Domoの評判・口コミ

部門ごとに異なるシステムを使用していたため、データ集計に多大な時間と労力を要していました。Domo導入後、データ管理が一元化され、部門を超えた情報共有が容易になりました。これにより、必要なデータの抽出時間が大幅に短縮され、レポート作成も自動化されました。これにより、最新の全社データをリアルタイムで把握できるようになり、迅速かつ正確な意思決定が可能になりました。

散在していたデータを一元管理し、効率的なデータ連携が可能になりました。これにより、様々なデータソースを統合し、資料作成などのアウトプットを迅速かつ効率的に行うことができるようになりました。

営業数値や売り上げなどのデータを可視化するためにエクセルで管理していた従来に比べて、Domoを使うことで業務効率が向上しました。さらに、クライアントに提供する資料作成もDomoを活用することで、よりスピーディーに行えるようになりました。

SNSなど様々なメディア、ECサイトでのユーザーデータなどを統合し分析にかけています。グラフなどに置き換えることで直感的に数字を可視化できてレポート作成においても助かっていますね。特にチャネルを横断した評価指標をリアルタイムに共有できることで経営計画もスピーディーに行えて役立っています。

Domoを導入により、データにはスマホやPCからどこからでも簡単にアクセスでき、チャット機能も利用できます。これにより、どんな環境でも柔軟に仕事ができる環境が整備され、データを活かした業務が効果的に行えるようになりました。

導入時、可視化したいデータはエクセルやCSV、一部社内データベースと多岐に渡っていました。DOMO Workbenchというツールを使用すると、ツール経由でDOMOにデータをアップロードでき、Powershell等のコマンドで制御できるため、ＯＳタスクスケジューラと合わせて定期的にデータを更新する仕組みにしていました。これは多くのデータソースに対応していて、さらに管理も複雑ではないため、私たちの要件を十分に満たしていました。グラフ等を作成する「Analyzer」機能も直観的に操作でき、エクセル操作ができる人員なら十分に使用できるかと思います。

どこからでも経営データにアクセスできるため、数字の意識を持て、業務を遂行するうえで非常に参考になった。様々なツールを使わなくても、DOMOだけである程度事足りるため、ライセンスコストの削減につながる。

以前は各拠点の生産日報は生産日翌日の締め後に確定し、実績の報告はその二日後になるなど大幅なタイムラグが発生していました。食品を扱う以上タイムラグは短ければ短いほど良いので、拠点ごとに作成された最新の工場生産の日報・ダッシュボードは各拠点の役職者にリアルタイムで届けられ異常値などのトラブルをスピーディーに処理できるようになりました。

PDCAのサイクルスピードが向上しメールマガジンの開封率が1.5倍に、クリック率が1.3倍ほどに向上しました。事業部だけでなくデータ分析や評価の数字を部門を超えて共有することで、社内のさまざまな領域においてデータの活用が進んでいますね。

既存のレポートの見える化と情報の鮮度の向上が出来るようになったと感じる。またロジックを事前に見直して整理する必要があるので、今後担当者が変わったタイミングでも引継ぎが用意で且つ、属人化しないので長期的な目で見た時にメリットを享受できそう。

集計した商品や顧客の情報をExcelファイル上でグラフ機能を用いて使用していましたが、情報量が多くなるに連れ、容量が膨大になりグラフの集計や保存するとエラー落ちしてしまう状況がありました。また、使用していたファイルもサーバーに格納はされていましたが、何らかの事情でデータが削除された場合普及する方法なども無く、運用的にリスクがある状態でした。しかし、Domoを導入してから、膨大なデータも集計することができる上、カード上に様々なグラフやSQLで指定のデータのみを抽出できる機能があるため、Excelではできなかった抽出方法、グラフを用いたデータ管理が可能となりました。そのため、以前よりデータ管理、表現の幅が広がり効率化が進んだと実感できています。

クライアント先ではサイト訪問者の行動と、商品の購買傾向をそれぞれ別々のツールで可視化していたが、DOMOに一本化する事で、購入前の行動と購入商品を紐づけて可視化できるようになり、サイトの改善がよりスピーディーに進んだ。

煩雑になりがちなサービスのタスク管理、その延長線上にあるデータベースとの連動は使い勝手非常に良いと感じています

もともと個々人がエクセルで管理していた業務データがあり、バラバラになっていた。それを一元管理できるようになったことで、これまで死んでいたデータを活用できるようになったことが大きい。また、ダッシュボードの活用により、複数人が同じデータを見て会話できるようになったので、建設的な議論ができるようになった

モニタリングの自動化の必要があり、各種DBと自動的に接続ができ、かつ現場で利用しているエクセルも自動で吸い上げて、リッチに表現したいという、難解だがよくある課題を見事に解決してくれた。

全社のKPIを標準化し、ブラウザがあれば簡単にシェア出来たので、当時いた職場のデータドリブン化には大きく貢献したツールとなりました。もちろん、BIだけで組織カルチャーは一気に変わりませんが、ツールを与え、行動習慣を変える為には欠かせないツールでした。