rakumo for Google Workspace（Basicパック、Suiteパック）の評判・口コミ

Google Workspaceの機能では足りなかったことが、導入により特に、カレンダー、コンタクト、タスクなどの連携を強化し、情報の一元管理と共有を促進できました。これにより、担当者や人員がそれぞれの業務について属人化することを防ぎ、チーム全体での情報共有と協力体制を構築できるようになりました。

導入前は、部署間の予定の可視化が困難で、会議のスケジュール調整や設備予約に手間がかかることが課題でした。また、Googleカレンダー単体での利用では、組織全体の予定管理に限界がありました。しかし、rakumoを導入することで、組織図に基づいた構造が作成できるようになり、他部署の予定も簡単に確認可能となりました。さらに、rakumoカレンダーで登録した内容がGoogleカレンダーに反映されるため、予定の調整がスムーズになり、タスクの漏れが大幅に減少しました。

従来の紙ベースのワークフローでは時間がかかっていた作業が、rakumoの導入により、デジタル化となり、ペーパーレス化を実現しました。 これにより、申請や承認作業が迅速化され、リモートワーク環境でも業務が円滑に進むようになりました。 また、Googleカレンダーとの連携でスケジュール管理が一元化され、業務効率が大幅に向上しました。

決裁プロセスの透明性と効率性が不純ぶんで、承認の遅延が業務の滞りを引き起こしていました。導入後、ワークフロー上で決裁時刻が可視化されたことで、承認者は処理すべき案件とその緊急度を一目で把握できるようになりました。これにより、決裁プロセス全体のスピードアップが実現しました。

①導入前は、スケジュール管理が個別に行われており、各メンバーの予定を把握するのが困難でした。会議の調整やリソースの配分に時間がかかり、ダブルブッキングや予定の重複が発生することもありました。 ②Google Calendarとの連携が強化され、スケジュールの一元管理が可能になりました。チーム全員の予定を簡単に確認できるようになり、会議の調整やリソースの配分がスムーズになりました。

元々オンプレミス版のグループウェアを使用していましたが、在宅勤務等もあり、クラウド型グループウェアに変更しました。 GoogleWorkspaceは、機能も充実してそれなりに使っていましたが、既存のグループウェアの操作感に慣れていたせいもあり、なかなか使いこなせない社員も多くいたため、本製品へ切り替えました。 特にカレンダーは、スケジュール登録と一緒に設備予約ができるなど、細かな工夫がされていて生産性が向上した実感があります。

Googleの各種サービスとの連携が簡単に行うことができる、rakumoカレンダーに予定を入力すると、Googleカレンダーにも反映されるため、部署やチーム単位での外出や出張等のスケジュールを把握し管理できることで、業務の進捗状況の確認や業務の効率化を行うことができた。

Googleカレンダーを利用しており、さらに充実した機能を得るためにこちらの導入に至りました。会議登録すれば自動でURLを貼ってくれるので、会議を設置しやすく、連絡が簡単になりました。何より一覧で表示されるカレンダー画面がとても見やすいです。

これまでは「スケジュール、ワークフロー、ファイル管理、掲示版」すべて一つのグループウェアで利用していたため、「スケジュール」機能しか必要のないユーザーにも高額な月額料金がかかっていました。 Googleカレンダーと同期できる「rakumo for Google Workspace」に変えたことで、スケジュールしか利用していないユーザーはGoogleカレンダーを使ってもらうことで、グループウェアの契約ユーザー数を減らすことができ、単価も安いかつユーザー数も減らすことでコストカットに成功しました。 また、Googleカレンダーを利用したい声はもともと社内からあがっていたのでそこも満足アップにつながりました。

社外にいる社員からの申請関連をメールでのやり取りで行っていましたが、社員が増え処理が間に合わなくなったためシステム導入しました。ITに強くない社員でも問題なく使用できています。