iPhoneメモアプリはなぜFastever1択なのか？Evernoteを電車内でも！

最終更新日：2020-05-22（記事の情報は現在から1675日前のものです）

なぜFasteverが便利なのかを紹介します。実はどのデバイスでも操作できたり、すぐにメモできたり、タスク管理ができたりと便利な機能が盛りだくさんです。

移動中にスマホのメモアプリを活用するビジネスパーソンは少なくないでしょう。

急な電話がかかってきたときに会話の内容をメモしたり、ビジネスのアイディアを書きとどめたりするでしょう。

いまや「メモを開く」と言えば、ペンと紙を取り出すよりは、スマホアプリを開くことのほうがその実態に合っているかもしれません。

そんな数多あるメモアプリの中で、多くのビジネスパーソンから支持を集めているのがFasteverではないでしょうか。これは、あの有名なEvernoteへの記録専用のメモアプリです。

それでは、このFasteverがこれほどまでに人気の理由はどこにあるのでしょうか。そのすごさを解説していきます。

Evernoteの基本的な使い方については以下の記事で詳しく解説しています。

Evernote（エバーノート）の使い方 - 無料で活用する20の方法 | Scanableで名刺管理も

全世界2億ユーザー、国内だけでも900万ユーザーを誇る画期的なメモ帳「Evernote（エバーノート）」を無料で使...

詳細を見る

目次を閉じる

iPhoneの公式メモアプリより何がスゴい？

たとえば、iPhoneユーザーの場合、公式のメモアプリを使っている人も多いでしょう。
こちらも、自然にiCloudで同期されるので、パソコンでも開けるためとても便利です。

特にメモアプリが無数に存在する昨今では、「どれを選んでよいかわからないため、とりあえずiPhoneの公式メモアプリを使う」という人がいるのも納得できます。

しかしながら、愛好者たちは、公式のメモアプリよりもFasteverのほうが「スゴい」と主張します。
その理由を紹介しましょう。

1：どのデバイスでもすぐに開ける

Evernoteはブラウザを開いてログインすればすぐに見られます。

したがって、会社のパソコン、プライベートのノートパソコン、そしてスマートフォンと、あらゆるデバイスで簡単にメモ内容を確認できるのです。

MacのPCでなくても互換性があるため、ビジネス利用かつ私的メモの場合にも便利になるでしょう。

2：アプリを開いたらすぐにメモができる

4ae4c01ce78c886a98fa28207c1d9e38

Fasteverは、とてもシンプルなデザイン。公式のメモアプリのようにフォルダ分けはなく、アプリを開けば真っ白な画面が出てくるだけ。そのため「メモをする」という目的のみに集中できます。

ほかのメモアプリにはさまざまな機能がついており、それがアプリ画面のデザインにも入っています。

しかし、メモの整理は、あとでEvernoteを開いてじっくりすればよいのです。急いでいるシーンではとにかく書き漏らさないようにメモ、メモ、メモ。シンプルなデザインに徹しているほうが使用頻度が上がるものです。