顧客の “いま” を把握し、最適なカスタマーサクセス活動を支援
CustomerCore
更新日 2024-07-02
匿名のユーザー
導入推進者
コンサルティング・専門サービス
利用状況:現在は利用していない
/
利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2022/11/18
5/5
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導入前に抱えていた期待と効果に対して満足しています。
(2022年11月時点で)サービスリリースからまだ日が経っていない事を考慮しても十分利用できる状態です。
弊社の場合残念がらセールスが利用していたセールス特化のCRMを利用することとなりCustomerCoreを解約せざるを得ませんでしたが、また別の機会があれば利用しようと考えています。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
重要指標の可視化(全データ/担当者別):戦略活用
チャーンリスク可視化:戦略活用
※利用開始次第予測可能(精度は継続利用で向上)
アラート/タッチ状況のリアルタイム管理:リスク回避
担当者ごとのタスク可視化:戦術活用
→上記の積み重ねによるLTV向上/継続率向上
このサービスの良いポイントはなんですか?
- UIがモダンで直感的に操作しやすい
- AI予測機能との相性が良い
このサービスの改善点はなんですか?
- AI予測機能を解約リスクだけでなく、エクスパンションチャンスの検出にも応用出来ると更に嬉しい
どのサービスと連携して使用していますか?
Google Workspace
サービスの費用感
導入費用:
50万円
/
年間費用:
170万円
/
推定投資回収期間(ROI):
1年以上
費用に対する所感
定量/定性的にROIを検証出来る体制にしており、その上で妥当と判断しました。
▼定量効果
・チャーンファクターの定量分析が可能となる
・継続率x%に向上した場合 +x万円、Expansion件数x%向上した場合 +x万円の合計約x万円の創出に繋がる
▼定性効果
・所属メンバーの経営意識向上
・マネジメントレイヤーの準備/マネジメント工数減少
・一部業務のReactive体制からProactive体制への移行
推進者の導入ストーリー
所属部署:
営業・販売部門
/
検討開始から導入までの期間:
2〜3ヶ月
このサービスに決めた理由
<導入前に抱えていた課題>
新規受注が大幅に増加し、顧客の利用パターンも複雑化した結果顧客管理コストが膨大になり既存の管理体制では運用出来なくなった
受注企業のLTV最大化/継続率向上を達成する上限られたリソースの最適配分が求められる
管理データ増加に伴い、スプレッドシート運用の限界に達している
カスタマーサクセス部門の組織規模が20名を超え、CSMも15名ほどの組織体制でした。
ヘルススコアで顧客の利用状況をウォッチした上で各CSMへヘルススコアに応じたアクションを指示する体制をとっていましたが、指示やアクション管理が煩雑化するなどの課題が浮上しました。
上記課題を解消する上で各社サービスを検討した結果、CustomerCoreが最も優れていると判断し導入に至りました。
▼各サービス検討時の所感
<共通項>
・各指標の可視化
・各基本機能
※どのサービスもLTV向上を目指したコンセプトの為、機能に大差無し
<相違点>
・AIを用いた解約予測機能はCustomerCoreのみ
・GrowwingはSalesforceをメイン利用するか、SalesforceのUIに慣れていないと非常に使いにくさを感じる
他に検討したサービス
サービスの使用環境
使用OS
Mac
使用ブラウザ
Chrome
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