eラーニングのコンテンツ作成ツール!導入メリットや選び方、効果的なコンテンツを作る5ステップ
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- eラーニングのコンテンツ作成ツールを導入するメリット
- 学習内容に応じた質の高い教材を作れる
- コンテンツ作成の効率化
- 学習効果を測定し改善につなげられる
- eラーニングコンテンツ作成ツールのタイプ
- eラーニングのコンテンツ作成ツールの選び方
- すでに教材があるか
- 動画コンテンツを作成できるか
- 効果測定や進捗管理ができるか
- PowerPointをもとにコンテンツ作成するツール3選
- iSpring Suite
- PIP-Maker
- STORM Xe - ロゴスウェア株式会社
- 効果的なeラーニングを作成するための5ステップ
- STEP1. eラーニングの目的と対象者を決める
- STEP2. 現在のレベルを踏まえてゴールを決める
- STEP3. 教えたい内容を整理する
- STEP4. 教材を作成する
- STEP5. 学習コースを設計する
- eラーニングのコンテンツ作成ツールで効率化
eラーニングのコンテンツ作成ツールを導入するメリット
eラーニングのコンテンツ作成ツールを導入して得られるメリットは次のとおりです。
学習内容に応じた質の高い教材を作れる
eラーニングのコンテンツ作成ツールを使えば、動画やスライド、クイズなど多様な教材を簡単に作成できます。学習内容に合わせて最適な形式を選択することで、学習者の理解度やエンゲージメントを向上可能。また、ナレーションやBGM、アニメーションを追加することでわかりやすい教材に仕上げられます。
コンテンツ作成の効率化
eラーニングのコンテンツ作成ツールは、コンテンツ作成の効率化に貢献します。ドラッグ&ドロップをはじめとする直感的な操作でコンテンツを作成できるほか、PDFやPowerPointをそのままコンテンツに起こせるツールも多いです。また、一度作成したコンテンツは簡単に更新できるため、最新の情報を学習者に提供できます。
学習効果を測定し改善につなげられる
学習の進捗管理が可能なツールを導入すれば、理解度を把握して個々の状況に合わせたサポートを提供できます。また学習データの集計にて、教材の改善点や効果的な学習方法を特定し、ハイクオリティなコンテンツを制作できるでしょう。
eラーニングコンテンツ作成ツールのタイプ
eラーニングのコンテンツ作成ツールには、いくつかのタイプがあります。すでに教材があるのかないのか、作りたい形態はテキストか動画か、作りたいコンテンツはeラーニングに近いかマニュアルに近いかなどを整理して、適したタイプのシステムをチェックしましょう。
タイプ | 概要 |
---|---|
システム上で0から作成 | 教材がない状態からコンテンツ作成ツールで制作 |
マニュアル作成 | テキストや画像、動画などを用いてマニュアルを作成 |
動画マニュアル作成 | マニュアルのなかでも動画に特化して制作および配信 |
PowerPointをもとに教材作成 | PowerPointの教材を活用して教材を制作 |
作成済の教材を配信(LMS) | 教材を展開することに特化 |
以下では、「PowerPointをもとに教材作成」にフォーカスをあてて解説します。その他のタイプが気になる方は、タイプごとのリンクからサービスをチェックしてください。
eラーニングのコンテンツ作成ツールの選び方
eラーニングのコンテンツ作成ツールを選定する際は、いくつかのポイントが存在します。代表的なポイントについて解説します。
すでに教材があるか
PowerPointやPDFの教材がすでにあるのなら、それらの教材を活用できるツールが好ましいです。ファイルをアップロードすればそのまま配信できるツールや、PowerPointから動画を生成してくれるツールがあります。もしない場合は教材制作に強いツールを選ぶとよいです。
動画コンテンツを作成できるか
動画コンテンツを制作したいのであれば、動画をもとにした教材制作ができるか確認します。テキストや画像をベースにしているコンテンツと動画をメインにしているコンテンツでは、動画教材の作りやすさに差があります。可能なら、動画編集機能が充実しているか、ナレーションやBGMを追加できるかなども確認しましょう。
効果測定や進捗管理ができるか
学習履歴の確認、テストやアンケートの実施、成績管理などがあるかチェックしましょう。これらの機能を活用することで、個々の学習状況に合わせてサポートを行えます。
PowerPointをもとにコンテンツ作成するツール3選
iSpring Suite - エクセルソフト株式会社
iSpring Suiteは、オールインワンのeラーニング作成ツールです。PowerPointのスライドをベースにした教材制作、ロールプレイングシミュレーションなどが搭載されており、自社教材を作成できます。iSpring Suiteには次のような特徴があります。
- PowerPoint上で制作できるため使い慣れている人におすすめ
- インタラクティブな教材やチュートリアルなどを作成可能
- 既存のテンプレートと画像を使って数クリックで教材を構築
PIP-Maker
PIP-Makerは、資料ファイルをアップロードするだけで動画教材が作れる動画作成ツールです。アバターや3D空間、音声合成の機能が搭載されており、撮影なしで解説動画を作成できます。PIP-Makerには次のような特徴があります。
- 資料を表示しながらアバターが話す動画を作成
- アバターによる解説があることで没入感アップ
- 選べるアバターは50種類以上
STORM Xe - ロゴスウェア株式会社
STORM Xeは、PowerPointファイルがあれば簡単に動画付きコンテンツを作成できるコンテンツ作成ソフトです。音声合成やAI文字起こしの機能が搭載されており、字幕付きの音声コンテンツを作成できます。STORM Xeには次のような特徴があります。
- 合成音声でも録音した音声でも教材を制作可能
- 合成音声は外国語にも対応しておりグローバル企業におすすめ
- 「AIパワポ翻訳」で外国語のコンテンツ作成も簡単
効果的なeラーニングを作成するための5ステップ
eラーニング作成を成功させるためには、いくつかのポイントが存在します。代表的なポイントについて、流れに沿って解説します。
STEP1. eラーニングの目的と対象者を決める
eラーニングを作成するうえで明確にすべきことは、なぜeラーニングを作るのか、誰のために作るのかです。目的が曖昧なままコンテンツ作成を進めてしまうと、必要な情報が抜け落ちたり、学習効果が低いコンテンツになったりします。目的と対象者を明確にすることで、コンテンツの内容や構成を適切に設計できます。
STEP2. 現在のレベルを踏まえてゴールを決める
eラーニングを通して学習者がどのような状態になってほしいのかを設定しましょう。ゴールを設定することで、学習内容や評価基準を明確にできます。また、対象者のスキルを事前に把握することで、レベルに合わせたコンテンツを提供でき、学習効果を高められます。
STEP3. 教えたい内容を整理する
eラーニングで伝えたい内容を整理し、目標達成に必要な情報を洗い出しましょう。情報を整理する際には、マインドマップやリストを活用すると効果的です。また、学習内容を細分化し、各セクションの学習目標を設定することも忘れてはいけません。
STEP4. 教材を作成する
整理した内容をもとに教材を作成します。動画やスライド、クイズなど内容に適した形式を選びましょう。学習者の集中力を維持するために、コンテンツを適度な長さにすることも大切です。
STEP5. 学習コースを設計する
作成した教材を効果的に提供するために学習コースを設計します。学習内容の順番や難易度、評価方法などを考慮し、無理なく学習を進めてもらえるようにしましょう。学習者のモチベーションを維持するために、達成感の得られる工夫を取り入れることも心がけます。
上記をふまえて導入したeラーニングシステムの事例についてはこちらで紹介しています。
eラーニングのコンテンツ作成ツールで効率化
eラーニングは時間や場所を選ばずに学習できるだけでなく、学習効果の測定や個々の学習状況に合わせたサポートも可能にする、現代社会に不可欠なツールです。ぜひこの記事を参考に、eラーニングのコンテンツ作成ツールを導入し、学習効果の最大化とコンテンツ作成の効率化を実現してください。