セミナー管理システム比較13選!システムの特徴や選び方
おすすめイベント管理システムの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。ぜひイベント管理システムを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
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セミナー管理システムとは
セミナー管理システムとは、セミナーの告知から申し込み・受付・集計・報告といった、セミナー開催における一連の業務を支援してくれるシステムのことです。ツールによって次のような特徴があります。
- オールインワンで運営管理できるツール
- 集客や告知に強みのあるツール
- 予約管理システムをセミナーに適用したツール
- セミナー開催中の質問や商談を促進させる機能が豊富なツール
- マーケティングに活かせるデータ分析に定評のあるツール
課題に合わせて、適した特徴があるツールを導入しましょう。
セミナー管理システムの主な機能
セミナー管理システムを活用することにより、それまで要していた準備や開催後のさまざまな業務を効率化するだけでなく、セミナー開催の効果を向上させます。
セミナー管理システムは、セミナーの事前準備・当日運営・事後報告におけるそれぞれの段階で、次のような業務をサポートしてくれます。
事前準備
- セミナー告知用のWebサイト作成
- セミナー申し込みフォームの作成
- 集客状況・参加人数の集計
- セミナー協賛企業・ゲスト管理
- 事前通知
- キャンセル対応
当日運営
- 当日受付
- 質疑応答のようなインタラクティブなコミュニケーション
事後報告
- フォローメール送信
- 参加者データ分析
- 報告書作成
- 動画アーカイブ機能
上記の機能以外にも、有料セミナーの決済機能やSNSとの連携、参加者への事前のリマインドメール、アンケート機能などを備えたシステムもあります。
また、セミナー運営に役立つシステムといった枠を超え、セミナーに参加した人たち向けのマーケティングや営業活動の施策につなげられるツールもあります。
おすすめセミナー管理(イベント管理)システムの比較表
【特典比較表つき】『イベント管理の資料3選』 はこちら⇒無料ダウンロード
また、一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
セミナー管理システムの選び方
セミナー管理システムを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。
- セミナー管理システムの導入目的を確認する
- セミナー管理システムの機能を確認する
- セミナー管理システムを導入する際の注意点を確認する
- セミナー管理システムの料金・価格相場を確認する
セミナー管理システムの導入目的を確認する
セミナー管理システムの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
導入目的 | 詳細 |
---|---|
セミナー準備や管理を効率化させたい | 決済対応や参加者リストの作成、開催後のフォローなどの業務を一元管理できるシステムがおすすめ |
大人数のセミナーでも配信環境を担保して運営したい | 安定した配信環境はもちろん、参加者とのコミュニケーションが取れる機能や、満足度向上につながる演出が可能な機能を備えるシステムがおすすめ |
セミナー参加からリード獲得をスムーズに行いたい | スコアリングやリード育成に強みのあるシステムがおすすめ |
セミナー管理システムの機能を確認する
セミナー管理システムでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
Webページ作成 | セミナー集客のWebページを作成できる機能 |
申し込みフォーム作成 | セミナーの申し込みフォームを作成できる機能 |
セミナー・イベント管理 | セミナーやイベントの詳細情報を管理する機能 |
決済機能 | 申し込み後の決済手続きを行える機能 |
キャンセル対応 | キャンセルの手続きを行える機能 |
顧客管理 | セミナー参加者の情報を管理する機能 |
アーカイブ機能 | 配信したセミナーをアーカイブできる機能 |
アンケート機能 | セミナー前後にアンケート作成・配信を行える機能 |
メール配信 | セミナー参加者に向けてリマインドやステップメールを送れる機能 |
データ分析 | セミナー視聴や行動ログから分析を行う機能 |
動画配信 | セミナーやイベントの動画配信を行う機能 |
オンライン展示ブース | イベントを行う際、出展者ごとにブースを設定できる機能 |
当日受付 | 当日のセミナー参加に対応できる機能 |
コミュニケーション機能 | 質疑応答に対応できる機能 |
チェックイン | イベントの受付以外に、ブースに訪れた来場者の受付を行い、ブースに訪れた人を確認できる機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
オンライン商談 | オンライン商談の予約ができる機能 |
スコアリング | 参加者や顧客のスコアリングをする機能 |
リードナーチャリング | 潜在顧客をカテゴライズし、適切な施策を行える機能 |
CRM連携 | CRM連携ができる機能 |
言語切り替え | 申し込みフォームやマイページの言語を切り替えられる機能 |
セミナーの満足度を高めたい場合には、アンケート機能やデータ分析機能があるものを選ぶとよいでしょう。セミナー参加からの流れでスムーズにリード獲得をしたい場合には、リードナーチャリングやCRM連携を行えるシステムがおすすめです。
セミナー管理システムを導入する際の注意点を確認する
セミナー管理システムを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
セキュリティ | 参加者の個人情報を扱うため、暗号化通信や操作ログの保存など、セキュリティについて事前に確認しておく必要があります。プライバシーマークやISMSなどの第三者機関の認証を取得しているサービスなら安心です。 |
サポート体制 | 操作における不明点やツールの活用方法などサポート体制や内容について確認しておきましょう。 |
多言語対応 | 国内だけでなく海外からの参加者を想定し、言語に対応しているかを確認しておきましょう。また、海外製のシステムの場合は日本語対応があるかも確認しておきましょう。 |
セミナー管理システムの料金・価格相場を確認する
セミナー管理システムの料金は、機能の数や対応範囲によって異なります。また、SaaSタイプとチケット販売手数料にもとづくタイプがあります。
必要な機能と要件が搭載されているシステムの料金を確認しましょう。
開催するセミナーの頻度や規模、希望の要件などによって初期費用や月額費用が異なることもあるため、気になるシステムは、公式サイトから問い合わせや見積もり依頼をしましょう。
必要な業務を一元管理できるセミナー管理システム6選
セミナー開催前の準備から開催後に必要な業務をすべて一つのシステムで管理できるタイプです。
参加者リストの作成や決済受付、参加者へのアフターフォローなどセミナー開催に必要な機能が多く揃っています。手軽にセミナー開催をしたい場合や、はじめてセミナーを実施する場合におすすめです。
- オンライン、ハイブリッド開催のイベントを運営管理
- ライブ配信、疑似ライブ、オンデマンド配信が可能
- 登録フォームや自動メールは、日本語と英語に対応
ネクプロは、ウェビナーを中心としたイベント管理に役立つウェビナー配信プラットフォームです。顧客管理や集客、分析などの機能のほか、開催後のテストも実施できるので、開催したセミナーの熟知度確認にも役立ちます。QRコードによる出席管理機能を搭載し、ハイブリッド開催にも対応可能です。
ネクプロの料金プラン・費用
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ネクプロの評判・口コミ
- 入金状況の一覧管理で集金の手間を軽減
- リマインダーメールで当日の参加率UP
- クレジット決済受付が可能
イーベ!は、企業や官公庁、自治体などさまざまな業種でイベント・セミナー開催実績を有する受付管理システムです。受付フォームの作成から入金状況の確認までの一元管理が可能です。
ワンクリックで入金状況の変更と入金確認メールの送信ができ、また未入金者へ支払いの催促を通知します。イベント当日に参加者へメールを自動で送信するリマインダー機能により、キャンセルを減らし、参加率の向上を見込めます。StripeやGMOアカウントとの連携も可能で、銀行や各金融機関の振込確認や現金のやり取りが不要になるので、事務処理の軽減が可能です。
イーベ!の料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
プレミアム | 55,000円 | 33,000円 |
エンタープライズ | 110,000円 | 66,000円〜 |
カスタマイズ | 要見積もり | 要見積もり |
イーベ!の評判・口コミ
EventCreate
- 過去ユーザーやアンケート回答者に一括告知
- セミナー当日の出欠確認機能
- CSV形式で外部CRM・SFAなどと連携
EventCreate(イベントクリエイト)は、CRMの機能を組み込んだセミナー・イベント運営管理システムです。イベントクリエイトのCMSによってWeb上にページを作成できます。一度作ったイベントをテンプレートとして、新たな類似イベントを作成できます。電子証明書を用いた二要素認証がオプションで用意され、継続プランの最低契約期間は6か月です。
EventCreate(イベントクリエイト)の料金プラン・費用
要問い合わせ
ChoiceResearve
- ビジネス向けセミナー予約管理
- クレジット決済対応
- 時間割・会議室型・イベント型などの予約方法
ChoiceResearveは、クラウド型のセミナー予約管理システムです。Web経由で予約をすれば、ペーパーレス化や人件費削減につながります。
ネット上でインタラクティブなコンテンツを提供したり、インパクトのある画面を工夫したりすれば、セミナー申し込み数の向上が見込めます。セミナー予約管理システムの利用によって、顧客獲得のみではなく、業務の円滑化も図れるでしょう。
ChoiceRESERVEの料金プラン・費用
- 初期費用:33,000円
- 月額費用:22,000円(月間受付数に応じて従量課金が発生します)
- 初回イベントは無料
- オンラインチケット発行
- 無制限のコミュニティ作成
DoorKeeperは、集客・集金機能が揃ったセミナー・イベント管理ツールです。初回イベントは無料で、すべてのプランで無制限のコミュニティを作成できます。
有料チケット販売、QRコード付きのデジタルチケットの送信機能、イベントが満席の場合のキャンセル待ち機能、イベント前日のリマインダーメール自動送信が用意されています。スマートフォンアプリで参加者を受付できる、チェックインアプリも利用可能です。
DoorKeeperの料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
スターター | 1,650円 |
プロ | 4,400円 |
プラス | 8,800円 |
ビジネス | 17,600円 |
※有料チケット販売は別途手数料がかかります
DoorKeeperの評判・口コミ
eventos(イベントス) - bravesoft.Inc
- オンラインとオフラインのハイブリッド対応
- ノーコードで自社プラットフォームを構築
- 「かんたんLive!配信」機能でブラウザだけでライブ配信が可能
eventosは、bravesoft株式会社が提供するハイブリッド型セミナー・イベント管理システムです。ウェビナーやオンラインセミナー・展示会などを簡単に開催でき、公式アプリの配布からチケット決済、開催後のデータ分析まで対応しています。
オンラインMTG機能やマッチングチャット機能で商談を促進させます。かんたんLive!配信は、出展者マイページからボタン1つでライブ配信が可能です。
eventosの料金プラン・費用
要問い合わせ
大人数のセミナー開催におすすめのセミナー管理システム3選
安定した配信環境の提供や、参加者とのコミュニケーションを取る機能が充実しているタイプです。大人数のセミナーはもちろん、大規模イベントや、参加者満足度の高いセミナーを実施したい場合におすすめです。
- ビジネスイベントに特化した機能を安価で
- 高レベルの情報セキュリティ管理体制
- イベント運営のサポート体制も万全
イベントレジスト(EventRegist)は日本経済新聞社のグループ会社で、誰でも簡単にイベントの告知から事前決済から申し込み、参加者管理までできる、イベント主催者・運営会社向けのサービスです。
複数セッションの運用管理が行えるタイムテーブル機能や、特定の参加者が受付をした際の来場通知メール機能など、ビジネスイベントに特化した機能を安価に利用できます。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS認証)とプライバシーマークを取得しており、情報セキュリティ管理体制も万全です。イベント運営を熟知したメンバーがサポートしてくれるので、はじめてセミナーを主催する人でも安心です。
イベントレジスト(EventRegist)の料金プラン・費用
料金プラン | 利用料 |
---|---|
Basic | 無料+チケット販売手数料(8%) |
Basic+(プラス) | ¥100,000+チケット販売手数料(8%) |
Premium | 利用機能・サポートにより変動+チケット販売手数料(8%) |
Enterprise | 要問い合わせ |
イベントレジスト(EventRegist)の評判・口コミ
Event Cloud Mix - 株式会社メジャース
- イベント・セミナー管理に必要な機能をオールインワンで搭載
- 情報共有で状況把握をスムーズに
- 定額制で低価格
Event Cloud Mixは、登録者管理やサイト運営、当日来場管理、モバイルアプリ管理などの機能をオールインワンで提供しています。イベント期間前・期間中・期間後それぞれの段階で必要となる機能を網羅するイベント管理システムです。
大型セミナーから勉強会までさまざまなイベントに活用でき、情報を一元管理できます。来場者データをCRMやマーケティングオートメーションなどにAPI連携できるので、イベント実施後のマーケティング活動にも役立ちます。
Event Cloud Mixの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
プラン SS | 無料 | 9,800円(税抜) |
プラン S | 無料 | 19,800円(税抜) |
プラン M | 無料 | 29,800円(税抜) |
プラン L | 無料 | 80,000円(税抜) |
カスタム | 無料 | 要問い合わせ |
Event Cloud Mixの評判・口コミ
- 告知ページ作成CMS
- イベント紹介動画作成サービス
- チケット再販機能
Peatixは、イベント・セミナー管理や運営を行うWebサービスです。イベントスタッフ派遣「Peatixビジネス」といった、運営を全面的に引き受けるBPOも行っています。840万人以上※のユーザーの中から興味のある人に告知ができるので、セミナー集客に強いのが特徴です。申し込み状況や告知ページのPV数などをリアルタイムに確認でき、参加者とのメッセージのやり取りも可能です。
※出典:Peatix「Peatixイベント集客サービス | ピーティックス ( Peatix )」(2024年7月10日閲覧)
Peatixの料金プラン・費用
初期登録料・月額費用無料で利用可能
※無料で利用できる機能に、有料の機能・サービスを自由に組み合わせて利用できます。
Peatixの評判・口コミ
マーケティングに必要な機能を備えたおすすめのセミナー管理システム4選
セミナー開催後のリード獲得やナーチャリングに着目した機能を備えたタイプです。参加者へのメールマーケティングをはじめ、充実した分析機能によって見える化することでセミナー内容の改善を図りたい場合にもおすすめです。
- オフライン、オンライン、ハイブリッド形式に対応
- 開催前のメッセージ交流によって参加率を向上
- 取得情報を自動で蓄積しダッシュボード化
EventHubは、イベント開催実績1,000件以上※のイベント管理ツールです。チケット販売やライブ掲示板、QRチェックインによるリアル会場での参加ログ取得など、開催形式ごとに役立つ機能を搭載しています。
イベント開催前に参加者同士の交流ができ、イベントへのエンゲージメントを高め、参加率を向上できます。また、動画の予約公開や疑似ライブ機能により、オンラインイベント当日の無人運営が可能です。
※出典:「イベントプラットフォーム EventHub」(2024年7月10日閲覧)
EventHubの料金プラン・費用
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EventHubの評判・口コミ
SHANON MARKETING PLATFORM(イベントマーケティングシステム) - 株式会社シャノン
- セミナーや大型展示会などのリアル、オンラインのイベントで運営実績
- 会期中のシステムサポートはもちろん、当日の機材レンタルもサポート
- 運営に必要な機能を備え、会期前から当日、時後まで一元管理
SHANON MARKETING PLATFORM(イベントマーケティングシステム)は、イベント当日はもちろん、前後のサポートが充実したサービスです。オンライン・オフライン・ハイブリッド開催に対応し、事前申し込み受付から当日の来場管理、会期後のフォローまでまとめて管理可能です。
セッションごとに申し込みを管理できる、マルチセッション型に標準対応しています。運用にあったシステムの提案や当日の現場サポートなど、専門の導入担当スタッフによる手厚いサポートが特徴です。
SHANON MARKETING PLATFORM(イベントマーケティングシステム)の料金プラン・費用
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:120,000円〜
SHANON MARKETING PLATFORM(イベントマーケティングシステム)の評判・口コミ
Eventory(イベントリー) - 株式会社Collective Path
- 世界750社以上※で利用実績
- 配信機能やメーラー、分析などすべての機能を追加費用なく利用可能
- スマートフォンアプリに対応
Eventory(イベントリー)は、イベントの開催回数に制限がないセミナー管理ツールです。外部ツール不要でウェビナーを開催可能で、Zoomのような外部ツールでの配信も可能です。また、イベント中はもちろん開催後も、主催者と参加者、参加者同士でミーティングやチャットで交流できます。
イベント配信から、参加者の行動履歴に応じたフォローアップメール配信、分析まで対応できるため、外部ツールを使用せずにセミナー開催を一元管理したい企業におすすめです。オンラインはもちろん、ハイブリッド、オフライン開催に対応しています。
※出典:「Eventory(イベントリー) | イベントプラットフォーム」(2024年7月10日閲覧)
Eventoryの料金プラン・費用
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Eventoryの評判・口コミ
Q-PASS - 株式会社コプロシステム
- Web申し込みフォームをスピーディに設定
- スムーズな来場受付の実現
- 充実の顧客管理機能
Q-PASS(キューパス)は、申し込みフォーム・イベント当日受付・スマートフォン対応を完備した、オンラインセミナー対応の来場者管理システムです。QRコードやバーコードによるスムーズな受付ができ、来場情報はリアルタイムにDBに蓄積されるので、集計結果を即座にWeb管理画面から確認できます。
受付完了やリマインダーの他、登録ユーザーへの一斉/個別のメール送信機能を装備しているため、基本的な管理作業はQ-PASSだけで可能です。また、SSLによるセキュア通信を標準装備しており、データはセキュリティに万全を期したサーバー環境で安全に運用できます。
Q-PASS(キューパス)の料金プラン・費用
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セミナー管理システムを導入してセミナーを成功に導こう
セミナー管理システムには、セミナー運営や管理を効率化できる、受付業務をしやすくなるなどのメリットがあり、セミナーの申し込みから終了後までを一元管理して手間を削減したい人におすすめのサービスになります。
セミナーの準備に追われてしまうと、ついつい開催すること自体が目的となりがちです。そうならないためにも担当者の負担を減らし、セミナー本来の狙いをより効果的にしてくれるセミナー管理システムの導入は積極的に検討したいところです。
サービスを選定する際には、次のポイントに注目して選ぶのをおすすめします。
- セキュリティ
- サービス体制
- 多言語対応
それぞれのシステムの特長とニーズを照らし合わせ、最適なセミナー管理システムを導入しましょう。
こちらの記事では、イベント管理システムについて詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
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