アプリ対応のおすすめ営業支援システム(SFA)・モバイル対応で業務を効率化
おすすめSFAの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。資料請求特典の比較表では、価格や細かい機能、連携サービスなど、代表的なSFAを含むサービスを徹底比較しています。ぜひSFAを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
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おすすめ営業支援システムの比較表
【特典比較表つき】『SFA(営業支援システム)の資料14選』 はこちら⇒無料ダウンロード
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
SFA(営業支援システム)とは?
SFAとは、Sales Force Automaticonの略称で、営業支援ツールのことを指します。SFAを利用することで、目標数値や顧客情報を一元管理できるだけでなく、事務作業の自動化による生産性の向上を図れます。
また、SFAを利用することで営業に役立つナレッジも蓄積可能です。
SFAツールで利用できる機能
一般的なSFAツールでは次のような機能を利用できます。
- 営業活動の管理
- 顧客データの管理
- 案件管理
- レポート作成
- 見積書や請求書の作成
- 売上管理
営業支援システムの導入によって、営業プロセスや案件進捗を可視化し会社全体の資産として活用できます。また、メールや請求書のテンプレートを利用すれば、作成の手間を削減し成約率を高められます。
SFAの選び方
システムの導入には、金銭的コストはもちろん、人的コストも発生します。また、システムの変更は社員を疲弊させてしまうため、最小限の試行回数で最適なシステムを選ぶことが大切です。
そのためSFAアプリやサービスを選ぶときは、次の4つのポイントを意識しましょう。
- アプリ対応しているか
- 必要な機能は搭載されているか
- コストは見合っているか
- ツールの扱いやすさ
アプリ対応しているか
SFAには、モバイルアプリやスマートフォンのブラウザから利用できるサービスもあります。外出先でデータ閲覧やレポート作成をしたい方は、アプリ対応のツールがおすすめです。外出機会が多い営業担当者でも、会社にいるときと同じように入力できます。モバイルアプリで利用できれば、電車移動の際にパソコンを開く必要もなく、効率的に業務を進められるでしょう。
マルチデバイスに対応しているかも重要です。最近のSFAアプリの多くは、マルチデバイスに対応しています。しかし、セキュリティが甘いと情報流出のリスクにさらされます。
そのため、IPアドレス制限や端末制限など、セキュリティ対策ができるシステムを選ぶようにしましょう。
必要な機能は搭載されているか
SFAアプリに必要な機能が搭載されているか確認しましょう。ただし、機能だけでシステムを選んではいけません。
まずはSFAアプリ導入の目的を定義し、そのために必要な機能を洗い出しましょう。機能の優先順位を決めておくことも大切です。
コストは見合っているか
SFAツールによって、料金形態は異なります。SFAの導入で発生する次のコスト詳細も必ず確認しておきましょう。
- 初期費用
- 月額費用
- オプション料金
サービス会社によって、「サービス内容によって料金が変化するサービス」や、「利用人数によって料金が変化するサービス」があります。企業規模によってコストパフォーマンスのよいサービスは異なるため、自社にあった料金で利用できるサービスを選びましょう。
ツールの扱いやすさ
SFAツールは日常的に利用するサービスです。そのため、使いやすさも重要な比較ポイントです。分析機能が優れていても、従業員が使いにくければ浸透しません。また、浸透したとしてもツールの使用によって、業務が倍増してしまっては本末転倒です。
そのため、マネージャーだけでなく一人ひとりの従業員が使いやすいことも大切です。可能であれば無料トライアルや無料プランで従業員に利用してもらい、使いやすさを確認のうえで本格導入を検討してください。
【無料あり】アプリ対応しているおすすめSFAツール11選比較
数あるSFAツールの中からアプリ対応しているおすすめのサービスを厳選しました。各サービスの特徴や機能についてまとめているので、サービスを比較する際の参考にしてください。
Sales Force Assistant - 株式会社NIコンサルティング
- 顧客情報と営業活動を一元管理
- AI秘書が商談データを解析し、営業活動をアシスト
- ゲーム要素で自発的な営業活動を支援するゲーミフィケーション機能
Sales Force Assistantは、訪問管理や商談進捗、案件管理まで顧客情報と紐づけて管理できるSFAシステムです。営業活動に応じたコインの付与や、ビンゴゲーム形式の目標達成シートなど、ゲームの要素を取り入れた営業支援が可能です。
商談の成功事例から、担当案件と類似する事例を抽出してくれるため、受注ポイントやプロセスを参考にできます。AIが商談情報を解析し、登録情報の抜け漏れをアラートしたり、クロージングのタイミングをアドバイスしたりしてくれます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | - |
売上予想・売上管理 | ○ |
メール一括配信 | - |
エクスポート機能 | ○ |
Office365連携 | - |
無料トライアル利用 | 30日間 |
Salesforce Sales Cloud - 株式会社セールスフォース・ジャパン
- スマートフォンアプリで使用可能
- 幅広い企業にマッチする分析・レポート機能
- 高いセキュリティ
Salesforce Sales Cloudは、ニーズに合わせてカスタマイズできるSFAです。世界的に導入されている実績があり、日本でも多くの企業が利用しています。売上の分析や予測、営業の進捗状況など営業活動を詳細までレポーティングできます。またストア「AppExchange」を利用すれば他社のシステムとスムーズに連携可能。データの活用をさらに推し進められます。
電話やチャットのほか、有償でのサポートも利用可能。導入状況や運用コストについて相談したいときに、オプション機能として利用するのもよいでしょう。Essentialsは1ユーザー月額3,000円※1からと低価格で利用できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | 〇 |
売上予想・売上管理 | 〇 |
メール一括配信 | 〇 |
エクスポート機能 | 〇 |
Office365連携 | 〇 |
無料トライアル利用 | 30日間※2 |
※1 出典:セールスフォース・ジャパン「Sales Cloud 価額一覧|SFA (営業支援ツール) | セールスフォース・ジャパン」(2022年11月24日閲覧)
※2 出典:セールスフォース・ジャパン「Sales Cloud 30日間無料トライアル | セールスフォース・ジャパン」(2022年11月24日閲覧)
intra-mart DPS for Sales - 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
- Excelをもとにオリジナルの帳票を作成可能
- 名刺をもとに顧客情報を一元管理
- 商談情報を戦略的に活用
intra-mart DPS for Salesは、顧客や案件・活動・名刺・レポートを軸に設計されたSFAです。イントラマート独自開発のグループウェアにより、SFAの基本機能はもちろん多くの機能を同システムにて利用できます。
intra- mart DPS for Salesを導入する前に活用していたExcelを取り込めば、ノンプログラミングでオリジナルの帳票を作れます。また、スマートフォンのカメラで撮影すれば名刺情報をデータとして登録可能。名刺情報と営業活動を紐づけることで、営業活動をスムーズに確認できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | 〇 |
売上予想・売上管理 | 〇 |
メール一括配信 | 〇 |
エクスポート機能 | 〇 |
Office365連携 | 〇 |
無料トライアル利用 | オンラインデモあり(要問い合わせ) |
Mazrica Sales - 株式会社マツリカ
- テキストや音声で情報入力できるモバイルアプリ
- 案件リスクや営業スキルの見える化といったデータ活用もサポート
- リアルタイムチャットサポートでスムーズに現場定着
Mazrica Salesは、案件や顧客情報の一元化から、蓄積情報をもとにした分析までサポートするSFAです。外部連携やモバイルアプリからのデータ入力が可能で、蓄積データをもとに契約確度といった案件の進展をAIが予測してくれます。
モバイルアプリのOCR機により、名刺情報に加え、手書きメモもテキスト化して登録可能です。専任のサポートチームによるリアルタイムチャットサポートを受けられるため、操作に関する不明点もスムーズに解決できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | 〇 |
売上予想・売上管理 | 〇 |
メール一括配信 | 〇 |
エクスポート機能 | 〇 |
Office365連携 | 〇 |
無料トライアル利用 | 〇(期間については要問い合わせ) |
GENIEE SFA/CRM - 株式会社ジーニー
- 顧客情報から営業マネジメント、商談管理、分析まで一元管理
- 外部サービスと連携し入力や報告を自動化
- 導入から定着、運用後も専任のカスタマーサクセスがサポート
GENIEE SFA/CRMは、営業支援機能と顧客管理機能を備えた国産SFA/CRMです。顧客情報の管理から商談管理、SFA画面からのメール送信まで、多くの機能を搭載しながら、シンプルな管理画面と手厚い個社対応のサポートにより定着率が高いのが特徴です。
入力された活動履歴や商談状況のデータはリアルタイムに更新され、グラフによって管理できます。経営層レベルでの予算に対する進捗確認、チーム単位でのKPI管理も行えます。Gmailといった外部サービスとも連携でき、顧客とのやり取りをクリックのみで活動履歴に取り込み可能です。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | 〇 |
売上予想・売上管理 | 〇 |
メール一括配信 | 〇 |
エクスポート機能 | 〇 |
Office365連携 | 〇 |
無料トライアル利用 | 〇(期間については要問い合わせ) |
- 見込み顧客の獲得、育成から商談管理、顧客管理まで一元管理
- 営業体制や管理項目に合わせたカスタマイズが可能
- 初期設定やマニュアル作成、セミナーなどを無料サポート
ネクストSFAは、リードソース管理から案件管理までまとめて管理できるクラウド営業支援システムです。SFA、CRM機能を搭載し、営業活動の進捗や担当ごとの行動、受注後の顧客管理までデータを紐づけた管理と分析が可能です。
必要に応じ、MA機能も追加できるほか、Web広告や名刺管理ツールなど外部ツールと連携もできます。入力ルールや利用マニュアルなど初期設定のサポートのほか、導入時の説明会や特定の社員に向けた研修など充実のサポートが特徴です。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | 〇※ |
売上予想・売上管理 | 〇 |
メール一括配信 | 〇※ |
エクスポート機能 | 〇 |
Office365連携 | 〇 |
無料トライアル利用 | 1週間 |
※オプション機能。
- SFA機能搭載のCRMサービス
- 世界25万社※以上が利用
- 15日間の無料お試しも可能
Zoho CRMは、顧客管理に役立つCRMおよびSFAサービスです。CRMなので成約後の案件管理に強く、タスク管理や単純作業の自動化、分析などの機能が充実しています。またSFAに関する機能では、CRMに蓄積したデータを元に、営業活動を支援してくれます。
顧客管理を主軸とした営業支援ツールを探している方は、Zoho CRMを試してみるとよいでしょう。
※出典:ゾーホージャパン「顧客管理・営業支援システム Zoho CRM | クラウドCRM/SFAツール」(2022年11月24日閲覧)
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料トライアル利用 | 15日間 |
- 使いやすく定着しやすいSFA
- 専門知識なしでカスタマイズ可能
- 幅広い用途で活用可能
JUST.SFA(ジャストSFA)は、ソフトウェア開発の実績豊富なジャストシステムが運営するSFAアプリです。モバイルデバイスからもアクセスできるため、外出の多い営業担当者でも安心して利用可能。
ダッシュボードにて営業活動に必要なデータを集約。ドラッグ&ドロップによる編集で、業務に最適な画面を構築できます。プログラミングの知識がなくてもカスタマイズでき、使いやすく定着しやすいのが特徴。契約書や見積書のワークフロー機能も便利で、幅広い用途でSFAを活用できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | 〇 |
売上予想・売上管理 | 〇 |
メール一括配信 | 〇 |
エクスポート機能 | 〇 |
Office365連携 | 〇 |
無料トライアル利用 | あり |
NICE営業物語Smart2
- 選択方式で日報やレポートを作成
- 手書きと音声でメモを作れる
- スケジュール管理ができる
NICE営業物語Smart2は、スケジュール管理や営業報告を効率化する営業サポートアプリです。営業報告は商談予定から作成可能。作成した報告は、EvernoteやLINE、メールなどに送信できます。
その他、GoogleカレンダーやiCouldカレンダーと連携可能。また、Apple Watchと連携させることで、Apple Watchを使った簡易報告書の作成もできます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | - |
売上予想・売上管理 | - |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | - |
無料トライアル利用 | - |
Freshsales Suite - OrangeOne株式会社
- 営業プロセスで必要な情報がひとつに
- 初心者でも使いやすく導入しやすい
- 詳細なレポートによる営業内容の分析と予測
Freshsales Suiteは、営業からマーケティングまで、多くの業務に役立てられるクラウドシステム。CRMやSFA、MA、チャットツールなどの機能を搭載しています。時間をかけずに導入でき使いやすいのが強みです。
レポート作成や分析予測機能により課題を可視化すれば戦略設計に役立てられます。スマートフォンアプリが実装されているため、外出先や移動時間にデータを閲覧したりレポートを作成したり、スキマ時間の活用にも役立ちます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | 〇 |
売上予想・売上管理 | 〇 |
メール一括配信 | 〇 |
エクスポート機能 | 〇 |
Office365連携 | 〇 |
無料トライアル利用 | 21日間※ |
※出典:OrangeOne「freshworksCRM 21日間無料トライアル」(2022年11月24日閲覧)
Knowledge Suite - ブルーテック株式会社
- SFAと名刺管理を一つのツールで
- 営業報告は3ステップでかんたんに入力
- ユーザー数無制限でコストを抑える
Knowledge Suiteは、固定費用でユーザー数を無制限に登録可能なグループウェア。SFAと名刺管理を一つのツールで管理できます。営業報告は3ステップに沿ってかんたんに入力可能。
スマートフォン用アプリケーション「GRIDY Smart Phone」にて、外出先でも担当者情報や商談内容を再確認したり日報を作成したりできます。社員同士のメッセージ機能で社内に情報を共有できるため、効果的な営業活動を実現できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | 〇 |
売上予想・売上管理 | 〇 |
メール一括配信 | 〇 |
エクスポート機能 | 〇 |
Office365連携 | 〇 |
無料トライアル利用 | あり |
SFAとCRM、MAの違い
SFAと似たシステムに、CRM(顧客管理システム)やMA(マーケティングオートメーション)があります。
これら3つのツールの違いは、ツールの使用目的にあります。
- SFA:目的は見込み客を顧客化することです。そのため、営業支援に特化しており、成約率の向上に役立つ機能を多く搭載しています。
- CRM:目的は顧客管理です。そのため、契約が完了した顧客との良好な関係を維持するための機能を多く備えています。
- MAツール:目的はマーケティングの自動化です。とくに、見込み客(リード)をより確度の高い見込み客に育成する役割を担います。そのため見込み客のニーズを高めるための機能を多く搭載しているのが特徴です。
このように、SFAとCRM、MAはツールの主目的が違います。カバー範囲の広いシステムであれば、似たような機能が搭載されていることも少なくありません。しかし、主目的の違いによって、サービスの細かな仕様は変わります。そのため、ツール導入の目的に合ったサービスを選ぶのが大切です。
SFAを導入するメリット
SFAを導入することで、営業効率を改善できます。具体的には、次の5つのメリットがあります。
- 目標管理の効率化
- 案件管理の効率化
- 業務効率の改善
- ノウハウの蓄積
- 営業活動の可視化
目標管理の効率化
営業活動において、目標管理は欠かせない大切な要素です。営業目標は高すぎても低すぎても従業員のモチベーションを低下させてしまいます。しかし適切な目標を設定し、適切に管理するのは難しく、目標管理に課題を感じているマネージャーは少なくありません。
SFAを活用すれば、毎月の活動状況をデータに基づき可視化し、把握できます。そのためSFAによるデータ蓄積と数値設定の改善を続けることで、適切な目標数値を設定できるようになります。また、目標管理で手間となる営業記録の登録も自動化できるため、効率的に目標の管理が可能です。
案件管理の効率化
SFAを導入することで見込み客の適切な管理も可能です。見込み客の顧客化において大切なのは、適切なタイミングで適切なアプローチを行うことです。
SFAを使えば、見込み客との商談情報を記録できます。さらに、見込み客ごとに再アプローチをかけるタイミングを決められるため、案件を取りこぼすリスクを軽減できます。
また、SFAにデータを蓄積することで成約や失注につながった要素の検討もできるため、より効率的かつ成約につながる案件管理が可能です。
業務効率の改善
SFAを導入することで、営業活動におけるムダを削減できます。たとえば、顧客にアプローチする際、「これまでの関係性有無」によって求められる対応は異なります。もしSFAを利用していなければ、紙の資料で関係性を調べなければならず、労力がかかるでしょう。
しかしSFAを活用すれば、過去の営業データへ検索によってアクセス可能です。その他、コア業務以外の作業を効率化する機能が多く搭載されています。そのため、SFAを導入することで事務作業を効率化し、コア業務へ集中できる環境を作れます。
ノウハウの蓄積
SFAを活用すれば、ノウハウの蓄積も可能です。営業活動は属人性が高く、成約につながる要素の把握が困難です。
しかし、SFAを利用すれば、成約までのプロセスごとに数値状況を把握できます。そのため、社員ごとの課題を明確化したり、営業成績がよい社員の強みを全体に共有したり、組織全体の生産性を高められます。
営業活動の可視化
SFAツールの導入により、営業スタッフの活動や結果をリアルタイムで、データとして簡単に可視化できるようになります。
そのため、マネージャーが営業スタッフの活動状況や進捗状況を把握できるようになり、商談といったタイミングで的確な指示やアドバイスを出せます。営業スタッフにとっても、マネージャーからの適切な指示やフィードバックを得られ、仕事へのモチベーションアップにつながるでしょう。
SFAのアプリを活用して営業活動を加速させる
SFAは、営業担当者のニーズに応じて、顧客情報の集約や商談履歴の保存、成約に至るまでのプロセスを可視化してくれます。ほかにも、確度が高い顧客を分析して予測したり、テンプレートを準備してくれたりと面倒な業務から解放してくれるでしょう。
スマートフォンやタブレットのアプリでデータ確認や入力作業ができれば、場所に囚われずに作業可能です。また、SFAと結びつきの強いCRMをあわせて利用すれば、さらに戦略的に課題へ取り組めます。
SFAを導入する際はアプリ対応のサービスを選び、本記事で紹介した選び方やおすすめサービスを参考に、ぜひ導入を検討してみてください。
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