ASTERIA Warpの評判・口コミ

アステリアワープの前にも連携処理を行うツールを利用していましたが、処理するデータが多くなるにつれて処理スピードがどんどん遅くなり、最終的には処理に時間がかかりすぎる＋パソコンのCPUを食い過ぎることで利用を中断しました。その点アステリアワープは処理するデータが増えても今のところ一切処理スピードが落ちる気配がなく、常に高速でデータを処理してくれるので重宝しています。

商品の売り上げ、在庫、生産数や取引先ごとの納期といった情報を複数の業務ツールから随時リアルタイムかつ自動で収集、変換処理を行い、指定の場所に保管、活用することが可能となったことで、データ変換のミスを削減できたうえ、従来に比べて同じ作業を行う場合でも要する時間が半分以下になり、業務改善に大きな効果が見られました。

同社のノーコード業務アプリ開発ツールのPlatioを導入しており、アステリアワープを使うことでPlatioで開発した業務アプリ上の情報を基幹システムと連携することが可能となり、データ分析や顧客情報の管理、蓄積において大幅な業務効率の改善ができました。また、作業の一部が自動になったことで人的な作業のムラが無くなりました。

従来、システム連携の開発に掛かっていたコスト、期間と比べて5分の1以下のコスト、期間でシステム連携を開発できるようになりました。さらに連携と処理の工程の可読性が高いことで開発者以外の人間を交えた複数人での管理体制を整えることができ、エラーへの対応速度向上、業務の見える化推進効果がありました。

基幹システム間とのデータ連携を自動するために使いました。 アプリ作成して収集した勤務情報をデータ化して出力し、現行システムに取り込むことで、今のシステムを使い続ける事ができる上、新しいスマホアプリなどに展開できるようになり、業務利用シーンが広がりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 基幹システム同士のデータ連携ができず、ファイル連携など手作業でデータの連携、更新を毎日行う必要があった。 日次でデータを連携するバッチを構築したことにより、作業を自動化し効率化できた。また、実行結果がメールで転送されるため、処理件数や実行結果を簡単に確認することが可能。

業務にDX化に向けて課題の一つとなっているのが、Saas導入に伴うデータ連携処理の開発にかかるコストの削減でした。従来は連携処理の開発は外注していたのでそれなりにコストが発生していましたが、アステリアでノーコード開発が可能となってからは複数の連携処理を開発してもアステリアの利用料金以外にコストが発生しないことで、課題となっていた開発コストの削減を達成することができ、新たなSaasの導入がしやすくなりました。

データの連携処理は1日の最後に行うことが多かったので残業といえば連携処理作業になることが多かったのだが、ASTERIA Warpを使って連携処理の工程をRPAで消化できるようになってからは、個人の体感で言えば8割ほどの残業がなくなり、体力的にも精神的にも余裕ができた。社内では手作業で行うルーティンワークが多いので今後もASTERIA Warpを使った自動化を進めていきたい。

従来、注文があった場合の書類作成には顧客データや注文内容の入力作業が多く、注文が増加する繁忙期などはかなりの工数がかかっていたのですが、アステリアワープを使うことで注文があった場合に注文内容と顧客情報を自動で抽出して書類に記載することができるようになり大幅な工数削減が実現しました。

従来はそれぞれのシステムのデータを手動で抽出してファイル形式を変更し、エクセル上で編集したうえで共有、もしくはデータベースに保存しており、毎日時間を取られていたのですが、ASTERIAWarpが導入されてからはそれらの作業をノーコードで開発した連携フローによりオートメーション化することができ、自分一人でも毎月40時間〜50時間の工数削減ができました。

社内ではここ数年で色々な業務用のソフトやアプリが導入され、それぞれのデータ管理、蓄積には多くのリソースが費やされるようになりました。今後のさらなるツール増加を見越し、何か対策を講じられないかと検討されていたところで導入されたのがアステリアワープでした。データ管理業務の大部分が自動化できたことで担当人員を減らすことができ、新たなツールが追加された場合にも数日で連携処理システムを実装できるようになりました。

①導入前の「課題」 データ連携は専門的なスキルを持つスタッフが手作業で行っており、ミスが多かったし作業が属人的になっていた。 ②導入後の「効果」 プログラミングの知識などを使わずに設定ができて、データ連携もスムーズになった。また、経営者向けの分析シートなどを自動で作成してくれるので、レポート作成が簡単になった。経営幹部の判断もスピーディーになった印象。

【導入前の課題】 他拠点から送られてくる在庫データや受注データの取り込みに、毎回手作業での確認と修正が必要でした。特に夜間バッチ処理でエラーが発生した場合、翌朝まで気付けず、業務に大きな影響を及ぼすことがありました。 【導入後の効果】 データの取り込みから変換、出力までの一連の流れを自動化でき、夜間バッチ処理のエラーも即座にメール通知されるようになりました。また、システム全体の処理状況を一元管理できるようになり、障害の早期発見と対応が可能になりました。開発者の教育も容易で、半年程度で基本的な開発スキルが身につきました。

今までは会計システムにデータ連携するデータを、CSV一旦手動で落とし込み、手動で連携していましたが、とても手間がかかっていました。 ASTERIAでデータ連携システムを作り、手作業だった業務をシステムで連携できるようになり、作業がグッと楽になりました。 間違いも減らすことができて満足です。

定期的なデータ入力作業やレポート作成など、単純作業に多くの時間が費やされていた。また、人材不足により、業務が滞ってしまうこともあった。 ASTERIA Warpを利用し、これらの単純作業を自動化することで、人材の負荷を軽減し、より付加価値の高い業務に集中できるようになった。 また、エラー発生時のリスクも軽減され、業務の安定化にもつながった。

【導入前の課題】 ・毎月の給与計算後の処理に追われ、残業が常態化 ・複数部門から上がってくる勤怠データの確認作業が煩雑 ・システム間連携の度に個別開発が必要で、コストと時間がかかりすぎ 【導入後の効果】 ・給与関連の書類作成から配布までの工程を完全自動化 ・RPAと連携させることで、人の手作業が必要だった部分まで自動化が実現 ・現場からの改善要望にも、画面を見ながらの直感的な開発で素早く対応可能に

【導入前の課題とサービスでの解決】 ・社内開発の工数削減 コーディングベースの開発と比べてアステリアワープを使ったノーコード開発は開発期間を約80%短縮でき、開発工数の削減に大きな効果があった。 ・開発費用の低減 一部内製できない部分に関して外注していた分の支出がなくなり、開発費用を大幅に削減できた。

ASTERIA Warp導入以前はシステム間のデータ連携を行う際に、それぞれのシステムに合った形に出力するための設定を行う必要があり、個人的に言えばその設定をし忘れてしまい無駄な工数を生み出すことも多い作業だったが、ASTERIA Warp導入以後はその都度システム側での設定変更がいらず、ミスなく自動でシステムに合わせたファイル形式の変換が可能になった。

従来、弊社利用する業務ツールは全て同じベンダーのもので、一般的な業種には基本的にマッチできるので使い勝手としては申し分なかったが、一部の作業に対しては最適ではないと感じるツールも多く、しかしデータ連携のことを考えるとそこだけ他のベンダーのツールにするのは難しいといった課題がありました。それを解決してくれたのがASTERIAWarpで、複数のベンダーが異なるシステム間でのデータ連携が可能となったことで、作業に合わせて最適なツールを導入できるようになりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 プログラミング言語を使う開発は非エンジニアでは内容を把握できないことで、開発者が病欠や休職、もしくは急に離職してしまった場合などにメンテナンスやエラーへの対応が出来なくなることが会議でリスクとして挙げられていました。 そこへアステリアが導入され、開発がノーコード化して、開発者に関係なくフローチャートでシステムの内容を把握できるようになってからは、エラーやメンテナンスに対して適切な対処がとれるようになり、リスクヘッジができました。

ASTERIA Warpを導入してから、データ連携の作業時間が大幅に削減されました。 以前は、複数のシステム間でデータを連携させるために、プログラマーに依頼し、時間がかかっていました。 ASTERIA Warpでは、ドラッグ＆ドロップで簡単にフローを作成できるため、自分たちで迅速にデータ連携を行うことができるようになりました。

【導入前の課題】 販売管理システムと在庫管理システムが別々に動いており、データの手動入力や照合作業に多くの時間を要していました。特に月末の在庫確認では、実在庫とシステム上の数値の差異を確認するため、夜遅くまで残業することもありました。また、ロット管理もExcelで行っていたため、トレーサビリティの確保に課題がありました。 【導入後の効果】 ASTERIA Warpの導入により、各システム間のデータ連携が自動化され、月30時間以上の業務時間削減を実現できました。バーコード読み取りデータが即座に反映されるため、在庫管理の精度が大幅に向上。さらに、配送会社の送り状システムとの連携により、日々100件以上ある発送業務も瞬時に完了できるようになりました。

既存のシステムと新たに導入したいシステムのどちらも活かした状態でデータを連携できるので無理に既存のシステムを新しいものに入れ替える必要がなく、初期の連携設定に関しても既存システムの設定変更はほとんど不要で、データ連携処理と同時に複数の新たなクラウド製品を導入するにあたってコスト、リソースを最低限に抑えることができました。ノーコードということで利用中のメンテナンスにも素早く対応できて運用も容易です。

既存の基幹システムと業務アプリはいわゆるオールインワンパッケージで、各業務に使用するアプリが全て同じメーカーの製品であるため、その分連携性が高い部分はありましたが同社の製品以外の業務アプリは導入の余地がないことが製品選定の選択肢をほぼ無くしてしまっていました。 アステリアワープは様々な異なるメーカーの業務アプリと柔軟に連携を取れるため、導入以降はオールインワンパッケージスタイルを脱却し、業務に合わせて様々なメーカーのアプリを取り入れられるようになりました。これにより、業務効率の最適化、業務アプリに使うコスト削減効果がありました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 毎日行う定期的なデータ連携作業をアステリアワープでシステム化できたことで毎日1時間ほどの工数削減ができた。 データ連携時の抽出、加工ミスがなくなったほか、出力スピードに関しても大幅な速度化に成功した。 　 【サービスを利用していて実感しているメリット】 データベースとの連携をノーコードで開発できるのは非常に簡単で開発、運用に掛かる工数も最小で抑えられる。