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- AirPAY(エアペイ)とは
- AirPAYの料金
- AirPAYの導入の基本料金
- 業界最安値の手数料
- 初月無料で導入できる
- AirPAYを店舗へ導入する方法
- 申し込み
- 初期設定
- AirPAYの良い評判・メリット
- 豊富な決算方法に対応している
- Airレジとの併用でPOS連携ができる
- 充実したサポート体制で安心できる
- AirPAYの悪い評判・デメリット
- Androidは使用できない
- ゆうちょ銀行を指定できない
- AirPAY QRでQR決済にも対応
- AirPAY導入でキャッシレス決済対応へ
- 人気のキャッシュレス決済サービス
- AirPAY(エアペイ)
- STORESターミナル(旧:Coiney)
- Square(スクエア)
- PayPay
AirPAY(エアペイ)とは
AirPAY(エアペイ)はリクルートグループが提供するクレジットカード(モバイル)決済サービスです。26種類のクレジットカードや電子マネー、スマホ決済などに対応しています。
iPadまたはiPhoneと専用のカードリーダーでクレジットカードや交通系電子マネーのほか、「iD」「QUICPay」「Apple Pay」、QRコード決済やポイントカードにも広く対応しているのが特徴です。
ただし、ポイントカードのサービス利用には初期費用と月額利用費が発生する点や、QRコード決済は別途申し込みが必要となるので注意が必要です。
AirPAYの料金
まずAirPAYの利用料金について説明します。
AirPAYの導入の基本料金
料金項目 | |
---|---|
初期費用 | 19,800円 |
決済手数料 | 3.24%〜3.74% |
月額/入金/解約手数料 | 0円 |
AirPAYは月額固定費や振込み手数料、端末のレンタル料などは無料です。スマートフォンかタブレットで無料アプリをダウンロードするだけで利用できます。初期費用は、カードの情報を読み込むためのカードリーダーの19,800円だけです。
初月は無料で導入でき、さらに現在はキャッシュレス0円キャンペーン中のため、利用開始するなら今がチャンスです。
業界最安値の手数料
AirPAY利用による金融機関への振込状況は次のようになっています。
三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行の場合(入金回数は月6回)
締日 | 入金日 | 対象期間 |
---|---|---|
5日 | 10日 | 前月末日~4日 |
10日 | 15日 | 5日~9日 |
15日 | 20日 | 10日~14日 |
20日 | 25日 | 15日~19日 |
25日 | 末日 | 20日~24日 |
末日 | 翌5日 | 25日~末日前日 |
それ以外の金融機関(入金回数は月3回)
締日 | 入金日 | 対象期間 |
---|---|---|
10日 | 15日 | 前月末日~9日 |
20日 | 25日 | 10日~19日 |
末日 | 翌5日 | 20日~末日前日 |
ゆうちょ銀行以外の銀行からは振り込み手数料が無料で業界最安値です。さらに政府の施策により、現在は決済手数料3.24%から「実質2.16%」になっている点も注目です。
初月無料で導入できる
AirPAYは端末導入費用が0円であり、月額の固定費もかかりません。つまり、初月は無料で導入でき、さらに現在は「キャッシュレス0円キャンペーン」を実施中です。
同キャンペーンはキャッシュレス・消費者還元事業者向けに、iPadとカードリーダーの導入費用が0円になります。2019年10月から実施されたキャッシュレス・消費者還元事業の実施に伴って開かれています。
利用にはキャッシュレス・消費者還元事業者の登録が必要です。これからキャッシュレス・消費者還元事業者の登録を予定している方はお試しで導入してみるのもおすすめです。
AirPAYを店舗へ導入する方法
次にAirPAYを店舗に導入する方法を紹介します。手続きは簡単で、必要書類を準備し公式サイトから申し込みを行い、マニュアルとカードリーダーが届いたら初期設定を行うだけで完了です。
申し込み
まず、次の順でAirPAYの申し込みをします。
- WEBでエアIDを取得
- 必要書類の準備
- 申し込みの完了
公式サイトの「今すぐ申し込み」から「Air IDを登録していない方」を選択し、Air IDを作成しましょう。メールアドレスを入力するだけで簡単に登録できます。
登録後、本人確認書類や登記簿謄本(法人の場合)などの必要書類を用意しましょう。書類はスマートフォンなどで写真を撮りアップロードするだけです。
書類の準備ができたら、「今すぐ申し込み」からログインし登録を完了させましょう。
初期設定
申し込みが完了すると、約1週間程度でマニュアルとカードリーダーなどが届くので、初期設定を行います。
AirPAYアプリをダウンロードし、カードリーダーとiPadなどの端末を接続してログインします。Air IDは前項で作成したものです。さらにApple IDとパスワードも必要になるので、もっていない方は作成しておきましょう。
なお、レシートプリンターを利用する場合は事前に準備しましょう。初期設定が完了すると、利用開始のメールが届きます。電源やWi-Fi環境に注意しつつ利用を開始してください。
AirPAYの良い評判・メリット
続いて、AirPAYのメリットについて説明します。
豊富な決算方法に対応している
さまざまな決済手段を利用できるのがAirPayの大きなメリットです。
決済方法 | 手数料(%) |
---|---|
クレジットカード | 実質2.16%~ |
電子マネー(Suica・PASMOなどの交通系) | 3.24% |
QRコード(PayPayやLINE Payなど) | 3.24% |
Airペイ ポイント | 実質2.16%~ |
このように、クレジットカードや交通系電子マネーのほか「iD」「QUICPay」「Apple Pay」、QRコード決済など、豊富な決算方法に対応しています。
Airレジとの併用でPOS連携ができる
iPhoneやiPadで使うPOSレジアプリ「Airレジ」との併用によって、業務効率化を促進できます。注文の入力から会計までが一緒に可能になるため、これまで手間のかかっていたレジ業務がスマートかつ便利になります。
電子マネーやクレジットカードによる支払いを推進している業者の方は、支払いが一気にスムーズになるため導入をおすすめします。
充実したサポート体制で安心できる
導入後のサポートが充実しているのもメリットです。年中無休の電話サポート体制(サポート時間は9:30〜23:00)が整っているので、初めての方も安心して導入できます。
また、マニュアルやステッカーなども完備しているので、豊富な決算方法が可能な点を顧客にアピールできます。
AirPAYの悪い評判・デメリット
一方、AirPAYのデメリットは何なのでしょうか。現状では、2点ほど不便だと感じている方が多いようです。
Androidは使用できない
現状、iPadやiPhoneなどの端末でしかアプリをダウンロードできず、Android端末は未対応となっています。
ただし、会社や店舗など組織としてAirPayを導入する場合は、iOS(iPadあるいはiPhone端末)の操作ができれば良いので、会社用・店舗用として導入する分には問題ないでしょう。
ゆうちょ銀行を指定できない
入金口座に「ゆうちょ銀行」は指定できないので注意が必要です。メインバンクがゆうちょ銀行の場合は他の銀行口座を開設する必要があります。
なお、上述のように振込回数は「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」が月6回、他の金融機関は月3回の振り込みとなっています。
AirPAY QRでQR決済にも対応
QRコードでの決済を利用するには、AirPAYと別途でAirPAY QRへの申し込みが必要です。
QRコード決済を利用したい場合は、AirPAYの申し込みと同時に利用申請しましょう。特に外国の方と関わる業種の場合、QRコード決済はとても重宝します。この機会に導入しておいて損はありません。
AirPAY導入でキャッシレス決済対応へ
10月からの消費税増税の影響で、ますます注目されるようになったキャッシュレス決済システムAirPAYの概要と料金体系、導入方法について解説しました。
今後、業界・業種を問わずどんどんキャッシュレス決済システムが導入されるのは間違いありません。
特にAirPAYは豊富な決済方法に対応しており、サポートも充実しています。導入も簡単で決済業務を一気に簡略化できるため、事業全体の生産性も向上させられます。さらに今ならお得なキャンペーンも利用できるので、ぜひこの機会に導入してみましょう。
人気のキャッシュレス決済サービス
ここからは人気のキャッシュレス決済サービスを紹介します。
AirPAY(エアペイ)
AirPAY(エアペイ)はリクルートグループが提供するクレジットカード(モバイル)決済サービスです。26種類のクレジットカードや電子マネー、スマホ決済などに対応しています。
iPadまたはiPhoneと専用のカードリーダーでクレジットカードや交通系電子マネーのほか、「iD」「QUICPay」「Apple Pay」、QRコード決済やポイントカードにも広く対応しているのが特徴です。
ただし、ポイントカードのサービス利用には初期費用と月額利用費が発生する点や、QRコード決済は別途申し込みが必要となるので注意が必要です。
STORESターミナル(旧:Coiney)
STORESターミナルは、初期費用・固定費0円で導入できる店舗向けの決済サービスです。決済手数料は3.24%~と業界最安水準なので、高額なクレジットカード手数料に悩むこともありません。
さらに専用の決済端末費用は新規申し込み限定で実質0円です。スマホやタブレットだけ用意すれば最短3営業日で利用開始できます。
Square(スクエア)
- 他サービスにはない低価格
- 最短で翌営業日入金
- 持ち運んでの利用も可能
スクエアは、決済手数料のみで運用できるクレジットカード決済サービスです。ICカードリーダーをスマートデバイスのイヤホンジャックンに差し込むだけで利用でき、WiFiまたは、4GやLTEなどのモバイルネットワーク通信で利用できます。
最短で申し込み当日から利用可能で、カード決済の申し込みはすべてオンライン、数分程度で完了します。最短当日から利用できるので、イベントでの利用も可能です。
PayPay
PayPayは、顧客の飲食代や販売商品・サービス代金をスマホで簡単に決済できる、話題のスマホ決済サービスです。
システム加盟店舗は、初期導入費・決済手数料・入金手数料が0円で利用できます。従業員の手間も削減でき、顧客満足にもつながるため、大手飲食店から個人店舗まで多く導入されています。申込みもWebから簡単に完了します。加盟店申込みはこちらから。
▼弥生会計オンライン【Sponsored】
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弥生会計オンラインは家電量販店・パソコン専門店などで、22年連続売上No.1実績があります(弥生会計オンライン公式サイト参照)。
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