サービスデスクツール比較おすすめ30選|タイプ別と失敗しない選び方
サービスデスクには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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目次を閉じる
- サービスデスクツールとは?
- サービスデスクツールの導入目的
- サービスデスクとヘルプデスクの違い
- サービスデスクツールのシェア No.1は「SmartStage ServiceDesk」
- サービスデスクツールのタイプと選び方
- ITSM型(ITサービス管理)
- インシデント管理型
- アウトソーシング型(運用代行、BPO)
- その他(FAQ、チャットボット、汎用)
- サービスデスクツールの比較ポイント
- ITILに準拠しているか
- 導入目的に対して必要機能は十分か
- 予算に対して費用は適切か
- ITSM型のサービスデスクツールおすすめ比較6選
- SmartStage ServiceDesk
- LMIS
- mPLAT/SMP
- Jira Service Management
- WebSAM Cloud
- Freshservice
- インシデント管理型のサービスデスクツールおすすめ比較11選
- Zendesk
- Salesforce Service Cloud
- サイボウズ メールワイズ
- 楽楽自動応対(旧:メールディーラー)
- Re:lation
- Freshdesk
- Zoho Desk
- SolutionDesk
- KotaMi
- FastHelp
- J-Insight
- アウトソーシング型のサービスデスクツールおすすめ比較4選
- 社内ヘルプデスク・LCMサービス
- FOC × FGLテクノソリューションズの社内システム運用管理
- ITコンシェルジュ
- 情シス君
- その他のサービスデスクツールおすすめ比較9選
- monday.com
- ChatPlus(チャットプラス)
- Helpfeel(ヘルプフィール)
- AI Messenger
- commubo
- アイキュー
- sAI Search
- CorporateOn
- DECA カスタマーサポート
- サービスデスクツールで顧客満足度向上へ
- 注目のサービスデスクツール資料まとめ
- BOXILとは
サービスデスクツールとは?
サービスデスクツールとは、社内外からのITや業務に関する問い合わせやトラブルを一元管理し、解決までの対応を効率化するソフトウェアです。
問い合わせをチケット化して進捗を可視化し、対応の漏れや重複を防ぎます。FAQやナレッジベース、SLA管理、自動振り分け機能などを備え、利用者の自己解決を促進するとともにサポート部門の負担軽減や対応品質の均一化に寄与します。
>>サービスデスクとは?役割・業務改善のメリット・ヘルプデスクとの違い
サービスデスクツールの導入目的
サービスデスクツールの導入目的は、問い合わせ対応業務の効率化と品質向上にあります。従来のメールや電話による属人的な対応では、進捗の可視化や情報共有が難しく、対応が遅れたり抜け漏れが発生しやすい課題がありました。
ツールを導入することで、問い合わせ管理の標準化やナレッジの蓄積、SLAに基づく適切な対応が可能です。利用者の満足度向上と担当部門の生産性改善を同時に実現できます。
サービスデスクとヘルプデスクの違い
サービスデスクとヘルプデスクは業務内容が似ていますが、担う役割の範囲に違いがあります。
ヘルプデスクは主にユーザーからの問い合わせや障害対応を担う窓口機能に特化します。一方サービスデスクは、ITILに基づき、インシデント対応だけでなく問題管理、変更管理、構成管理などITサービス全体を管理対象とします。
つまり、ヘルプデスクはサービスデスクの一部機能であり、サービスデスクはより広範なITサービスマネジメントを実現する仕組みです。
複数のサービスを比較したい方は、無料でダウンロードできる下記の資料をご活用ください。
>>ヘルプデスクサービスとは?提供形態・価格・代行してもらうメリット
サービスデスクツールのシェア No.1は「SmartStage ServiceDesk」

サービスデスクツールの導入に携わった1,934人を対象にBOXILが独自アンケート※1を実施し、導入したサービスデスクツールを尋ねました。
シェアがもっとも高かったのは、SmartStage ServiceDeskで17.80%でした。その後にLMISが10.00%、mPLAT/SMPが9.80%、Jira Service Managementが9.60%、Re:lationが7.10%と続きます。これら5社で全体の54.30%を占めていました。
上位のサービスデスクツールは、問い合わせ管理からインシデント対応、ナレッジ共有までITサポート業務を包括的に効率化する機能を提供しています。
最新のサービスデスクツールは、AIを活用した自動振り分けや解決策の提案、チャットボットによる一次対応の自動化など、サポート業務の効率化と品質向上を同時に実現する機能が強化されています。また、リモート環境下でのサポート需要の増加に対応し、遠隔操作機能やセルフサービスポータルの拡充も進んでいます。
※調査概要:インターネット調査にてサービスデスクツールの導入に携わった全国20〜60代の1,934人へ実施。本調査の期間は2025年5月12日〜15日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある
サービスデスクツールのタイプと選び方
サービスデスクツールは、それぞれ搭載されている機能や特徴から4タイプに分けられます。
| タイプ | 適している企業、状況 | 主な機能(例) |
|---|---|---|
| ITSM型(ITサービス管理) |
・大企業、グループ企業でIT部門の規模が大きい組織 ・ITサービスが事業の根幹を支え、統制や標準化が必須な企業 ・ITガバナンス強化、DX推進の一環としてITIL準拠を求めるケース |
・インシデント管理 ・問題管理 ・変更管理 ・構成管理(CMDB) ・SLA管理、レポート機能 |
| インシデント管理型 |
・中小〜中堅企業で、問い合わせ対応の遅延や漏れが課題になっている場合 ・社内情シス部門が問い合わせ対応で手一杯になっている組織 ・ITIL準拠までは不要だが、問い合わせ管理を仕組み化したい企業 |
インシデント管理全般 ┗チケット管理 ┗マルチチャネル対応(メール/電話/チャット) ┗FAQ/ナレッジベース ┗自動振り分け、エスカレーション |
| アウトソーシング型(運用代行、BPO) |
・小規模〜中堅企業で情シス人材が不足している場合 ・急成長企業で人材確保よりまずスピード重視でヘルプデスク体制を整えたい場合 ・IT業務を内製化するより 外部委託で安定稼働を優先したい場合 |
・ヘルプデスク運用代行 ・24時間365日対応 ・多言語サポート ・SLA保証 ・周辺業務委託(資産管理、キッティング) |
| その他(FAQ、チャットボット、汎用) |
・問い合わせ件数が多く、よくある質問の自己解決率を上げたい組織 ・カスタマーサポート部門でFAQサイトを強化したい企業 ・社内ヘルプデスクの一次対応を自動化して情シス負担を減らしたい企業 |
・FAQ検索最適化 ・チャットボット応答 ・自己解決ポータル ・汎用ワークフロー転用 ・API/外部ツール連携 |
ITSM型(ITサービス管理)
ITSM型は、インシデント管理、問題管理、変更管理、構成管理など幅広いITサービスマネジメントプロセスをカバーするタイプです。大企業やグループ企業、金融/製造業などシステムの安定稼働が不可欠な組織に適しています。高度な統制やSLA管理、CMDB機能を備え、ITガバナンスやDX推進の基盤として利用されるのが特徴です。
代表的なツールには Jira Service Management、LMIS、mPLAT/SMP が挙げられます。
インシデント管理型
インシデント管理型は、ユーザーからの問い合わせや障害をチケットとして一元管理し、対応状況を可視化するタイプです。社内情シス部門やカスタマーサポート部門でよく利用され、中小〜中堅企業で導入が進んでいます。特徴として、マルチチャネル対応やFAQ、ナレッジベースによる属人化防止、対応漏れ防止に強みがあります。
代表的なツールは Zendesk、楽楽自動応対、Re:lationです。
アウトソーシング型(運用代行、BPO)
アウトソーシング型は、ツール提供だけでなく問い合わせ対応業務そのものを外部に委託できるタイプです。情シス人材が不足している小規模〜中堅企業や、急成長中で内製対応が追いつかない企業に向いています。ベンダーのサポート体制を活用することで24時間稼働やスピード導入が可能ですが、ナレッジの社内蓄積がしにくい点には注意が必要です。
代表的なサービスに 社内ヘルプデスク・LCMサービス、FOC × FGL テクノソリューションズの社内システム運用管理があります。
その他(FAQ、チャットボット、汎用)
その他のカテゴリーには、FAQ検索やチャットボットによる自己解決促進機能、または汎用ワークフロー基盤をサービスデスク用途に転用するタイプが含まれます。問い合わせ件数が多い企業で「よくある質問」の対応を自動化したい場合や、スタートアップで小規模に仕組み化したい場合に有効です。
代表的なツールには Helpfeel、ChatPlus、monday.comがあります。
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※資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
サービスデスクツールの比較ポイント
サービスデスクツールを比較する際に見ていただきたいポイントは次の3つです。
- ITILに準拠しているか
- 導入目的に対して必要機能は十分か
- 予算に対して費用は適切か
ITILに準拠しているか
ITILとは、ITサービスマネジメント(ITSM)における世界標準のフレームワークのことです。ITサービスを組織的に運用する場合、ITIL準拠かどうかは重要な比較軸になります。
- 準拠ツール:インシデント管理、問題管理、変更管理、構成管理など幅広いプロセスを標準機能として提供
- 非準拠ツール:問い合わせ管理には強いが、ITサービス全体の統制や改善には弱い傾向
特に「インシデント管理」「問題管理」「変更管理」「構成管理(CMDB)」など ITILの主要プロセスを標準機能として実装しているかがポイントです。ITSM型のサービスデスクツールは基本的にITIL準拠を前提に設計されているため、ITガバナンスの強化を行いたい場合はこの比較ポイントを重視するとよいでしょう。
導入目的に対して必要機能は十分か
サービスデスクツールの導入目的に対して、導入する製品に搭載されている機能が十分かを確認しましょう。サービスデスクツールには多くの機能がありますが、ほとんどの製品に共通して搭載されている基本機能は次のとおりです。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| チケット管理機能 | 問い合わせや依頼をチケット化し、対応状況を一元管理 |
| ステータス管理機能 | 対応中、解決済み、保留などの進捗を可視化 |
| ナレッジ管理機能 | 過去の対応履歴やFAQを蓄積、共有し、自己解決や属人化防止を実現 |
| ダッシュボード/レポート機能 | 対応件数や解決時間を見える化し、改善に役立てる |
| アラート機能 | 対応漏れが起こりそうな場合に通知する機能 |
| 自動割振/エスカレーション機能 | 適切な担当者へ自動的にチケットを振り分け、対応漏れを防止 |
加えて、導入目的別におさえておきたい機能を確認しましょう。
対応漏れを無くして業務を効率化したい場合
対応漏れの削減や業務効率化を目的にサービスデスクツールを導入する場合は、下記の機能が搭載されているサービスを選びましょう。インシデント管理型のツールであればこれらの機能を搭載している製品が多いです。
- チケット管理
- ステータス管理
- 自動割振
- エスカレーション
上記の機能により問い合わせを一元管理し、誰がどこまで対応したかを明確化できるため、対応漏れや二重対応を防げます。
システム障害や重大インシデントの管理を強化したい
ITサービスのシステム障害やインシデント管理の強化を目的にサービスデスクツールを導入する場合は、下記の機能が搭載されているサービスを選びましょう。ITSM型のツールであればこれらの機能を搭載している製品が多いです。
- インシデント管理
- 問題管理
- 変更管理ワークフロー
- 構成管理(CMDB)
上記の機能が搭載されていることで、障害の発生から根本原因の解明、変更管理までを一連の流れで扱えます。
顧客満足度を高めたい
顧客体験の向上を目的にサービスデスクツールを導入する場合、下記の機能が搭載されている製品を選びましょう。インシデント管理型やその他(FAQ・チャットボット)のツールであればこれらの機能を搭載している製品が多いです。
- FAQページ構築
- チャットボット機能
- AI学習機能
▼インシデント管理型のサービスデスクツールを見る
▼その他のサービスデスクツールを見る
予算に対して費用は適切か
サービスデスクツール・ヘルプデスクツールの料金体系は、クラウド版かオンプレミス版かによって異なります。クラウド版の場合は、料金は月額従量課金タイプか月額固定費用タイプでも異なります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの価格を確認しましょう。
クラウド版で月額従量課金タイプの場合、初期費用料金は無料の場合が多く、1ユーザーにつき2,500円程度が相場です。月額固定費用タイプの初期費用は50,000円〜300,000円程度、月額費用は12,000円〜100,000円程度が相場です。オプションを選択する場合には別途料金がかかります。
オンプレミス版の料金は企業の規模や機能性、どの程度カスタマイズするかによっても費用は大きく異なります。気になるサービスがある場合には公式サイトから問い合わせましょう。
【関連記事】無料で使えるおすすめのサービスデスクツール12選!ツールの特徴と選ぶ際のポイントを解説!
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ITSM型のサービスデスクツールおすすめ比較6選
ITSM型のサービスデスクツールをシェア率の高い順に紹介します。大企業、グループ企業でIT部門の規模が大きい組織や、ITサービスの運営を行っている企業におすすめです。
- SmartStage ServiceDesk
- LMIS
- mPLAT/SMP
- Jira Service Management
- WebSAM IT Process Management
- Freshservice
ITSM型のツールの多くはITIL準拠を前提として設計されていますが、すべてのツールが完全にITIL準拠しているわけではありません。ツールごとに対応プロセスの範囲や認証の有無、機能実装の網羅性を確認しながら選定しましょう。
SmartStage ServiceDesk - 株式会社クレオ
- ITIL準拠のITSMプロセスと管理データベースを標準搭載
- ノーコードでのセルフカスタマイズが可能
- 外部システムとの連携によるシステム運用の自動化を実現
SmartStage ServiceDeskはITILに準拠した、サービスデスク業務テンプレートを実装したサービスデスクツールです。サービスリクエスト管理やインシデント管理などの管理プロセス、FAQ管理やIT資産管理といったデータベース機能を搭載しています。
承認フローの追加や業務変更に伴うプロセス変更など、ノーコードによる設定変更やシステム構築を行えるため、既存業務に合わせたシステム構築が可能です。機器監視装置や運用自動化ツールと連携すれば、他システムへのデータ追加や変更を自動化できます。
SmartStage ServiceDeskの料金プラン・費用
- 初期費用:要問い合わせ
- ベーシック:80,000円/月
- プロフェッショナル:120,000円/月
※月額費用には、月間300チケットまでの登録が含まれます。月間300チケットを超過した場合は、当月に所定の料金が加算されます。
- 顧客管理機能も充実
- 導入から定着まで、専門部署が全面的にサポート
- Salesforceを基盤としてサービス運営
LMISは、ヘルプデスクを中心としながら顧客管理を全面的にサポートするクラウドサービスです。大企業を含めさまざまな企業で導入されている実績があります。
ヘルプデスクのサービスを利用するにとどまらず、業務プロセスの見直しやマネジメント教育の提案まで実施可能です。導入した後も、それぞれの企業に合わせたオンラインセミナーを開いたり、担当者が訪問してフィードバックしてくれたりします。LMISの基盤にはSalesforceを利用しておりレポートやダッシュボードの機能、テンプレートの使用、Salesforceサービスとの連携ができます。
LMISの料金プラン・費用
- 初期費用:300,000円
- 利用価格:月額100,000円〜
最小利用ユーザー数は25名です
LMIS(エルミス)の評判・口コミ
mPLAT/SMP - 株式会社野村総合研究所
- 人気のパッケージ版をクラウドシステム化
- 多種多様な導入実績にて培ったノウハウを集約
- クラウドでスモールスタートしてからオンプレに移行も可能
mPLAT/SMPは、パッケージ版サービスデスクツールで人気のSenju/SMをクラウド型にしたサービスです。クラウド型なので、ユーザーの増減やプロセスの拡張、画面の変更などを柔軟に行えます。
運用管理システムの基本設定やバージョンアップなど、維持管理に必要な作業は不要です。従来は構築に長期間を要していた運用管理システムや業務プロセスも、短期間かつ低コストで利用を開始できます。
mPLAT/SMPの料金プラン・費用
要問い合わせ
Jira Service Management - アトラシアン株式会社
- 問い合わせ専用のポータル画面を利用可能
- 内容に応じてフィールドの追加やワークフローの変更が可能
- タスクの進捗状況をリアルタイムで把握し、レポートを作成
Jira Service Managementは、問い合わせ窓口の業務を効率化できるサービスデスクツールです。問い合わせの対応状況は一覧で確認でき、優先度や担当者、ステータスなどの条件でフィルタリングできます。
問い合わせをナレッジとして蓄積していくと、よくあるお問い合わせに対する解決策をユーザー自身で探して解決できるようにります。そのため問い合わせ対応の手間を削減が可能です。
Jira Service Managementの料金プラン・費用
- Standard:月2,494円~/1エージェント(税抜)
- Premium:月6,248円~/1エージェント(税抜)
- Enterprise:要問い合わせ
※エージェント数により料金は変動、無料プランあり
Jira Service Managementの評判・口コミ
WebSAM Cloud - 日本電気株式会社
- 運用形態に合わせ画面や項目のカスタマイズが可能
- 電話通知ツールとの連携によるインシデント自動起票機能
- 生成AIオプションによる回答文作成や対応履歴要約の自動化
WebSAM IT Process Managementは、インシデント管理やリクエスト管理を中心とした、ITILに準拠したITサービスマネジメントツールです。
運用フローに合わせチケットのフィールドやフォーマットを設定できます。社内利用に加え、複数企業をまたいた運用、サービス事業者と利用者間での利用など、ニーズに合った利用が可能です。
WebSAM IT Process Managementの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| Standard | 0円~ | 40,000円 |
| Professional | 要問い合わせ | 120,000円 |
Freshservice - OrangeOne株式会社
- 幅広いチャネルからの問い合わせをチケットで集約
- サービスデスクに必要な機能を網羅
- 業務効率化と対応品質向上を両立
Freshserviceは、ITILに準拠したクラウド型のサービスデスクシステムです。メールやチャットなど、幅広いチャネルからの問い合わせを「チケット」として集約し、Freshservice上で対応できます。
また対応時に必要な情報を共有する機能や、不安点を相談するためのメッセージ機能も利用可能です。また、業務効率化や対応品質の向上に役立つナレッジ管理機能や、ドラッグ&ドロップで業務を自動化できるワークフロー作成機能など、サービスデスクに必要な機能も充実しています。
Freshserviceの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Starter | 2,800円 |
| Growth | 7,200円 |
| Pro | 14,400円 |
| Enterprise | 要問い合わせ |
※年契約の場合
Freshserviceの評判・口コミ
インシデント管理型のサービスデスクツールおすすめ比較11選
インシデント管理型のサービスデスクツールを、口コミ件数の多い順に紹介します。問い合わせ対応の遅延や漏れが課題になっている場合や、ITIL準拠までは不要なものの問い合わせ管理を仕組み化したい企業におすすめです。
- Zendesk
- Salesforce Service Cloud
- サイボウズ メールワイズ
- 楽楽自動応対
- Re:lation
- Freshdesk
- Zoho Desk
- SolutionDesk
- KotaMi
- FastHelp
- J-Insight
- AIエージェントが複数チャネルにおける問い合わせに対応
- チャットサポートやFAQコンテンツ作成はAIがサポート
- デザインやコンテンツの構成をカスタマイズ可能
Zendeskは、FAQサイトの構築やチャットサポート、電話応対などを一元管理できるカスタマーサービスプラットフォームです。Webサイト、モバイルアプリ、SNSなど多様なチャネルにチャットボットを設置できるうえ、入力された言語に自動で切り替えて回答できます。
FAQコンテンツの作成は、箇条書きで文章を書けば、サポート記事にAIが変換してくれます。チャットボットはFAQやヘルプセンターのコンテンツをもとに回答を生成するため、一貫性のある正確な情報提供が可能です。インシデント管理とFAQ、チャットボットによる顧客対応、どちらにもおすすめです。
Zendeskの料金プラン・費用
Basicプラン
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Support Team | 19ドル~/人 |
| Support Professional | 55ドル~/人 |
| Support Enterprise | 115ドル~/人 |
カスタマーサービスSuiteプラン
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Suite Team | 55ドル~/人 |
| Suite Growth | 89ドル~/人 |
| Suite Professional | 115ドル~/人 |
| Suite Enterprise | 要問い合わせ |
※年払いの場合
Zendeskの評判・口コミ
Salesforce Service Cloud - 株式会社セールスフォース・ジャパン
- 幅広いチャネルでコミュニケーションが可能
- 問い合わせ内容に合わせてオペレーターを自動手配
- CRMデータを生かした提案
Salesforce Service Cloudは、CRM(顧客関係管理システム)で有名なSalesforceが提供しているクラウド型サービスデスクツールです。メールやメッセージアプリ、Salesforceで構築したコミュニティサイト、チャットアプリなど幅広いチャネルに対応しており、顧客のニーズに合わせてチャネルを選択できます。
また顧客が送ってきた内容をシステムが確認し、最適な担当者に自動で割り振ってくれます。加えて蓄積されたCRMのデータをもとに、過去の購入履歴や問い合わせ内容、ナレッジなどを即座に表示できるため、顧客ごとに最適な回答ができるでしょう。
Salesforce Service Cloudの料金プラン・費用
- Starter:月3,000円/ユーザー(税抜)
- Pro Suite:月12,000円/ユーザー(税抜)
- Enterprise:月21,000円/ユーザー(税抜)
- Unlimited:月42,000円/ユーザー(税抜)
- Agentforce 1 Service:月66,000円/ユーザー(税抜)
- メール対応を一元管理
- 情報共有・メール対応を簡略化
- 月額600円の低価格
サイボウズ メールワイズは、サイボウズが提供する、メール対応を一元管理できるメール・情報共有システムです。ヘルプデスクチームでの情報共有や、メール対応業務を簡略化できる機能が豊富です。
メールの対応履歴が残せるのはもちろん、電話履歴や訪問履歴といった対応履歴をまとめて管理できます。またこれらの履歴にコメントが書き込めるため、より状況を把握しやすく、担当者以外でもスムーズに問い合わせへ対応できるでしょう。価格も月600円からと低価格で、気軽に導入できます。
サイボウズ メールワイズの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- スタンダードコース:月額600円~(税抜)/ユーザー
- プレミアムコース:月額1,800円~(税抜)/ユーザー
※最低5人から申し込み可能、無料トライアル(30日間)あり
楽楽自動応対(旧:メールディーラー) - 株式会社ラクス
- サポートデスクやカスタマーサポート代行などで豊富な導入実績
- 受信メールの自動割り振り/ステータス管理が可能
- 受信メールの内容に応じ返信文章のテンプレートを自動選出
楽楽自動応対は、メールを中心に電話、チャットなどでの問い合わせ対応を一元管理できるシステムです。受信メールごとに担当者を割り当てでき、対応状況をステータス管理できます。受信メールの内容から、返信文のテンプレートを自動推薦してくれます。
送信メールの送信日時を予約したり、相手の開封を通知したりでき、担当者や返信時間といった軸で集計・分析が可能です。属人化している顧客対応を可視化し、対応品質を標準化したい企業へおすすめのサービスです。
楽楽自動応対の料金プラン・費用
要問い合わせ(無料トライアルはあり)
楽楽自動応対の評判・口コミ
- 一画面ですべての対応を管理
- 豊富な外部連携サービス
- 対応状況を自動で可視化
Re:lationは、チャネルごとの問い合わせ管理を一画面でまとめてできるヘルプデスクシステムです。メールやLINE、電話などからの問い合わせを一画面に集約し、複数のユーザーで運用管理ができます。
また「未対応」や「対応中」といった対応状況が一目でわかり、複数人で共有できるため対応漏れや二重対応なども防げます。連携できる外部ツール・サービスも豊富なため、より幅広い業務の効率化にも期待できるでしょう。
Re:lationの料金プラン・費用
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:15,000円〜(税抜)
※無料プランあり
- すべての問い合わせを1つのツールに集約
- 問い合わせ対応に関する雑務を自動化
- 対応品質向上に役立つチャットやナレッジ機能
Freshdeskは、メールやチャットなど、すべての問い合わせを1つのツールに集約できるサービスデスクツールです。問い合わせ対応の際に、異なるツールを行き来する手間が削減できます。
問い合わせ対応の割り振りや、ルーティン作業などは自動化が可能です。また対応時の不明点や疑問点をすぐに相談できるチャット機能や、対応に必要な情報を共有できるナレッジ機能も搭載しているので、業務の効率化と品質向上を同時に目指せます。
Freshdeskの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| Free | - | 無料 |
| Growth | - | 2,200円 |
| Pro | - | 7,200円 |
| Enterprise | - | 11,500円 |
※年契約の場合
Freshdeskの評判・口コミ
- 顧客満足度調査が可能
- 日々のルーティン作業を自動化
- 認定パートナーが導入を徹底サポート
Zoho Deskは、情報の可視化と業務効率化を図れるヘルプデスクソリューションです。活動状況のモニタリングやナレッジベースの活用ができるほか、メールに満足度調査アンケートが自動挿入できるため、顧客満足度を可視化できます。
また、日々のルーティン作業を自動化できる機能もあり、ワークフローとマクロの組み合わせによってヒューマンエラーや作業時間の削減が可能です。導入の際には、Zoho認定パートナーがヒアリングから導入まで徹底サポートしてくれるため、業務システムの導入に不安を感じる方でも安心です。
Zoho Deskの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- スタンダード:月額1,680円~(税抜)/ユーザー
- プロフェッショナル:月額2,760円~(税抜)/ユーザー
- エンタープライズ:月額4,800円~(税抜)/ユーザー
※年契約の場合
SolutionDesk - アクセラテクノロジ株式会社
- Webフォームで受け付けた問い合わせをチケットとチャットで管理
- 顧客とのチャットと対応する側内のチャットを1画面に表示
- FAQサイトやチャットボットでの自己解決もサポート
SolutionDeskは、組織全体で顧客をサポートできるサービスデスクツールです。顧客対応部門だけでなく、開発といった他部門や組織外の原材料メーカーまで、組織の壁を越えた協働体制で顧客からの問い合わせに対応できます。
問い合わせ対応はチャット形式で行え、チケットと紐づけて管理することで、優先度を明確にしながら抜け漏れなく対応を進められます。サポート対象商品が多品種、もしくは専門的、複雑化しているなど、顧客対応部門だけでの対応完結が難しい企業におすすめです。
SolutionDeskの料金プラン・費用
| 料金プラン | 基本料金 | 月額料金 |
|---|---|---|
| エントリー | 無料 | 2,000円〜/ユーザー |
| スタンダード | 月40,000円 | 3,000円〜/ユーザー |
| プレミアム | 月80,000円 | 4,000円〜/ユーザー |
※年契約の場合
- AIを活用したクラウド型FAQサービス
- 自然文検索で検索方法がわからないといった悩みを解消
- AIによる学習機能でほしい答えをより正確に返す
KotaMi(コタミ)は、AIを搭載したクラウド型FAQサービスです。AIの学習機能と分析により、ユーザーは使えば使うほど、求めている情報をよりスピーディーかつ正確に見つけられます。
単語の組み合わせやカテゴリによる検索はもちろん、文章による検索も可能です。まるで人に質問をするような「自然な文章」で検索でき、「検索方法かわからない」といった問題を解決できます。AIは日々の検索内容や、検索結果に対するユーザーの評価を学習することで、ユーザーが本当にほしい答えを正確に返せるようになります。
KotaMi(コタミ)の料金プラン・費用
- 初期費用:330,000円
- 月額費用:55,000円(Fax、文書数1,000件まで)
※年契約の場合
KotaMi(コタミ)の評判・口コミ
FastHelp - テクマトリックス株式会社
- コンタクトセンター向けCRMシステム
- 柔軟なカスタマイズ開発が可能
- 拡張性が高い
FastHelpは、コンタクトセンター業務に特化したCRMシステムです。顧客情報や対応履歴を一元管理できるほか、回答支援機能やアラート機能など、スムーズな対応や対応状況の管理に役立つ機能も備えています。
ベースはパッケージ製品ですが、ニーズに合わせて柔軟にカスタマイズができ、オンプレミス・クラウド環境でのシステム構築が可能です。さらに、席数の拡大やセンターの増設にも臨機応変に対応でき、CTIや通話録音装置との連携も行えます。
FastHelpの料金プラン・費用
要問い合わせ
J-Insight - 株式会社JSOL
- 問い合わせ対応の履歴を蓄積してFAQとして活用できる
- 自然言語検索も可能、ほしい情報がすぐ見つかる
- 高度な機械学習により検索精度を向上
J-Insightは、高度な機械学習機能を搭載した社内文書用AI検索エンジンです。FAQコンテンツを構築・管理できる機能があり、FAQシステムとしても利用できます。搭載されたAIは、機械学習や辞書取り込みが可能です。
また、問い合わせ対応の履歴や検索ログを自動で蓄積し、最小限の負担で業務改善の分析を行えます。日常業務がそのままシステムの利便性向上につながります。
J-Insightの料金プラン・費用
要問い合わせ
アウトソーシング型のサービスデスクツールおすすめ比較4選
アウトソーシング型のサービスデスクツールを紹介します。人材の確保よりもスピードを重視してヘルプデスク体制を整えたい場合におすすめです。
- 社内ヘルプデスク・LCMサービス
- FOC × FGLテクノソリューションズの社内システム運用管理
- ITコンシェルジュ
- 情シス君
社内ヘルプデスク・LCMサービス - キヤノンマーケティングジャパン株式会社
- 自己解決型ヘルプデスクの構築から運用後の改善提案まで支援
- サービスセンターに特化した国際認定資格保持者がヘルプデスク業務を設計
- 情報システム部門の日常運用業務に対応するアウトソーシングサービス
社内ヘルプデスク・LCMサービスは、金融や製造、流通など、さまざまな業種で受託実績のある社内向けサポートデスクサービスです。ヒアリングをもとにした業務設計から、運用代行、分析、改善提案まで委託できます。
チャットボットと有人対応による自己解決型サービスデスクを構築し、FAQやチャットボットシナリオの作成も対応してくれます。障害対応や問い合わせ対応、キッティングなどニーズに応じて依頼内容をカスタマイズ可能です。
社内ヘルプデスク・LCMサービスの料金プラン・費用
要問い合わせ
FOC × FGLテクノソリューションズの社内システム運用管理 - 芙蓉アウトソーシング&コンサルティング株式会社
- 情報システム部門の負担を軽減
- 特定のサービスに限らず柔軟な体制を構築可能
- システムの幅広い問い合わせに対応可能
FOC × FGLテクノソリューションズの社内システム運用管理は、社内システム運用管理業務をトータルサポートするサービスデスクです。長年独立系ベンダーとして培ってきたノウハウを生かし、特定メーカーに依存せず、要望や予算に応じて最適な製品やソリューションを提案してもらえます。
一般的なITヘルプデスクとしてだけではなく、パソコンやソフトウェア、周辺機器などの問い合わせにも全面的に対応可能な点も大きなメリットです。
FOC × FGLテクノソリューションズの社内システム運用管理の料金プラン・費用
要問い合わせ
ITコンシェルジュ - チェックフィールド株式会社
- 経験豊富な専任プロによる的確なIT運用アドバイスと支援
- 社内に専任担当を置くより低コストかつ効率的なアウトソーシング
- 日々のITトラブル対応を丸ごと委託し、コア業務に集中できる
ITコンシェルジュは、企業の情報システム部門を支援するITコンサルティング/アウトソーシングサービスです。専任のIT担当者を配置せずとも、チェックフィールド社のプロフェッショナルチームが運用アドバイスやヘルプデスク対応、システム管理まで、企業のIT業務全般をサポートします。
日々の運用相談からトラブルシューティング、セキュリティ対策まで幅広く対応するため、社内にIT部門を持たない企業でも安心して利用できます。
ITコンシェルジュの料金プラン・費用
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情シス君 - 株式会社デジタルハック
- 情報システム領域の幅広い業務を丸ごと引き受け可能
- 引き継ぎ資料や手順書の整備による内製化支援と属人化防止
- 専門家による3層サポート体制で最適な人材を適材適所に配
情シス君は、中小企業では導入が難しかった包括的なIT支援サービスを手頃な定額料金で提供する、社内情シス外注サービスです。専属のITコンサルタントチームが企業の情報システム部門業務全般を代行・支援し、手厚く幅広いサポート体制で企業のあらゆるIT化・DX推進をワンストップで支援します。
情シス君ではプロジェクトマネージャーやシニアコンサルタントから現場支援スタッフまで3レイヤーの体制を組み、各分野のプロが適切に役割分担することで、無駄のない効率的な支援と担当者依存の解消を実現しています。
引き継ぎや手順書の作成などナレッジドキュメントの整備にも注力しており、サービス利用中の属人化を防止。さらに将来的に社内にIT業務を内製化する際にもスムーズに移行できるよう支援します。
情シス君の料金プラン・費用
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その他のサービスデスクツールおすすめ比較9選
FAQやチャットボット、汎用ツールなど、サービスデスク業務に活用できる製品を紹介します。カスタマーサポート部門でFAQサイトを強化したい企業や、ヘルプデスクの一次対応を自動化したい場合におすすめです。
- monday.com
- ChatPlus
- Helpfeel
- AI Messenger
- commubo
- アイキュー
- sAI Search
- CorporateOn
- DECA カスタマーサポート
- 個別の業務フローに最適化できる高い柔軟性と拡張性
- ルーチン作業を自動化し人的ミス最小化
- 情報とタスクを一元管理しチーム連携を強化
monday.comは、チームのタスクやプロジェクト、チャット、スケジュールなどを一元管理できる業務管理ツールです。業務フローに合わせ必要な要素を組み合わせられ、ITサポートや顧客サービスなど、多様な部門のサービスリクエストを管理可能です。
チケットの自動分類、スマートルーティング、解決策の提案などに対応するAIを提供しています。サービスパフォーマンスをダッシュボード表示できるため、対応状況もリアルタイムに把握できます。
monday.comの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| ベーシック | 要問い合わせ | 1,300円~/1ユーザー |
| スタンダード | 要問い合わせ | 1,650円~/1ユーザー |
| プロ | 無料 | 3,200円~/1ユーザー |
| エンタープライズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
monday.comの評判・口コミ
ChatPlus(チャットプラス) - チャットプラス株式会社
- 社内データと生成AIの組み合わせで業務を自動化
- 業界ごとにテンプレートを用意
- エキスパートが対応する充実のサポート
チャットプラスは、社内データと生成AIの組み合わせで業務を自動化できるチャットボットツールです。よくある質問をAIチャットボットに対応してもらうことで、サービスデスクや社内ヘルプデスクの業務負担を軽減できます。また、Webサイトに設置することで顧客との接点を増やすなど、マーケティング支援としても利用できます。
通常のシナリオ設定はもちろん、業界ごとにテンプレートが用意されているため、シナリオの設計・設定に慣れていない方でも設定がしやすいでしょう。サポートサービスも充実しており、安心してシステムの導入ができます。
チャットプラスの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:1,500円/ID~
Helpfeel(ヘルプフィール) - 株式会社Helpfeel
- 曖昧な言葉やスペルミスにも対応したキーワード検索型FAQシステム
- 素早い応答速度と柔軟な編集環境
- 専任チームがFAQサイト構築から改善提案まで支援
Helpfeel(ヘルプフィール)は、社内外からの問い合わせ数削減に役立つFAQシステムです。人ごとに微妙に異なる曖昧な言葉の表現やスペルミスなどに対応できるほか、言葉からユーザーの意図する質問を探す仕組みで、文字を入力した瞬間に検索結果を表示してくれます。
ヘルプページをHelpfeel Cosenseで管理でき、アクセス履歴といったデータをもとに編集改善が可能です。また、アクセス分析のレポートをもとに、効果測定やKPIの比較、サイト導線の改善提案など導入後もサポートを受けられます。
Helpfeel(ヘルプフィール)の料金プラン・費用
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Helpfeel(ヘルプフィール)の評判・口コミ
AI Messenger - 株式会社AI Shift
- 過去の問い合わせデータを無償で分析可能
- 面倒な設定は「おまかせ」で導入が簡単
- 理想的なチャットボット構築を実現
AI Messengerは、サイバーエージェント子会社が提供する、フルサポート型のAIチャットボットです。今までの問い合わせ内容を無償で分析し、チャットボットに組み込めます。
手間のかかる初期設定や分析作業まで任せられるため、スマートな導入が可能です。LINE活用や、有人対応とのハイブリッドなど幅広い選択肢の中から、目的に合わせた施策を専属チームが提案、運用をサポートします。
AI Messengerの料金プラン・費用
- 初期費用:500,000円〜
- 月額費用:150,000円~
AI Messengerの評判・口コミ
- AIオペレーターがトークスクリプトに沿って自動対応
- ボタンプッシュ式では難しい顧客の本人確認が可能
- 問い合わせ内容に応じ回答をSMSで自動送信
commuboは、電話による問い合わせ対応を音声AIロボットによって自動化できるボイスボットサービスです。必要情報を専用学習データ化することで、クレジットカード会員向けの問い合わせ対応のような、本人確認を含む電話窓口業務に利用できます。
AIオペレーターによる対応により、人に対する攻撃を根底とするクレームを皆無にした事例があり、担当者の疲弊やそれに伴う退職、採用コストなどに課題をもつ企業におすすめです。
commuboの料金プラン・費用
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commuboの評判・口コミ
- チャット感覚の問い合わせ画面を設置
- 初期学習データの用意あり
- コンサルスタッフがAI導入と運用をサポート
AI-Q(アイキュー)は、ビジネス向けAI「IBM Watson」日本語版を利用したFAQシステムです。社内外を問わず利用でき、MessengerやLINEとも連携しているため、チャット感覚で使える問い合わせ機能を設置できます。
多言語機能を搭載し外国語の顧客にも対応可能です。また初期学習データが用意されているため、面倒な初期設定は不要です。専任のコンサルスタッフが、ニーズに合わせて導入や運用についてサポートを行い、AI導入の第一歩を支援します。
AI-Q(アイキュー)の料金プラン・費用
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アイキューの評判・口コミ
- 人の話し言葉にも高速・高精度で回答
- 最初から学習の進んだ状態のAIが使用できる
- FAQデータの作成からサポート
sAI Searchは、人の話し言葉を理解し、高速・高精度で答えを見つけるAI搭載のFAQシステムです。
一般的なAIサービスでは、ある程度の精度の高い回答を得られるまで半年~1年程度の学習期間を要します。しかしsAI SearchはAIをすでに学習させた状態で提供されるので、学習期間を設けずすぐにシステムの利用が可能です。
sAI Searchの料金プラン・費用
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CorporateOn - 株式会社LegalOn Technologies
- 社内問い合わせにAIチャットボットが即時自動回答
- 弁護士・税理士監修のコーポレート領域ナレッジベースを標準搭載
- 社内規程やマニュアルをアップロードするだけで固有情報を学習可能
CorporateOnは、生成AI技術と専門知識を組み合わせて社内問い合わせの一次対応を自動化するAIカウンセルサービスです。管理部門と事業部門の間に生じるあらゆる疑問や質問に対してAIチャットが1クリックで適切な解決策を提示し、問い合わせ対応工数を大幅に削減します。
サービスには法務・人事労務・経理財務といったコーポレート領域全般の知識データがあらかじめ組み込まれており、いずれも弁護士や税理士など専門家の監修を受けた信頼性の高いナレッジです。
CorporateOnの料金プラン・費用
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DECA カスタマーサポート - 株式会社ギブリー
- 保有データとChatGPTによりFAQを自動生成
- Web・ECサイトやLINE公式アカウント上にチャットボットを表示可能
- 顧客のFAQ検索を支援するキーワード検索やタグ検索機能
DECA カスタマーサポートは、FAQコンテンツの作成やチャットサポートなどを自動化できるカスタマーサポートツールです。1つの管理画面でAIチャットボットとAI-FAQのQAを作成でき、会話形式やFAQページなどによる顧客支援が可能です。
問い合わせ履歴や商品情報、顧客情報などの保有データを取り込めばFAQを自動生成してくれ、FAQページでの自己解決サポートやWebサイトでの接客を自動化できます。サジェストされる関連タグを使うことで、検索キーワードが思いつかない場合でも自己解決率を高められます。
DECA カスタマーサポートの料金プラン・費用
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サービスデスクツールで顧客満足度向上へ
サービスデスクツールは、煩雑になりがちなサービスデスク業務を簡略化し、効率化できます。また顧客対応のデータを収集・分析でき、これをフィードバックに生かせるため、顧客満足度の向上や製品・サービス改善を図りたい方にもおすすめです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- サービスデスクツールの導入目的を確認する
- サービスデスクツールの機能を確認する
- サービスデスクツールを導入する際の注意点を確認する
- サービスデスクツールの料金・価格相場を確認する
サービスデスクツールをさらに詳しく検討したい方は、サービス資料を請求して比較することをおすすめします。
注目のサービスデスクツール資料まとめ

サービスデスクツールの各サービス資料を厳選しました。無料でダウンロード可能です。各サービスの導入実績や特徴、よくある質問などをまとめているため、ぜひご参考ください。
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BOXILとは
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