【2024年】経費精算システム比較おすすめ21選!タイプ別機能一覧表と選び方
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目次を閉じる
- 経費精算システムとは
- 経費精算システムの選び方・タイプ
- 経費精算システムの機能
- 経費精算システムの比較表
- 経費精算システムの比較ポイント
- 経費精算システム5選【中小〜中堅企業×経費精算を網羅的にカバー】
- 経費精算システム4選【中小〜中堅企業×給与計算や勤怠管理も効率化】
- 経費精算システム4選【中小〜中堅企業×請求書受領も早く正確に】
- 経費精算システム2選【中小〜中堅企業×出張の準備や申請を楽に】
- 経費精算システム3選【中小〜中堅企業×シンプルで低コスト】
- 経費精算システム3選【中堅〜大企業】
- 「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
- 経費精算システムの注意点
- 経費精算システムの比較ならBOXIL
経費精算システムとは
経費精算システムとは、経費の申請や承認、支払い、仕訳を効率化するためのソフトウェアです。SaaS型の経費精算システムなら、従業員は経費申請をオンラインで行い、管理者は即座に承認や否認ができます。通常、領収書をスキャンするOCR、交通費の申請を楽にするICカード読み取りなどが搭載されています。
経費精算システムのメリット
経費精算システムを導入することによるメリットは次のとおりです。
- ICカードや法人カードからの明細取り込み、事前のエラー通知にて申請の負担やミスが減る
- システム上で申請内容や証憑を確認できるので、承認作業が楽になる
- 仕訳の自動入力や会計ソフトとの連携によって、経理担当者が楽になる
- わざわざ申請と承認のために出社しなくてよく、スムーズに手続きが進む
地道にExcelや電卓で金額を計算したり、用紙を印刷して印鑑で承認を回したりしなくて済みます。システムを導入して経費精算をさらに効率化しましょう。
多少コストがかかってもいいから工数を大きく削減したい企業には経理代行サービスがおすすめです。受領した請求書や領収書、レシートをまとめて仕訳してくれます。
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経費精算システムのシェア
経費精算システムのシェアとしては、15,000社※1に導入されている楽楽精算や関連サービスを含め世界で約9,300万人※2に利用されているConcur Expenseなどが大きいです。また、シリーズ累計導入実績が25万社※3のジョブカン経費精算、関連サービス含め課金顧客数が15万社※4のマネーフォワード クラウド経費も利用社数が多いです。
※1 ラクス「楽楽精算 公式サイト」2024年11月22日閲覧
※2 コンカー「会社概要」2024年11月22日閲覧
※3 DONUTS「ジョブカン経費精算 公式サイト」2024年11月22日閲覧
※4 マネーフォワード「マネーフォワード クラウド経費 公式サイト」より「マネーフォワード クラウド」、「STREAMED」、「Manageboard」、「V-ONEクラウド」、「HiTTO」、「マネーフォワード Admina」等法人向けサービスを課金利用されている法人事業者の総数。2024年11月22日閲覧
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BOXILが実施したアンケートによる経費精算システムのシェア率
経費精算システムの選び方・タイプ
経費精算システムを選ぶときは、企業規模と導入目的を判断軸にするとよいでしょう。経費精算だけでも便利ですが、他のシステムと組み合わせるとさらに効率が上がることが多いです。まずは、次の表を見て自社に必要な機能をチェックしてみてください。
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。使用上の問題等ある場合は https://smartcamp.co.jp/contact までご連絡ください。
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・中小企業向けの経費精算システムを比較
・大企業向けの経費精算システムを比較
中小〜中堅企業×経費精算を網羅的にカバー
「中小〜中堅企業×経費精算を網羅的にカバー」のタイプは、そのサービスのみを導入しても使いやすいサービスが該当します。単体で使うといっても、会計ソフトへの仕訳反映や銀行口座からの明細取り込みは多くのシステムで実装されているので、その点は問題ありません。大半が電子帳簿保存法へ対応しているため、まずは経費精算からDXを進めたい企業にもおすすめです。
>「中小〜中堅企業×経費精算を網羅的にカバー」のサービス紹介はこちら
中小〜中堅企業×給与計算や勤怠管理も効率化
「中小〜中堅企業×給与計算や勤怠管理も効率化」のタイプは、経費精算に加えて勤怠管理や給与計算をまとめて管理しやすいタイプです。このタイプの開発企業は経費精算システムのほか、勤怠管理システムや給与計算システムといったシステムをシリーズ展開しています。同一企業のシステムで使用することでシームレスなシステム連携が可能です。
これらはまだバックオフィスを整備できていない企業、システムを刷新してDXを推進したい企業におすすめです。部分的に導入を進めたいときは、まずはこのタイプの経費精算システムから移行を進めるのもよいでしょう。
>「中小〜中堅企業×給与計算や勤怠管理も効率化」のサービス詳細はこちら
バックオフィスの他機能も導入したい場合には、他のシステムと連携してまかなうのも一つの手です。個別の機能として導入することでそれぞれの要件を満たしやすいうえ、近年はシステム連携が進んでいるため従来ほどは連携に苦労しません。
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・請求書受領サービスの比較
・労務管理システムの比較
・勤怠管理システムの比較
・予算管理システムの比較
・給与計算システムの比較
中小〜中堅企業×請求書受領も早く正確に
「中小〜中堅企業×請求書受領も早く正確に」のタイプは、経費精算とあわせて請求書の処理や保管も効率化しやすいタイプです。電子帳簿保存法やインボイス制度への対応はもちろん、OCRやオペレーター入力代行によって高精度でデータ化できるサービスが多くあります。
>「中小〜中堅企業×請求書受領も早く正確に」のサービス詳細はこちら
中小〜中堅企業×出張の準備や申請を楽に
「中小〜中堅企業×出張の準備や申請を楽に」のタイプは、出張のチケット手配や申請への連携に強いタイプです。旅行業を主な事業とするJTBグループ提供のJ'sNAVI NEO、モバイルSuicaとプリペイドカードが一体になったSmartGo Stapleなど、それぞれ特色が強いです。
>「中小〜中堅企業×出張の準備や申請を楽に」のサービス詳細はこちら
中小〜中堅企業×シンプルで低コスト
「中小〜中堅企業×シンプルで低コスト」のタイプは、経費精算の効率化に注力したサービス群です。他システムと比較すると操作方法がわかりやすく低価格な傾向にあり、シンプルな運用をしたい企業におすすめです。
>「中小〜中堅企業×シンプルで低コスト」のサービス詳細はこちら
中堅〜大企業
「中堅〜大企業」のタイプは、柔軟にカスタマイズできる経費精算システムが該当します。従業員規模の大きな企業は複雑な稟議をするケースが多いため、その運用に耐えられるようなカスタマイズ性が求められます。「中堅〜大企業」のタイプは、仕様を柔軟に調整できる点から中堅以上の企業におすすめです。
経費精算システムの機能
経費精算システムの機能には、申請や承認、経理処理などがあります。フローに沿って役立つ機能を紹介します。なお、下線が引いてある機能は経費精算システムにおける主だった機能です。
申請に使う機能
経費精算のうち、営業担当者をはじめとした現場の人が申請をするのに役立つ機能です。経費精算システムを導入することで、領収書やレシートをOCR入力してペーパーレス化できたとの声はよく聞かれます。また、ICカード読み取りや乗換案内アプリとの連携によって、早くて正確な交通費精算に改善される点も評判です。
機能 | メリット |
---|---|
OCR入力 | 手書きや印刷された画像を文字起こしして、手入力の手間とミスを減らします |
オペレーター入力代行 | 専門オペレーターが代理で申請し、従業員の負担を軽減します |
ICカード読み取り | ICカードのデータをリーダーで取り込み、通勤費や交通費の申請を自動化します |
定期区間の控除 | 定期券区間をあらかじめ登録しておき、重複して経費申請されるのを防ぎます |
乗換案内アプリとの連携 | 出発地から目的地までの最適な乗換ルートを自動で提案し、申請も確認も楽にします |
航空券やタクシーの手配 | 出張時の交通手段を一括で手配。購入手続きを減らしつつ、申請も自動化します |
ホテル予約と経費連携 | ビジネスホテルの予約と経費精算をあわせて対応します |
クレジットカード連携 | 法人カードの利用明細を取り込み、支払い情報の入力を簡便化します |
Amazonビジネスとの連携 | Amazonでの購入履歴を経費として反映し、経費の見える化をします |
外貨レートの換算 | 設定された為替レートを使用し、海外出張や取引における経費を換算します |
承認に使う機能
承認に使う機能は、紹介する代理承認のほかには、金額に応じて承認フローを変更する機能、過去に作成したフローから複製する機能などがあります。中堅企業以上に向けた経費精算システムは、承認フローを細かく設定できる傾向にあるといえます。
機能 | メリット |
---|---|
経費申請の承認 | 申請された経費をオンライン上で承認します。アプリ対応しているケースが多いです |
代理承認 | 経費の承認者を2名以上設定しておくことで、承認までにかかる時間を減らします |
iOS(iPhone)・Android対応 | スマートフォンからも申請でき、通勤やリモートワーク時に役立ちます |
経理処理に使う機能
経理処理に使う機能としては、ネットバンキングをするためのFBデータ作成や仕訳を登録する会計ソフト連携などがあります。1円単位のミスも許されない経理処理に関係する以上、手作業なしでデータ作成や反映ができるのは重要です。
機能 | メリット |
---|---|
FBデータ(総合振込データ)作成 | FBデータを作成することで、銀行に出向くことなく社内にいながら振込できます |
会計ソフト連携 | 会計ソフトへ仕訳データを反映し、手入力を減らします |
法律や監査への対応
経費精算システムは会計ソフトとの関連も強いため、法律や監査への対応が欠かせません。その点からも電子帳簿保存法やインボイス制度への対応は基本です。SOC報告書やISO認証、プライバシーマークについては、第三者機関によるチェックを意識するなら注目してみましょう。
機能 | メリット |
---|---|
電子帳簿保存法対応 | 工数をかけずに電子帳簿保存法への対応を進められます |
インボイス制度対応 | インボイス制度への対応漏れを防げるうえ、仕入税額控除を受けられます |
SOC報告書やISO認証 | 第三者機関の評価をもとに、内部統制やセキュリティへの対策がされていると判断できます |
経費精算システムの比較表
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一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
経費精算システムの比較ポイント
経費精算システムを比較する際におさえたいポイントを解説します。電子帳簿保存法やインボイス制度、交通費精算は基本的にどのサービスも対応しているので簡単にチェックすれば十分です。反対に、申請を効率化する機能、他システムとの連携方法、ワークフローの柔軟性などは公式サイトではわかりにくいので、問い合わせ時に確認しておきましょう。
[前提]電子帳簿保存法やインボイス制度には各社対応済み
電子帳簿保存法やインボイス制度は、一部を除きほとんどのサービスにて対応しています。そのため、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を目的として経費精算システムを検討している方は、ほかの観点からサービスを比較しましょう。
【関連記事】インボイス制度に対応した経費精算システムを比較
[前提]交通費精算は差があまりない
ICカードを読み取ってのデータ取り込み、定期区間の控除、乗換案内アプリとの連携などの交通費精算の機能はどのサービスにもおおむね搭載されています。そのためサービスを比較する際は、出張が多い企業なら新幹線や飛行機の手配といった他の機能を中心にチェックしましょう。
【関連記事】
・出張管理システムの比較
・ICカードに対応した経費精算システムの比較
【申請】OCR入力の精度
領収書やレシートの受領回数が多いのであれば、「OCR入力」にて入力の手間を減らすのがおすすめです。なおOCRないしAI-OCRでの読み取りが可能だとしても精度はまちまちです。無料トライアルにて実際に読み取りをして使いやすいか判断しましょう
【申請】クレジットカード連携の対応種類
クレジットカードと連携できるとの記載があっても、どのカードと連携できるか、プリペイドカードに対応しているかには差があります。自社で使っているサービスと連携できるかは確認しておきましょう
【申請】出張管理時の経費精算への反映
ホテルや交通機関の手配は、対応していないサービス、予約ができるサービス、予約を申請に反映できるサービスに分かれます。特に申請へ反映できるかは公式サイトだけでは判別しづらいので注意しましょう。
【関連記事】
・AI-OCRを搭載した経費精算システムを比較
・クレジットカード連携を搭載した経費精算システムを比較
・スマートフォンアプリのある経費精算システムを比較
【申請・承認】スマートフォンアプリの使い勝手
パソコンを貸与していない従業員がいる場合は、スマートフォンアプリがあるサービスがおすすめです。なお、スマートフォンアプリのなかでも、スマートフォン専用アプリを提供しているサービスと、ブラウザからWebサイトへログインするサービスがあります。専用アプリの方が操作感に優れるケースが多いため、あらかじめチェックしておきましょう。
【承認】承認ワークフローの自由度
ワークフローを搭載している経費精算システムは多くあるものの、独自の条件に沿った稟議を設定できるかはシステムによって大きく差があります。また、自社内で設定を進めやすいサービス、システム提供会社がカスタマイズの追加開発をしてくれるサービスなど対応方針も異なるため、事前に問い合わせておきましょう。
【経理処理】会計ソフトとの連携方法
会計ソフトをはじめとした関連ソフトと「同じ提供会社の会計ソフトと連携」「API連携」「CSV連携」のいずれで連携するかはぜひ確認しておきましょう。このうちCSV連携はCSVファイルをエクスポートしインポートする手作業が発生するため、注意が必要です。
同じ提供会社の会計ソフトと連携 | API連携 | CSV連携 | |
---|---|---|---|
概要 | 同社提供のソフトとシームレスに連携 | APIにて自動連携 | CSVファイルのインポートにてデータ反映 |
工数の削減度合い | ◯ | ◯ | △ |
メリット | 複雑な設定なしにすぐに連携 | 他社のソフトとも設定さえすれば連携可能 | ほとんどのシステムで連携可能 |
注意点 | 経費精算システム導入時点から同社がどのサービスを提供しているかの把握が必要 | 設定の担当はサービス提供企業か自社かを要確認 | CSVファイルをダウンロードしアップロードする手作業が発生 |
中長期も見据えた費用感
クラウド型経費精算システムの費用相場は1人あたりの場合300〜700円、企業あたりの場合2万〜15万円※です。機能の充実度や従業員規模によって料金が変わります。オンプレミス型の経費精算システムは数十万〜数百万円が導入費用としてかかるケースが多いです。
なお、アクティブな従業員のみをカウントするマネーフォワード クラウド経費や、領収書の件数によって料金が変動するTOKIUM経費精算などもあります。予算の限られている場合には料金体系についてもチェックするとよいです。
※料金相場は本記事に掲載しているツールの料金を参考にしています。
【関連記事】
・経費精算システムの費用相場
・無料の経費精算システムを比較
経費精算システム5選【中小〜中堅企業×経費精算を網羅的にカバー】
国内で多く導入されている楽楽精算や、グローバル企業向けにも適したConcur Expenseのように単体でも使いやすいサービスを紹介します。機能が豊富で比較的カスタマイズしやすいサービスが多いため、多くの企業におすすめです。
楽楽精算は15,000社※に導入されている経費精算システムです。経費精算や交通費精算、請求書支払いといった基本的な機能が充実している他、自由度の高いワークフローを作れるのが便利です。また専任スタッフが電話やメール、Web会議にて相談に乗ってくれる充実したサポートもあって、お客様満足度は94%※と高い数値をマークしています。
※ ラクス「楽楽精算 公式サイト」2024年11月22日閲覧
楽楽精算の口コミまとめ
楽楽精算の口コミ紹介
- 領収書をスマホで撮影して自動入力できる機能が便利
- 交通費や定期代などの自動計算機能が便利
- 承認フローがオンラインで進行するため、確認の手間が軽減される
- モバイルアプリの操作性が改善されると良い
- Excelや他のサービスとの連携のカスタマイズ性に改善の余地がある
- 領収書の読み込み精度のさらなる向上が希望されている
楽楽精算の料金プラン
楽楽精算の料金プランは、初期費用10万円(税抜)と月額費用3万円(税抜)からです。月額費用は従業員人数に応じて変動します。
Concur Expense - 株式会社コンカー
Concur Expenseは大手企業はもちろん、中堅および中小企業向けまで広く導入されているシステムです。海外展開していることもあり、グローバルにも使いやすいのが特徴。交通系ICカードやタクシーアプリ、法人カード、スマホ決済などと連携するため、工数削減のほか内部統制にも役立ちます。電子帳簿保存法の規制緩和を成功に導いたノウハウでペーパーレス化を支援します。
Concur Expenseの口コミまとめ
Concur Expenseの口コミ紹介
- 領収書の写真読み取り精度が高い
- UIがわかりやすく、スマホからも操作可能
- 各種ICカードやバーコード決済アプリとの連携が可能
- 入力方法が煩雑でエラーが出ると感じるユーザーがいる
- モバイルアプリの動作がもう少しスムーズになると良い
- 申請済みの経費を確認しにくい
Concur Expenseの料金プラン
Concur Expenseの料金プランはオンリー、エントリー、ベーシック、ベーシック+の4種類に分かれます。まずは経費精算にてペーパーレス化を推進したい企業向けのオンリーは、月額3万円台からの提供です。OCR読み取りが可能なエントリー、予実管理を搭載したベーシック、外部連携サービスに強いベーシック+が後に続きます。初期費用はいずれも0円です。
HRMOS経費(旧eKeihi) - イージーソフト株式会社
HRMOS経費は、価格を抑えつつも機能を充実させたい企業におすすめの経費精算システムです。基本料金にICカード読み込みやAI-OCR、電子帳簿保存法対応、シングルサインオンなどが含まれています。60種以上の会計システムと連携実績があり、導入を検討しやすいのもポイントです。
HRMOS経費の口コミまとめ
HRMOS経費の口コミ紹介
- 駅すぱあと連携で経路と料金の自動入力が可能
- ペーパーレス化とスキャン取り込みで申請が手軽
- 承認状況が一目でわかる
- 初期設定時のサポートの強化を希望
- 申請フォームの操作性が気になる
- 添付ファイル枚数の制限を緩和希望
HRMOS経費の料金プラン
HRMOS経費の料金プランは、初期費用0円、月額費用が29,000円(税抜)からとなっています。月額費用は利用者数に応じて変動。ICカード読み取りやAI-OCR、シングルサインオンといった他社ではオプション扱いの機能もHRMOS経費なら基本プランに内包されています。
BIZUTTO経費 - アルプスシステムインテグレーション株式会社
BIZUTTO経費は、継続利用するための費用を抑えやすい経費精算システムです。料金はユーザー数10人単位での課金であるため、規模の小さな企業でも利用しやすいです。また、月額費用は2年目以降半額。ICカードやクレジットカードはオプションなため、予算にあわせてプランを選ぶとよいでしょう。
BIZUTTO経費の料金プラン
BIZUTTO経費の料金プランは、初期費用の10万円(税抜)と1人あたりの月額費用で構成されています。月額費用は100人の場合に1人あたり400円であると例示されており、一人当たり数百円程度で導入できると考えられます。2年目以降は月額費用が半額になる特典つきです。
STAFee - 新日本コンピュータマネジメント株式会社
STAFeeはワークフローを細かく設定できる経費精算システムです。経費に限らない汎用ワークフローや忙しい従業員に代わって対応する代理申請などはもちろん搭載。そのほかには、ワークフローの連結、多段階の承認、条件分岐、承認者による追記、兼務者の設定など細かな設定に対応しています。
STAFeeの料金プラン
STAFeeの料金プランは、25ユーザーの場合に初期費用が10万円(税抜)と月額費用が2万円(税抜)です。ユーザー数は25人単位で課金されていくため、比較的規模の大きな企業に適した料金形態といえます。電子帳簿保存法への対応はオプションです。
「中小〜中堅企業×経費精算を網羅的にカバー」の他システム
・ECOAS経費・旅費精算
・経費BANK
・SAPPHIRE
・ジュガール経費精算
・Expensify
経費精算システム4選【中小〜中堅企業×給与計算や勤怠管理も効率化】
「中小〜中堅企業×給与計算や勤怠管理も効率化」のタイプを導入すると、バックオフィス全体の効率化を進めやすくなります。会計を軸にサービス構成がなされているマネーフォワード クラウド会計やfreee支出管理 経費精算Plusなら、経費精算システムの導入を皮切りに社内のシステム入れ替えを推進しやすいです。人事労務に強いジョブカン経費精算とジンジャー経費も全体最適を進めるのに便利です。
マネーフォワード クラウド経費 - 株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド経費は、中小企業におすすめの経費精算システムで、特に外部サービスからのデータ取り込みで内部統制や生産性を強化したい企業に適したサービスです。マネーフォワード クラウドシリーズの製品と組み合わせて使うのはもちろん、交通系ICカードやクレジットカードをはじめとした2,500を超えるサービス※と連携するため、今までのシステムではデータ取得できていなかった企業、必見です。
※ マネーフォワード「マネーフォワード クラウド経費 公式サイト」2024年11月22日閲覧
マネーフォワード クラウド経費の口コミまとめ
マネーフォワード クラウド経費の口コミ紹介
- スマホで簡単に領収書を撮影して経費申請ができる。
- 移動時間を活用して申請が可能、外出先からでも対応に便利。
- 交通系ICカードとの連携ができ、交通費処理が楽。
- レシートや領収書の読み取り精度に改善余地がある。
- 初期の操作方法に慣れるまでに時間がかかる。
- 承認フローが見づらい部分があり、UIの改善が望まれる。
マネーフォワード クラウド経費の料金プラン
マネーフォワード クラウド経費の料金プランは、初期費用0円、月額費用はプランによって異なります。利用人数3名以下のスモールビジネスプランは年契約で月額2,980円、4名以上はビジネスプランで4,980円です。
なお、ユーザーは月末までにカウントされたアクティブユーザーの数で決定します。51名以上や各サービスの利用人数によっては追加料金が発生します。料金はいずれも税抜表記です。
ジョブカン経費精算は、シリーズ累計15万社※を誇るジョブカンシリーズの経費精算システムです。ジョブカンシリーズと組み合わせての利用が便利な点に加え、シンプルなUIが特徴。機能を抑えることで操作に迷いにくく幅広い従業員にとって使いやすいです。また1ユーザーあたり400円と低価格なのもポイント。
※ DONUTS「ジョブカン経費精算 公式サイト」2024年11月22日閲覧
ジョブカン経費精算の口コミまとめ
ジョブカン経費精算の口コミ紹介
- コストが安価でありながら多機能である
- UIが直感的で、申請や承認の流れが分かりやすい。
- 定期的な経路の自動検索や項目ごとの金額入力が容易に行える。
- システムのエラーでアクセスできないケースがある
- システムのアップデート時に不具合が発生することがある。
- 他サービスとの連携を増やしてほしい
ジョブカン経費精算の料金プラン
ジョブカン経費精算の料金プランは、初期費用0円、月額費用は1ユーザーあたり400円(税抜)です。もしジョブカンワークフローとあわせて導入する場合は本来1ユーザーあたり700円のところが、600円となります。タイムスタンプのオプションは1ユーザーあたり100円です。
freee支出管理 経費精算Plus - フリー株式会社
freee支出管理 経費精算Plus は、中小企業に多く導入されているfreee会計とシームレスに連携できるフリーの経費精算システムです。会計ソフト以外に人事労務としての機能も連携可能なため、バックオフィス全体にて効率化するのに適しています。
freee支出管理の口コミまとめ
freee支出管理の口コミ紹介
- 経費精算の自動化と銀行口座の連携で、入出金の作業が大幅に効率化される
- 操作性に優れたインターフェースで、業務がスムーズに進行
- AIやOCR技術を活用し、データ入力ミスを減少させる
- 細かな設定に手間取ることがある
- カスタム項目の設定に柔軟性が不足していることがある
- 当月以外の月の費用の入力が手間がかかる
freee支出管理 経費精算Plusの料金プラン
freee支出管理 経費精算Plusは、基本料金の年額9万円に加えて、1ユーザーあたり毎月650円の従量課金がかかります。ユーザーには申請や承認をしたアカウントのみがカウントされるため、実際に申請をする人が限られる場合にはコストを抑えやすいです。freee支出管理には電子保管に特化した「受取請求書キャビネットプラン」や、支出管理を大きく効率化するのに便利な「Fullプラン」もあります。
ジンジャー経費は、ジンジャーのシリーズ製品と組み合わせることで人事労務の幅広い業務が効率化されるシステムです。マネーフォワード クラウドやジョブカンのように人事労務のシステムと連携できるほか、人事評価、eラーニング、福利厚生といったサービスまで接続。各ツールにて共通の従業員データを使えるので管理が楽になります。
ジンジャー経費の口コミまとめ
ジンジャー経費の口コミ紹介
- 交通系ICカードからのデータ取り込みができ、交通費精算が便利
- 申請書は直感的に入力できるため、間違いが少ない
- UI・UXがわかりやすく、ユーザーへの導入がスムーズ
- モバイルSuicaの読み込みに対応していない
- 動作が遅い時がある
- スマートフォンアプリが使いにくい
ジンジャー経費の料金プラン
ジンジャー経費の料金プランは、初期費用と月額費用にて構成されています。月額費用は利用者単位での課金です。サポートプランはメールや電話に対応してくれるEssentialプランが毎月1万円、3つ以上のプロダクト利用時におすすめのBasicプランがプロダクト料金合計額の30%、Professionalプランは50%です。導入や運用に不安な場合はあわせて検討してみましょう。いずれも税抜表記です。
「中小〜中堅企業×給与計算や勤怠管理も効率化」の他システム
・チムスピ経費
・MOT経費精算
・Ci*X Expense
・Shachihata Cloud
・manage 経費
・経費精算幕僚Ⅲ
・Zoho Expense
経費精算システム4選【中小〜中堅企業×請求書受領も早く正確に】
「中小〜中堅企業×請求書受領も早く正確に」のタイプは、請求書のデジタル化と法制度への対応に強いサービスです。TOKIUM経費精算とBill One経費はAI-OCRに加え、オペレーターでの電子化にも対応しているため工数の削減に大きく貢献してくれます。invox経費精算とバクラク経費精算はAI-OCRがメインとなって、数秒の間に文字起こししてくれるのが強みです。
TOKIUM経費精算 - 株式会社TOKIUM
TOKIUM経費精算は、工数削減と内部統制に強い経費精算システムです。入力精度99%以上※のOCR入力とオペレーター入力代行によって申請から振込処理までの工数を1/10※に削減してくれます。マスタメンテンナンスやマニュアル更新を代行する「サポートプラス」、明細入力の手入力をおまかせする「アシスタント」などを利用すればさらなる効率化も見込めます。
※出典:TOKIUM「TOKIUM経費精算 公式サイト」(2024年11月22日閲覧)
TOKIUM経費精算の口コミまとめ
TOKIUM経費精算の口コミ紹介
- ICカードからの自動経費計算で、手入力の手間が削減
- スマホを使った経費承認フローがスムーズ
- PCを開かずにスマホでの経費申請が直感的に行える
- スマホアプリの動作が重くなることがある
- 一部の操作が直感的でないため修正が必要
- 領収書の読み取り速度や精度に期待感が寄せられている
TOKIUM経費精算の料金プラン
TOKIUM経費精算の料金プランは、初期費用と基本利用料と従量課金の3つで構成されています。基本利用料は毎月1万円から、従業課金は領収書の件数にもとづいた費用が発生します。アカウント数にかかわらず一定料金なため、従業員数が多い場合でも検討しやすいのが強みです。
Bill One経費 - Sansan株式会社
Bill One経費は、請求書受領に強いBill Oneの関連サービスである経費精算システムです。名刺管理ソフトのSansanで培ったOCR技術とオペレーターのチェックにて99.9%※の精度でデータ化。領収書とカード明細の突合、インボイス制度の要件判定といったデータ読み取りを活かした効率化に強いです。
※出典:Sansan「Bill One経費 公式サイト」2024年11月22日閲覧
Bill One経費の料金プラン
要問い合わせ
invox経費精算 - 株式会社invox
invox経費精算は、コストを抑えつつ電子帳簿保存法やインボイス制度に対応したい企業におすすめの経費精算システムです。基本料金が月額1,9880円(税抜)からと低価格ながら、チャットやメールでのサポートもあります。請求書受領や発行のサービスもあるため、あわせて電子帳簿保存法対応するのもよいでしょう。
invox経費精算の料金プラン
invox経費精算の料金プランは、初期費用0円、月額費用は1,980円から+1アクティブユーザーあたり300円と低コストなのが特徴です。ワークフローが不要な企業でお得なミニマム1,980円、ワークフローが搭載されたベーシック9,800円、拡張項目を搭載した29,800円がラインナップ。いずれも税抜表記です。
バクラク経費精算は、定番機能をおさえつつ二重申請検知や自由度の高いワークフローといった便利な機能も搭載した経費精算システムです。AI-OCRでの読み取り、交通系ICカード読み取り、法人カード読み取りといった基本機能はもちろん搭載。二重申請検知にて内部統制を強化できます。freee会計とは仕訳と証憑をAPI連携できるため、freee会計を使っている企業にとっては重要な候補となります。
バクラク経費精算の口コミまとめ
バクラク経費精算の口コミ紹介
- 交通費や領収書の自動入力機能が便利で、手間を大幅に削減
- 直感的に操作できるUI、簡単な設定で導入可能
- 自動アラート設定が可能で、確認作業を効率化
- モバイルアプリのエラーメッセージがわかりにくい
- 一部、更新時の再読み込みに時間がかかる
- UIの改善余地は若干あり、特に複数テンプレートの管理が難しい場合がある
バクラク経費精算の料金プラン
バクラク経費精算の料金プランは、月額費用が3万円から(税抜)です。
「中小〜中堅企業×請求書受領も早く正確に」の他システム
経費精算システム2選【中小〜中堅企業×出張の準備や申請を楽に】
「中小〜中堅企業×出張の準備や申請を楽に」のタイプは、外回りの営業や出張での接待など外出機会の多い企業におすすめです。出張手配まで対応するJ'sNAVI NEOや、改札を抜けるだけで経費申請まで進めるSmartGo Stapleなどがあります。
J'sNAVI NEO - 株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ
J'sNAVI NEO は、出張管理にかかる手間をなくしたい企業におすすめの経費精算システムです。飛行機や新幹線、ホテルといった出張時のチケットを一括で手配。手配したデータはJ'sNAVI NEOにも反映されるため、経費申請の工数を減らしてくれます。内部統制にも役立つため、ガバナンス強化に力を入れている企業も検討するとよいでしょう。
J'sNAVI NEOの料金プラン
J'sNAVI NEOの料金プランは、50名までの場合には初期費用と月額費用3万円から(税抜)で構成されています。オプションとしてチケット手配やOCR、コーポレートカード連携、電子帳簿保存法対応などがあるため、問い合わせの際にはあわせて見積もりをしてもらいましょう。
SmartGo Staple - エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
SmartGo Stapleは2025年4月25日をもってサービスを終了。新規販売受付は2024年12月27日まで
※出典:「SmartGo Staple 公式サイト」2024年11月22日閲覧
SmartGo Stapleは、交通系ICカードのモバイルSuicaとプリペイドカードのStapleカードによって申請を楽にする経費精算システムです。モバイルSuicaをスマートフォンに登録しておくことで、改札を通るだけで申請が完了。カードでの支払いはStapleカードによって簡単に申請できます。交通費やクレジットカードの利用が多い企業は検討してみましょう。
SmartGo Stapleの料金プラン
SmartGo Stapleの料金プランは、月額費用が1IDあたり1,000円です。オプションとして、初期設定サポートが1回あたり20万円、セミナートレーニングが1時間あたり3万円で受けられるため、心配な方はあわせて検討してみましょう。
「中小〜中堅企業×出張の準備や申請を楽に」の他システム
・駅すぱあと旅費交通費精算Web
・らくらく旅費経費
・Business Navitime 交通費パッケージ
・transit manager
・出張ステーションNEXT
経費精算システム3選【中小〜中堅企業×シンプルで低コスト】
「中小〜中堅企業×シンプルで低コスト」のサービスは、わかりやすく使えて費用も抑えめなのがメリットです。また、勤怠管理の機能をあわせて搭載しているケースもあるため、経費精算と勤怠管理を導入したい規模の小さな企業に使ってほしいサービスです。
経費の獅子は、1人あたり300円からと低コストでシンプルに扱える経費精算システムです。機能を抑えつつも、電子帳簿保存法やシングルサインオンには対応しているため多くの用途に対応しています。予算が限られている環境にていろいろな機能を利用したいのであれば便利なサービスです。
経費の獅子の料金プラン
経費の獅子の料金プランは、初期費用と月額費用で構成されており月額費用は1人あたり300円です。勤労の獅子をあわせて導入すると1人あたり200円に割引されます。
ネクストICカードは、経費精算のほかに交通費精算や勤怠管理もまとめて効率化できるICカードを活用したシステムです。ICカードをリーダーに読ませることで出退勤の記録をつけると同時に、交通費の履歴を登録できます。料金は基本利用料と1ユーザーあたり200円です。
ネクストICカードの料金プラン
ネクストICカードの料金プランは、初期費用と月額費用が発生します。初期費用はシステム利用に必要な機器を準備するコストのみかかります。月額費用は基本利用料に加えて1ユーザーあたり200円からの料金が発生。
rakumoケイヒは、Google Workspaceと連携させて使うことで低価格にて経費精算ができるシステムです。シンプルな操作感でありながら、電子帳簿保存法やインボイス制度には対応しています。rakumo ワークフローやrakumo キンタイと併用することでよりお得に多くのサービスを使える点もポイント。
rakumoケイヒの料金プラン
rakumoケイヒの料金プランは、月額費用が1ユーザーあたり300円(税抜)です。rakumo Suiteパックならワークフロー、カレンダー、社内ポータル、勤怠管理、連絡帳の機能をまとめて880円(税抜)で利用できます。なお、rakumoケイヒの利用にはGoogle Workspaceの課金が別途必要です。
「中小〜中堅企業×シンプルで低コスト」の他システム
・皆伝!ワークフロー
・ビズトラ
・kincone
経費精算システム3選【中堅〜大企業】
経費精算システムのうち、中堅企業から大企業におすすめのサービスは柔軟性が特徴です。中小企業向けのサービスはサービスに企業の運用をあわせるケースが多いものの、中堅企業以上ではその対応が難しいことも考えられます。その点、中堅企業以上に適したサービスであればカスタマイズしやすいため、要件に合致した構成を作りやすいです。
WAVE225旅費・経費精算/稟議 - 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ
WAVE225旅費・経費精算/稟議は、グループ会社でも共通で使える経費精算システムです。顧客にあわせたカスタマイズも受け付けており、複雑な要件にも柔軟に対応してくれます。クラウドサービスプランのほか、パッケージをオンプレミスとして利用するCPUライセンスプランもあるため、大企業でも導入を検討しやすいです。
WAVE225旅費・経費精算の料金プラン
WAVE225旅費・経費精算の料金プランは、ユーザー数300人未満なら月額費用が20万円です。ユーザー数が300-999で29万円、1,000-1,999で35万円、2,000-3,999で59万円です。WAVE225 稟議はオプションとして月額2万円にて利用できます。CPUライセンスプランもあり、クラウド利用しない形式にも対応しています。料金はいずれも税抜表記です。
Spendiaは、1,000名以上の企業におすすめしたい経費精算システムです。大企業特有の複雑な規定、承認プロセス、階層構造についても各社に対応したカスタマイズにて対応可能。チケット手配や仮払い申請のような、あると便利な機能についても搭載しています。
Spendiaの料金プラン
Spendiaの料金プランは、月額費用が1ユーザーあたり600円(税抜)からです。OCRや電子帳簿保存法対応、ICカードのスマホ取り込み、コーポレートカード取り込みはオプション。
Traveler'sWANは、J'sNAVI Jr.と連携し旅費精算に強い大企業向けの経費精算システムです。旅費精算に関連した機能としては事前伺い、仮払い申請、チケット手配、手配したデータの取り込みなどに対応。SaaSに加え、プライベートクラウドやオンプレミスも利用できるため、自社でセキュリティや内部統制を管理したい企業も安心です。
Traveler'sWANの料金プラン
Traveler'sWANの料金プランは、50ライセンスであれば初期費用が40万円、月額費用が1万円です。プライベートクラウドやオンプレミスでの導入を想定したプランもあるため、セキュリティの都合でSaaS型が難しい場合でも導入を検討できます。
「中堅〜大企業」の他システム
・WiMS/SaaS経費精算システム
・MAJOR FLOW Z KEIHI
・HUE Expense
・EXPLANNER/FLⅡ
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
TOKIUM経費精算 | ジョブカン経費精算 | バクラク経費精算 |
HRMOS経費(旧eKeihi) | Concur Expense | マネーフォワード クラウド経費 |
楽楽精算 |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | マネーフォワード クラウド経費 |
初期設定の容易さNo.1 | バクラク経費精算 |
サポートの品質No.1 | バクラク経費精算 |
営業担当の印象No.1 | バクラク経費精算 |
サービスの安定性No.1 | バクラク経費精算 |
機能満足度No.1 | TOKIUM経費精算 |
カスタマイズ性No.1 | TOKIUM経費精算 |
お役立ち度No.1 | HRMOS経費(旧eKeihi) |
使いやすさNo.1 | バクラク経費精算 |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たしたうえで、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら
経費精算システムの注意点
経費精算システムを導入する際の注意すべき点としては次のものがあります。
- システム移行に対する従業員からの理解を得ておく
- 機能が必要十分であるかを確認する
- 想定外の費用が発生しないか問い合わせる
これらの点は、いずれも見通しが不透明だったり関係者とのすり合わせが不十分だったりすることに起因します。そのため、現場の従業員に試験運用してもらう、社内教育する前提で運用を設計する、課金体系を整理しておくなどの事前準備が欠かせません。
関係者との調整を綿密に進めることで、システム導入を成功させましょう。
【関連記事】
・経費精算システムの費用相場
・経費精算システムの導入事例
・経費精算システムのシェア
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