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2017-11-06

【無料クラウドストレージ】実は知らない!サービスに隠れる3つのリスクとその対策を説明します!

DropboxやGoogleDriveなど無料で利用できるクラウドストレージを活用している方はたくさんいますが、クラウドストレージに対するセキュリティまでは意識していますか。実は知らないサービスのリスクを紹介します。初回公開日:2016/02/20
社内コミュニケーションオンラインストレージ
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無料クラウドストレージのセキュリティリスクと対策

DropboxやGoogleDriveなど無料で利用できるクラウドストレージを活用している方はたくさんいますが、皆さんクラウドストレージに対するセキュリティまでは意識しきれていないようです。

無料クラウドストレージは非常に便利なサービスですが、その影に隠れるセキュリティリスクも認知しておく必要があります。
もちろん認知するだけではなく対策が必要です。

ここでは無料クラウドストレージで可能性のあるセキュリティリスクと、その対策を考えていきます。

1. サーバーダウン、データ消失

クラウドサービスに関する事故はニュースで放映されこるとが少なく、あまり耳にすることもないので安全だと思っていませんか?
しかし2012年にMicrosoft Azureの欧州リージョンがダウンした事故や、ECサイト構築サービスのEC-CUBEが大規模なデータ消失を起こしたように、クラウドサービスでも大きな事故は起こっています。

2011年にはDropboxにて、パスワードなしで全ユーザーにログインできるというデータ障害が4時間も続いたという事故もあるくらいです。

もしも利用してるクラウドストレージのサーバがダウンしたとしたら?
「緊急であのファイルが必要なのにアクセスできない」なんて自体容易に想像できます。
サーバがダウンするだけでなく、データが消失してしまうと最悪の事態です。
そしてこれらの原因のほとんどはヒューマンエラー(人為的ミス)によるものであり、防ぎようがありません。
事実Microsoft Azureの欧州リージョンがダウンした原因はシステム部門の「設定ミス」にあったようです。

このようにサーバダウンやデータ消失などのデータ障害は、起こるときは容赦なく起こります。
クラウドストレージを利用する上でこれらのリスクを考慮しておくことはとても重要です。

対策

対策としてはまずデータのバックアップを行いましょう。

簡単なバックアップ方法としては別の無料クラウドストレージを平行利用し、常に同様のファイルを保存しておくことです。(重要なファイルだけでもOK)
無料でバックアップを取っておけるのはメリットですが、リスク軽減の観点から見ると10%減程度でしょう。
なぜなら平行利用しているクラウドストレージにも同様のリスクがあるからです。

最も安全な対策は、外付けHDDやSSDにバックアップをとっておくこと。
これならクラウドストレージの影響をまったく受けないので安心できます。
ただしHDDやSSDを購入する必要があるので、コスト面では少々負担になります。

無料クラウドストレージを平行利用するか、HDDやSSDで対応するか利用環境などにより選択しましょう。

2. サイバー攻撃

近年標的型サイバー攻撃が注目され、多くの企業が被害を受けています。
今年5月に日本年金機構で125万人の年金情報が流出した事故や、昨年にベネッセコーポレーションが起こした最大2,000万に越えの顧客情報流出などがまだ記憶に新しいところです。

このような標的型サイバー攻撃による情報流出はクラウドストレージサービスでも十分にありえます。
そして現在、標的型サイバー攻撃を100%回避する手段は残念ながらありません。

対策

サイバー攻撃に対するセキュリティは、どうしてもサービスを提供している事業者側に依存するところが大きいです。

というよりほぼ事業者側にかかっています。

サイバー攻撃に対し個人で出来る対策は、アカウントパスワードを簡単なものに設定しないことくらいです。

日本年金機構の事故を例に挙げると、流出した125万人の情報のうち70万人分のデータにはしっかりとロックがかけられていたそうです。

そのためこの70万人分のデータに関しては完全ではないにしろ安全性が保証されています。
サイバー攻撃によりクラウドストレージ内のデータが流出した際、アカウント内部のデータではなくユーザーアカウントのみが流出する場合があります。

攻撃者はこの入手したユーザーアカウントにパスワードクラックなどのパスワード解析ソフトを利用し、アカウントとパスワードを一致させます。

このときパスワードが簡単なものであるとすぐにパスワードが解析され、アカウント内部への侵入を許してしまうでしょう。

これを少しでも防ぐには、パスワードを難解なものにする他ないのです。

3. 機密情報へのアクセス

アメリカや欧州では、捜査機関がテロ対策のために企業の機密情報へ無断でアクセスできる法律とシステムが構築されています。
さらに場合によってはサーバの押収やサービスの停止指示もあり、実際の事例もいくつか報告されています。

万が一自身が利用しているクラウドストレージでサーバの押収やサービスの停止が起こったら、アカウントへアクセスできなかったりデータの消失といったリスクが十分に考えられます。
これは意外と知られていない事実ですが、しっかりとセキュリティ意識を向ける必要があります。

対策

アメリカや欧州に対し、日本では経済産業省が発行するクラウドセキュリティガイドラインにのっとり押収やサービス停止のリスクが大幅に軽減されています。

そのため国産のクラウドストレージサービスを利用することにより対策が取れます。
国産の無料オンラインストレージにもFirestorageやYahoo!ボックスなど、他にも様々な優良サービスがあるのでチェックしてみましょう。

安心安全なおすすめの法人向けストレージサービス

GigaCC ASP/OFFICE

GigaCC(ギガシーシー)
は、「高セキュリティ」と「ユーザーの使いやすさ」が両立した、2年連続実績No.1(※)の純国産企業向けオンラインストレージです。

Point1.利用者も管理者にも使いやすい機能を多数実装。業務効率化にも貢献します。
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(※)出典:ITR「ITR Market View:ファイル共有・転送/コンテンツ管理市場2015」2013-2014年度 オンラインファイル共有市場ベンダー別売上金額およびシェア

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Direct Cloud BOX

Direct Cloud BOX」はフリープランは 利用制限が多い(個人のみ、ディスク容量5GB、50ユーザーまで)ようですが、ベーシックプランは、ディスク容量は100GB、 ユーザー数も無制限となり利用者数が多いほどお得。
スタンダードプランになると、ゲスト招待、ファイルコメントなどの共同作業に適した機能が追加されます。

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FUSION Secure Drive Plus

安心の国産ファイルサーバです。
WindowsエクスプローラやMac Finderでパソコンに保存するのと同じ操作でクラウドサーバーにファイルを保存できます。導入した日から社員への教育なしに使える簡単ファイルサーバをお探しの企業へ最適です。1GBあたり10円のストレージ価格も大きな魅力です。



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無料クラウドストレージのセキュリティリスクと対策のまとめ

いかがでしょうか?今回無料クラウドストレージに隠れるセキュリティリスクと、その対策を紹介しました。

特に3のセキュリティリスクに関しては「知らなかった」という方も多いのではないでしょうか。
何事にもメリットデメリットがあり、無料クラウドストレージは便利な反面セキュリティに意識を向けることがとても大切です。
今回紹介したことをもとに、それぞれに合ったセキュリティ対策を講じてください。

下記の記事では当記事で紹介したクラウドストレージだけでなく、クラウドレンタルサーバーについても価格と機能をまとめて紹介しています。

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クラウド型レンタルサーバー、クラウドストレージサービスの機能・価格比較表

こちらでは各クラウド型レンタルサーバーとクラウドストレージサービスの機能と料金の比較表を掲載しています。
クラウド型レンタルサーバーは、マルチドメインに対応しているか、バックアップが取れるかどうか等のポイントがひと目で分かるようになっています。
その一方でクラウドストレージは、容量や保存期間などを比較表として載せています。ぜひご活用下さい。

また、ボクシルではクラウド型レンタルサーバーやクラウドストレージのサービス資料を一括でダウンロードすることも出来ます!気になられた方は以下のリンクよりどうぞ!

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クラウド型レンタルサーバーの機能比較表

ほとんどのサービスが基本的な機能は備えているのが表から読み取れます。下の価格比較表と照らし合わせて自社にマッチするものを選んで下さい。

マルチドメイン MySQL バックアップ 共用サーバー、専用サーバー 電話サポート
Amazon Web Services -
Google Compute Engine - -
IBM Bluemix Infrastructure - -
IDCFクラウド × -
Microsoft Azure
NIFTY Cloud
Cloudn ×
さくらのクラウド - -
BIGLOBEクラウドホスティング(IaaS) × -
CPI (シーピーアイ)
マネージドクラウド for WEB
@YMC (アットワイエムシー)
WADAX (ワダックス) ×
GMOクラウド VPS -
どこでもキャビネット - × -
wpXクラウド -
富士通 クラウドファイルサーバー - - - -
クラウドファイルサーバ type2 - - -
使えるクラウド - - -
EX-CLOUD レンタルサーバー

ネットワークセキュリティー、ウイルス対策ソフトの価格比較表

海外のサービスも多く、それらの中にはドル建てで決済しなければならないものもあり、まず導入前に確認しておきたいポイントです。無料のお試し期間が付いているものは積極的に試してみて下さい!

初期費用 利用料 月額/ユーザー 無料お試し期間あり 無料プランあり
Amazon Web Services - - - -
Google Compute Engine 33.88ドル〜 月額 ×
IBM Bluemix Infrastructure - 25ドル〜 月額 ×
IDCFクラウド 0円 500円〜 月額 ×
Microsoft Azure 0円 使用した分(最低額不明)
NIFTY Cloud - 2,210円〜 月額 × ×
Cloudn 0円 450円〜 月額 × ×
さくらのクラウド 0円 1,728円〜 月額 ×
BIGLOBEクラウドホスティング(IaaS) 0円 4,500円〜 月額 ×
CPI (シーピーアイ) 20,000円(共用サーバー)(12 ヶ月契約の場合0円) 3,800円〜(共有サーバー) 月額 ×
マネージドクラウド for WEB 0円 2,700円〜 月額 ×
@YMC (アットワイエムシー) 864円〜(共用サーバー) 月額 ×
WADAX (ワダックス) 3,240円〜(共用サーバー) 1,188円〜(共有サーバー) 月額 ×
GMOクラウド VPS 4,000円(キャッシュバックあり) 780円〜 月額 ×
どこでもキャビネット 0円 3000円〜 月額 ×
wpXクラウド 0円 500円〜 月額 ×
富士通 クラウドファイルサーバー 10,0000円 9,000円(50ID/50GB)〜 月額 ×
クラウドファイルサーバ type2 30,000円 29,800円〜 月額 ×
使えるクラウド - 2,570円〜(Windows), 1110〜(OS:Linux) 月額 -
EX-CLOUD レンタルサーバー 0円〜(クラウドVPS) 700円〜(クラウドVPS) 月額 ×

定番のクラウドストレージの機能比較表

各サービスによって得意分野が別れるイメージです。box (ボックス)は容量が無制限でお得です。クラウドストレージは容量が一番気になるポイントになりがちですが、必要な機能をきちんと見極めて選んでみて下さい。

容量 ファイル保存期限 共有機能 日本語対応 モバイル対応
box (ボックス) 無制限
Dropbox (ドロップボックス) 1TB~無制限 なし
Onedrive(ワンドライブ) 5GB~ 無期限
Google Drive (グーグルドライブ) 15GB~ 2年間サインインしなければデータ削除
GigaCC(ギガシーシー) 5GB(個人のみ)
100GB(ベーシックプラン)
Direct Cloud BOX 5GB 無期限

定番のクラウドストレージの価格比較表

機能や容量と比例して価格は連動している印象です。今現在どの程度のものが必要か、しっかり吟味して選んで下さい!

初期費用 利用料 月額/ユーザー 無料お試し期間あり 無料プランあり
box (ボックス) 30000円 - 1800円/ユーザーID -
Dropbox (ドロップボックス) 0円 1000円/月~ ◯(business向け)
Onedrive(ワンドライブ) 0円 170円/月~
Google Drive (グーグルドライブ) 0円 250円/月~
GigaCC(ギガシーシー) 50000円 12000円 50000円/月~
Direct Cloud BOX 0円 10,000円/月~

クラウドストレージサービスの機能比較表

こちらの比較表でも各サービスによって得意分野がわかれていることがわかりますね。GigaCC(ギガシーシー)は個人利用ができるので、個人経営の方にもおすすめです。

容量 ファイル保存期限 共有機能 日本語対応 モバイル対応
box 無制限
GigaCC(ギガシーシー) 5GB(個人のみ)
100GB(ベーシックプラン)
Direct Cloud BOX 5GB 無期限
FUSION Secure Drive Plus 1GB~ 無期限 ×
Dropbox 2GB なし
OneDrive 15GB 2年間サインインしなければ、データ削除
Google Drive 15GB 無期限
ファイルフォース 従量課金制 20円/月/GB 無期限
iCloud 5GB 無期限
YAHOO!ボックス 5GB 3年間YAHOO!ボックスへのアクセスがない場合は、データを全て削除
ADrive 無制限(ビジネス) - ×
MEGA 50GB 無期限
FINALBOX 1GB 無期限
CloudApp 無制限 無期限 ×
SugerSync 100GB~
MediaFire 10GB 無期限
hubiC 無制限 ×
TeraCLOUD 10GB~10TB
SpiderOak 2GB 無期限 ×
drivee 3GB 無期限
COREDRIVE 5GB 無期限
pCloud 20GB 無期限 ×

クラウドストレージサービスの価格比較表

容量の大小はもちろんですが、細かい機能の有無も価格に現れている印象です。

初期費用 利用料 月額/ユーザー 無料お試し期間あり 無料プランあり
box 30000円 - 1800円/ユーザーID -
GigaCC(ギガシーシー) 50000円 12000円 50000円~
Direct Cloud BOX 0円 10,000円~
FUSION Secure Drive Plus 0円 510円 500円~
Dropbox 0円 1000円~ ◯(business向け)
OneDrive 0円 170円~
Google Drive 0円 250円~
ファイルフォース 0円 1500円~
iCloud 0円 130円~
YAHOO!ボックス 0円 498円~
ADrive 0円 7$(約746円)~
MEGA 0円 0円
FINALBOX 0円 1000~ -
CloudApp 0円 8$(約852円)~
SugerSync 0円 9.99$(約1063円)~
MediaFire 0円 0円(最大50GBまで無料)
hubiC 0円 €1 ○(25GB)
TeraCLOUD 0円 980円~ ○(10GB)
SpiderOak 9$(約958円)/月~
drivee 0円 0円
COREDRIVE 0円 500円~
pCloud 0円

【番外編】クラウドストレージに関連記事集

こちらでは、サーバやストレージについて紹介している記事をまとめて11個掲載してみました!

例えばおすすめのオンラインストレージ比較22選!【大容量・無制限・無料など】のような記事ではボクシルがおすすめするオンラインストレージの特徴や機能を紹介しているので、サービス・システム導入をお考えの方は必見です!


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