コラボフローの評判・口コミ

導入前は、申請書や稟議書といった紙の書類が社内を行き交い、承認までに多くの時間を要していました。書類の所在が分からなくなったり、担当者が出張中で承認が進まなかったりすることで、業務のボトルネックとなっていました。また、承認後の書類のファイリングや保管、後日の検索にも多大な労力がかかっていました。コラボフローを導入してからは、これらの課題が一掃されました。申請から承認までのプロセスが全て電子化され、紙の書類を探し回る手間やファイリング作業が完全になくなりました。決裁の進捗状況はリアルタイムで誰でも確認できるため、承認遅延も発生しにくくなり、業務全体のスピードが格段に向上しました。さらに、過去の決裁データも簡単に検索・参照できるようになったことで、内部統制の強化や業務プロセスの見直しにも役立っています。

導入前は、実験の管理や機器が壊れた際の修理日程調整、その後の作業結果確認といった、複数の担当者や部署が連携し情報をリレーしていく複雑な業務プロセスが紙や口頭、個別のメールで行われており、進捗状況の把握が難しく、承認までに非常に長い時間を要していました。特に、関係者が多岐にわたるため、書類の回覧や確認に1週間以上かかることも珍しくありませんでした。コラボフローを導入し、これらの業務フローを既存のExcel帳票をベースにWeb化したことで、申請から承認までの進捗がリアルタイムで可視化され、担当者はいつでもどこでも内容を確認し承認作業を行えるようになりました。その結果、従来1週間かかっていた複雑な申請プロセスが半分程度の時間に短縮され、業務全体のスピードと効率が飛躍的に向上しました。

導入前は社内に稟議書をはじめとする非常に多くの紙書類が存在し、それらの作成、回覧、承認、保管に膨大な時間と手間を要しており、特に承認プロセスは複数の担当者を経由するため、最終承認までに長い時間がかかっていました。コラボフローを導入し、これまでExcelで作成していた帳票データをそのまま活用してワークフローを構築できたことで、紙書類とほぼ同じ様式のまま電子化を実現し、現場の抵抗感を最小限に抑えながらスムーズなシステム移行を達成できました。電子決裁化を推進した結果、承認状況がリアルタイムで可視化され、どこで書類が滞留しているかが一目瞭然となり、承認スピードが格段に向上しました。

導入前は、社内決裁が完全に紙ベースで行われており、申請書類の準備から承認者の押印、最終的な保管まで多くのステップで物理的な紙の受け渡しが必要でした。これにより決裁完了までに相当な時間を要し、承認者が不在の場合はさらに遅延が発生していました。また、承認された書類はすべて紙でファイリングする必要があり、保管スペースの確保や後から特定の書類を探し出す際の労力が大きな負担となっていました。コラボフロー導入後は、申請から承認までのプロセスがすべてシステム上で完結するようになり、決裁スピードが劇的に向上しました。書類も電子データとして扱えるため、紙での資料準備やファイリング作業が一切不要となり、デスクを離れて書類を探したり届けたりする手間がなくなりました。過去の申請書類もキーワード検索などで簡単に見つけられるようになり、振り返りや監査対応時の効率が格段に向上しました。

紙の稟議書を使用していたため、フォーマットの作成や修正が手間であり、承認の進行状況が不透明なことが多く、決裁に時間がかかることが課題でした。また、過去の稟議書を探すのにも手間がかかり、業務の非効率性を感じていました。コラボフローを導入したことで、稟議書のフォーマットが統一され、必要な項目を簡単に入力できるようになりました。さらに、回付先の設定と承認フローの可視化により、現在どこで稟議が止まっているのかがすぐに分かるため、決裁スピードが向上。過去の稟議書を参照して新しい稟議を作成できる機能もあり、業務の効率化が実現しました。その結果、紙での運用と比べて、稟議プロセス全体のスムーズさと透明性が大幅に向上しました。

導入前は、申請フォームが使いにくく、申請者にとって入力作業が負担となっていました。また、意思決定の履歴が明確に残らないため、後から振り返りが難しいという課題もありました。コラボフローを導入したことで、直感的に操作できるフォーム作成機能を活用し、申請者が使いやすい画面を実現しました。さらに、すべての項目を検索対象に設定できるため、情報の追跡が容易になりました。

帳票作成や承認プロセスの設計に多くの時間と労力を要しており、複雑な承認フローの構築は特に困難で、柔軟性に欠ける傾向がありました。コラボフロー導入後は、直感的な操作で迅速にフローを作成できるため、依頼者とリアルタイムで設計が可能になりました。さらに、カスタマイズ機能により、従来は実現困難だった変則的な承認フローも構築できるようになりました。

申請の進捗管理と承認プロセスが効果的に遂行され、部署内での処理履歴が詳細に残り、簡単に検索できるようになりました。これにより、業務改善に大いに寄与しています。

導入により、申請書のデジタル化が進み、申請と承認のプロセスが効率的になりました。手続きが簡単かつ効果的に行え、ペーパーレスの作業環境が実現されました。

コラボフローはサイボウズOfficeとの連携において優れた機能を発揮します。決裁者が会社に不在でも、リモートでのスムーズな決裁が可能になり、業務が滞ることなく効率的に進行できるようになりました。

導入前は紙ベースで決裁書を回すのが基本だったが、システム化してからは回す手間が大きく削減できた。 リアルタイムの決裁の進捗状況もシステムで確認できるようになり、原本の紛失リスクからも解放され、管理に割くリソースを最小化することができている。

コラボフローの導入により、電子化がスムーズに進み、申請承認業務が格段に効率化されました。また、エクセルのフォームをそのまま利用できる点は非常に便利で、手続きが簡単かつ効果的に行えるようになりました。

オンプレのグループウェア終了に伴う移行のため、旧承認システムでは基盤のもとオリジナルで作成した元々の社内紙承認のイメージを崩さないものを探し、イメージにあったカスタマイズが行えるこちらを選択しました。 独特の癖もあつのですが、ユーザー側の工夫で対応し、またバージョンアップにより日々対応できることが増えている印象です。

テンプレートの作成はExcelで作ったものを取り込むだけなので運用もしやすく使いやすいです。 以前に比べてテンプレートの作成がとても楽になりました。

導入以前は、紙媒体での決済関係書類等でありテレワークの社員も稟議書関係等の社内承認のために出社が義務付けされており、時間効率の悪さに加え負担増しであり何とかならないものかが課題でありましたが、導入後は、稟議書等、関係書類等は社内各部署においてオンライン上で全て完結が出来るようになりました。テレワーク社員も出社の必要がなく決裁を回すことが出来るようになりました。それによって時間効率のアップにより業務の効率化を実現出来ました。

各部門が絡むメーカーだと、各決裁者の承認が必要になります。多いとそれだけ時間がかかります。 コラボフローは承認ルートをパターンを作って管理する事が出来るので、何が何でも全員を通さなくても良いなど、双方の手間や時間を削減する事ができ、業務効率改善になりました。

チーム内では基本的にリモートワークになっているのですが一部の承認担当者はどうしてもオフィスを空けづらいという現状でした。そこでコラボフローで承認作業をオンライン化したことで、そのような社員も自宅から承認作業を処理することができるようになりリモートワークをより推進できました。

現状では紙の稟議書や申請書が散在していて上長の印鑑をもらうという風習がありましたが、コラボフローの導入によって電子化対応できて、申請承認業務の効率化ができました。エクセルのフォームをそのまま利用出来るところが便利でした

チーム内で情報共有が上手に行えず担当職員が休んだりしたら引継ぎが上手に行えないことが多々あったが 導入後チームで情報の共有が簡単に行うことが出来ミスが格段に減り対応がスムーズに行えるようになり顧客満足度も向上しました。

導入前のマンパワーで乗り切っていた時よりは、業務プロセスの自動化や効率化が実現され、作業時間の短縮や人的ミスの低減、コスト削減などの課題が解決されたと思います。

上司からの承認が早く欲しい時に、書類を確認する時間が限られている上司にチェックしてもらいやすいので助かっています。急いでいるときに限って他の部署から急かされることがほとんどなので、承認後の流れも明確にできるので非常に使えます。

役員が不在時の処理をどのようにワークフローで実現するかという課題がありましたが、代理申請機能や複数承認者機能などを使って実現することが可能と分かりました。紙での決裁・稟議からワークフローでの電子決裁に移行することができ、コスト・スピード面で企業力がアップするように思います。

書類を作成する際にはExcelで作業して、Excelファイルからコラボフローに取り込めるのも便利ですが、Kintoneと連携させる事でさまざまな情報をKintoneからクリックして入力することができ、作業時間の短縮と入力ミス防止になりました。

承認書類を紙でやり取りしていた時は途中で内容を変更する場合新たに書類を作成して渡しに行く、もしくは郵送するという必要があり、複数の担当者間では書類の現在の場所がわからなくなるといったトラブルも起きていましたが、コラボフローで承認作業がクラウド化されたことで解消されました。

紙の申請書にような紛失リスクがなく、コラボフローに保存された承認フローの履歴をチェックし直せることで公正さが増し、業務の見える化が進んだ。