba
zoobaは、IT資産管理ツールに付帯する社内向けのAIヘルプデスクです。SlackやTeams上で、社内ナレッジを検索して従業員の質問に自動で回答します。
ConfluenceやNotion、Google Driveなど既存のナレッジと連携でき、リアルタイム翻訳による多言語対応も可能です。繰り返し寄せられる社内問い合わせを自動化し、担当者の負担を軽減できます。
zoobaのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
無料トライアルが用意されています。
連携できるアプリの数は他のツールよりも少ないが、手動追加の機能があり、連携されていないアプリも登録して管理できる。
サポートも手厚く、業務効率が大幅に向上できた。
AIが問い合わせ内容を的確に理解し、適切な回答を返してくれる精度の高さに驚きました。
過去なんども同じような質問があったものについては特に的確に回答できるので、負担が大幅に軽減します。
中小企業のチャットボット導入事例
中小企業が実際にチャットボットを導入して課題を解決した事例を、導入前の課題別に紹介します。自社に近い状況の事例を参考にしてください。
問い合わせ対応の人手不足を解消したケース
あるIT・通信業の中小企業では、同じ内容の問い合わせが定期的に多く発生し、1件ずつ返信対応する手間が担当者の負担になっていました。Zendeskの導入後は、問い合わせ窓口をチャットに統一でき、数クリックで返信対応が済むようになったことで、大幅な工数削減につながったという声があります。
重複する問い合わせへの対応工数を削減できた。 – Zendeskの口コミ ☆4/5 IT/通信/インターネット系
同じくIT・通信業の中小企業では、少人数での問い合わせ対応は限界が近づいており、予算の都合から増員も難しい状況でした。ChatPlusを導入したところ、初月から問い合わせの半分以上を自動で処理できるようになったという声が寄せられています。
問い合わせ対応の人員不足を解消できました – ChatPlus | AI AgentPlusの口コミ ☆4/5 IT/通信/インターネット系
FAQで自己解決を促し問い合わせ件数を減らしたケース
ある小売・流通業の中小企業では、FAQページの作成を別部署経由で行っていたため、公開までに時間がかかっていました。Zendeskの導入後はFAQを手軽に作成・更新でき、閲覧データの分析やアンサーボットの設置によって問い合わせの削減につながったという声があります。
FAQ作成に役立つツール – Zendeskの口コミ ☆4/5 小売/流通/商社系
別の小売・流通業の中小企業では、問い合わせ対応の負担軽減が課題でした。Helpfeelの導入後は、FAQ利用時のサイト離脱率と問い合わせ件数がともに減少し、サポート担当者の負担軽減と顧客対応レベルの向上につながったという声が寄せられています。
回答精度の高いFAQシステム – Helpfeel(ヘルプフィール)の口コミ ☆4/5 小売/流通/商社系
社内の問い合わせ・情シスの負担を軽減したケース
あるマスコミ・広告業の中小企業では、問い合わせ件数の増加に対応が追いつかず、同じ質問への繰り返し対応で担当者が疲弊していました。zoobaの導入後は、単純な問い合わせの約7割を自動化でき、担当者が別の業務に集中できるようになったという声があります。
問い合わせ対応の負担を大幅に軽減してくれています – zoobaの口コミ ☆5/5 マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系
ほかの企業の導入事例もあわせて確認したい場合は、導入事例一覧も参考にしてください。
中小企業向けチャットボットを活用するポイント
チャットボットは導入して終わりではなく、運用を工夫することで効果が高まります。中小企業が失敗しないための運用のポイントを整理します。
対象範囲を絞ってスモールスタートする
運用を始める際は、いきなりすべての問い合わせを自動化しようとせず、よくある質問など効果の出やすい範囲から始めることが大切です。
対象を絞れば、回答の準備や設定の負担を抑えられます。運用に慣れてから対応範囲を広げることで、兼務の担当者でも無理なく続けられます。
回答データを定期的に見直して精度を高める
導入後は、答えられなかった質問や利用の多い質問を定期的に確認し、回答内容を更新する運用が欠かせません。
たとえば、月に一度ログを見直してFAQを追加すれば、自己解決できる質問が増えていきます。運用を続けるほど回答の精度が上がり、担当者の対応工数も減らせます。
有人対応への切り替えルールを決めておく
チャットボットで対応しきれない質問に備えて、どの条件で有人対応へ引き継ぐかのルールをあらかじめ決めておくことが重要です。
切り替えの基準や担当者を明確にしておけば、自動応答と有人対応の二重対応や、対応漏れを防げます。顧客を待たせずに、複雑な相談へスムーズに移行できます。
中小企業向けチャットボットに関するよくある質問(FAQ)
中小企業がチャットボットを検討する際に、よく寄せられる質問と回答をまとめます。
専任者がいなくても運用できるチャットボットはどれですか?
ノーコードで設定でき、サポートが手厚い製品がおすすめです。たとえばDSチャットボットは、URLやPDFを読み込ませるだけでAIが自動学習し、電話サポートも受けられるため、専任担当がいなくても運用しやすいでしょう。
無料で始められるチャットボットはありますか?
あります。無料プランや無料トライアルのある製品から試すとよいでしょう。IZANAI by Cloud CIRCUSには無料のフリープランがあり、Tebotは14日間の無料トライアルを用意しています。
無料で使えるチャットボットをより詳しく比較したい場合は、次の記事も参考にしてください。
社内からのIT・総務への問い合わせを減らしたいです。社内向けに強いチャットボットはどれですか?
SlackやTeamsと連携できる社内向けの製品がおすすめです。たとえば、Admina AIヘルプデスクやzoobaは、社内ドキュメントを参照して自動で回答するため、情報システム部門や総務の問い合わせ対応の負担を削減できます。
中小企業向けチャットボットを比較するならBOXIL
中小企業では、限られた人員での問い合わせ対応や、担当者による品質のばらつき、営業時間外の対応といった課題が生じやすいものです。
チャットボットを選ぶ際は、社外向けか社内向けかの用途と、シナリオ型・AI型・ハイブリッド型の種類を整理しましょう。また、専任担当がいなくても運用できる手軽さや、従業員規模に合った機能を軸にすると失敗しにくくなります。
どのサービスを選ぶか負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。
各社の強みと評判を凝縮し、企業規模や課題との相性をプロの視点で要約しました。
- 各サービスのおすすめポイント(機能・導入実績・サポート品質)と自社との相性
- BOXILに寄せられたリアルな口コミ(良かった点・気になった点)
- 月額・初期費用の目安を一覧で比較
\ 稟議や社内提案にも使える!/
候補が多く、一社ずつ調べる時間がない方へ
「どのサービスを選ぶか」だけでなく、上長や現場への説明資料を整えるのも導入担当者の重要なタスクです。各社の料金・機能・サポート体制を一枚一枚調べる手間を省くために、資料をまとめてダウンロードしましょう。
【この資料で楽になる作業】
候補サービスの料金・機能をまとめて比べる
上長・経営層への導入稟議を通す根拠をそろえる
現場担当者に選択肢をわかりやすく説明する
※請求できる資料の件数は変更になる可能性があります。
【候補が絞れないなら、まずは3分で診断してから比べませんか?】
全サービスを一から比較するのは時間がかかります。下記の診断では、回答内容に応じたおすすめサービスをピックアップ。絞り込んでから資料を確認すると、比較の手間を大きく減らせます。
>チャットボットのおすすめを診断する(無料)
【サービス資料を見る前に選び方の軸を整理できると、比較がぐっとラクになる】
複数の資料を取り寄せても、どの基準で比べるかが決まっていないと判断できません。まずは選び方ガイドを手元に置いて、サービス比較の精度と速度を上げましょう。
>チャットボットの選び方ガイドを今すぐ受け取る



