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Skype×Zoom×Whereby徹底比較 - 目的別おすすめWeb会議ツール

最終更新日時:
Web会議で人気のサービス「Skype」「zoom」「Whereby(旧:appear in)」それぞれの特徴や価格・機能を比較します。さらに、より精度の高い会議を実現するためのテレビ会議システムについても解説。各拠点との会議やテレワーク関連で導入を検討している企業の方は、ぜひ参考にしてください。

>>SkypeやZoom以外のWeb会議システムも比較したい方はこちら

Web会議システムとは

Web会議システムとは、インターネットを介して音声や映像、チャットで会議をするためのシステム全般のことです。専用のアプリを利用するものと、ブラウザで利用可能なものがあり、1対1のコミュニケーションや複数人での情報共有に便利なシステムです。

SkypeZoomWhereby(旧:appear in)はすでに多くのユーザーを抱える代表的なビデオ通話システムであり、ビジネスでも利用されています。

3サービスの特徴や違いを整理し、ビジネス向けのWeb会議専用ツールを紹介します。

Skype・Zoom・Wherebyの基本情報

まずSkype、Zoom、Wherebyそれぞれの基本情報を紹介します。

Skype - Microsoft

Skypeは、世界中で多くの人が活用しているビデオチャットツールです。
Microsoft officeアカウントと接続でき、画面や画像・ファイルの共有も可能なため、Skypeを会議に活用している企業も数多くあります。

パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットを使った無料のグループビデオ通話も利用可能です。また、誰でも簡単に操作ができるUIも高く評価されています。

Zoom(ズーム) - ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ

Zoom - ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ 画像出典:Zoom

Zoomは、クラウド上でのWeb会議やメッセージング機能を統合したコミュニケーションプラットフォームです。

無料版では最大40分、100人のグループ会議を行え、1対1のミーティングは時間制限なく使えます。通信が安定しており、モバイルアプリも使いやすいと評判です。ウェビナー向けプランは、新型コロナウイルス感染症拡大により注目度が急上昇しています。

サイバー攻撃のリスクが高まっており、Zoom社は随時アップデートに対応中です。セキュリティ対策のポイントを含むZoomの使い方を、次の記事で解説しています。

Whereby(旧:appear in)- Whereby

Wherebyは、ブラウザ上Web会議を行えるサービスです。主催者が発行したURLをクリックするだけで、ユーザー登録をしていない参加者とも会議を行える利便性が特徴です。

無料アカウントでは同時に4人まで、プランによっては同時に12名の会議参加も可能です。スクリーンの共有や会議室(チャットルーム)のロック、カスタマイズといった便利な機能を多く備えています。

パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからも利用可能です。


「Web会議システムをまとめて比較したい!」
「Web会議システムはなにを比較すればよいのだろう…?」
というあなたには、Web会議システムの資料で比較・検討するのをおすすめします。

記事にてWeb会議システムを比較したい方は、次のページをチェックするとよいでしょう。

3製品の機能比較

Skype、Zoom、Wherebyについて、具体的な機能を比較してみましょう。

Skypeの機能

Skypeは、通話に必要となる便利機能があります。Skypeでは通話だけでなく、ビデオ通話、チャット、ビデオメッセージ、ファイル送信などができます。無料版でも十分なほどの機能が利用できます。

Skypeの有料版では、Skypeから固定電話、携帯電話、PHS、国際電話にかけることや、留守番電話機能、ショートメール機能が利用できるようになります。

Zoomの機能

Zoomは、ホストさえアカウントが持っていたら誰でも利用できるWeb会議ツールです。Web会議を行う際に重宝される機能があり、特にブレイクアウトルームやホワイトボード機能はZoomならではの機能です。

ブレイクアウトルームとは、ミーティング中に最大で50のチームに分けて小部屋を設定し、そこで個別のミーティングを行える機能です。

ホワイトボード機能は、画面共有の機能の一種で、テキスト入力や図形挿入の機能が備わっており、直接ペンで書き込めます。口では説明しづらいことも、ホワイトボード機能により伝えやすくなります。

Whereby(旧:appear in)の機能

Wherebyには、画面共有、チャット機能などの基本機能はもちろんのこと、ルームロックといったセキュリティ面で安心できる機能もあります。

ルームロックとは、ルームをロックし、ホストが許可した人しかルームに入室できない機能です。これにより、見知らぬ人がWeb会議に入室するリスクを軽減できます。

SkypeとZoomの機能比較

Web会議ツールでよく用いられるSkypeとZoomで比較してみました。

SkypeとZoomの違いは、複数人の会議に向いているかどうかです。Skypeはビデオ通話がコンセプトにあるのに対し、Zoomはビデオ会議がコンセプトであり役立つ機能が豊富です。一方で、Zoomにはブレイクアウトルームやホワイトボード機能といった、Web会議に必要な機能があります。

SkypeとZoomの機能の違いは次のとおりです。

Skype Zoom
利用可能人数 50人 100人(無料)1,000人(有料)
データ通信量 約3.3〜5MB/分 約36MB/分
アカウント ホストのみ 個人アカウントが必要
画面共有機能
チャット機能
録画機能
ブラウザ起動
グループ分け ×
ホワイトボード機能 ×

3製品の料金比較

Skype、Zoom、Wherebyの料金を紹介します。無料版と有料版では利用できる機能も異なるので、どの機能を利用したいかを確認しながら料金を見ましょう。

Skypeの料金プラン

Skypeは、互いにアカウントがあれば通話料金はかかりません。基本的に無料で利用できます。どこから何時間通話しても無料なので、国際電話の代わりに活用する人や企業が多いです。

携帯電話や固定電話を対象に通話する場合は料金が設定されており、月額払いの場合は月671.5円、1分あたりならば5.60円で通話可能です。

Zoomの料金プラン

ZoomにはWeb会議向けの「Zoomミーティング」と、ウェビナー向けの「Zoomビデオウェビナー」があります。各プランの料金と主な機能を表にまとめました。

プラン 月額利用料/ホスト グループ通話可能人数 主な特徴
基本(Basic) 無料 最大100人 グループ通話は40分まで、無制限の1対1ミーティング、ミーティング数の制限なし、オンラインサポート、ビデオ会議機能、ウェブ会議機能、グループコラボレーション機能
プロ(Pro) 2,000円 最大100人 すべての基本機能、ユーザー管理、管理者機能コントロール、レポーティング、スケジューラーの指定、Skype for Business(Lync)相互運用
ビジネス(Business) 2,700円(10ホスト〜) 最大300人 すべての基本機能、専用電話サポート、管理用ダッシュボード、業務用導入のオプション、カスタムメール、クラウド記録トランスクリプト
企業(Enterprise) 32,300円/年(50ホスト〜) 最大500人 すべての基本機能、最大1,000名の参加者、無制限のクラウド保存、専用おカスタマーサクセスマネジャー、エグゼクティブ事業レビュー
ビデオウェビナー 53,800円/年〜 最大1万人(視聴のみ) 別途申し込みが必要

企業用のプランでは生産性を向上させるための管理マネジャーが利用可能です。基本無料のプランでも100人までホスト可能で、1対1でミーティングを行うだけなれば無料のままで十分活用できます。

Whereby(旧:appear in)の料金プラン

Wherebyの各プランの料金と機能は次のようになっています。

プラン 月額料金 利用可能な機能
無料プラン(個人向け) サインアップ無料 ミーティングルーム1室(参加者4人まで)、モバイルからのアクセス可能、ルームロック、スクリーン共有、セキュリティ(秘密)会話可能
プロプラン(フリーランス向け) 9.99ドル フリープランのすべての機能、ミーティングルーム×3(参加者12名)、プレミアムサポート、録音機能(プラス5ドル)
ビジネスプラン(スモールビジネス向け) 14.99ドル プロプランまでのすべての機能、パーソナル&チーム専用ルーム、複数ユーザー・複数管理者、カスタムドメイン、録音機能、カレンダー統合、優先サポート

無料プランは最大参加者4名まで可能で、ルームロックも可能なため少人数での会議は無料で問題ないでしょう。複数の管理者で会議ルームを活用したい場合や優先的にサポートを受けたい場合はビジネスプランがおすすめです。

Skype・Zoom・Wherebyの一覧料金比較表

SkypeとZoomとWherebyの料金を比較しました。

サービス名 無料版 プロプラン(月額) ビジネスプラン(月額)
Skype - -
Zoom 2,000円 2,700円
Whereby 9.99ドル 14.99ドル

Skypeは互いにアカウントを持っていれば無料で利用できます。国内外問わず携帯電話や固定電話にかける際に料金が発生するので、詳しい料金については公式サイトをご覧ください。

ZoomとWherebyの月額料金は少し差がありますが、機能も異なるので利用したい機能を把握してから選択しましょう。

目的別Skype・Zoom・Whereby選び方

Skype、Zoom、Wherebyはどのようなシーンに適しているのでしょうか。Web会議ツールの選ぶための参考にしてください。

既存ユーザーが多いSkype

Skypeは、個人向けビデオ通話の先がけともいえるサービスです。各SNSが通話に対応する前から世界中で使われており、アカウント所持者が多く、使い慣れている人も一定数いるため利用障壁は低いと考えられます。

固定電話や携帯電話番号への発信、ビデオ通話の録画もでき、ビジネスシーンも想定した基本的な機能が備わっています。Micrsoft Teamsを利用しているならSkypeがおすすめ。ツールの分散を防ぎつつ、管理者のコントロール下で使用できます。

多拠点で安定接続するならZoom

Zoomはビジネス利用が前提のサービスです。PC用あるいはスマートフォン用のアプリをダウンロードして利用するインストール型なので、接続が安定しています。また多拠点での同時接続や、拠点間の常時接続もでき、規模の大きな会議にも利用可能。

ブラウザでも利用できますが、安定した接続を優先するなら、アプリ利用かつ有線ネットワークがおすすめです。

スモールスタートに最適なWhereby

Wherebyはブラウザで利用するサービスです。ネットワーク環境がさえあれば接続できるので、端末の問題が発生しません。アカウント登録が必要なのは会議室開設者のみです。参加者はアカウントが不要で、商談や打ち合わせに気軽に使えます。

無料アカウントは同時接続数が4回線に制限されるものの、小規模事業所や個人利用には十分です。スモールスタートに最適です。

Zoom・Wherebyのセキュリティ

ZoomやWherebyはURLを共有するだけでビデオ通話を始められます。一方でセキュリティのぜい弱性が指摘されており、法人利用では特に注意が必要です。

ZoomもWherebyも、ミーティング用URLがIDやユーザーネームに基づいて生成されます。そのため、数字やアルファベットの組み合わせを試行してURLを特定し、会議に“乱入”する悪意あるユーザーが報告されています。

特に、Zoomで「個人ミーティングID」を用いた会議、WherebyのURLは固定で使い回すため、気づかないうちに情報を抜き取られている可能性が否めません。

Zoomはセキュリティアップデートを実施し、パスワード認証をデフォルトにしました。都度ミーティングIDが変わる機能も備えているため、パスワードと組み合わせて利用するのがおすすめです。

Zoomの使い方

精度の高いWeb会議を行う方法

少人数の打ち合わせや商談に加え、Zoomならウェビナー(セミナーの配信)にも利用できます。

しかし、Web会議ツールでは接続が不安定、品質や接続数が不十分といったデメリットを感じる方が多いようです。

そこで検討したいのが法人向けのWeb会議システムや、テレビ会議システムです。Zoomの有料プランも広く利用されています。

Web会議システムとテレビ会議システムの違い

Web会議システムは気軽に導入できるのに対し、テレビ会議システムは専用の設備や回線が必要になる代わりに、高度な設備によって相対して行う会議に近い感覚を得られます。また、Web会議より安定した運用が可能です。

Web会議システムとテレビ会議システムの違いについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

Web会議システムとテレビ会議システムの選び方

Web会議システムは各々のPCから参加する、テレビ会議システムは会議室に据え置いたモニターを通じて接続する、という点が大きな違いです。

Web会議システムは、1対1あるいは少人数のミーティングに適しており、画面を共有しながらのコミュニケーションに長けています。ただしWi-Fiの品質次第では接続が安定しない、PCの性能により機能を十分に使えない可能性がある点がデメリットです。

一方テレビ会議システムは、より高品質かつ安定した通信を行えるほか、多くはセキュリティも高度。導入にはそれなりのコストがかかるものの、複数人が集まる会議室どうしで打ち合わせを行いたい、機密事項を扱いたい、といった場合に有効です。

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Web会議ツールはコミュニケーションの促進につながる

代表的なビデオ通話サービスであるSkype、Zoom、Wherebyの比較とともに、より高精度な会議を実現できるWeb会議システム、テレビ会議システムについて解説しました。

基本的にはどちらのシステムも生産性の高い会議を実現できるので、自社のビジネス規模や目的、参加人数に合わせて最適なシステムを選択するようにしましょう。

また、テレワークや在宅勤務中の従業員とのコミュニケーション促進にも役立ちます。ぜひ無料トライアルを活用して検討してみてください。

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